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プロファイル
基礎情報
【コードネーム】シャオヘイ
【性別】男
【戦闘経験】不明
【出身地】不明
【誕生日】11月1日
【種族】フェリーン
【身長】不明
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
能力測定
【物理強度】優秀
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】■■
個人履歴
本名は羅小黒(ロ・シャオヘイ)。リーの推薦によってやってきたフェリーンの少年で、芯の通った優しさに、堅実さと勇敢さを兼ね備えている。オペレーター試験を経て、正式にロドスの前衛オペレーターとなった。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。
【血液中源石密度】非公開
医療部の決定により、関連データは非公開とする。
第一資料
シャオヘイは幼いながらも、同年代の者たちを遙かに上回る戦闘力を有している。シャオヘイは友人であるシャオバイとアグン、そしてビジューという名の珍しい動物と共にロドスにやってきたのだが、彼らは慣れない人々や環境への警戒ゆえか、これまでの経歴を洗いざらい話すことには難色を示した。しかし彼らがうっかり漏らした話から推測するに、シャオヘイとその友人のアグンは、源石に頼らずアーツを放つことができるという極めて特殊な力を有しているようであった。彼らはその力を単に「能力」と呼んでいるようだが、テラに現存するいかなる文献にもそれと思わしき記載はなく、多くのオペレーターが好奇心から学ぼうと試みたものの、現状誰一人として成功に至っていない。
シャオヘイの「能力」は、どうやら金属の物理的性質を変化させるだけでなく、それらをかなりの速度で自由に操ることもできるほか、金属の位置を感知することで敵を追跡したり、金属を振動させることで騒音を立て、相手をかく乱したりすることもできるようだ。また、彼は金属に関する能力以外に、驚異的な遠距離テレポーテーション能力も有しており、ごく僅かな時間で自身や他人の位置を移動させることもできるらしい。その効果範囲にしろ、強度にしろ、非常に珍しいものであることは疑う余地もないが、シャオヘイはまだ幼く、カリキュラムに基づいた教育も受けたことがないため、まだまだ大きな才能が眠っている状態であると言えるだろう。
第二資料
シャオヘイは親しい者の前でしか子供らしい一面は見せず、人の目があるところでは、口数少なく黙り込んでいる場合がほとんどである。その愛らしい佇まいに惹かれて、彼と親しくなろうと試みるオペレーターは後を絶たないが、彼の険しい表情に怖気づいてしまう者も少なくない。しかしそういった彼の表情は、実は拒絶を意味しているわけではなく、むしろ頼れる印象を与えるために見栄えを張っているだけなのだ。肩に飛び乗ってくる黒い団子のような生物を目にすることができたならば、それはほとんどの場合、シャオヘイがあなたを仲間とみなしている証として受け取っていい。もしいつまで経ってもそれらしき生物が現れないのならば、無許可でシャオヘイの耳に触れてしまっていないかどうか振り返ってみるといいだろう。
シャオヘイはほとんどの時間を友人のシャオバイ、アグンと共に過ごしている。活発なシャオバイとおしゃべり好きなアグンは、物静かなシャオヘイよりも親しみやすいため、シャオヘイと仲良くなりたいのならば、まずは彼らと仲良くなるのも一つの手だ。また、訓練室でシャオヘイと手合わせするのも彼との距離を縮めるには持ってこいだろう。もし美味しいおやつを持っているのならば、分けてやればさらに喜んでくれるはずだ。
第三資料
シャオヘイは時折「ムゲン」という自身の師匠の話をするのだが、彼の語り口から滲む尊敬の念と誇らしさからは、ムゲンの言動一つ一つが幼い頃のシャオヘイに大きな影響を与えたであろうことが見て取れる。シャオヘイはかねてよりムゲンが所属している「会館」という組織の執行者になることを目標としているそうで、そのために想像にも及ばない血の滲むような努力をしてきたことは想像に難くない。だがシャオバイとアグンと出会ってからのシャオヘイは、やりたいこともさらに増えたようで、今は友人たちと共に学び、遊び、より遠くへ旅をして、より多くの人と知り合いたいと願っているようだ。我々は彼のそういった考えに寄り添い、なりたい自分に成長できるように最大限の支援を提供していく次第である。
【注】
シャオヘイ本人は作戦部隊に加わって外勤任務にあたることには積極的であり、また強大な敵を前にしても全く怖じ気づくことはないのだが、我々は彼が過度に戦闘に加わることを望んでいない。彼が戦闘において、年齢に似つかわしくない落ち着きや、巧みな戦闘技巧を見せれば見せるほど、我々の心配は増すばかりだ。彼は今まさに、知識を吸収し成長するための重要な時期に差し掛かっている。そんな彼の学習現場が戦場であることを、我々はいかなる状況においても決して望まない。
第四資料
シャオヘイを指導する中で、一つ気がついたことがある。彼の源石と鉱石病に対する認識は不完全であるにもかかわらず、ひとたび差別を受ける感染者や天災が原因で行くあてを失くした難民の話を耳にすれば、彼は心底その人たちの境遇に悲しみと苦しみを覚えているようなのだ。そういった感情が生まれる要因は、子供であるがゆえの純粋な優しさによるものだけでなく、それらの境遇が本人の過去とも強く共鳴しているからなのかもしれない。
上層部の意見も仰いだ上で、私は他の教官たちの同意も得て、彼の過去は詮索せず、カウンセリングも行わない方針を定めた。調査の結果、彼の現在の状態は極めて理想的であり、見知らぬ者からの善意にも悪意にも、比較的余裕をもって正確かつポジティブな対応が行えると判断されたためである。そして、彼が仲間たちと交流する中で見せた責任感と正義感も、我々をいい意味で驚かせてくれるものだった。
――『オペレーター訓練日誌』より抜粋
昇進記録
「獣眷?」
「……ドクターが言ってるのはその獣眷ってやつじゃないよ。」そう口にするシャオヘイは緊張しているのか、自分の服の裾を握り締めていた。
「でもドクターは信頼できる人だから、教えてあげてもいいよ。」
「あれはね……本当は僕なんだ。」
そして不思議なことが目の前で起きた。シャオヘイの体はみるみるうちに縮み、最終的には小さな黒猫に変化したのだ。床にお座りした黒猫は、まん丸の目であなたを見上げていた。
「にゃあ!」
本当は聞きたいことが山ほどあったのに、何一つ言葉が出てこなかった。足下にすり寄ってくる黒猫を見ていると、そのふわふわの小さな頭を撫でてあげたい衝動で頭がいっぱいになってしまったからである。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
おっきい机だなぁ。元の姿に戻って飛び乗ったほうが楽かも。 |
会話1 |
あれ、なんでドクターもここにいるの?僕?僕は隠れなきゃいけないから!あの医療オペレーターたちが、研究するとか言って毎日追っかけ回してくるんだよ!でも、ドクターはどうして隠れてるの?まさかサボってるわけじゃないよね? |
会話2 |
僕の能力は金属を操ることなんだ。例えば、その机に乗ってる金属の塊を、尖らせたり、丸くしたり、平べったくしたり、あとはもっと難しい形にもできるよ。 |
会話3 |
ここの人間たちはみんな、僕らの世界の妖精みたいな姿だよね。じゃあこの世界の妖精は、ドクターみたいな姿をしてるのかな? |
昇進後会話1 |
ロドスって、館によく似てるね。だって、行き場のない感染者たちはここにいていいんでしょ。でも……感染者は妖精と違って、人間から離れて暮らしたくても無理なんだよね。 |
昇進後会話2 |
ここでは、こんなにたくさん天災が起きるんだね……だからドクターたちの街はひたすら旅をしてるのかな? |
信頼上昇後会話1 |
わかった!オペレーターって、つまりは執行人だよね?執行人は館の雑用係だから、オペレーターはロドスの雑用係ってことだ!あれ?違った? |
信頼上昇後会話2 |
僕ね、いつか絶対師匠みたいな執行人になるんだ!師匠はすっごい人なんだよ!まあ……ドクターもすごいけどね。この船の人はみーんな言うこと聞いてくれるから、きっとそれだけすごい人ってことでしょ? |
信頼上昇後会話3 |
ドクター、僕らってもう友達になれたかな?だったら、今度僕のとこにも遊びに来てほしいな! |
放置 |
ドクター、こっそり美味しいものでも食べてるんじゃないの? |
入職会話 |
こんにちは、ドクター。僕はシャオヘイ、妖精だよ。 |
経験値上昇 |
ドクター……この映像、見てもよくわかんなかったら、聞きに行ってもいい? |
昇進Ⅰ |
昇進?なにそれ、どういうこと? |
昇進Ⅱ |
まだよくわかんないんだけど、ありがとね、ドクター。 |
編成 |
ドクター、来たよ!ん?口になんかついてる?あ、ご飯食べたばっかなんだ。あはは。 |
隊長任命 |
隊長?僕がやっていいの……? |
作戦準備 |
しっかり掴まって、ドクター。僕の能力で向こうに飛んだほうが早いから。 |
戦闘開始 |
こいつらって……みんな悪い奴なの? |
選択時1 |
ヘイシュ、ドクターのお手伝いだぞ。 |
選択時2 |
うん!僕がいるから大丈夫だよ、ドクター! |
配置1 |
暗殺ならけっこう得意だよ。 |
配置2 |
みんなに手を出すな! |
作戦中1 |
近づかないで。 |
作戦中2 |
これ以上来るなら容赦しないからな! |
作戦中3 |
僕は強いんだぞ!くらえー! |
作戦中4 |
シャー! |
高難度作戦クリア |
みんな無事だよね?よかった! |
★3で戦闘終了 |
すごい人たちがこーんなたくさんいるんだね。 |
★2以下戦闘終了 |
ふ~。危なかったぁ、怪我はしてないよね? |
作戦失敗 |
ドクター、ごめんね。僕が弱いせいで…… |
基地配属 |
ドクターにお願いされた仕事は忘れちゃダメだけど……でも、すっごく気持ちいいクッションだなぁ。天気もいいし、ちょっと眠くなってきたかも……Zzz…… |
タッチ1 |
耳さわんないで、ドクター! |
信頼タッチ |
ドクター、まーだ仕事してるの?そろそろご飯の時間だよ! |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
やっほー、ドクター! |
ボイス(デフォルト - None) | |
---|---|
秘書任命 |
おっきい机だなぁ。元の姿に戻って飛び乗ったほうが楽かも。 |
会話1 |
あれ、なんでドクターもここにいるの?僕?僕は隠れなきゃいけないから!あの医療オペレーターたちが、研究するとか言って毎日追っかけ回してくるんだよ!でも、ドクターはどうして隠れてるの?まさかサボってるわけじゃないよね? |
会話2 |
僕の能力は金属を操ることなんだ。例えば、その机に乗ってる金属の塊を、尖らせたり、丸くしたり、平べったくしたり、あとはもっと難しい形にもできるよ。 |
会話3 |
ここの人間たちはみんな、僕らの世界の妖精みたいな姿だよね。じゃあこの世界の妖精は、ドクターみたいな姿をしてるのかな? |
昇進後会話1 |
ロドスって、館によく似てるね。だって、行き場のない感染者たちはここにいていいんでしょ。でも……感染者は妖精と違って、人間から離れて暮らしたくても無理なんだよね。 |
昇進後会話2 |
ここでは、こんなにたくさん天災が起きるんだね……だからドクターたちの街はひたすら旅をしてるのかな? |
信頼上昇後会話1 |
わかった!オペレーターって、つまりは執行人だよね?執行人は館の雑用係だから、オペレーターはロドスの雑用係ってことだ!あれ?違った? |
信頼上昇後会話2 |
僕ね、いつか絶対師匠みたいな執行人になるんだ!師匠はすっごい人なんだよ!まあ……ドクターもすごいけどね。この船の人はみーんな言うこと聞いてくれるから、きっとそれだけすごい人ってことでしょ? |
信頼上昇後会話3 |
ドクター、僕らってもう友達になれたかな?だったら、今度僕のとこにも遊びに来てほしいな! |
放置 |
ドクター、こっそり美味しいものでも食べてるんじゃないの? |
入職会話 |
こんにちは、ドクター。僕はシャオヘイ、妖精だよ。 |
経験値上昇 |
ドクター……この映像、見てもよくわかんなかったら、聞きに行ってもいい? |
昇進Ⅰ |
昇進?なにそれ、どういうこと? |
昇進Ⅱ |
まだよくわかんないんだけど、ありがとね、ドクター。 |
編成 |
ドクター、来たよ!ん?口になんかついてる?あ、ご飯食べたばっかなんだ。あはは。 |
隊長任命 |
隊長?僕がやっていいの……? |
作戦準備 |
しっかり掴まって、ドクター。僕の能力で向こうに飛んだほうが早いから。 |
高難度作戦クリア |
みんな無事だよね?よかった! |
★3で戦闘終了 |
すごい人たちがこーんなたくさんいるんだね。 |
★2以下戦闘終了 |
ふ~。危なかったぁ、怪我はしてないよね? |
作戦失敗 |
ドクター、ごめんね。僕が弱いせいで…… |
基地配属 |
ドクターにお願いされた仕事は忘れちゃダメだけど……でも、すっごく気持ちいいクッションだなぁ。天気もいいし、ちょっと眠くなってきたかも……Zzz…… |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
やっほー、ドクター! |
逆理演算
未実装
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
モジュール
未実装
印
なし
指名券採用
あなたの話を彼はほとんど理解できなかったが、胸の中にいつまでも刻み込まれるだろう。
執行人見習い・羅小黒、全力を尽くして仲間たちを守る。
紹介文
省略
登場ストーリー
メイン | |
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イベント | |
その他 |
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