この国のために(地獄少女)

ページ名:この国のために(地獄少女)

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更新日:2026/03/06 Fri 09:37:49NEW!
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地獄少女 地獄少女エピソード項目 選挙 国のため? マジでダークな親父、略してマダオ 立木文彦 名塚佳織 玉川紗己子 鳥海浩輔 父親失格 因果応報 自己中 同情できないターゲット グロ注意 かっこいい輪入道 二籠 皆目が死んでる 政治 イタズラ dv


名前は?


菅野百合子・・・


政治がよくなりゃ暮らしもよくなる・・・か


そうよ、でもあの人のしてることは間違ってる・・・


町のためでも、私たち家族のためでもない・・・


政治ごっこか・・・


あの人を、地獄に流して


恨み、聞き届けたり・・・



次回、この国のために・・・




「この国のために」とはアニメ「地獄少女 二籠」第15話のエピソードである。
歴代でも上位に入るであろうターゲットのゲスさと凄惨な末路が印象的な1話である。



【登場人物】


  • 閻魔あい

ご存知地獄少女、今回は珍しく最初の依頼を断っている、その訳とは・・・
またきくりの飛ばした紙飛行機が頭に当たった際には、更に改良して遠くに飛ばすという茶目っ気も見せた。
一方で郁志の真似をしてポスターに悪戯しようとするきくりを戒める等保護者らしい一面も。


  • 輪入道

三藁の1人、調査の一環で演説を見て感化されたのか、政治について勉強を始めた(資料は古かったが)
その過程で依頼人とも親しくなり、意外な活躍を見せる。ぶっちゃけ今回のMVP


  • 一目連

三藁の1人、今回も「目」を使った調査や、潜入活動等で堅実なサポートを行った。


  • 骨女

三藁の1人、今回は終始藁人形だったので姿を見せず、声のみの出番。


きくり


謎の幼女、輪入道の持ってきた新聞で紙飛行機を作ったり、勝手にナースの変装をする等やりたい放題。


  • 菅野郁志

CV:立木文彦


小さな工場を営む男、だが経営うまくいってなく、それを国のせいだと考え、
今の政権を変えようとする伊達の選挙の手伝いをしている。おかげで周囲からは「選挙バカ」と言われている。
だが実際には遅刻はするわ指示がないと働かないわ、他の政治家のポスターに悪戯するわ、満足に受付もできない等、
真剣に取り組んでるとは言い難い態度が目立つ。おまけに仕事もほっぽり出しているので家族にに多大な迷惑をかけている。
それでも意に介さず逆ギレする等自己中心的でどうしようないダメ親父。
とあるファンタジー世界でも子供と一時対立関係になるが、最終的に和解している。


  • 菅野百合子

CV:名塚佳織


郁志の娘、今回の依頼人、おそらく高校生だと思われる。
彼女をまたこの国を憂い、父以上に選挙に打ち込んでいるが、真面目にやらない父には呆れ気味。
ちなみに父と後述の山本とはあるファンタジー世界のお祭りゲームで面識がある。


  • 菅野春美

CV:玉川紗己子


郁志の妻で百合子のはは、選挙にかまけている父に代わって工場を切り盛りしている。
お陰で毎日働きづめであり、すっかりやせ細ってしまった。


  • 山本真樹夫

CV:鳥海浩輔


伊達の参謀を務める男性、今回の選挙のまとめ役。
普段は冷静だが、目的のためなら手段を選ばない冷酷な一面もある。
とあるファンタジー世界では隠しボスの郁志と戦ったこともある。


  • 伊達政晴

国民党議員、現在の首相と対立し、政権を変えようとしている。


大泉太一郎


首相、百合子によると大企業と癒着して市民の生活を脅かしているらしい。
モデルは恐らく光の国の超人の声もやったことのあるあの人。
【本編】(以下ネタバレ注意)



この国を変えるべく、伊達の選挙の手伝いをしている菅野親子。
娘の百合子はその一環で、地獄通信にアクセスして大泉首相をながそうとするも、エラーで返された。
更に、口では国のためと言いつつもまるでやる気のない父にも不満タラタラであった。


一方、母に任せっきりの工場の経営は悪化してくばかり。
周囲からは別れるように言われるも「選挙に関わる人はちゃんとした家庭を持ってなくてはいけない」
として許してくれないという。(真面目にやらないくせに外面だけは取り繕おうとするクソ親父である)


そんな中、母は遂に過労で倒れてしまう。
百合子は受付を任されていた伊達の講演会を休み見舞いに行き、無事なのがわかって安堵する。
そしてこんなに働かなきゃいけないのかと国に対する怒りを増す。


だが母は「今までどんなに苦しくても家族皆で力を合わせて乗り切ってきた、でも今のお父さんは自分の上手くいかない事を政治のせいにしてるだけ」
「その上働きもしないで借金を重ね、家を出ると言ったら暴力まで振るわれた」
と今まで抱えてきたものを打ち明ける。


その後、知り合った輪入道に手伝ってもらい母の荷物を取りに来た百合子。
その中には、赤い藁人形が・・・


荷物を届けた後選挙事務所に顔を出すと何故か辛気臭い雰囲気だった、
百合子の代わりに受付をしていた父が客とトラブルを起こしてしまったというのだ。


だというのに父は自分のミスを娘に責任転嫁した挙句母が倒れても一切心配しない態度を見せる。
それにはすっかり目が覚めた百合子もブチ切れ、


お父さんがこういう事してるの、私たちの暮らしをよくするためじゃなかったの!? 前はそう言ってたじゃない!!!


と叫ぶが、父には響かず逆ギレされる。そんな父に山本がある話を持ち掛ける。



百合子の帰り道にある公園には街灯がなく、伊達が設置を提案したが予算の都合で却下されたという。
あそこで何か事件が起これば、こちら側に有利に働くかもしれない。
その為に百合子を「ちょっと脅かす」というのだ、流石に躊躇うかと思われたが・・・


あんな奴には、世間の怖さってもんを思い知らせてやればいいんです、脅すだけなんてケチ臭いこと言わずに、ガツンと思い知らせてくださいよ!


とノリノリであった。(こんな奴に世間の怖さを語る資格なんてないのは明白である)
それはすぐに実行に移され、百合子は暴漢に襲われるも、燃える車輪と化した輪入道に救われる。
そして戻ってみると、それが父の指図だと知り絶望する。



そして午前0時、百合子は地獄通信にアクセスし、大泉首相の名前を書き込む、
だが、実はもっと恨んでいる人がいることを薄々感じており、新たに名前を書き込む、


「お父さん」と・・・




だが、エラーだった、そして・・・



その人には、先約があるから・・・



あいが直々に表れて説明する、先約とは・・・無論母であった。
いつかは父が目を覚ますと信じていたが、もう限界、ついに糸を引く。


恨み、聞き届けたり・・・



地獄行きの船の上、父・・・菅野郁志は娘に与えた仕打ち、そして自分がポスターにした悪戯をそっくりそのまま受けていた。
その凄惨さはここでは到底表現できないものであった。


だが、自分に悪い事は全部周りのせいにし、家族を家族とも思わず、だからといって自分の面子のために無理矢理縛り付ける。
そんな父親失格・・・いや、人間失格の彼には、相応しい末路であった。


そんな彼の相変わらずな国へ中身のない批判と共に、船は進む・・・



この恨み、地獄へ流します・・・


地獄行きは首相だろうがああああああああああああ!!!!!!



その後、工場を捨て新たな生活を始めた百合子と母、ふと母は選挙に結果を尋ねるが


ううん、知らない。


そう答える百合子に、母は微笑むのだった。


百合子もようやくわかったようだ


たとえ上の人間が変わっても、自分たち生活がいきなり変化することは、そうそうないのだと。


そして蝋燭に火が灯る



あなたの恨み・・・晴らします



余談


  • 今回何度か依頼を断ったあいだったが、6話でも「自分は正義の味方じゃない」として、依頼人の自分のためじゃない地獄流しを断っている。

終盤でもそのくらいの聞き分けの良さを持ってくれれば・・


  • 12話同様、人助けをした輪入道だったが、あくまで依頼とは関係ないからか、特にお咎めは受けていない模様。

だったらもっと助けられた人がいたかもしれない・・・(4期のあの子とか)


追記、修正はこの国のために働いてからお願いします。

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