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更新日:2026/03/01 Sun 21:12:40NEW!
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ポケモン アニポケ 新無印 ポケモンエピソード項目 ガラル地方 シュートシティ ワイルドエリア ヒバニー クスネ カビゴン ゴウ キョダイマックス 窃盗 泥 スコーン 石 キック 列車 初ゲット回 行くぜガラル地方!ヒバニーとの出会い!! カビゴン巨大化!?ダイマックスの謎!! 赤尾でこ 藤咲淳一
■概要
『行くぜガラル地方!ヒバニーとの出会い!!』『カビゴン巨大化!?ダイマックスの謎!!』とは『ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)』の第4話と第5話。
サクラギ研究所のリサーチフェローに就任したサトシとゴウがガラル地方に初渡航する回。
御三家の1種・ヒバニーとポケモンの巨大化現象・ダイマックス、そしてゴウがストーリーの本筋に捉えられた。
■第4話『行くぜガラル地方!ヒバニーとの出会い!!』
2019年12月8日放送。脚本は赤尾でこ。
■ストーリー
最初のリサーチから少し経った頃の朝、洗面所で歯磨きをするサトシとゴウ。
その途中、サトシは顔を素早く動かして歯を磨こうし、ピカチュウもその動きを真似するのだが、
ゴウは「それ絶対目回るよ」と呆れながらコメント。結局、発言通りに両者はふらついて倒れてしまった。
その後、キッチン部屋の食卓テーブルに着席し、スマホロトムを見ていたゴウはあるものに目に付け、遅れて来たサトシとピカチュウを連れてサクラギ博士の所に走る。
ゴウはスマホロトムでポケモンが巨大化するという現象の記事を見つけたというのだが、サクラギ博士によるとその現象はガラル地方で起こるものらしい。
この巨大化現象に興味を持ったゴウとサトシはリサーチがてら、ガラル地方へ向かう事に。
飛行機から列車に乗り換え、シュートシティの駅に到着した二人。
後は別の列車でワイルドエリアに行くだけ……なのだが、目的地行きの列車は三時間後に出発するとの事。
ゴウが別の移動手段について聞いてみても、駅員からはバスが六時間後に出るとの返答が。
しばらく待つ羽目になって落ち込むゴウに腹ごしらえを提案したサトシは唐突に嗅いだ匂いを辿り、街中でスコーンの店を発見する。スコーンはガラルの名物らしい。
大量に買ったスコーンで食事を取る一同。とそこへ何かが飛んできて、店の前のゴミ箱に投入。
ピカチュウが確認してみるとそれは小石。その後にまた小石が飛んできたので一同が後ろを見てみると、そこには小さくて茶色いウサギの様なポケモンの姿が。
早速、サトシ達は写真を撮ろうとスマホロトムを構えるが、今度は茶色いキツネの様なポケモン三体がサトシのリュックに接近、ピカチュウに気付かれた途端にリュックを持って逃走してしまう。どうやらウサギの仲間らしい。
なんにせよ、盗まれたリュックにはスコーンと列車の乗車券が一緒に入っているので、是が非でも取り返そうと手分けして追いかけるサトシ達。
その途中でゴウは黒い足後を辿り、ウサギ達を発見。迷子になっていたサトシとピカチュウを電話で呼び出し、隠れて様子を見る事に。
スマホロトムの図鑑機能でポケモン達を確認するゴウ。三体のキツネはクスネというらしいが、ウサギの方はデータに無いという。
もしや新種のポケモンなのか、驚く一同。その最中、ウサギ達は盗んだリュックから出したスコーンを食べようとするが、一個では腹が膨れず、クスネ達はウサギポケモンに目を向ける。
クスネ達におねだりされ、自分のスコーンを半分だけ渡すウサギ。
この様子に感心するゴウだが、自分のスコーンを取られたサトシはつい大声を出してしまい、ウサギ達に気付かれてしまう。
やって来たサトシとピカチュウを物ともせず、キック技でリュックを蹴り上げまくるウサギ。
この隙にクスネ達を逃がすとリュックを街灯に引っ掛け、そのままピカチュウとバトルに。
黒い足跡を付けながら、「でんこうせっか」でピカチュウの「アイアンテール」を回避するウサギ。これを見たゴウは先程見た足跡と同じものである事に気付く。
その「でんこうせっか」をかわし、「10まんボルト」を仕掛けるピカチュウ。
対するウサギは「でんこうせっか」で回避するが、誤ってダストボックスに激突。隙をつかれて放たれた「エレキネット」を喰らいダウンしてしまう。
バトルを終え、リュックを回収したサトシはウサギの強さに感心するが、怒ったウサギはサトシの尻にキック。結果、両者はピカチュウの「10まんボルト」を喰らう羽目に。
一方、バトルを見ていたゴウもウサギの蹴り技に感心。これには気を良くし、鼻の辺りを右手でこするウサギだが、何故かこすった部分だけが白くなっていた。
その点がゴウが気付いたその時、近くの方で男の声が響く。
ゴウ達が聞いた声の主はスコーンの店の店主であり、スコーンを盗んだクスネ達を追っていたのだ。
逃げる途中で行き止まりにぶつかるクスネ達。
駆けつけたウサギは庇おうとして店主に耳を掴まれてしまうが、そこに来たゴウはウサギが自分のポケモンだと嘘をつき、店主に謝罪。
その姿にウサギは思わず目を丸くするのだった。
再びスコーンの店。
クスネ達がスコーンを食べている中、嘘を見抜いていた店主からウサギの名前を聞くゴウ。
図鑑を見てみるとウサギの名前はヒバニーなのだが、映っているのは全身真っ白な姿であった。
店主によるとクスネ達は昔から街で人と関わらずに暮らしており、他人から横取りした食ベ物だけで食い繋いでいた。
ある時、全身に泥を塗ったヒバニーがクスネ達の仲間に加わり、それからは他人の食べ物を盗んで分け合う生活を続けていたという。
クスネ達はヒバニーが協力してくれた御陰で空腹を心配し無くなったが、店主の方は食べ物を盗むクスネ達に今でも困っているという。
そんな話を聞いたゴウはヒバニー達が周りから孤立して精一杯生きている事を察すると、ヒバニー達の前に立ち、こう口にする。
もしかしてさ、お前達、今みたいに生きていくしか無いって諦めてないか。
諦めるなよ。世界は広いんだ!
行きたいって思ったら何処にだって行けるし、いろんな奴と会える。
だからさ、いろいろやってみりゃあいいじゃん!
ゴウの言う通りだぜ!
まあ、偉そうに言ってるコイツも最近、気付いたんだけどな。
な、元々思ってたし!
えー、そうか?
そうだよ!
そして、図鑑の解説でヒバニーの後脚には幸運が宿ると聞いていた事もあり、
だから、もし嫌な事があったら、自慢のキックで蹴り飛ばしちゃえ!
と大見えを切る様に言葉を掛けた。
これにはサトシも慌てて「蹴られたらどうするんだよ」と言うが、ヒバニーはまたもサトシの尻にキック。怒ったピカチュウから軽々と逃げまくる。
その様子を見ていたクスネ達はヒバニーの中で何かが変わったち感じ、お互いに顔を合わせる。
とその時、ふとスマホロトムを見てたゴウは列車の出発時間が迫っている事に気付き、サトシと共に駅に向かって出発。
彼らを見送ったヒバニーに「一緒に行かないのか」と声をかけるクスネ達だが、それでもクスネ達を放っておけないヒバニーは店から立ち去ろうとする。
そこでクスネ達は何かを決意した様にヒバニーを強引に連れて駅へ向かう。
そして駅。
ゴウ達が無事にワイルドエリア行きの列車に乗り込むと遅れてクスネ達が到着し、ヒバニーを別の車両に放り投げた。
無理矢理、列車に乗せられたヒバニーの前でクスネ達は協力して空き缶をダストボックスに入れる所を見せる。
それはゴウの事が気になったヒバニーを案じての事であり、ヒバニーはそんなクスネ達に感激。そして同時にドアが閉まり、列車は駅から離れていく。
列車の客室でサクラギ博士達にテレビ電話をかけ、ヒバニー達の事を報告するゴウ達。
その頃、別車両には全身の泥を落とし、本来の白い姿に戻ったヒバニーがいた……。
■第5話『カビゴン巨大化!?ダイマックスの謎!!』
2019年12月15日放送。脚本は藤咲淳一。
■ストーリー
シュートシティの駅からワイルドエリアに向かって移動中の列車。
次の朝を迎えたヒバニーはゴウを探しに客室を次々と確認し、ゴウ達が使っていた客室を発見。
そこには荷物だけが残っていたが、近くで二人の声が聞こえて来たので行ってみるとその先は食堂車であった。
車両内でサトシと共に朝食をとっているゴウ。ようやく彼を見つけたヒバニーは一生懸命に存在をアピールするのだが、向こうは食事に夢中で全く気付いてくれない。
次第に苛立ちを募らせたヒバニーは台車に積んであったオレンのみを齧り、残った分を蹴り飛ばしたが、蹴った実は料理を運びに来た乗務員に直撃してしまい、冷や汗をかく羽目に。
それからしばらくして体育座りで寝入っていたヒバニーは列車が停車する際の大きな音を聞き、目覚める。
寝ぼけたままドアの前に出るが、その外には既に降りているゴウ達の姿。がやっぱりヒバニーに全く気付かず、そのまま通り過ぎてしまう。
直後、ドアが閉まって列車は再び出発。下車し損ねてしまったものの、なんとか窓から脱出したヒバニーはゴウを追う為に線路上を一生懸命に走り出す。
一方、ワイルドエリアで駅員から巨大化現象=ダイマックスの情報を得たゴウとサトシは目印になるという「赤い光」を探す中、区内で暮らす多くのポケモンに感心。
その最中、遮断機が無い踏切の近くでゴウ達は木の傍で寝ているカビゴンを発見。これがダイマックスなのかと思い込み、サイズを測定しようとする。
同じ頃、ヒバニーは列車から逃げたり、坂道を登ったり降りたり、川を通ったり、ウールーの行進で一旦止まったり。まるで迷った旅人の様に長い道のりですっかり疲れてしまったが、ようやくカビゴンの近くにいるゴウを見つけ、軽やかに飛び跳ねて向かっていった。
二人の背後に来たヒバニーは再びアピールを繰り返すが、やっぱり気付いて貰えない。そこで小石二個をリフティングしてみせるも、それでも効果は無く、泥沼状態。
一方、カビゴンのサイズを確認し、予想とは大違いの結果にテンションを落としたゴウ達が観察を続ける中、「カビゴンは木の上に生っているオボンのみが落ちるのを待っているのでは」と考えるサトシ。
その直後、気づいて貰えず苛付いたヒバニーがゴウに目掛けて小石をキック。
だが、ゴウが丁度しゃがんでしまったので石はサトシの頭に当たった後、オボンのみに命中。衝撃で落ちた実がカビゴンの腹でバウンドした途端、カビゴンが横になったまま跳び上がり、実を一口で食べてしまったのだ。
その光景にサトシの考えた通りとだと感心するゴウだが、ここでサトシがついにヒバニーを目をしたのである。
昨日会ったヒバニーを見て、「ゴウに着いて行きたいんじゃないか」と言うサトシだが、ゴウはヒバニーに確認を取った後、顔を曇らせた。
それもそのはず、ゴウは4年前にミュウと出会って以来、ミュウを「最初にゲットするポケモン」だと決めている。だから、他のポケモンをゲットする訳にはいかない。
そんなゴウの決意を聞き、ショックを受けるヒバニー。とその時、地面から赤い光が突然沸き出し、カビゴンがそれを取り込んでしまう。
その後、太い光の柱が上がると共にカビゴンの体は急激に大きく膨らんでいき、みるみるうちに腹の上で草木が生えていく。
そして、慌てて遠ざかったサトシ達は山の様に大きな体となったカビゴンの姿を目にする事となる。
これがダイマックスなのか―突然起きた事態に驚く一同だが、ここでゴウはカビゴンの体が線路の上に乗ってしまっている事に気付く。
スマホロトムで確認してみるとあと八分後に列車が通過する。つまり、このままだと列車がカビゴンに激突し、大きな被害が出てしまうのだ!
その前にカビゴンを退かさなければ。急いで行動に出るサトシ達だが、呼びかけてもカビゴンは動かず、巨大な相手にはピカチュウの「10まんボルト」すら全く効かない。
それどころかカビゴンは寝ぼけて指から光線を出してしまう有様で状況は一転しない。
そんな時、ゴウはカビゴンの腹に生えた大木に巨大なオボンのみが生っている事に気付く。あれを落とせば、さっきの様にカビゴンは飛び跳ね、線路から離れてくれるはず。
それに賭けた二人はカビゴンの体を必死に登り、サトシとピカチュウが一足先に大木の上に到着。実を口目掛けて落とすべく、ピカチュウは「アイアンテール」を当てるのだが、流石に一度ではびくともしない。
ここまでで残り四分となると、サトシは一か八かと実を大きく揺らし、ピカチュウは「アイアンテール」を連発。その末に実を大木から切り離す事に成功した。
しかし、ここで更なるトラブルが起きた。腹の上を転がっていった実が口の前に生えた茂みに引っかかってしまったのだ。
これではカビゴンが飛び跳ねてくれない。大木の下にいたゴウは力ずくで実を押し出そうとするがびくともせず、ついには踏切から音が鳴り出した。
もうすぐ列車が来てしまう……絶望的な状況に諦めかけたゴウだったが、そこへヒバニーが加勢し、一緒に実を押し出そうとする。
次第に列車がカビゴンに接近する中、ヒバニーの脚が炎を吹き出す様子を見て、昨日のバトルを思い出したゴウは咄嗟に「にどげり」を指示。
それに応えたヒバニーが「にどげり」をぶつけるとついに実が茂みから外れ、カビゴンの口へ一直線。
次の瞬間、カビゴンは実を口に入れようと大きく跳び上がり、線路から離れると同時に列車も緊急停止。事故は未然に防がれたのだった。
実と一緒にヒバニーまで食べてしまったカビゴン。
心配してカビゴンの顔に飛び乗るゴウだったが、まもなくカビゴンの体は急激に縮んでいき、完全に元のサイズへ戻るとヒバニーを吐き出す。
全身に付いている唾液を振り払ったヒバニーは事故を防げた事でゴウに感謝されたが、
自分はゴウとは一緒に行けない立場。その事を分かっているヒバニーは悲しさを抱えたまま去ろうとする。
その時、後ろのゴウから意外な言葉が返って来た。
お前、メッチャカッコ良かった!
決めたよ。
最初にゲットするポケモンはヒバニーだ!!
なんと、ゴウは必死に頑張ってくれたヒバニーの想いを受け止め、ミュウへの拘りを捨ててでも迎え入れる事を決めたのだ。
ゴウが自分を認めてくれた事にヒバニーの悲しみは一気に喜びへと変わっていく。
ゲットの為、カーブ投法でモンスターボールを投げるゴウ。
当たる直前でボールが明後日の方向に行ってしまったが、ヒバニーはボールを蹴り上げてそのまま頭突き。中に納まる。
ヒバニーが新しく図鑑に登録されますぅ~↑
こうして、ゴウは初めてのポケモンゲットに感激し、ボールから出したヒバニーとハイタッチを交わすのだった―。
これからもよろしく!
ニーバ!!
あいつら、良いコンビになりそうだな。
後日。サクラギ研究所に戻り、サクラギ博士にリサーチの結果を報告する二人。
その途中でワンパチが走って来て、ゴウに向かって吠え掛かる。どうやら足下のヒバニーを警戒したらしい。
当然、険しい顔で身構え、ワンパチから楽しそうに逃げまくるヒバニー。しかし、ワンパチが割って入って来たピカチュウとじゃれ合い始めたので無視される羽目に。
その後、下のヒバニーが気になったサクラギ博士にゴウは改めてヒバニーを紹介するのであった――。
■余談
- 放送開始前から早い段階で公表された回の1つであり、2017年以降からポケモングッズのイラストを担当しているヒョーゴノスケ氏が5話をイメージしたイラストを寄せている。
追記・修正は巨大な木の実を蹴り飛ばしてからお願いします。
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