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更新日:2026/03/01 Sun 16:31:22NEW!
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スーパー戦隊エピソード個別 衝撃のラスト スーパー戦隊シリーズ 魔進戦隊キラメイジャー マブシーナ ゴルフ邪面 カートヒルドン メロロフモフモ 煌玉茶 お茶 酔っ払い 酒乱 誠意 井上テテ 山口恭平 松本寛也 世界を壊す、お茶がある。
ネクスト・キラメイジャー!
マブシーナ!?それはメロロフモフモだぞ!
これは…マズイんじゃないですかぁぁぁ~!?
な……
何ですか!?これ!?
お前がやったんだろうが!
エピソード35
「マブシーナ放浪記」
次回もキラめこうぜ!
[#include(name=テンプレ2)]
「マブシーナ放浪記」とは、『魔進戦隊キラメイジャー』エピソード35のサブタイトルである。
放送日は2020年12月13日。
脚本は井上テテ、監督は山口恭平が担当。
ひょんな事から酔っ払ってしまったマブシーナ。
彼女の鬼がかった暴れっぷりに敵味方問わず振り回される様子を描く。
【話の流れ】
ある日の昼下がり、CARAT本部の作戦室で目を覚ますマブシーナ。
全身泥まみれの彼女の手にはシャイニーブレイカーと宝路の手帳が握られており、作戦室もメチャクチャに荒されていた。
な……何ですか!?これ!?
おやまぁ、覚えてない。あぁそう……
これぜ~んぶ姫がやったんだよ。
負傷していた博多南はテーブルを修理しながら話しかけ、作戦室を荒した犯人はほかならぬマブシーナだと告げる。
私が……ですか?
そうだよ!アイッテテテ……
お陰様でね、ヨドン反応も感知できないし。
今だって、テレビのニュースで邪面獣の出現を知って、皆に慌てて出動してもらったんだからね!
ニュースでは邪面獣「カートヒルドン」に苦戦するキラメイジンの姿が大写しにされ、マブシーナは思い出せないながらも博多南に事情を尋ねる。
ま…しょうがないよね~。
相当酔っ払ってたもんね~…
え……
酔っ払ってた!?
まさかの事実に驚愕するマブシーナ。
一方、キラメイジンはなおも街を守るべくカートヒルドンと戦っていた。
邪面師の姿が見当たらない中、カートヒルドンが先んじて出撃した事にイエローとショベローが違和感を覚えるが、その後も執拗な攻撃を受ける。
カートヒルドンは動きを止めたかと思えば急に攻撃を再開したりと、そのトリッキーな動きにはファイヤも苛立ちを隠せない。
その時、カートヒルドンが優勢であるにもかかわらず突然撤退し、難を逃れたキラメイジャー達もCARAT本部に帰還した。
充瑠達は荒された作戦室に唖然としながらも、全ての原因は昨日に起きた出来事だと博多南から事情を聞かされる。
その日、博多南は客に注文された品を間違って送ってしまい、そのお詫びの品を梱包している最中だった。
そこにマブシーナが現れ、申し訳ない事をしてしまったから誠意を示すと説明しながら梱包を終える。
1本余った最高級の日本茶「煌玉茶」を宝路との3人で飲む事になり、興味津々なマブシーナはテレパシーで宝路を呼び出す。
一足先に煌玉茶を飲むマブシーナだが、帰還した宝路がそれを見ると慌てて止めに入る。
やめろマブシーナ!それは…メロロフモフモだぞ!
だが時既に遅く、グラスを床に落とすとその場で倒れてしまう。
え…?これただの日本茶だぞ?
それがダメなんだ!クリスタリアにも、『メロロフモフモ』というお茶と同じ原料の飲み物がある!
しかし、それを飲むと…!
それを飲むと…!?
2人が戸惑う中でマブシーナが突然起き上がる。
頬は赤く染まったまま目も座っており、口調も普段からは信じられない程に上機嫌すぎるものだった。
ヒャハハ!エヘヘヘ…
これおいし~れすねぇ~!!
酔っ払ったのと同じ状態になるんだ~!!
それ…メロロフモフモだったのか!?
これは…マズイんじゃないですかぁぁぁ~!?
魔進達も驚く中で煌玉茶を飲み続けるマブシーナ。
止めに入った宝路の胸倉を掴んだまま「4つ目のカナエマストーンはどうしたんですかぁ!?」と説教をかまし、
手帳を取り上げるとテーブル目掛けて投げ飛ばす。
博多南も頭突き一発でダウンさせるが、足を滑らせた勢いでテーブルを壊してしまう。
そのまま千鳥足でカナエマストーンを探しに行き、宝路もその後を追いかけるのだった。
そして2人は…嵐のように去っていったんだ……
頭上から落ちてきたブロックにぶつかり、気絶する博多南の姿で回想は終了。
マブシーナがショックを受ける中、博多南は宝路とはその後連絡が取れず、出動させたドリジャンも戻ってこないままだと告げる。
そんな中、瀬奈は残された手帳に目を付ける。
ここに行ったんじゃない?宝路さんはここよ!
そう言って場所が書かれたページを皆にも見せ、全速力で走り出す瀬奈の後を時雨が追いかける。
小夜と為朝は博多南を心配して本部に残り、充瑠はマブシーナを連れて宝路の行方を追う事に。
4人は「奏でる神殿に輝く石」という言葉をヒントに、音楽堂の周辺を捜索する。
そこにアイスクリーム屋の主人が現れ、マブシーナを指差すと「あっ!あん時の…!」と因縁ありげに話しかける。
瀬奈が充瑠達を呼び出すと、音楽堂の傍には無数の穴が開けられていた。
酷い!一体誰が…?
お前がやったんだろうが!
そこにヨドンナが現れ、「一部始終見ていた」とマブシーナが穴を開けた様子を回想する。
ヨドンナは新たな邪面師「ゴルフ邪面」を引き連れ、人々から闇エナジーを順調に集めていた。
ワイはゴルフ邪面や!ホールインワンやでぇ~!
そこに宝路を背負ったまま、頭にネクタイを巻いた居酒屋帰りのサラリーマンのような格好でマブシーナが現れる。
それでは~、ここらで~ドリル一発行きましょ~!
シャイニぃ~ブレイカぁ~!!
そう叫ぶとシャイニーブレイカーがマブシーナの手元に現れ、宝路が止めるのも聞かず勝手に掘り始める。
ゴルフ邪面はそれを見ると戦闘態勢に入り、宝路もキラメイシルバーに変身。
穴を掘り続けるマブシーナの姿にヨドンナも戸惑う中、不意に投げた土砂がゴルフ邪面の頭部にかかる。
旗を汚されて泣いたり怒ったりする姿を見て、旗こそがゴルフ邪面の弱点ではないかと訝しむシルバー。
そうこうしてたら…その姫が掘り当てた。
ヨドンナが暇そうにスイングを続ける中、とうとうマブシーナが発掘に成功。
マブシーナが掘り当てたものとはカナエマストーン……ではなく、モンストーンだった。
吐き気を催しながらもモンストーンの攻撃を避け続けるが、ふらついた勢いでアイス屋の主人と頭をぶつけ、気絶させてしまう。
投げつけた売り物のアイスはモンストーンに間一髪で避けられるとヨドンナの口にヒット。
突然の出来事に憤りつつも、「…美味い」と満足気な反応を見せるヨドンナ。
マブシーナは頭突きでモンストーンの撃破に成功するが、消滅直前にゴルフ邪面に取り込まれてしまう。
何やこれはぁ…!?高まるでぇ~!!
パワーアップしたゴルフ邪面はキャディベチャットを引き連れてどこかに走り去った。
シルバーはシャイニーブレイカーにマブシーナを連れてくるよう命令するが、マブシーナの暴走により音楽堂の一部を破壊してしまう。
そんな感じで、コイツらは邪面師と去っていった。
主人が気絶したまま、大量のアイスを食べるヨドンナの姿で回想は終了。
事情を聞いた充瑠達はヨドンナの相手を後回しにし、宝路やゴルフ邪面を追う。
その直後、ヨドンナは通りがかった主人からアイスを要求するのだった。
池の近くまで来た4人は沈んでいるドリジャンを発見。
ザビューンに頼んで引き上げるが、コックピットの中に宝路の姿はなく、代わりにゴルフ邪面がいた。
何で邪面師がここにいるんですか!?
おどれがやったんやろがぁ~!!!
え…!?
また…私が…!?
ドリジャンから一旦引き上げると、ゴルフ邪面から事情を聞き出す。
モンストーンが入ったワイは、テンションブチ上げで戦っとったんや。
あないな事になるとも知らずになぁ~……
夕焼けを背にしながら、マブシーナの介抱にも追われるシルバーと戦うゴルフ邪面。
勢い余ってパターでキャディベチャットを地面に埋めた直後、闇エナジーが規定量に達した事でカートヒルドンが送り込まれる。
シルバーはマブシーナを回れ右で避難させようとし、ドリジャンを召喚。
ところがマブシーナはゴルフ邪面に向かって「芝ハゲ邪面」と暴言を吐き、それに激怒したゴルフ邪面が襲い掛かる。
マブシーナを庇いパターで吹っ飛ばされたシルバーは、カートヒルドンの邪面に呑み込まれてしまった。
怒るマブシーナはゴルフ邪面にドロップキックを浴びせ、ドリジャンのコックピットに連れ込むとシャイニーブレイカーをセット。
宝路を救出しようとするが、ドリジャンはグルグル回った後に池に突っ込み、そのまま沈んでしまう。
ドリジャンを上手く操縦できない事に癇癪を起こしたマブシーナは、ゴルフ邪面に頭突きをかますとシャイニーブレイカーをコンソールから外す。
私ぃ~、眠くなったのでぇ~…帰らせていただきます♪
そう言うとシャイニーブレイカーに掴まったまま飛び去り、独り残されたゴルフ邪面はコックピットの中で水責めに遭うのだった。
そして、ワイは意識を失ってもうたんやぁ~……
充瑠は宝路がカートヒルドンと一体化している事実に驚愕し、マブシーナは兄が捕まったのは自分のせいだと痛感する。
アジトではクランチュラがカートヒルドンの様子がおかしかった理由に納得する中、ガルザは「これは面白い」と呟くとその場を離れる。
市街地に出現したカートヒルドンはミサイルで破壊活動を開始。
そこにガルザがスモッグジョーキーに乗って現れ、カートヒルドンごと宝路を攻撃する。
CARAT本部でこの光景を見ていた為朝達は驚き、更にレッドからの通信で宝路がカートヒルドンの体内に囚われている事を知る。
急いで変身するとキラフルゴーアローでオラディンを呼び出し、グレイトフルフェニックスに合体して現場に向かう。
グレイトフルフェニックスはスモッグジョーキーと交戦するが、そこにカートヒルドンも加わって三つ巴の状態に。
カートヒルドンは宝路のコントロールも受け付けず、構わず攻撃してくる両者を相手に防戦一方となってしまう。
一方、レッド・グリーン・ブルーは山中でゴルフ邪面と戦っていた。
だがゴルフクラブでキラメイショットを防ぎ、岩石を飛ばしてくる攻撃に苦戦を強いられる。
私のせいで……こんな状況に……
マブシーナは自責の念に駆られながらも宝路とテレパシーで交信する。
マブシーナ…正気に戻ったのか。
はい。お兄様…ごめんなさい。
私は……どうしたらいいのでしょうか?
皆さんに申し訳なくて、恥ずかしくてたまりません……!!
宝路は「こっちの諺だと『穴があったら入りたい』だな」とマブシーナの悲しみを察するが、そこからゴルフ邪面の弱点が頭の穴だと思い出す。
そしてマブシーナに優しく語りかけた。
マブシーナ、お前のその『申し訳ない』という想いを…誠意をもって示せばいいさ……!
それは昨日、博多南に言われたのと同じ言葉だった。
意を決したマブシーナはシャイニーブレイカーをハイパーアームモードに変形させると、そのまま掴んだキラメイバレットにエネルギーを送る。
皆さん、本当にすみませんでした!
これが…私の想いが詰まった……お詫びの品です!!
そう言うとバレットを「キラキラゴルフボール」に変化させ、ゴルフ邪面の頭の穴を狙うようレッド達に伝える。
逃げるゴルフ邪面をレッドとグリーンが捕まえる中、キラキラゴルフボールをブルーに手渡すマブシーナ。
#center(){充瑠、瀬奈!マブシーナの想いに賭けるぞ!
&b(){&font(#e0ffff,#ff0000){わか&b(){&font(#e0ffff,#00ad5c){った!}}}
この距離は現在480ヤード。
パー5やでぇ~!}
一打目はブルーがキラメイソードで華麗なスイングをかまし、二打目もグリーンが「ミソ・ラー・メーン!!」の掛け声と共に遠くまで飛ばす。
ボールがゴルフ邪面に近付いたところで動きを止めさせ、レッドが「キラメイイーグルショット」で見事頭の穴にカップイン。
うわっ!な、何やとぉ…!?
よっしゃぁ!!
ナイスイーグルや。
ゴルフ邪面はサムズアップを決めながら満足気に爆発し、レッド達も宝路の解放を悟り安堵した。
その頃、ガルザはグレイトフルフェニックスを圧倒しつつ、カートヒルドンに向けてバーンブラッカーを放とうとする。
グレイトフルフェニックスは邪面から放り出された宝路に気付くと、カートヒルドンにバーンブラッカーが直撃する寸前で宝路をキャッチ。
これで宝路は終わった!
ハッハッハッハ!アーッハッハッハッハッハ!!
ハァ…危ねぇ。ギリギリだったぜ。
ワンダーだぜ、お前ら!
すっかり宝路を始末した気で有頂天になるガルザを尻目にグレイトフルフェニックスは帰還。
この光景を見ていたクランチュラは大いに呆れ、「後で起こるだろうな~……」と戦慄する彼にヨドンナはアイスを舐めながら「それな」と同意するのだった。
CARAT本部には日記をまとめるマブシーナの姿があり、改めて皆に謝った事で許してもらえたと語られる。
手元にあった飲み物で一服するが、中身は博多南が用意していた日本茶だった。
充瑠達が恐怖する中でマブシーナは再び酔ってしまい、その後何が起こったのかは彼らのみぞ知る……
【登場人物】
- マブシーナ
クリスタリアの姫。今回の主役にして最大の加害者。
彼女の酒癖ならぬ茶癖の悪さが原因で、キラメイジャーはおろかヨドン軍も翻弄される事態となった。
ただし真相を知った後は宝路の励ましもあり、キラキラゴルフボールの精製でゴルフ邪面の撃破に貢献した。
水瀬女史による普段のおっとりした振る舞いとは一転し、傍若無人さに満ちた酔っ払い演技は必聴。
- [[キラメイシルバー/クリスタリア宝路>キラメイシルバー/クリスタリア宝路]]
ご存知ワンダーにいに。博多南やゴルフ邪面に並ぶ今回最大級の被害者。
クリスタリア育ちなのでメロロフモフモやそれで酔ってしまうクリスタリア人の体質も知っており、同じ原料の日本茶を飲むマブシーナを止めようとするが間に合わなかった。
酔ったマブシーナにシャイニーブレイカーを奪われただけでなく、ゴルフ邪面の攻撃でカートヒルドンの体内に囚われてしまい、更に自分の抹殺を目論むガルザに付け狙われるという踏んだり蹴ったりな目に遭う。
その状態でもテレパシーを通じてマブシーナを諭し、ゴルフ邪面の弱点を伝える事で勝機を作った。
- 博多南無鈴
CARATの代表。被害者その2。
メロロフモフモやクリスタリア人の体質は知らず、良かれと思って勧めた日本茶がマブシーナの暴走を招いてしまったので、ある意味元凶とも言えよう。
お陰で冒頭から作戦室の修理に追われるハメになったが、「誠意を示す」という彼や宝路の言葉がマブシーナの奮起を促した。
- ヨドンナ
ヨドン皇帝の秘書官。
ゴルフ邪面を引き連れて闇エナジーを集めていたところにマブシーナ達と出くわし、その一部始終を目撃する。
偶然口にしたアイスを気に入り、主人と再会した時も(おそらく)強奪し、アジトでも食べる姿が見られた。
【余談】
- サブタイトルの元ネタは『麻雀放浪記』。
何これ!?また追記・修正しちゃいました~!!
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