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更新日:2026/03/01 Sun 16:02:37NEW!
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アニポケ 赤尾でこ ゴウ ラビフット さよなら、ラビフット! ポケモンエピソード項目 新無印 ミシロタウン 涙腺崩壊 アゲハント カラサリス ジグザグマ ハスブレロ ドゴーム 反抗期 ダンス リンゴ 列車 後悔 苦悩 衝撃のラスト 笑顔 ツーショット
ラビフット!俺、全然分かんないからな!
なんか知らないけど、進化してからずーっとそんな感じだよな!
ノリ悪いし、ハイタッチもしない、目も合わせてくれないじゃないか!
そんなに俺の事、嫌いなのかよ…?
出典:ポケットモンスター、22話『さよなら、ラビフット!』、19年11月17日から放送中。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
『さよなら、ラビフット!』とは『ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ)』の第22話。
2020年4月19日に放送。脚本は赤尾でこ。
■概要
ゴウの相棒であるラビフットの主役回。
17話でヒバニーから進化し、冷たい態度を取る様になったラビフットとの関係にゴウが苦悩し、ある決心を固める姿が描かれる。
また新型コロナの影響拡大により、本話の放送直前に制作作業の一時休止が決定。それに伴い次週より6月に入るまでの間、1話から6話までが再放送された。
■あらすじ
ホウエン地方のミシロタウンで「アゲハントの渡り」と呼ばれる現象があるとサクラギ博士から知らされ、サトシとゴウはその調査に向かう。
列車でミシロタウンに着いた2人はアゲハントを探す中、ケムッソに遭遇。再びゲットしようとするゴウだが、ラビフットはゴウの呼びかけを無視し、ケムッソに逃げられてしまう。ポケモンセンターでジョーイから渡りについての話を聞き、何処かに集まって待機しているという仮説を立てた一同は探すべきはカラサリスだと思い立ち、カラサリスの群れを探しに尽力する。
そんな中、ラビフットは夜な夜な宿泊先のポケモンセンターから抜け出す様になり……
■登場人物
お馴染みの主人公。
冒頭では電車の中でガブリアスの絵を披露したが、お世辞にも上手とは言えない(ゴウの絵も同レベルだったが)。
ゴウの脳内にて「サトアゲハント(サトシそっくりのアゲハント)」が登場した。
もう1人の主人公。
以前捕まえた3体のケムッソが全てマユルドに進化した為、今度こそカラサリスに進化させようとケムッソの再ゲットを目指すが結局叶わず。
ラビフットが自分を無視する様になった事に対し、感情が荒ぶるほどに思い悩むが、帰りの前夜にある光景を見た事で……。
サトシの相棒。
ゴウの相棒。
進化してからゴウにそっぽを向く様な態度を取るようになっており、本話でもゴウがケムッソをゲットしようとした際に協力を無視していた。さらにリンゴをゴウに買ってほしいと頼んでいたが、そのリンゴをゴウには1個も渡さなかった。
サトシのリュックを奪おうとするジグザグマ達を止めるが、そのジグザグマ達がハスブレロと一緒にいる姿を目撃する。その後、就寝中にポケモンセンターから抜け出し、朝に戻ってくるという奇妙な行動を起こすが、その理由をゴウに隠していた。
2日目の夜も同じ様に抜け出し、今度はゴウに尾行されるも途中で姿を消してしまう。
草むらで倒れていたところをサトシとゴウに発見されるが、それとは別の個体がサトシのリュックを奪おうとしていた。
だが、それをラビフットに止められると慌てて逃げ出し、倒れていたもう片方も同じく逃走した。その後はハスブレロと合流してその場を去った。
- リンゴ屋の主人
ゴウがリンゴを購入した店の店主。ラビフットが反抗期である事をゴウに教えた。
■以下、ストーリーのネタバレ注意
ミシロタウンを訪れた翌日、カラサリスの群れを発見したサトシとゴウはさらに翌日の朝、カラサリス達が一斉にアゲハントへ進化して飛び立つ光景を見届ける事が出来た。調査の目的を果たし、後は明日の朝に帰るだけとなったのだが、そんな中でゴウはサトシにラビフットが夜中に抜け出している事を話す。
そして深夜。またしても就寝時間中にポケモンセンターから抜け出すラビフット。その瞬間をしっかりと見た
ゴウとサトシは何処へ向かうのかを確かめようとこっそり尾行するが、2日目同様にラビフットを見失ってしまう。その時、ゴウは2日目の時に聞いた妙な音を再び感じ、その音がする方へ向かう。
辿り着いた先は離れの古い建物。2人が壁の穴から中を覗いてみると、そこにはラビフットがジグザグマやハスブレロと一緒にいて、ダンスを指導しているという変わった光景が。しかも、休憩に入るとラビフットは2日目に入手したリンゴを出し、ハスブレロ達と一緒に味わっていたのだ。その姿にゴウ達はラビフットがヒバニーだった頃に盗んだスコーンをクスネ達にあげていた事を思い出す。
もしかして、あのハスブレロとジグザグマはラビフットの弟分?
って事はラビフット、この辺りのリーダーになっちゃったのか?
リンゴをたいらげるハスブレロ達に向けて笑うラビフット。最近、自分の前ではその顔を見せなかった事から、複雑な気持ちに揺れるゴウ。
あんな顔、できるんだ…
するとそこへ大きな足音が響き、3体のドゴームがラビフット達の前に出現。
そこでラビフットはダンスの姿勢を取ろうと前へ出るが、ドゴーム達は大声を放ちながらダンスを始め、ラビフット達はリズムを乱されて怯むばかり。
この様子を見てダンスによる縄張り争いをしていると気づくゴウ。現場一帯は生きていく上での環境が整っており、ハスブレロ達とドゴーム達が生きる場所を賭けて争う中でラビフットはハスブレロ達の助っ人としてバトルに加わっていたのだ。
全てを察したゴウは、縄張り争いの場に乱入。突然現れた彼に思わず目を見開くラビフットだが、それでも構わずにゴウは自ら手拍子を用意し、手を差し伸べる。
ドゴームの音に惑わされるな!このリズムに集中するんだ!
サトシとピカチュウが近くのドラム缶を叩いて更なるリズムを刻む中、合図と共にラビフットはゴウに投げ飛ばされるとしっかりと着地してダンスを開始。これにはドゴーム達も動揺してしまうが、ゴウに押されて一緒にダンス。
やがて周辺からゴニョニョやハスボー、タネボーと野生のポケモンが集まり、ラビフットは楽しそうにしながらフィニッシュを決めるのだった。
こうしてダンスバトルは終わり、ハスブレロ達と嬉しそうにハイタッチするラビフット。その姿を見ていたゴウは…。
そして翌朝。一足先に駅のホームへ着き、ゴウが来るのを待ち続けるサトシとピカチュウ。その頃、先程の古い建物の前で立っていたゴウはハスブレロ達と一緒に眠っているラビフットを見つめ…
さよなら、ラビフット。
と、口にするとラビフットを起こさず、そのまま去っていく。
駅に到着し、ホームに入ったゴウは合流したサトシにラビフットが居ない事を聞かれ、「置いてきた」と答える。
最近、ラビフットが楽しくなさそうのだったのはさ、
反抗期とかじゃなくて、きっと、俺のせいだったんだよ。
俺と一緒じゃない方が、ラビフットは楽しく暮らせると思う。
自分と離れた方がラビフットは幸せになれる。それこそがゴウが真夜中の出来事を通して達した結論だった。
やがて汽笛が鳴り、ホームで待機していた電車に乗り込む2人。その中でサトシはゴウの決意が本気であると知り、険しい顔で言葉をぶつける。
本気で決めたんならいいよ。けど、
ちゃんとラビフットに言ったか?
そう、ゴウは眠っているラビフットに別れを告げただけで、その意思を本人に直接伝えていなかったのだ。
サトシの言葉にハッとなるゴウ。だが、そこで搭乗口のドアが閉まり、電車は走り始める。
サトシから離れ、必死にホームへ向かって後続車両の中を走り抜けていくゴウ。その脳裏に、
ガラル地方のシュートシティでヒバニーと初めて出会った事…
ガラル地方のワイルドエリアでヒバニーを最初のポケモンとしてゲットした事…
カントー地方のクチバシティでヒバニーがラビフットに進化してロケット団を撃退した事…
と少しずつ、ラビフットと過ごしてきた日々の思い出が蘇っていく。そして途中で転び倒れながらもゴウは離れていくホームを車窓から見つめ、
\ラビフット~!!/
出典:ポケットモンスター、22話『さよなら、ラビフット!』、19年11月17日から放送中。
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涙と共に相棒の名を叫ぶのだった…
追記・修正は別れの言葉をしっかり伝えられる方にお願いします。
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別れの言葉を直接伝えずに離れてしまった事への後悔から悲しみに暮れるゴウ。
その時だった…
ラビフット…、
なんで…
なんと、ハスブレロ達と一緒に寝ていたはずのラビフットが後続車両のドアを開けて、ゴウの前に姿を見せたのだ。
ビフ。
自分を追ってきた事に驚きを隠せないゴウにラビフットは気まずい顔になりつつも1個だけ残していたリンゴを差し出す。
ゴウは訳が分からぬままにそのリンゴを受け取り、一口齧るとそれをラビフットが一齧り。
そしてゴウは気付く。ラビフットの口元が微かに笑っていたのを…
笑った…
なんとラビフットはゴウの事を嫌いになったわけではなく、差し出したリンゴも昨夜の件での感謝の気持ちだったのだ。
口元の事を指摘されて、つい照れ隠ししてしまうラビフット。その姿に涙が引いたゴウは感激のあまり抱き締めてしまうのであった。
サトシとピカチュウもそんな彼らに微笑む中、ゴウはラビフットと共にスマホロトムで記念のツーショット写真を撮るのだった。
出典:ポケットモンスター、22話『さよなら、ラビフット!』、19年11月17日から放送中。
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少し距離を置いて歩いたり、熱くダンスをしたり、一筋縄ではいかないラビフット。
でも、こんな相棒も有りだと思うゴウであった。
こうしてお互いにわだかまりが解け、壊れかけた関係をより強く固めたゴウとラビフット。冷めた態度は相変わらずであるものの、ラビフットは今回の出来事を境にゴウと息を合わせ、普段とは違った感情を徐々に見せていく様になる。そして、ガラル地方の存亡がかかった大事件の中でついに……
■余談
追記・修正の際は相棒を信じながらお願いします。
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