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更新日:2026/03/06 Fri 16:46:50NEW!
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ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎エピソード項目 6期鬼太郎 テニス ハラスメント 熱血 コーチ 狒々 小野坂昌也 大空直美 時代の流れ 世知辛い世の中 猿 根性論 エースをねらえ・・・ではない
すっごい選手を育て上げて、お前たちヒーヒー言わしたる!
- 狒々だけに。
「狒々のハラスメント地獄」とは「ゲゲゲの鬼太郎」6期第55話のエピソードである。
人の価値観、認識は時代の流れと共に変わるもの。
昔は通用した方法が、現代では禁忌となることも多々ある。
今回はそんなお話。
【登場人物】
- 狒々(ひひ)
CV:小野坂昌也
猿のような姿をした妖怪、何故か関西弁で喋る。
伝承では女性を攫う妖怪のようだが、この個体はそんなこととは無縁の熱血漢。
昭和初期頃、とある人間の少女と仲良くなり、テニスを教えてもらう。
それからはテニスにのめりこんでいき、50年後には育てた選手が世界デビューを果たしている。
公共の場ではジャージ、サングラスをつけて「狒々村」と名乗っている。
別の世界でも超人テニスを行う人間の1人だった。
- 岡倉優美
CV:大空直美
まなの友人の女子中学生、テニス部所属。
リボンと長いポニーテールが特徴の美少女。
テニス歴はそれなりにあり、部の方針にはなじめずサボリがちだったが、
とある敏腕コーチと出会い・・・
中学生にしては発育がよすぎるので、まなが現れるまで中学生だと思わなかった視聴者も多少いたかもしれない。
前世はやることなすこと空回りな悪魔だった。
- 鬼太郎
ご存知主人公。
テニスには興味がない様子。でも焼肉は好き。
- 目玉おやじ
ご存知父さん。
狒々とは昔馴染みのようで、彼の熱血ぶりには好感を持っているが・・・
- 猫娘
ご存知ねこ姉さん。
相変わらず鬼太郎にはデレ気味。
- 犬山まな
ご存知人間ヒロイン。
学校に現れた狒々を見て猫娘に報告した。
- かわうそ、ねずみ男、ぬりかべ
この3人、台詞はない(少ない)ものの、
意外な所で活躍(迷惑)する。
- 少女
昭和初期に狒々にテニスを教えたお嬢様風の女の子。
台詞はない。
- 土手久美子
CV:山根綺
狒々がかつて育てたテニス選手。世界ランク4位にまで上り詰めたらしい。
【本編(ネタバレ注意)】
現代では山の猿たちにテニスを教えていた狒々、
だがそれにも飽きてしまい、また人間の選手を探しに行くことにする。
目玉おやじは「昔と今は違う」と危惧するが・・・
そんな狒々が出会ったのは、優美という少女だった。
わしが教えたら、絶対に勝てるで!わしと一緒に・・・
やる!
早っ!
本当にうまくなれる?ホントにホントに、試合に勝てる?
ああ。
私、頑張ります!
こうして、暑苦しい師弟関係が始まった。
それからというもの、うさぎ跳びや腕立て伏せといった昭和スポ魂のような地獄の特訓が始まり、
それはそれは過酷なものだったが、どんどん上達していく優美。
そして地区大会では優勝したものの、全国大会では1回戦負けしてしまう。
これにより更に厳しくなる練習、流石に我慢できなくなった優美は怒りだすも、
狒々はついカッとなって殴ってしまう。
まなや鬼太郎達が静止してその場は収まったものの、その後優美が訴えたらしく、
マスコミにパワハラだと詰め寄られてしまい、謹慎となった。
それでも優美が心配な彼は様子を見に行くが、優美は別のコーチを見つけていた。
それは、かわうそだった。
この泥棒猫が!
ねこじゃなくてかわうそだけど。
優美曰く、かわうその釣りのスイングが美しかったとの事。
だがかわうそはテニスの事など知らず、それでもいい感じの2人に嫉妬し、自分もスキンシップを図ろうとするが、
気持ち悪がられてセクハラで訴えられてしまう。
他にも・・・
- 気晴らしでやってた野球を邪魔される→エンジョイハラスメント
- 焼肉で口出し→グルメハラスメント
- カラオケで無茶振り→カラオケハラスメント
更にはスメルハラスメントやらブラッドタイプハラスメントやらヌードルハラスメントやらエアコンハラスメントやら
ちょっとした事でもハラスメント扱いされてしまい、再び落ち込む。
そして、とあるBARにてかつて育てた久美子の事を愚痴る。
久美子は狒々の厳しい特訓にも文句一つ言わずついてきて、世界を取った。
あの頃とは何もかも変わってしまったと懐かしがる狒々。
その後、BARでの話を聞いていたねずみ男のリークによって狒々が妖怪であることがバレてしまい、
更には久美子との事まであることないこと叩かれ、狒々は怒り出す。
お前らこそ、妖怪ハラスメントじゃー!!!
巨大化した狒々はマスコミに襲い掛かるが、駆け付けた鬼太郎に制止され、彼に拳を振りかざし・・・
- ワンパンでKOされた。
弱っ、心配して損した。
すっかり頭が冷えた狒々は自分のやり方が古かったと悟る、そんな彼に目玉おやじは
確かに、上に立つものが生きづらい世の中になっておるのは事実。
今の風潮に合わせて生きるか、自分を貫くか・・・
非常に難しい時代なのじゃ。
- と、こんな説教臭いこと言うから、親父はうざがられるんじゃけどな。
と諭し、狒々は優美を頼むとかわうそに言って欲しいと鬼太郎に頼んだ。
- だが、かわうそも首になっていた、新たなコーチは・・・ぬりかべだった。
彼から教わった鉄壁の守備で全国優勝を勝ち取っていた。(恐らく壁打ちの的にしたのだと思われる)
短期間で3人の妖怪と関わり強くなった優美・・・この根性も、狒々から教わったのかもしれない。
彼のやったことは、決して無駄ではなかった。
そして狒々は、今日も猿たちとテニスをしていた。
根性じゃ~!!!
人の上に立つ人、又は異性と関わる人、皆さんは相手との付き合い方に気を付けてください。
自分の何気ない行動、良かれと思ってやった行動がどんなハラスメントになるかわかりませんから・・
【余談】
- 今回のねずみ男は珍しく、報酬だけもらってフェードアウトという勝ち逃げを成し遂げた。
まぁ、やったこと自体はそんなに悪いことでもなかった(狒々がいずれ立ち向かわねばなかった問題)のだが。
優美!追記・修正するで!
それって追記・修正ハラスメントですか?
- なぬ!?
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