ブラスト最速起動について記載する。
アタックブースト発動時は追加で持続ダメージが増えるが、ブラストの蓄積レシピには関係がない模様。
モーション秒数については、謎の肉塊を殴った場合のヒットストップ込みの数値。
謎の肉塊はヒットストップが大きい部類。(斬弱点ダウン時くらいの想定のつもり)
ガーダーについては別途考える
ブラストの最大強化時
最大溜めは、5hitしたときになる
それなりに発動クールタイムがある為、高速で連続ヒットさせても発動しない
シュクリス・ブラストのスキル倍率は以下の通り
威力 | モーション秒数 | |
---|---|---|
設置時 | 186.69+278.78+409.35 = 874.82 | 2.98 秒 |
蓄積時の波動 | 130.22 * 5 = 651.1 | |
最大発動時 | ( 202.16 * 3 )+ 3712.23 = 4318.71 | 1.55 秒 |
(アタックブースト時) | (254.20 * 3)+ 4641.73 = 5404.33 | 1.55 秒 |
合計で、5844.63(%)となる。アタックブースト時、6930.25(%)
この最大ブラストをどれだけ叩き込めるかが焦点となる。
ファイターのブレイブスレイドが、約6120(%)なので、相当大きな値なのがわかるだろう。
ただし、打属性のみのため、この値の通りのスペックが出るわけではないのは覚えておきたい。
高高度フォル含めたファングのコンボ一式で、3261.87(%)
ちなみに、アタックブースト時は、ヒット数こそ変わらないが、威力が上がる。
(基本的にこちらのプレイヤーが主導で情報を集めています。詳細はこっちを見ろ)
ストルム最速キャンセル
現状、調べた中で一番早いのがこれ
総秒数 | スキル倍率 | DPS(スキル倍率) | 非打属性比率 |
---|---|---|---|
8.31 sec | (175.18 * 2) * 3 + (155.04 * 2) * 2 + 5844.63 = 7515.87 | 約 904.43 | 22.23% |
このコンボの特徴は、
- 定点コンボ
- 簡単で安定性が高い
- スタミナの回復がない
- どこでも練習可能(ヒットストップに左右されない)
はっきり言ってド安定のコンボだ。
ダウン時間を確認して、8.31秒のこのコンボが何回入るか確認しておけば、おおむねこれで問題ないだろう。
特に小技も必要なく、誰でもできる。
やり方は簡単で、
- ブラスト設置後、ストロム連打
- ストルム5ヒット目発動タイミングで即×ボタンキャンセル
- ブラスト発動
これだけだ。
シンプルな操作だが、ストルムは連打しないとフィニッシュに移行してしまうことがあるので、
ボタンは少し連打した方がいい。
実戦で運用して思うのは、通常攻撃を挟まず、ストルムを即キャンセルする為、
スタミナな消費が結構多いということ。
スピランのランスは重量100と重く、VeryLightにするには工夫が必要で、自動回復も遅くなりやすい。
このコンボは回復も挟まないので、壮腕を維持するならスタミナ回復は必要だろう。
幸い、ブラスト起動中など操作を挟む隙は多いので、ガラさえあれば問題ないだろう。
アタックブースト時、ストロムはモーションが早くならないようなので、
やや微妙かもしれない。
ファングフルコンボ起動
これは、ヒット数のオーバーヘッドはあるが、属性ダメージに寄ったコンボになる。
総秒数 | スキル倍率 | DPS(スキル倍率) | 非打属性比率 |
---|---|---|---|
11.06 sec | (224.82 + 202.16 + 472.3 + 573.74 + 843.53 + 1372.3)+ 5844.63 = 9533.48 | 約 861.97 | 38.69% |
このコンボの特徴は、
- DPS自体は若干落ちる
- 武器属性に寄っている
- 小技盛沢山でかっこいい
- 安定させるのは難しい
- 各アビで若干伸びる余地がある
レシピは、
- スラスト2hit(□ボタン通常攻撃)
- ファング
- ファング追撃(この時点で溜め完成)
- フォル・スラスト (ニュートラル□、烈墜攻撃)
- 硬直ジャンプキャンセル
- ブラスト起動
このコンボのポイントはいくつかある。
3.ファング追撃
まずこれが当てにくい。
追撃を当てるには、設置したブラストに密着するか、ある程度離れるかのどちらかだ。
(ファングは空中に浮いたときに、慣性で前進する)
ブラストに密着した状態で追撃を当てるには裏当てする。
追撃する瞬間に少しだけ後ろに入れ、ニュートラルで追撃入力することで、ある程度追尾してくれる。
だが、実践上では、ダウンした頭にブラストがめり込む場合が多く、
その場合はブラストの直上に行ってしまい、当たらないことが多い。
追撃が当たらない場合、フォルの高度も取れなくなり、トータルの威力も下がってしまう
ブラストの溜めは、フォルの追撃が余分にあるので、まだフォローできる。
なにより追撃を外すとかっこ悪い。
5.硬直ジャンプキャンセル
フォルの硬直はジャンプでキャンセルする。
フォルはいくつかの行動でキャンセルでき、ジャンプ、スカー、アラム・スレイなどがそれにあたる。
ブラストの起動は空中でも行える為、ジャンプすること自体は都合がいい。
目押しや状況判断が多く、全体的に練習が必要なコンボだと思うが、
ノーブーストのコンボとしては優秀なコンボだと思う。
火力アビとして、烈墜、空撃、槍突(ノーマルアビ強化)、槍墜(ノーマルアビ強化)などで上乗せすることができる。
フォルは、1372.3(%)と高い火力なので、烈墜系の強化アビが良いだろう。
お手軽スレイ起動
ヒットストップにより、スレイで3回起動できることを利用したコンボ
総秒数 | スキル倍率 | DPS(スキル倍率) | 非打属性比率 |
---|---|---|---|
8.78 sec | (224.82 + 202.16 + 409.35 + 334.89 + 519.42) + 5844.63 = 7535.27 | 約 858.23 | 22.43% |
特徴は、
- 比較的安定したコンボ
- スレイはまずパレットから外さない為、スキル枠に優しい
- 秒数が長いため、DPS的には僅かによくない
- ヒットストップが必要なため、単独で練習はできない
- アタックブースト時、持続ダメージのおかげで安定コンボとなる
レシピは、
- スラスト2hit(□ボタン通常攻撃)
- アラム・スレイ
- ジャンプキャンセル、ブラスト起動
スレイはヒットストップが入るとちゃんと3回起動する特性を利用したコンボ。
スレイの硬直はジャンプキャンセルすることができるため、キャンセルで空中で起動する。
特筆できる点として、アタックブースト時にもっともバランスよいコンボになる。
アタックブースト時は全体モーションが短縮され、技硬直も少なくなる。
スレイの硬直が少なくなるため、目押しに自信がない場合やGM等で処理落ちがある場合は、
無理にジャンプキャンセルしなくていいだろう。
また、ストロムと違ってスタミナ効率もよく、3hitでのDPSもこちらの方がいい。
通常攻撃を挟むため、設置時に他のキャラによって起動されているのが確認できたら、
それを見てからスラスト(通常攻撃)からの4ヒットキャンセル起動に切り替えやすいのも運用上に利点だ。
通常時はジャンプキャンセル起動、アタックブースト時は地上起動するのがいいだろう。
なによりレベルが上がり、ガーダーを入れたい場合に、
スレイだけでコンボパーツが完結するのもうれしい。
スラスト起動
つい手癖で通常攻撃を連打してしまった場合、
最終段まで打ち切ることで、最大溜めまで育てることはできる。
最終段のジャンプキャンセル幅が大きいので、
即起動の場合は忘れずにジャンプキャンセル最速起動を心がけよう。
コメント
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Great article post.Really thank you! Fantastic. eaeedbecedceakgf
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