全霊弓

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全霊弓【カスタムスキル】についての考察です

 

基本性能

ロック数 属性 スキル倍率(%) チャージ時間
なし 射・聖 12400 (スタミナ2200で約1.49倍) 10秒(効果中硬直約15秒。追尾具合による)

 

エレの奥義、全霊弓。

効果中はまったく移動できず、その上妨害されれば中断されるという使いにくさこの上ないスキル

しかしながら最大威力がこれなので、場合によっては使わざるを得ない

 

スタミナはヴァージョンを跨いでも、大体2300付近なので、

フルで1.5倍の18600%前後だろう

 

今は聖属性の閃魔光が大幅強化されたため、

浮遊系がいたらこれを使わないといけない、ということはなくなった

 

射属性はないので、ダウン中に打てる相手は自然と選ばれることになる

間違っても射極を積んでをAズールの頭など狙わないように

Ver2.3に変更点により、射属性が追加され、射極が載るようになった。

 

泰然が乗らないと一部では言われているようだが、

泰然は常時スタミナを参照しているので、投射後にスタミナが80%を超えれば、その時点で適用される。

どうせスタミナは回復する必要があるので、むしろ泰然があったほうがいい

 

 

各種効力

威力 吹き飛ばし力 チャンス効力 疲労効力 気絶効力 状態異常蓄積値
(未計測) ×

威力 : 最大威力で間違いない。

吹き飛ばし力 : 吹き飛ばしはあるが、ブレイクは狙えない。怒り中はエレの仕事が多いので、間違っても打たないほうがいいだろう。

チャンス効力 : それなりに高いが、錬金系の顔面のみくらいにしか使えない。地面が爆発して吹き飛ぶので大体最後まで打てない

疲労効力 : 威力が高すぎるので怒りが飛ぶ。削りに当てたいやつもいないし、他のエレに使ってほしいと思わないところ

気絶効力 : 物理属性もなく、当然ない

状態異常蓄積 : まあまあ高い。そもそも打ち切ることが難しいが、副次的に狙えるなら一考の余地あり。何もしなくても聖属性やられはほぼつけることができる。

 

 

部位の概念

全霊弓の部位の概念は、ロック部位ではなくダメージ判定部位になる。

頭体腕といった汎用的なパーツに分かれているものは、その部位をロックして追尾する。

なので、基本的には頭を狙って打たなければいけない。

 

破壊可能部位に当てて、その部位が壊れた場合、全霊弓は消滅する。

モーションも何事もなかったように終わる。

そのため、ゴリアテの錬金部位などの当てるのは得策とは言えない。

 

特殊なのが、ゴーレムやゴリアテといった無敵部位に当てた場合で、

最終的に弱点が出る部位に追尾する。

ゴーレムなら胸、ゴリアテなら頭だ。

 

もしゴリアテが全部位破壊されれた場合、

わざわざ顔を狙わなくても、適当に無敵部位に当てるだけでいい。

 

 

使いどころ

メンツにもよるが、GMカースドラゴンでは、ほぼこれだけ使うことになる

(今は聖襲+閃魔光でも大丈夫かもしれない)

主に浮遊系を落とすのに、ある程度限られた職でしか落とすことができないわけだが、

エレはこれで100%落とすことができる

 

また、ハンズ・オブ・ゴットの範囲内だと、安全に溜めることができ、

ダウン火力もエレとしては最大と申し分ない

 

ただし胸コア部位を狙った場合、胸コアが破壊されたときに全霊弓が終わってしまうので、

高速で壊してくれる良メンツだった場合は、ダウンを待って頭だけを狙うようにするのがよいだろう

 

2017/03/16 追記:

Ver2.3変更点で射属性が追加され、射極が乗るようになり、大幅に有用度が上がった。

有効属性が優先されるこのゲームでは、結構な強化といえるのと、

当然射極によるダメージアップも望める。

 

悩みの種だった1ロック系ボスに対して、まともなダウン火力となるのはうれしいところだが、

基本的に、足元の地面が爆発しないことがまず無いゲームなので、

チャンスがあれば撃てる程度に思っておいたほうがいいだろう。

 

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