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Level 69は、The Backroomsの69番目の階層である。濃い霧と真っ暗闇に包まれた、人気のない果てしない高速道路だ。このレベルへ入った人は皆、最初に乗った車から出てはならない。
注:このレベルでの冗談は容認されません。これは、読者が12のように振る舞うには深刻すぎます。ご理解いただきありがとうございます。
このレベルは、両側に風化したコンクリートの高い壁がある果てしない高速道路である。長い間放棄されていたようであり、高速道路以外には車両や文明の兆候がまったくない。あなたを取り巻く奇妙な霧のため、視界は非常に制限される。特別な場合を除いて此処の光源は、あなた自身が持つ光源か車のヘッドライトぐらいしかない。
このレベルには既知の基地、前哨基地、コミュニティはない。元々の環境自体が適していないのもあり、このレベルに前哨基地を作成する試みは行われていない。
Level 69の始まりは、誰でも同じである。Level 3にて気絶した車の中で目覚める(そこまでの行き方については、入り口のセクションを参照すること)。車に乗らずにLevel 69に到達する稀なケースでは、ランダムな車で目覚める。あなたの乗る車は高速道路上にランダムに配置されるが、時には横になったり逆さまになったりすることもある。
決して車から降りるな。あなたの乗る車はLevel 69で最も安全な場所である。実際、レベル内にてエンティティや霧を遠ざけてくれる唯一の場所だ。放っておくと危険なため、車から降りなければならない場合はできるだけ車に近づかないようにすること。
Level 69の霧と大半のエンティティは、車を避けているようである。一般に、Level 69のエンティティは車を恐れていると考えられている。車両の近くでエンティティがどう行動するのかは、様々な目的で将来的に調査される可能性がある。
大きな発見があった。Level 69の全車両の中央下部に、奇妙なデバイスが入ったコンパートメントが隠されていたのが見つかった。このデバイスは厚い三角形の形状をしており、ガラスの破片に似た特性を持っている。この装置は「行先の欠片」と呼ばれることが決定され、文書には Object 69として記録される。この名前はそのガラスのような特性と、それが見つかったスロットに刻まれた小さなラベルに由来している。このデバイスが車両にエンティティと霧を遠ざける効果を与えていると推測される。デバイスをスロットから取り外すと効果が消えるため、安全な場所で行わない限り取り外しは賢明ではない。霧とエンティティがすぐにあなたに近づいてくるだろうから。現在Level 69内でないと役に立たないものだが、他のレベルでも役立つようにするため実験が行われている。
あなたが此処で目覚めたとき、あなたの乗る車が十全な状態にあることを願っている。たまに車のエアコン、センターコンソール、ウィンドウ、ライトなどが壊れていたり、正常に機能しない場合がある。全て運次第だ。車の重要な部分が損傷していたために立ち往生する羽目になったのなら、神に祈るしかないだろう。
車の運転は難しくない。操縦方法はThe Frontroomsの車とほぼ同じなため、慣れたものだろう。このレベルの車は燃料を必要としないため、燃料の心配は要らない。実際、燃料タンクも存在しない。車の内部の残りの部分は抽象的であり、その機能は解明されつつある。奇妙なことに、高速道路での運転はそれほど危険ではない。固体の物体、エンティティ、または他者の車との遭遇は非常に稀なので、衝突の心配もあまり要らない。何時間も、何日も、何週間も、あるいはそれ以上、最高速度を楽しむことができ、物体や地上のエンティティも見ることなく運転できるだろう。ただそんなことをしていると稀に衝突した場合、ほぼ確実に死ぬだろうが。慎重に運転して長い時間をかけるか、危険を冒してでも速く移動するかはあなた次第だ。物資が不足していて一刻も早く出口を見つけたくなり飢餓などのリスクを冒したくない気持ちがあっても、急いで運転するのは危険が伴う。
非常に稀だが、Level 69ではスマイラーまたはレッチがいることがある。どちらも通常より遙かに敵対的だ。スマイラーにとってはLevel 69内で獲物を滅多に見つけられないからである。レッチにとっては暗闇と霧の中で長時間何も見えていないため、ほぼ未知のレベルにまで危険になっている。 車を長時間駐車しないこと。誰かがあなたを見つけて車に侵入してくる可能性がある。また濃い霧で見えないため、エンティティの1つに衝突する可能性もある。実際、Level 69を歩き回っている彼らが齎す最も危険な点がそれだ。
「上からの存在」Level 69に生息する危険な謎めいたエンティティ。車から離れてはいけない主な理由でもある。報告いわく、クモやカニの脚に似た付属肢を持ち通常は目に見えないが、人が車を降りると頭上の暗闇から素早く静かに降りてくる。標的となった人物が即座に車に戻るか安全な場所に行かない場合、このエンティティに捕まる。捕まると掴まれるか、時には体を突き刺され、上空に持ち上げられる。連れ去られた人々がどうなったかは不明。このエンティティがあなたを捕まえると、逃げることは殆ど不可能だ。彼らは非常に強い。このエンティティに捕らえられて生き残った少数の人々は、それを「冷たく、滑らかで、完全に固い」と表現している。これらの「上からの存在」を殺す試みはすべて失敗した。どうやら彼らは、銃声や爆発を含む全ての攻撃に耐性があるようである。このエンティティが死亡したという報告はなく、見た目と攻撃方法以外は殆ど知られていない。このエンティティと対話するという危険を冒さないことだ。
「ささやき」実在は確認されていないが、Level 69で「ささやき」に良く遭遇する。これらは人の精神を摩耗させようとする侵入的で否定的な考えである。これらは自分の思考ではないことが確認されている。同じメッセージが地域の全員の心中でまったく同時に再生される。報告されたこれは、モッカーズとの類似性を示している。時折ささやきから来る考えは、モッカーズが言うことで知られているのとまったく同じフレーズをしていた。ささやきとモッカーズの関係性は確認されていない。
この記事はLevel 69(wikidot)を狩人の少女が翻訳したものです。Level 69(wikidot)はKaixo様が作成したものです。
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