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こんにちはベイビー！
彼は私の頬にキスをした。
私はあなたを愛してる。階下から何かを持ってきたの。
彼は表紙に大きな丸い月が描かれたダークブルーの本を持ってる。大好きな絵本。
あなたは笑ってる！持ってきたのは合ってたみたい！読んでもらいたい？
もちろん、私はうなずいた。彼は見返りに微笑んだ。
お気に入りのページ。
...
不意な理由で落ち込み、恐怖が胸をいっぱいにし、目を見開いた。
月で会いましょう、最愛の人。待っているよ。
なに — 何が起きているの?
あなた、ごめんなさい。私は行かなければならない。
いやだ、待って — お願いだから...
今、あなたは去り、私に疵を残してしまった。
魔法図書館のアパート
どうして行ってしまったの？
…
あなたは私に何も言ってくれなかった。
あなたがいなくてとても寂しい。
私はただ—
理由を教えて欲しかった。
それはあなたの仕事に関わるもの？
私はあなたを信じていた。
知ってるから。
あなたが去った後、私は待っていた。しばらくしたら戻ってくるかもしれないと思ったから。
もう数年経つ。あなたがいなくて寂しい。
昨夜、荷物をまとめた。私が頑張るのが嫌なのはわかってるけど、もうここにはいられない。あなたがいないこの場所は、…非常に静かだった。
皮肉なことに、私はあまりにも長い間は待っていられなかった。
あなたはそれを笑ったでしょう。
あなたが私に残したメモ、そこには私が大好きな絵本から一節が引用されてた。
あなたが去って以来、それは読んでない。あなたが私に読んでくれる時じゃないと嫌だから。
あなたが選んだ一節は私のお気に入りだったけど、今は少し違う。
こうあった：
数日前にバッグを用意した。大きいけど、何も残したくなかった。ここに戻ってくるとは思えなかったから。
あなたは眼鏡を置き忘れていった。急いでたのかな？必要だったろうに。
私は用意したものを身につけた。
行き方を変えることは、魂にとって良いこと。
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窓の外と雲の上へ
私は家を出た。そうすべきでないとあなたが言ったのは知ってるけれど、そうした。
ここの雲…
…柔らかい。
あなたを思い出す…
…私はおそらくここで永遠に眠ることができたでしょう。
しかし、私は行かなきゃいけない。
あそこで待ってる？
あなたは来て欲しがってるのかな？
まだ…
考えたくないなぁ。
ここには動物がいる。
見たことのないものも。
うさぎも、たくさんいる。
うさぎが一番好きだって言ったことあったかな？
思い出せない、今でも。
私は思う — 今はいつものように良い時期。
うさぎが好き！
うーん…
私は…
私もあなたのように笑えたらいいのに。
声に出して、愛してるって言えたらよかったのに。
あなたはそれを知ってた。
私はあなたがしたことを知ってる。
滝がある。
星みたい…
水が地面に流れるとキラキラと弾けていく。
ここは地上じゃなく、たぶん雲。
ここを歩いたのかな？
あなたは去ったとき、私のことを考えてたのかな？
…
私もすぐに行くね。
頂上までもう1つ丘を登ると、旅の次の道。
私はすぐにそこに行くと約束する。
約束するよ。
あなたは私にとって最高ではなかったけど、あなただけが私のすべてでした。
思い出せない場所
あなたはいつも多くのことを背負っていた。
あなたの仕事、あなたはそれについて私にあまり話してくれなかったけど、私は最終的に理解した。
…亡くなった人の記録をとるよね？
憂鬱な仕事に聞こえる。
でもあなたは決して悲しまなかった…
どうやって気持ちを保っていたのだろう？何人の人が亡くなったかを見て、階下に保管していたすべての本とバインダーにそれらを記録してた。
その一部を私に運ばせて…
私は不平があるわけじゃない。
…あなたは私を救ってくれた。
回復するのに何年もかかった。
あなたはずっと私の傍に居てくれた。
声が元に戻ることはなかった。
あなたが私の話を聞いたのは、私が助けを求めて叫んでいたときだけだったと思う。
あなたはそこにいるかな？
下から月を見てるけど、
あなたが見えない...。
私はその滝で寝た。
せせらぎの水は落ち着いていて、私が眠っている間に何匹かのウサギが私の匂いを嗅いだと思う。
あなたがいないと、眠ることもとても寂しい。
また歩き始めなきゃ。
橋を見つけた！ちょっとガタガタだけど何とかなる……向こう側が見えない…
…しかし、これは正しい道のように思う。
田畑
見渡す限りの麦畑。
終わりがないみたい。
遠くに風車が見える。
上から何か出てくるけど、遠すぎて何だか分からない。
バックパックは重く感じるけど、下ろすことはできない。まだ。
イナゴがいたるところに…
彼らは星のように見える…
ここはどこ？
ここで何かを思い出すのは難しい。
私はあなたの顔のことを考えてる。
あなたを失ったと思うと辛い…
お久しぶりですね。
すべての思い出が薄れ、
それらは茶色と灰色になり、カビとほこりの色になっても、
あなたはまだ私と一緒にいたのだろうか？
アガピート
ベイビー…
私を覚えてる？
一緒に過ごしたすべてを忘れちゃったかな？
なぜ私をおいてけぼりにしたの？
教えて。
私は自分自身にその質問をするのをやめられない。
私のせいだったのかな？
私が私たちを引き離したのかな？
多分…
もし私があなたを見つけたら、理由を教えてくれる？
きっとあなたは言ってくれる—
私はそれをめちゃくちゃにしなかったこと。
あなたがまだ私を愛していること。
これから風車に行くね。
また後で。
その瞬間を生きる方法。
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風車。
私は…
怒ってる？
私は…
悲しい？
私はどのように感じるべき？
私は今までを知ってる？ または— または—
私は決して知り得ない？
私は—
私は自分自身に同じ質問をし続ける。
どうして行ってしまったの？
私のせいだった？
どこにいても、まだ私のことを考えてくれてるのかな？
…
仮に
結局、それは問題ではないのかも。
風車は静か。
今気づいた…
今、私は再びあなたの近くにいる。
わたしは…
怖かった。
恐怖を感じた。
あなたの。
私がそうではない—あなたは決して私を傷つけなかった。
しかし-
仮に…
…
私は…
私はそれを言うことはできない。
もうすぐ風車の頂上。
後戻りするには行き過ぎた。
私は見た。
風車のてっぺんに現れて、天に向かって伸びている。
はしご。
月に行く。
もうあなたが必要かどうかもわからない。
月へのはしご
3日。
登ってきた。
理由すらもう分からなくなった。
手が痺れ、血が出ている。
とても寒い。
いつか…
あなたが私を見つけたとき…
私は…
弱くて死ぬ…
…
今思うと――
回復するのにそれほど時間はかからなかった…
…
あなたは私を階下に行かせなかった。
それがあなたが去った理由？
その理由を今でも自問自答している。
私は答えを期待してはない。
あなたに会えるとも思ってない。
しかし…
行く必要がある…
知るために…
あなたが私をここに導いた理由を知らなきゃいけない。
あなたの最後の…
愛？
残酷？
なぜ私をここに導いたのだろう？
私は決して答えを得るつもりはないよね？
…
私はそれでも大丈夫。
荷物が重く感じる。
しかし
恐怖を感じた。
私はあなたを手放すこととあなたを近くに保つことの両方が怖い。
かなり皮肉ですね。
もし — もし私があなたに会えたら…
すべての後。
私はおそらくあなたを連れ戻すでしょう。
なぜなら…
その方が痛みが少ないから。
私はあなたの顔をもう一度見たいだけなの。
あなたのこげ茶色の目とごま塩の髪。
あなたが恋しい。
何よりも私はただ
恋しい。
もう二度と会えないことは心の底でわかっている。
分かってるの。
恐ろしい意味で、その慰めがある。
バックパックは大きすぎて持ち運べない。
私は…
手放したくない。
しかし
行く必要がある。
痛くても。
私はそれが私の下の星に落ちるのを見た。
私は殆どそこにいた。
…
さよなら。
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私は星に行った、そしてあなたはそこにいなかった。
これは…
美しい…
ここには他に誰もいない…
わからない…
まさに…私が期待していたものは…
…
何かのお祝い？
それとも…サプライズ？ご褒美？
でも今…
私はただ…痛い。
痛みがある…
頭の片隅に…
消えない…
しかし、うーん…
疲れすぎて…何もできないや。
ものすごいエネルギーを使った…
到達に…
何か…
価値があったかって？
わからない。
わからないことが多くて…
しかし…
美しい…
だから楽しめると思う…
せめてしばらく…
つづきを読む？
この記事はLevel 619(wikidot)を狩人の少女が翻訳したものです。Level 619(wikidot)はPandaShark71004様が作成したものです。
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