翻訳/Level_5-FR

生存難易度: クラス 2

》安全である。

》不安定である。

》少数のエンティティが存在する。

Level 5-FRは、Backroomsにおいてフランス人が発見した6番目の階層である。

概要

Level 5-FRは壁と床の全てが白い階層だ。横と縦の長さが異なる場合もあるが、常に同じような外観をしている。床の通路以外に出口はない。Level 5-FRでは、ベッド、食器棚、椅子などの、地面に接するような家具が必ず提供される。床に置かれる家具の最大数は観測したところ3つである。これらの家具の前方には、線と手のマークが描かれている。この階層では、高さのある家具、特にキッチンにあるような家具が金属製のフックで壁に吊るされている場合がある。見た目はいささか奇妙だが、その中には必ず食料が入っている。

床にはめこまれた窓に出くわす場合があるが、暗闇に包まれていて全く何も見えないことに留意すること。一枚窓と二重窓の2種類が確認されている。しかし、二重窓を通った者は一人たりとも戻ってきていない。

今いるフロアから他のフロアに降りるには、床に引かれた線を越えるだけでよい。全身がこの線を越えると、あなたの下にあるはずの地面が消失する。部屋の高さは場合によって変わるので、命に関わるほどの高さから落下する可能性もある。そのため注意が必要だ。この高さは最大で10m、最小で1ｍのものが観測されている。そのため、落下を抑えるために登山用具を装備する必要がある。高さが8m以上、あるいは1mであることはそれほどないので留意が必要である。高さが10ｍを超える部屋が存在する可能性もあるが、これを証明できるような観測結果や証拠はない。

この階層を集団で周回することは難しい。なぜならば、探索者は同時に領域内で外れ落ちない限り別々の部屋に散らばってしまい、一人になってしまうからだ。この問題は同時にジャンプすることで解決はできる。だが、通路のサイズが家具の大きさによって異なるため、必ずしもそれができるとは限らない(面積が椅子ほどのサイズであれば、一度に一人ずつしか通ることができない)。

拠点、前哨基地、コミュニティ

拠点、前哨基地あるいはコミュニティは存在しない。吊るされた家具に食料が再出現しないこと、引き返せないこともあり、継続的に食料が手に入らない。

入口及び出口

入口

Level 11にあるM.E.Gのキャンプ地北部の建物のうち、入口のドアプレートに「Fur-nighture」と書かれた建物に入る必要がある。中に入った後、スタッフルームのドアを開け進入する必要がある。

出口

新しい部屋に落ちてきた時に、伝統的な仮天井に使われているようなセメント製の薄いタイルを床の上で見かける場合がある。それを持ち上げるとLevel 4に到達する。

この記事は"Niveau 5-FR" をみなもが翻訳したものです。"Niveau 5-FR" は Fokyfebecrによって作成されたものです。

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