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生存難易度:クラス 5
»⠀安全でない。
»⠀不安定である。
»⠀エンティティは蔓延している。
Level 444:"The Level Without Form"(形無き場所)
07:18:0.05、転換後のLevel 444
Level 444は、The Backroomsの444番目の階層である。現時点では探索が最も難しいレベルの1つだ。
概要
Level 444は非常に不安定なレベルであり、47～57分ごとに構造が大きく変動する。Level 444 が構造変化するたびに(現在は転換後イベントと呼ばれる)、経路や主要区画ともども全くのランダムに再構築されているようだ。一部の壁は組み合わさり、家具/物体は内側に詰まっている。いくつかの部屋は完全に方向すら見失っており、パターンも一部なく、放浪者の目を混乱させる。
転換後イベント中にいくつかの物体、家具、および様々なレベルとの類似性に気付くだろう。
- Level 0と同様の黄色い壁の区域。
- エンパイアステートビルディングの構造を備えた小さな壁(おそらくLevel 45からのもの)のドアを開けるとレベル内別区域に繋がっていた。
- Level 94に存在するミニチュアの家の再現版。家は屋根の一部が欠けており、ドアは完全になかった。
- 異常な影響のないLevel 119の黄色のスライダー。
- Level 127の廊下の一部と、機能していない給湯器。その隣には「シグナスの書庫の所有物」というラベルの付いた本が置かれていたが、すべてのページが白紙だった。
- Level 300由来の遊歩道の損傷した区域。
- Level 333の模型が壁の内側に突き刺さっていた。
- Level 365の3つの鏡、そのうち2つは下と中央の部分がガラスから欠けており、3番目の鏡は完全に欠けていた。鏡の異常な性質は確認されていない。
- Level 389のフロアパターン。
- もはや存在しないレベルへの壊れ果てた入り口。アクセスはできない。
完全なリストについてはファイルassetsfound.txtを確認すること。
Level 444ではエンティティが大規模出現することがある。エンティティは次のようなものが存在する:デスモス、ハウンド、スキンスティーラー、スマイラー (転換後イベント後にレベルに暗い領域がある場合のみ)、クローラー、デスラット。
転換後のイベント中に、特定のレベルでのみ出現する特定のエンティティとの類似点に気付くことができました。
- ｢Level 7の何か｣の頭蓋骨。
- ｢王｣のものに似た紙の王冠。
- パーティゴーアが使用するパーティーハット =)
- Level 389のゲームマスターの顔に似た、模様のない壁に貼り付けられた仮面。
完全なリストについてはentitiesfound.txtファイルを確認すること。
また、Level 444にはあらゆる物資が完全にない。Level 444を越える必要がある場合は次のアイテムを必ず携帯した方が良い。
- アーモンド水
- 無線
- 懐中電灯
- タイマー
構造転換イベント
47～57分ごとにLevel 444は構造変化する。この間すべての照明が瞬時に消え、再び点灯した後Level 444は完全に変わる。構造転換イベントは10秒から15秒続き、その間懐中電灯は機能しない。
1回の構造転換イベント中、Level 444の壁の3/4に次の構造転換イベントまで残り2時間を示すタイマーがあった。
基地、前哨基地、コミュニティ
Level 444には既知のコミュニティや前哨基地はない。
+M.E.G.メンバーのみにアクセスが許可されています。
-ようこそ、承認された担当者様
ノート
とある転換後、放浪者の死体がグリッチを帯びた壁に突き刺さっているのが発見された。Level 444に遭遇した最初の人物であると考えられている。彼のバックパックから日記が発見された。日付は1988年9月9日となっている。
何だか妙な場所に閉じ込められた。何が起こっているのかわからないが、ここは変化し続けている。以前は地下壕の回廊だったのに、今はガレージになっている…。そして何よりもとても多くのエンティティがいるから、常に注意を払わないといけない。ここよりScene-00.5かScene-01.7で死ぬ方がいい。ここには誰もいない。俺だけだ。運が悪かったのか、それとも誰もここに来たことがないのか?できるだけ早く誰かに連絡しないと...。あぁ、また変わった、今はクソモールのラウンジだ。アーモンドウォーターもあまり残ってない。できるだけ早く何か見つけないといけない。よくわからない、おかしすぎる。壁には家具がぶつかっていて、中には何もない、素材がない、模様がない、まるで存在しないかのような。壁の1つに、クローゼットを見つけた。デスラットの大規模なグループに追われて逃げなければならなかった。この場所でもっと抵抗できるかどうかはわからない。世界は俺が嫌いなのか？木製の扉を見つけてそこに行こうとすると、何もないところから壁が現れて扉が消えた。…もうわからない…レベルは3回変わった。今…本当に怖い、なんてこった、真剣に、壁は目と「あなたに会いに行くね」「自分は自分のしたいことをする」と言うテキストでいっぱいだ。テーブルの上には、見覚えのない男のおかしな写真があった。それは俺を見ているようだ。文字通り。ああ、イエス様、ここは本当にめちゃくちゃだ。誰かが見ている？...[最後の8ページは、「物はここにある、それは俺を見ている」と「逃れられない」というテキストでいっぱいだ]「リーダーズ」の未登録組織に関するさらなる調査は、M.E.G. によって進行中である。
入口
- 施錠されていないLevel -1の少し損傷したドアに入る。
- Level 11にある一部の金物店にある古いコンピューターの電源を入れてアクセスする。
出口
- 木製のドアを見つけて入る。鍵は必要ないが構造転換イベント2回に1回ごとに現れ、見つけるのは非常に困難だ。入ると、Level 176のラウンジに移動する。
この記事はLevel 444(wikidot)を狩人の少女が翻訳したものです。Level 444(wikidot)はTheBoxOfFun様が作成したものです。
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