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Level 43はThe Backroomsの43番目の階層である。
Level 43は、水族館に似た部屋の複合体のように見受けられる。報告いわくLevel 43はLevel 32とLevel 30の下に位置しているように見え、アクセスは簡単らしい。
「ウォーターワールド社」として知られる「Level 43」を担当していた会社はかつて、Backrooms内の放浪者とエンティティ両方のための「アトラクション」としてLevel 43を1991年に開いた。しかし1998年、ウォーターワールド社は水槽から飛び出したサメが放浪者3人を死亡させたとして訴えられ、結果ウォーターワールド社は訴訟に敗れ此処は2000年に閉鎖された。
Level 43は、全ての放浪者が互いに見えなくなる隔離効果を持っている。また不可視状態の放浪者が運んでいるものも見えなくなる。声も他者には聞こえず、互いに衝突することもない。
Level 43への最初の入場時及びLevel 30から入場すると、パークの入口に到着する。Level 32と同様に「インフォマン」として知られるエンティティが入口におり、ポケットの1つにいつの間にか入っているチケットを25秒以内に渡せなければ通してくれない。チケットを渡すのが遅かったり渡さなかった場合、彼はスキンスティーラーに似た行動を示し、あなたを攻撃してくる。
インフォマンに時間内にチケットを渡すとリストバンドを渡され、パークへの入場が許可される。 これ以降Level 43への入場はLevel 30から行かない限り、同じ行程を繰り返さなくてもよくなる。リストバンドも2回目以降は必須ではない。しかしリストバンドなしでこのレベルへの最初の入場は事実上不可能である。
レベル内にはカフェテリアがあり、中々に広く移動は少し手間どるだろう。これらのカフェテリア内には唯一の食料としてアーモンドウォーターがあり、他にはコンピューターも置かれている。
Level 43内のライドは殆どの場合機能しない。車は約10秒間前進した後、ライドの開始点に戻る前に突然停止する。ただし、たまにある「機能する」乗り物は非常に不安定であるため避けた方が良い。調査によるとレベル内にあるまだ使える乗り物は、現実からBackroomsに外れ落ちてきたものだと推測されている。
Level 43内の殆どの部屋で頻繁に停電が発生する。通常、約2日間点灯したままで、12時間から2日間消灯してから、再び点灯するサイクルを繰り返す。Level 43での探索には暗視ゴーグルと懐中電灯があった方が良い。これを持っていないとよく壁にぶつかるだろうし、稀にだがエンティティともぶつかるかもしれない。
Level 43内の水族館には通常、主にサメなどの海の生き物がいる。またアルビノワニの目撃報告もある。おまけに水に適応し、泳ぎ方を学んだエンティティもいる。例えばスマイラー、スキンスティーラー、レッチ、およびフェイスリングなどだ。
オフィスはLevel 43内にランダムに出現し、部屋全体と置き換わる。中は浸水しており、放浪者の首まで水が満ちている。理論的には水は溢れているはずだが、どうやら水がオフィスから流れ出さないようにする目に見えない障壁があるようだ。
オフィス内には39台の1990年代コンピューターがあり、そのうち12台は電源が入っている。一部のコンピューターは「マイク ジョセフソン」という名前の男性からの連絡がある通常のビジネス コンピューターのように見え、海、海の生物、ウォーターワールド社の歴史について話している電子メールがあった。理由は不明だがマイクは研究所へのアクセスを禁止されていたようだ。おそらくは彼があまりにも無知過ぎたからだと推測されてはいる。
他のコンピューターはMS-DOSコンピューターのようであり、ウォーターワールド社のマネージャー専用である。これらは非常に損傷しており、ファイルは全て「New_Video.avi」として知られるビデオを除いて完全に消去されている。ビデオ自体は9分間の長さで、かなりの不具合があった。しかし理解出来た範囲いわくマネージャーが走り回り、助けを求めて叫んでいるビデオのようである。建物全体が浸水する前、波の音が聞こえてくる。ビデオの残りの部分は、静止画しかない。
現代のWindowsコンピューターと思われる3つ目のタイプのコンピューターも発見されている。これらは放浪者がLevel 43の周りに隠された防犯カメラの視界を確認可能にするらしい。実際に存在するかどうかは未確認。
稀にLevel 43の壁に金属製の扉が現れることがある。これらのドアに入ると、「研究所」と呼ばれるセクションに入る。名前通りこのセクションは巨大な実験室である。このエリアの壁は水色に塗られ、時折ピンクのストライプがある。同様にドアには放射性シンボルが描かれていることがあり、このドアを開けると過剰な量の放射線によって死ぬ。
オフィスと同様に、研究所の放射線は何らかの目に見えない障壁によってブロックされている。実験室内の殆どは完全に散らかっており、化学薬品がいたるところに零れ、機器は壊れており、殆どの試験管も砕けている。綺麗な状態の実験室に出くわすのは相当珍しい。
時々パイプが見つかることがある。このパイプは銀河の液が漏れ出しており、ある程度安全に飲むことができる。しかし飲みすぎると体が水たまりと化すため、短時間で一気に飲むのはおすすめできない。
ごく稀に、Level 43の全体が原理不明で完全に浸水することがある。この間水族館の全ての生物が脱走し、レベル内を泳ぎ回る。レベル内は果てなき海になり、全ての無生物が水に溶ける。 放浪者はあたかも何もないかのように、壁、床、天井を通り抜けて泳ぐことができる。
時折、洪水の際に家具が水に浮かぶことがある。この家具はなんとなく飲みやすく、「ドクターペッパーのようなよだれ」のような味がすると言われている。家具を"飲む"と、飲んだものに応じて特殊効果が発生する。
洪水の開始時に巨大な波に見舞われた放浪者は意識を失い、約25秒後に目覚める。洪水は通常3時間続き、この3時間が経過するとレベルは通常の状態に戻る。その後、2か月が経過すると再び洪水が発生し、このサイクルが繰り返される。
洪水の水はカシューウォーターであり、エンティティは放浪者を積極的に狩りに来る。ただし場合によっては、放浪者を攻撃する代わりにエンティティがお互いを追いかけていたりもする。サメなどの海洋生物を狙っているエンティティも目撃されており、Level 43のエンティティはエンティティ以外の生物に対してある種の嫌悪感を持っていることを示している。理由は不明だが。
ただし、水の一部がアーモンドウォーターに変化していることがある。アーモンドウォーターがある場所にいる間、全てのエンティティは放浪者を放っておいて全力で泳いで逃げていく。理由は不明だがLevel 43のエンティティはアーモンドウォーターに対してアレルギーを持っているからだと言われている。
コンピューターで「Flood_Experiment.exe」というファイルを実行すると、この洪水現象を意図的に起こせる。通常、コンピューターはレベル内のオフィスと研究所にある。後はたまにだがメイン エリアや屋外でも見つかることがある。
嘘のような光景だけれど、洪水の最中にレベル内を探索していたところ突然、難破船を発見したのです。Level 43にはある種の秘密が隠されているかもしれない…
現時点ではサンゴ礁、ダイビングスーツ、完全な難破船など水に関連するものはよく見つかっている。実際、文字通り何でもBackroomsに外れ落ちることがあると確信している。調査いわく、この船は「船長の希望」と呼ばれているようだ。
今はこの船がBackroomsに外れ落ちてきた原因を突き止めようとしているところである。
屋外はかつてLevel 43の噂でしかなかった場所だったが、ある探索でその存在が確認された。水族館のガラスに非常に稀に現れるガラス扉を通り抜けることで中に入ることができる。だが扉をくぐる前にずぶ濡れになることは間違いない。
屋外は、水をテーマにした果てない屋外テーマパークのようだ。このエリアは通常真っ昼間だが、稀に夜になることがある。トイレ、ベンチ、街灯柱、飲食店、景品売り場、看板などもあり、一瞬で消えたり現れたりする。
屋外での乗り物はLevel 43のメインエリアのそれより機能している。ただし誤動作したり完全に故障していることはある。またジェットコースターだと時折線路から飛び出し、メインエリアのどこかに着陸することもある。そして此処からLevel 44を見ることができるとの報告がある。
屋外のあらゆる消耗品は、此処にいる間は水のような味がする。またふと目を離した隙に消耗品が水の入ったボトルに変わっていることもある。
Level 43の景品カウンターには、Backroomsエンティティの様々なぬいぐるみがある。これらのぬいぐるみはアーモンドウォーター10本の費用がかかり、従順なフェイスリングによって販売されている。ぬいぐるみは柔らかな外観にもかかわらず、実際には滑らかで硬いコンクリートのような感触がする。このぬいぐるみと一緒に寝ると、希望と決意を与えてくれる。ぬいぐるみは「Object 199」として記録されている。
スマイラー、フェイスリング、スキンスティーラー、レッチ、そして稀にウィンドウズが Level 43をうろついていることが記録されている。また、"魚人"として知られる固有エンティティの存在も確認されている。
魚人は、青い肌とサメの頭と尾を持つ人型生物のように見える。非常に敵対的で、人を見つけると積極的に攻撃してくる。稀に魚人は放浪者を吸収してより多くの魚人を生み出す前に同化することがある。通常、洪水時にのみ出現し洪水が終わるとすべての個体が死ぬ。
そのはずにもかかわらず、通常の状態のレベルを徘徊しているという目撃情報が記録されている。原因は現在不明だが、[機密情報] であると推測されている。果てはM.E.G.データベースのLevel 43記事を編集して情報を無駄に改変する場合もある。
こんな話がある:魚人はある時点までLevel 43の水槽にいた普通の魚だった。しかし捕獲され、実験のために研究所に入れられた。Level 43の隔離性により実験はすべて1人の男性によって行われた。そして魚を運んでいるときに誤って自分に化学物質を零し、魚と融け合って魚人となったという。
Level 43の隔離性によりコロニーや前哨基地を設置することはできない。
この記事はLevel 43を狩人の少女が翻訳したものです。Level 43はNightmareFreddybear様が作成したものです。
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