翻訳/Level_36

生存難易度:クラス 1

》安全である

》安定している

》僅かにエンティティが存在している

Level 36:"Airport"(空港)

Level 36のイメージ。

Level 36は、The Backroomsの36番目の階層である。

概要

Level 36は空っぽの空港ターミナルのように見受けられる。レベルは果てなく広がるバッファローとナイアガラ国際空港、時には他の大きな空港のようにも見える。

レベル内にはアンカー バーなど、The Frontroomsにあるさまざまなレストランがある。これらのレストラン内で見られる食品は食べない方が良い。ほとんどは食中毒につながり、多くの場合は食べると死にかねないためだ。またレベル内に置かれた自動販売機のほとんどはアーモンドウォーターのみを売っている。これらは安全であるため、さらなるレベルへの探索を計画している場合アーモンドウォーターを買いだめするのには最適な場所になる。

店舗には雑誌、携帯電話の充電器、ネックピロー、ヘッドフォンなど様々な備品が揃っている。またこれらの雑誌は判読不能な文体で書かれており、今日に至るまでこれらの文章の翻訳はできていない。

奇妙なことに現在地を調べると、テキサス州ダラスにいると表示される。

すべてのゲートにはランダムに生成された名前が付けられており、場合によってはThe Frontroomsの航空会社名が付けられていたりもする。航空会社の名前に対応する飛行機に搭乗するとランダムなレベルに移動するが、通常移動するレベルは当の航空会社のテーマに関連している様子。

エンティティ

このレベルで実体を目にすることは非常に稀であり、殆ど見かけられない。が、以下のエンティティの目撃情報がある。

• フェイスリング
• スマイラー
• ハウンド

ほとんどの場合これらの実体は、単独でいる放浪者を追い詰めるためにグループで行動している。

コロニー又は前哨基地

アズーシアン フード マーケット

• A.F.M.アズーシアン フード Co.によって設立された。
• 喜んで食べ物と取引してくれる。
• 挑発されない限りは友好的。
• 新しいメンバーと従業員を募集中。
• 現在6店舗を所有。
• 従業員は61人。
• ターミナルショップの毒物を、アーモンドウォーターやアーモンドケーキなどの食用食品に置き換えている。
• A.F.M.強盗の場合には、会社所有の「セキュリティシステム」によって保護される。A.F.M.人員はシャツにロゴがあるため気づくのは簡単だろう。

イントラコープ BR

• 行方不明になったイントラコープ カンジラの従業員によって2015年に作成された。
• 旧世界の通貨、アーモンドウォーターなど、取締役会が価値があると判断したものと引き換えに多くのアイテムを喜んで取引してくれる。
• 現在セキュリティ、THEY ARE NOT PEOPLE、標準的な小売職など店舗のさまざまなタスクのために新しい従業員を採用している。だけどそれらを信頼しないで。
• 78人の幸せな従業員がいる。
• この仕事を奪うと、あなたの面倒を見ることになる。イントラコープ BRは、アーモンドブレッド、デスモスミート（再入荷！）、アーモンドウォーターなどの商品をお得な価格で提供している。
• いくつかの企業がイントラコープに売却され、そのような企業は現在このレベルで5つの接続された店舗を所有しており、より大きな地下複合施設に接続していると噂されている。これは取締役会によって暴かれた。多くの人はそれらの主張を信じていないが、IGF市民保護部門など信じている人もいる。

取締役会

• 取締役会は神秘的なグループだ。2015年8月5日に姿を消して以来、誰も見ていない。
• イントラコープ BRを7年間運営している。
• 誰かが姿を見た場合、彼らはずっと前に死んでいるか、行方不明になっているだろう。

現在、ISPDとIGFCPにより、危害を加える意図を持った誘拐の罪で捜査中。

913/4便

• このコロニーはアメリカン航空のゲートを通り、満員の飛行機に乗り込むと見つかる。彼らはすべて、1955年に行方不明になったパンナム航空913/4便(証拠が紛らわしい)の人間だ。出ていけと言っても断られる。彼らはフライトの途中で全員がとても疲れて、Backroomsにたどり着いたと言っている。

D.R.B.:免税前哨基地

• 50人のメンバーが居住している。
• フレンドリーで紙を配っている。紙飛行機を作って投げる前に名前、年齢、Backroomsに入ってからの年数を聞かれる。
• 何人がバックルームを出たかを記録しているらしい。

イースタン航空5735便

• 前哨基地には132人のメンバーがいる。
• 東アジアのFrontroomsから、オリエンタル便でここに来たと主張している。彼らはあなたを「KMGMU5735」と記された秘密の搭乗ゲートに連れて行ってくれることがある。ゲートは未知のレベルにつながるかもしれない。
• それがどこに向かっているのかを答えてくれた記録は無い。
• とてもフレンドリーで、物資を提供してくれる。

AVFW セキュリティ チェックポイント

• 団体｢断片化された世界の使徒代理｣は、Level 532の入り口にセキュリティ チェックポイントを維持している。
• 武装要員は対応する文書を見て、Level 532への許可を確認する。
• 上記のレベルへの訪問を申請することもできるが、承認には3~5日かかる。
• 武器の携帯の許可を求めると、審査が最大12日間延長される。
• カトリック信者のための礼拝が毎週1回行われるテント礼拝堂があり、一般に開放されている。

入口

• 利用可能であれば、どのレベルでも地下鉄に乗るとここに来れる。
• どういうわけかLevel 11とLevel 9の間に空港があることがある。空港はここにつながっている。
• リコレクションズのオフィスを出ると、ここに繋がる。
• Level 35のフィールド内で外れ落ちるor空港のような構造物に入ると、ここに繋がる可能性がある。
• バックルームズ トランジット システムはここで止まる。

出口

1. 空港の外に出ると、入ったレベルに戻る(例外あり)。
2. 特定のバスルームはLevel 37に通じている。
3. これらのゲートのいずれかを通過すると、対応するレベルに進む。以下は、既知のすべてのゲートのリストである。
   • アメリカーノゲートはLevel 4に進むことができる。
   • デルタゲートはLevel 0に行くことができる。
   • 海南航空はあなたをLevel 213まで連れて行ってくれるかもしれない。
   • ゲート131はLevel 233に繋がる。注意すべきなのは、Level 233へのトリップは通常永続的であること。
   • 電車に乗り込むとLevel 61になる。
   • サウスウエストゲートはLevel 105に繋がっている。
   • スピリットゲートはLevel 34に繋がる。
   • ユナイテッドゲートは入ると死ぬため、絶対に避けるのが最善である。
   • このレベルで2～3週間ほど待つと(食料がなくても生きていける)、その頃インターホンで未知の声で855便のアナウンスが流れます。エアサイドを歩きその後ゲートに到達すると、Level 36.5に到達する。
   • 「インフレータブル エアウェイズ」というラベルの付いた飛行機に乗ると、Level 532に辿り着く。許可がある場合にのみ行くことだ。
   • bound for Manilaと表示されている飛行機に乗ると、Level 628に行ける。
   • ポルトガルの飛行機に乗ると、Level 234になる。
   • マニスと呼ばれる飛行機に乗ると、Level 564に行ける。
   • Reeve's Backrooms Airwaysという飛行機に乗ると、レベル 9223372036854775807に行ける。
   • 稀に見つかる「Light Suburban」という名前の飛行機を見つけると、Level 9.11に進むことができる。
   • ブロードウェイ航空の飛行機に搭乗すると、Level 708に移動する。
   • ある瞬間に空港の外に出ると、Level ∞になる。
   • バックルームズ トランジット システムで降りることもできる。
   • 紙飛行機を投げるとLevel 3999に到達する可能性がある。しかしこれは1回しか報告されておらず、確実ではない。

この記事はLevel 36を狩人の少女が翻訳したものです。Level 36は71.219.69.96様が作成したものです。

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