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Level 312 は、The Backroomsの312番目の階層である。2002年5月に開かれた。
Level 312は虚空に浮かぶ一見素朴な、大きな家である。あなたは家の中にスポーンする。通りに通じる扉は塞がれており、The Voidに落ちる可能性があるため外出は推奨されない。家には玄関ホール、キッチン、トイレ、ボイラー室、メインホール、楽屋、寝室、祖父の部屋の8つの部屋がある。地下室と屋根裏部屋もあるが、入るのは非常に困難である。家の内装は何処かの郊外にある普通の家のように見受けられる。廊下には未知の生物によって壊されたハンガーが落ちている。キッチンには冷蔵庫があり、奇妙なことに、冷蔵庫の在庫は常に補充されている。またキッチンにもテーブルがある。その上には花があり、「私たちの家へようこそ」という言葉が書かれたメモがある。 窓辺にも花があり、常に元気であるように見受けられる。花はこのレベルに住んでいる人々によって定期的に水をまかれているようだ。
トイレには流し台、物の置かれた棚、ボイラー室への扉がある。ボイラー室はあらゆる種類のゴミで詰まっている。その中には、他のレベルに繋がる多くのパイプがある。メインホールには白いソファ、テーブルと8つの椅子、本棚、祖父の部屋への秘密の扉が存在する。また緑の部屋にも白いソファがあり、黒い木製の棚にも苗が見られた。部屋にいると、パーティーへの招待に気付くかもしれないね =)。寝室に通じる扉はLevel 5に通じているため、寝室は何もない。祖父の部屋は、このレベルの作成者とされる人物が隠れている不思議な場所である。数人の工作員がここに派遣されたが、情報は得られなかった。この部屋についてわかっている唯一のことは、そこに入った放浪者は窒息し始めるということだけだ。扉が異常に閉じられ、ありえない至福が見られる。また、非ユークリッドの廊下につながるキッチンの扉も発見された。壁はオリーブ色、床は木製のその廊下にいると、容易く混乱する危険性がある。例えば真っ直ぐ進んでから、急激に曲がったりすると廊下の完全にランダムな場所に移動したりなどだ。なお、この領域の直径は数kmであると考えられており、やがて出口の扉に出くわすかもしれない。その向こうにはサイレンの音が聞こえ、扉を開けるとすぐにLevel !に移動する。
昼と夜のサイクルがあり、昼は30分、夜は5時間である。
日中は、このレベル内でクマとスキンスティーラーに関する事前調査のみが行われる。しかし、夜になるとスマイラー、ハウンド、フェイスリング、ウィンドウズ、パーティーゴーアなど危険なエンティティが現れ始める。怪物に殺されないように直ぐに何処かに隠れねばならない。また、ベースに参加できる。レベル内で、一時的な歪みという奇妙な現象が見られた。このイベントの間、昼は夜に溶け込みエンティティは死に、物体は何kmにもわたって伸び、このレベルのテクスチャを突き抜ける。内部の人々は危険に晒されてはないものの、これらの歪みには近づかない方がよいだろう。
前述のように、日中はしゃがみクマと向き合いクマがいる。しかし、夜になるとスマイラー、ハウンド、チャイルドフェイスリング、ウィンドウズ、パーティーゴーアが出てくる。また、このレベルにのみ生息するペイントマンと呼ばれる実体も発見された。このエンティティは歪みの出現中にのみ現れ、塗装された人間のように見える。彼があなたに触れると、あなたは彼のようになってしまう。なお、夜に現れる別の未知のエンティティの存在が確認された。地元の基地の工作員が夜に行ったとき、何かが弾ける音が聞こえた。無事だった人々は工作員の叫び声を聞き、何が起こったのかを見ることにした。しかし彼らは見つからなかった。壊れたカメラだけが見つかった。カメラに残された飛ぶ頭部の写真を見て、未知の実体がこのレベルに隠れていると理論づけられた。
引き出しや冷蔵庫にはアーモンドウォーター、メモリジュース、ピンクゼリーに加えて、人をコントロールできる物体がある。この物体は埃が積もった古いテレビのように見える。放浪者がキッチンにあるリモコンで電源を入れると、テレビはバックルームでの黙示録について語る奇妙なフレームとビデオを流し始める。10分後放浪者は気を失い、後に助けを求めて叫びながら死ぬ。そのため、テレビに近づくことは絶対にやめた方が良い。
テレビの他にもう1つ、ガラス玉のような奇妙な物体がある。ガラス玉は廊下、楽屋、キッチンに転がっている可能性がある。滅多に出現はしないものの、出現する時はふらっと何気なく現れる。人がそれを踏むと、放浪者の足に火傷を負わせる。火傷は4度にも達した。一応、焼ける匂いでガラス玉の出現を判断できる。そのため滞在中はスプリンクラーを使用し、あなたがいる部屋を湿らせておく必要がある。
このレベルでは、新年を迎えた幸せな人々の写真が入ったフラッシュドライブが発見された。このフラッシュドライブには、テキストドキュメントも記録されていた。"こんにちは、私は5年目の大晦日を迎えたよ。今回は新年を祝うために家族で祖母の家に集まったんだ。いよいよ2015年がやってくるね。あ、今私は14歳。5年後まで、すべてが順調であることを願ってる。あなたはこれを読むよね? そうだといいな。窓の外では人々が花火を打ち上げている。いくつかの大きな花火。窓の外が明るくなって....なぜ!?地面が揺れている。 これは地震か!? いや、信じたくない!!! 私は死にたくない。神よ私を救って!主よ、憐れんでください!! 窓の外の映像が...なぜ? 生きたい!何が理由で...なんで?!正月に地震で死ななきゃいけないの!? こんなことありえない。 ........さようなら。"
このレベルはThe Frontroomsの普通の家だったという人もいる。コペイスク市での地震の後、72人が行方不明になり前例のない程に損壊した2軒の家が地面に倒れ、菜園とがれきの一部を残した。 警察はこの家の近くで人を捜索し、がれきをかき集めたが、何も見つからなかった。それから彼らは家の所有者が行方不明になったと考えた。Level 312は明らかに、チェリャビンスク地方コペイスクのポリアコフ通り45番地にあった家だ。この家には4人が住んでいたが、震災の時も彼らは家にいた。彼らはユーティリティルームに入ったと考えられているが、現時点ではLevel 312で最初の所有者はまだ見つかっていない。
このレベルでは2つの場所に通じる回廊が発見されている。この回廊は白い大理石でできており、壁には「なぜこの回廊を歩いているのですか?」という看板がよく見られる。廊下の突き当りにはAとBの2つの扉があり、そのうちの1つはダイニングルームに通じている。ここの食べ物は腐っているので、食べてはならない。このダイニングルームにはテーブルと椅子はなく、窓があるが、深淵に通じている。2番目の場所は「通り」と呼ばれている。「通り」は、さまざまな家が立ち並ぶ無限の庭である。家にはアーモンドウォーター、乾物、エネルギーバーなどの有用な資源が存在する。このエリアにはたくさんの畑があり、キュウリ、キャベツ、ニンジン、ビートが植えられている。リンゴやナシが実る木もある。また、ブドウやクコの実が育つ低木もたくさんある。このエリアの温度は、通常の夏の温度に対応している。 エンティティもここで見つけることができ、スマイラーとハウンドはその一部だ。ここではよく雨が降るが、雨の一滴一滴は非常に重いのを知っておいて欲しい。これによって家が破壊されることはないが、放浪者は大きな被害を受ける可能性がある。
ここに入った放浪者の記録 - https://www.youtube.com/watch?v=3Gs4yYpKQMY
この記事は "Level 312" を狩人の少女が翻訳したものです。
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生存難易度:クラス 1»⠀安全である。»⠀若干不安定だ。»⠀エンティティとの遭遇可能性は最小限。The Metro(地下鉄)Metroでの唯一知られている画像。The Metroは、The Backr...
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主危険タイプ:クラス 未定》エンティティの数 - ?/10》資源不足 - 7/10》環境的危険 - ?/10》脱出難易度 - ?/10》精神的危険 - 7/10真紅の監獄はThe Backrooms内...
生存難易度:クラス 0»⠀安全である。»⠀安定している。»⠀エンティティはいない。目次1 ディール1.1 細い骨1.2 目1.3 皮膚1.4 儚い心臓1.5 完璧な純度1.6 純粋な鼓動2 概要3 入...
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生存難易度:クラス 0»⠀安全である。»⠀安定している。»⠀エンティティはいない。The Afterparty(パーティーの後)Afterparty内で非常に珍しい部屋の1つ。撮影者の所在は不明。Th...
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