翻訳/Level_1032

生存難易度:クラス 変数

> 安全性が変化する。

> 非常に不安定である。

> 多様なエンティティが存在する。

Level 1032 は、The Backroomsの1032番目の階層である。

概要

Level 1032:“Door”(扉)

レベル内の｢緑のゾーン｣を映したLevel 1032の写真。

Level 1032は白いレンガの壁、真っ黒な天井の空隙、コンクリートの床を備えた部屋で形成された無限の迷路のように見える。Level 1032の各部屋は黒い金属製の扉で繋がっており、各部屋では幾つか異なる現象が発生する。Level 1032の生存者によると、それは｢運ゲーム｣とのこと。奇妙なことに一部の扉は施錠されており、開くことができない。Level 1032は完全には探索されておらず、つまり放浪者はこのレベルが無限ではないと仮定して、このレベルの実際のサイズをまだ決定してはいない。

理由は不明だが、扉に近づくと何事か感情を想起する。ひとつの扉は人を悲しくさせ、ひとつの扉は不安とパラノイアを感じさせるのだ。人々はこれらの影響を｢パニック発作｣と表現している。何人かの放浪者は、これが起こる理由は想起された感情が隣の部屋と何らかの関係があるためだと言っている。以下は、扉を開いたときに起こりうる結果のリストである。

• 殆どの場合は、別の部屋に繋がるだけ。
• ランダムなエンティティが現れる。
• アーモンドウォーターやメモリージュースなどのランダムな飲み物が床に無作為に出現する。
• ポケットの中に鍵が現れる。これらの鍵は施錠された扉に入るために使う。稀に、鍵に番号が書いてあることがある。鍵に書かれた番号の扉を開けると、そのレベルに行くことができる。
• 壁、床、または天井にランダムに色褪せた絵が現れる。
• 極稀に、扉を開けるとLevel Funに繋がることがある。

Level 1032の床の色によって、その部屋の危険度とエンティティに遭遇する頻度が決定される。青い床の部屋である｢青いゾーン｣は最も安全。床が緑色の部屋である｢緑のゾーン｣は安全で、エンティティに遭遇する可能性は非常に低い。床が黄色の部屋である｢黄色のゾーン｣は危険で、死の可能性は中程度。最後に、赤い床の部屋である｢赤いゾーン｣は非常に危険であり、非常に高い確率で死亡する可能性がある。

エンティティ

前述のように、エンティティは別の部屋に入るとランダムに遭遇する可能性がある。Level 1032で遭遇したエンティティには以下が含まれるが、これらだけとは限らない:

• スマイラー
• フェイスリング
• パーティーゴーア(非常に稀)
• クランプ
• インサニティ

通常、Level 1032のエンティティへの対処は眼前で扉をバタンと閉めることによって行われる。

コロニー又は前線基地

唯一のM.E.G基地は、開始エリアから約322m離れたレベル内にある。

M.E.G基地 #1,032

• 前述のように、開始エリアから約322m離れた場所にある。
• アーモンドウォーターとメモリージュースを持ち歩いている。

11/03/21 インシデント

2021年11月3日の午前1時54分、｢緑のゾーン｣の1つにいる放浪者が、急速に回転しているドアノブに遭遇した。それに触っただけでぐるぐる回され、激しくズタズタに引き裂かれた。このため、激しく回転するドアノブに触れて扉に入ろうとするのは避けることを推奨する。

入口

• The Frontroomsの非常階段に10時間以上留まると、なんらかの方法でこのレベルに外れ落ちる工程が活性化される。
• Level 1031で、｢コスチューム ルーム NO. #1,032｣と書かれた黒い金属製の扉に入る。

出口

1. 100～500の部屋を通過した後、現在いる部屋を出るだけで脱出できる。これでLevel 1033にたどり着ける。
2. 時折、扉を開けるとLevel Funに繋がる。

• 光る黄色い窓に出くわす可能性は非常に低いと噂されている。この窓を壊して飛び込むと、The Frontroomsに移動する。

この記事は "Level 1032" をUser:狩人の少女が翻訳したものです。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。