The_Purizun_η

The Purizun η: "ろおや"

この Wiki に初めて投稿された The Purizun η の写真

理解度

10%

危険度

5/5

The Purizun η は、 The Backrooms の 番外階層の一つである。

概要

The Purizun η は ほぼ完全な密室状態となった無響室である。
現状この階層から生還した人間の証言以外の情報源が存在しないため、本記事の内容には不正確、または主観的な情報が含まれる可能性があることに留意する必要がある。

The Backrooms内では階層を問わず「こくそじょお」と書かれた紙が見つかることがあり、これを視認することが唯一の本階層への移動手段とされている。
また事実確認の取れていない情報ではあるが、人間が「こくそじょお」と紙に書いたものを視認した場合でも移動してしまうことがあったという報告もあるため注意を要する。

本階層には後述する「判決文」と照明以外何も設置されておらず、出入り口となる扉等も存在しない。
壁の強度は非常に高く、空間も安定しており外れ落ちることに成功したという報告もないため、現状では後述の方法以外にこの階層を脱出する手段は確認されていない。
また、2人以上で同じ部屋に滞在していたという証言もないため、複数人が同時に本階層に移動した場合 Level ! のようにそれぞれが複製された別の空間に送られている可能性が高い。

本階層の壁面には殴り書きにしたような文字で「はんけつ　ひこくにんお　ちょおえき５おくねんのけえにしょす」と書かれた紙が貼られており、移動してきた人間がそれを読み終えたと同時に照明が落とされて内部はほぼ完全な暗闇となる。その後、人間はそのまま本階層に滞在することを余儀なくされる。
内部には不定期にアーモンドウォーターの缶に入れられた飲用可能な水とブロック状の携行食料が出現し、これが唯一確保可能な食料・水分となる。所持している時計や電子カレンダー等は「0月0日0時0分0秒」という表示で固定されて使用不能になるため、本階層に移動してからの時間を人間が確認することはできない。

本階層でしばらく過ごすか、あるいは死亡した人間は元いた階層へと移動する。解放されるまでの時間は人間によって異なるようで、数時間で戻ってこられたという証言もあれば体感では1年以上滞在していたと語る者もいる。

入口

• The Backrooms のどの階層からでも、「こくそじょお」と書かれた紙を見つけてそれを視認するとThe Purizun η に移動する。

出口

1. The Purizun η にしばらく滞在するか内部で死亡すると元いた階層に移動する。

この記事は Tarabagani5252 が作成したものです。

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