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| 当ページに記載の階層は、 Backrooms Wiki 管理スタッフによってページの内容そのものが読者に対し当該階層への入り口として働いているおそれがあると判断され、その影響力を有していると思われる記述はページから削除されました（リビジョンも削除済みです）。一般ユーザーによる当該階層についての詳細な情報の追記は今後禁止され、管理スタッフによる査読承認を得た場合のみ限定的に情報が追記されます。また、安全のため、必要最低限の情報以外は読まないようにしてください。 |
Level 444 η: "The Instant Death Maze" (即死迷路)
この Wiki に初めて投稿された Level 444 η の内部を示す画像。道の先に固有の存在が写っている。
理解度
20%
危険度
5/5
Level 444 η は The Backrooms における 444 η 番目の階層である。
概要
Level 444 η は、地下街や地下通路のような構造を有した迷路状の空間である。内部は24度～27度の比較的過ごしやすい気温に保たれ、後述の存在の影響のためそれなりに物資の補給が可能となっている。空間は一定距離で照明が消灯していたり、赤色や青色、緑色などの照明で照らされていたり、ハム音が一定の音量で常に響いていたりなど、 Level 0 との類似性も指摘される。
Level 444 η の構造はおよそ24時間単位で定期的に変化しており、迷路状の構造であることもあって非常に道に迷いやすい。他の階層から Level 444 η に迷い込んだ人間は、 Level 444 η へ来るまでのルートに使用した扉や通路を見失うため注意が必要。また、後述の存在の影響による重篤な死傷や失踪といった危険性が高く、長期滞在には決して向かない階層であるため、迷い込んだ際は早急な脱出法の確立を目指すべきである。
空間に見られる構造物
Level 444 η には目立って異常な構造物は見られないが、時折物資が補給できるショップが見られることがある。しかしこのショップは人間自身の探索によって得られることはまずなく、後述の存在による案内によってのみ発見される。
異常な存在
Level 444 η 内には頭部が標識となったスーツ姿の男性のような存在がおり、人間からは「標識人間」などと呼び習わされている（ページに掲載されている画像参照）。以下に示すのは、これらの存在が示す標識の種類とその概要ならびに人間に与える影響の説明である。今後危険性を有した存在が発生する可能性もあるため、確認が取れ次第追記すること。
| 標識の種類 | 標識の危険性 | 標識の概要 |
|---|---|---|
| 安全 | この標識の存在は人間に対して敵対せず、むしろ友好的な振る舞いをする。 周辺に他の人間がいたり、有用な物資が補給できたりする場合があり、前述のショップを見つけるのであれば、この標識が出ている存在を探すほうがはるかに容易である。 | |
444-02.png | 危険 | この標識の存在が立っている先の道には、明確に危険なものが潜んでいるおそれがあることを示している。 実際にこの標識の存在を無視して先に進んだ人間はほとんどが消息を絶っているか、消息が確認できたとしても致命的な後遺症を残している場合が圧倒的に多い。可能ならこの標識が見える道は先に進むべきではない。 |
| 危険 | 前述の標識に類似しているが、こちらは能動的な危険性を有している。この標識の存在は人間を見かけると急接近し、捕らえられるとより危険な階層へと飛ばされてしまうおそれがある。接近時、これらの存在は足音なく接近してくるため、気づかない間に捕らえられ、危険な階層へ飛ばされてしまうといった事態が発生することがある。 これまで報告された転送先の階層は Level ! 、The Err0r η 、 Level 440 などがみられる。 | |
444-04.png | 安全 | この標識の存在は基本的に安全であり、人間に敵対することはない。そして、この存在に触れることでより安全性の高い階層へ移動することが可能である。 ただし、この標識の存在は人間を見かけると即座に逃げ出し、姿をくらましてしまうため、前述の危険を示す存在に気づかず巡り合ってしまうことも勘案すれば、狙ってこれに触れることは困難を極める。 これまで報告された転送先の階層は Level 3999 、 Level 339 η 、 The Frontrooms などがみられる。 |
| 安全 | この標識の存在が現れている場合は、決して微動だにしてはいけない。この標識が見られる間は周辺に危険な存在が現れており、他階層で見られたものも含まれている。それらは人間が動かない間は決して攻撃してこず、気づかれもしないが、わずかにでも身動きを取ってしまった場合は説明するまでもない事態となる。 | |
444-06.png | 危険 | この標識の存在が見えた場合、決して標識を見続けてはいけない。目をそらし、すぐにその場から立ち去るべきである。この標識は凝視し続けた場合、標識は次第に変形し始め、人間本人にとって最も不快かつ精神的苦痛を感じる形状へと変化していく。 これはわずかにでもその変形状態を認識するだけでも高い精神的影響をもたらすものであり、その後の冷静な行動に支障を来すおそれがある。 |
| 危険 | この標識の存在が見えた場合、決して瞬きすらせず標識から目を離してはいけない。仮に標識から目を背けてしまった場合、人間は確実に The Void へ落下してしまうこととなる。 もし見かけた場合、存在側から消滅するまで瞬きを我慢し続けるほかない。 | |
444-08.png | （項目削除不可） | （これについて記述しないでください） |
備考
- Level 444 η における標識の存在は、おおよそ人間やよく知られた生物のように生命活動を行っているような様子は見られず、文字通り無機物のように冷たく、生きているようには見えない。
- Level 444 η の標識の存在には、いくつか人間に対し精神的影響を与えうるものが見られ、ものによっては客観的な説明や記述の難しいものも含まれる。そういった類の標識の存在は明確かつ客観的に検証できるものではない場合が多く、過去にこれらの標識の種類について大量に当ページに情報が列挙されたことがある。いずれも有象無象の検証不能なものであると管理スタッフに判断され、除去された。現在記載されているものはその中で明確かつ客観的にその存在が確認されたと目されるもののみ記載されている。
- Level 444 η についての情報は、正しい正しくないの検証が難しいものが多く、すべてを確実に信用しないようにしなければならない。これまで記載された情報は、現地に迷い込んだ際の対策の指標にしかならないことは留意すべきだろう。
Level 444 η への入口
- The Frontrooms にて見慣れない標識を発見し、それに従った場合、 Level 444 η に移動する。
- Level 444 η 以外の場所で、このページの不穏な情報を認識し続けた場合、 Level 444 η に移動する。
Level 444 η からの出口
- 赤色の三角の標識の存在に捕らえられた場合、より危険な階層へ移動する危険性がある。
- 緑色のチェックボックスの標識の存在を捕らえた場合、より安全な階層、もしくは The Frontrooms の元いた位置へ移動する。
- 黒い標識の存在を見つけ、目をそらした場合、 The Void へ落下する危険性がある。
Level 444 η の記述に関する注意
Level 444 η に関するこのページは、過去のリビジョン、および現在のリビジョンにおいて削除できない情報が含まれている。その情報を追記したユーザーアカウントは The Backrooms Wiki においてこの記事以外に利用された形跡はない。現在までわかっているのは、その情報に触れることはいずれの場所、階層、空間にいようと Level 444 η に誤って移動してしまう危険性をはらんでいることである。
もし記事内に不審な記述が見られたとしても、決して信用してはいけないし、それを明確に認識し続ける行為は控えるべきである（それについて明示的に触れて記述することも）。そうしなければ、あなたも Level 444 η へ迷い込んでしまう危険性があるためである。
この記事は SOYA-001 が作成したもので、リビジョンにある44444X44444というアカウントはSOYA-001により作成されたものです。
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