Level_-568_η

Level -568 η: "Good Morning!" (おはよう！)

Level -568 η 内の画像

理解度

30%

危険度

1/5

Level -568 η は The Backrooms の -568 η 番目の階層である。

説明

Level -568 η は木が鬱蒼と茂っている山の中の階層である。時間帯は常に明け方であり、平均気温は約6℃であるものの、Level -568 η へ唯一アクセスできる Level 568 η の環境と比較すれば過ごしやすい環境であると言えるだろう。

Level -568 η へはその階層の性質上必ず眠っている最中に移動するようになっている。眠っている最中にどのようにして Level -568 η へ移動するのかは分かっていない。大抵の人間は目が覚めても Level -568 η へ移動したとは気付かず、The Backrooms の探索などによる大きな疲労感の為に二度寝をしてしまう傾向がある。この時地面は非常に柔らかくなっており、まるでベッドの上に眠っているようでとてもリラックスできたと Level -568 η への移動経験がある人間が証言している。二度寝する時間は人によって異なるが、その時に見る夢は殆どの場合 The Frontrooms で生活していた時に行った場所や、生活を共にした家族や友人が出てくるとされている。そして、どの人間にも共通して言えることとして、必ず自身の家族や友人から｢早く起きて｣｢また会おうよ｣｢どこに行ってしまったの？｣といった主旨の言葉を話し掛けられて目が覚めるということがある。しかし、それは本当に夢の中で話し掛けられたのかということは定かではなく、 もしかしたら目が覚めた後に自分が都合よく解釈して作り上げた誤った記憶によるものなのかもしれないとする人間も一定数存在する。

入口

• Level 568 η で眠りに落ちると、稀に Level -568 η へ移動する。

出口

1. 目が覚めて一定時間経つと、自身が Level 568 η へ移動する前にいた階層へ移動する。この時、移動する瞬間ははっきりとは認識できず、いつの間にか Level -568 η を脱出していたと感じることが多い。

ねえ、起きて

何時だと思ってるの？

ほらみんなに遅れるよ

早く起きて

早く起きないと、自分だけ The Backrooms から出られないままになっちゃうよ

きっとみんなに笑われるぞー

あっ、やっと起きた

ほら、今日も元気に行ってらっしゃい!

この記事はにわとりさんが作成したものです。

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