Level_-2_η

Level -2: "階層ホテル"

この階層において最初の写真。

理解度

35%

危険度

4/5

Level -2 η はThe Backroomsの-2 η番目の階層です。

概要

Level -2 ηは有限の広さを持つホテルの階層です。基本的にはホテルの構造でありますが、宿泊部屋は全く存在せず本来宿泊部屋につながっている筈の扉を開けると別の階層が広がっています。この階層は5階建てとなっています。この階層は人一人ごとに別の空間が存在してるため、この空間で別の人間と出会う事はありません。また、この階層には後述する異常生命体が存在します。

この空間内では生還者の証言から非常に重大な精神的ハザードが発生することが確認されています。この精神的ハザードが存在する事を知っていてもハザードが発生した際にはその記憶は無くなります。確認された精神的ハザードは以下の通りです。

• 安全な階層への出口の幻覚。
• 異常生命体が家族や友人などの親しい人に見える。
• 様々な耳障りになる音声が聞こえる。
• The Frontroomsでの思い出とThe Backroomsでのトラウマなどがたとえ本人が忘れていても想起される。

異常生命体

この階層には異常生命体が確認されています。この異常生命体には特徴的な要素から仮名が付けられています。この階層は有限の広さであるために異常生命体の個体数も多くは無いので殲滅が可能です。

吸血鬼のようなもの

ある程度の知性を持つ人型の異常生命体です。人間の血を吸うことから吸血鬼のようなものと呼ばれるようになりました。鈍器からの攻撃の防御には強いが、重火器からの防御性能は無いです。個体数は15体ほどです。

スライムのようなもの

一般的に汚物とされるもので構成されたスライム状の生命体です。未知のウイルスや細菌が付着していてて、大変不衛生ですので多くの人間が最初に殲滅する異常生命体です。スライムのようなものはLevel 2 ηでの類似個体と同じ様に汚染された体の一部を分離させ飛ばす事で攻撃します。個体数は50体ほどです。

先住民のようなもの

ネイティブアメリカンのような服装をしている人型の生命体です。原始的に弓や槍で攻撃してきます。高度な知性を持っています。個体数は20体ほどです。

刑事のようなもの

刑事のような服装をしたアジア系の人類に類似した生命体です。この異常生命体がどのように人間に対して攻撃するかは不明です。一説によると超能力を保有している可能性があります。個体数は5体ほどです。

入口

• Level -1 ηのエレベーターで「地下2階」に行くと来ることが出来ます。
• Level 66 ηのトイレで外れ落ちると来ることが出来ます。

出口

1. エントランスで外れ落ちるとLevel -3 ηまたはLevel 2 ηに行くことが出来ます。
2. 異常生命体を殲滅するとLevel 178 ηに行くことが出来ます。

この記事はジョン・ザ・リッパーが作成したものです。

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