Level_-19_η

運営による編集ロック中
激しい編集合戦を避けるため、当ページの編集は恒久的にBackrooms Wiki運営にのみ許可されております。この階層に関する新たな情報提供は、当Wikiのフォーラムあるいは当ページ下部のコメント欄にのみ受け付けております。

Level -19 η: "不自由と無明の空間"

Level -19 η の写真。2023/02/07撮影。

理解度

70%

危険度

0/5

Level -19 η は、The Backrooms の -19 η 番目の階層です。

概要

Level -19 η は、特徴的な壁紙、深緑色のカーペット、点灯していないシャンデリアなどで構成される広大な空間です。

この階層の気温は常に17～20℃ほどを保ち、比較的過ごしやすいです。ハウスダストアレルギーを持つ複数の者からの報告によると、この階層はあまり空気がきれいではないようです。

この階層の空間構造は安定しており、突如外れ落ちる心配などはありません。意図的にこの階層で外れ落ちた場合の移動先については、まだ報告がないため不明です。

この階層の床を注視すると、ときどきフケや髪の毛などが散乱しているのが確認できます。その様子からは長い黒髪の女性がそこで過ごしていたことを連想させますが、現状、この階層での異常な存在の出現は確認されておりません。

この階層でときどき見かけられる黒い現代アートの彫刻のようなものに触れると、安全な階層であるLevel 66 ηに移動可能です。また、触れるとLevel 420 ηへ移動できる浮遊する金属球が見かけられたという報告が過去にありましたが、信憑性は非常に低いです。

物置のような部屋

また、この階層ではまれに物置のような部屋を見かけることがあります。この部屋はたくさんのゴミ袋・段ボール・棚のほかに、むき出しの配管、金属製のバケツ、モップ、雑巾、冷蔵庫などで構成されています。床には水溜まりができていることが多いです。

冷蔵庫の中には鶏卵、牛乳パック、タッパーに詰められたカレー・ご飯・シチュー・アーモンドウォーター、トレイに入れられた生の豚肉・鶏肉などが隙間なく敷き詰められています。これらはあまり鮮度がよくないようです。このような冷蔵庫が存在するにも関わらず、近辺にガスコンロ・電子レンジなど調理に必要な機材はありません。

物置のような部屋の近辺は、壁がタイル張りになっていることが多いようです。

このページの初版（2022/11/17）のスクリーンショット

このページの初版（2022/11/17）のスクリーンショット

追記（2022/11/20）

このページの初版（2022/11/17）には、Level 66 ηへの接続に関する情報は記載されていませんでした。また、現在にはない以下の記述が含まれていました。

• Level 420 ηでときどき見かけられる浮遊する金属球に触れると、この階層に移動する。これは相互に往来可能である。
• この階層でときどき見かけられる浮遊する金属球に触れると、Level 420 ηに移動する。これは相互に往来可能である。
• このレベルに長期間（一週間ほど）滞在すると、以下のような精神影響を受ける。
  • 知能の向上。
  • 主体性、自律性の向上。
  • 性格の変容。外交的かつ開放的になり、統制や抑圧を嫌うようになる。

特に３つ目の情報は、初版に書き込まれたものとしては極めて詳細であり、十分な調査の上でなければ入手できないものと思われます。 後者の情報は一般ユーザーによりすぐに削除されましたが、後日初版の作成者とは別のユーザーにより初版への差し戻しが行われました。 その後、この記事は複数ユーザーによる編集合戦状態となり、FANDOM サーバーへの負荷軽減などを目的に2022/11/20より一時的に当記事の編集ロックが行われました。

追記（2022/12/01）

この件について、多くのユーザーによる議論が生じ、以下のような意見交換がなされました。

• 初版編集者は、この階層を発見し報告する前からすでにLevel 420 ηの精神影響を受けており、これをこの階層の精神影響と誤解していたと考察される。
• Level 420 ηおよび当記事初版に記されていた精神影響は、どう考えても自覚できないものである。よって初版の内容と上記の考察は矛盾している。初版の内容にはなんらかの理由でわざと虚偽の情報が含まれている。
• 虚偽の情報を含ませることで誰かが得をするようには見えない。この記事の初版はLevel 200 η、Level 420 ηに定住するグループにより行われた詳細な調査の末に作成された正確なものであると推測される。
  • Level 200 η、Level 420 ηに定住するグループは例外なく当記事初版に記されていたような精神影響をすでに受けているはずであり、彼らにその知覚は不可能であるはずだ。
  • Level 200 η定住者を名乗る人物から、「我々はこの階層の存在を認知していない」との書き込みがなされた。この書き込みの真偽は不明である。
• 未知の存在が初版の作成に関係している可能性がある。本当はこの階層自体存在しないのではないか。
  • また、不正確な情報が含まれている初版を差し戻し、一般ユーザーと編集合戦を行った複数ユーザーは一体何者だったのか。これらも未知の存在によるものであると考察できる。

上記の意見すべてを踏まえ、2022/12/01より、以下の理由で当記事の編集ロック措置を恒久的なものとし、議論を中断させた上で、η階層リストから削除することを決定しました。

• この階層が存在するかどうか自体が不明であるため。
• 未知の存在が初版の作成、差し戻しに関係している可能性があるため。
• 下記の理由で、建設的な議論を行うことが難しいため。
  • Backrooms Wikiの性質上、ユーザーの中には初版作成者や差し戻しを行った者なども紛れ込んでいると推測されるため。
  • ユーザーの中にはLevel 420 ηやその精神影響に対して過剰な忌避感を抱いている者がいるように見受けられ、この議論に未知の精神影響が関連している可能性があるため。

追記（2023/02/07）

2023/02/06より、「Level 502 ηからこの階層へ移動した」という報告が新たに複数件なされました。この報告を受けて、当記事はη階層リストに再び掲載されました。当記事の編集ロック措置は継続されます。Level 502 ηはずっと前から決して少なくない数の定住者がいる階層です。にもかかわらず、なぜ今になってこのような報告が立て続けになされたのかは不明です。

この階層に上記の精神影響があるかどうかは、この階層からより安全なLevel 66 ηへと移動できることが判明し、結果誰もこの階層への定住を試みなかったためわかりません。

入口

1. Level 502 ηでときどき見かけられる「←水害対策講義　避難訓練のすすめ」など書かれたポスターの示す方角へ進むと、 Level -19 η に移動します。

出口

1. Level -19 ηでときどき見かけられる黒い現代アートの彫刻のようなものに触れると、Level 66 ηに移動します。

不確実な出口

1. Level -19 ηでときどき見かけられる浮遊する金属球に触れると、Level 420 ηに移動したという報告が過去にありました。その報告によるとLevel 420 η側とこの階層は相互に移動可能とされていますが、2022/12/01以降、そのような事実は一切確認されておりません。

この記事は "Level 200 η" と "Level 420 η" を参照してEinoshima が作成したものです。 "Level 200 η" は "Level 200" を JapaneseNomad が翻訳・改変したものです。 "Level 200" は AlanMostAwesome が作成したものです。 "Level 420 η" は JapaneseNomad が作成したものです。

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