Level_927_η

Level 927 η: "ただいま"

このwikiにはじめて投稿されたLevel 927 ηの玄関を写す写真

理解度

50%

危険度

2/5

Level 927 η は、 The Backrooms の 927 η 番目の階層である。

概要

Level 927 ηは、友達や親戚などのうっすら記憶にある玄関から始まる無限に続く廊下のような空間です。玄関には下駄箱、物置だけがあり、それらの中には稀に食料などの物資があります。廊下の床にはカーペットが敷いてあります。このレベルはどこか行ったことがあるような錯覚に陥ります。そして、懐かしい雰囲気に包まれながら廊下の奥へ行こうとします。しかし、進んでいくと廊下の照明は段々と減っていき暗くなります。しばしば出てくるドアがあり、それに吊るしてある看板は”リビング”、”トイレ”、”キッチン”などがありますが、一般にそれらに関係なく玄関のような空間からが廊下が広がっています。

レベルの関係上、ここには一人しか入ることができません。

明るさによって精神状態が変化します。

• 明るさが150ルスク以上のとき、平常心でいることができます。また、”奥には何があるんだろう”という知的好奇心が湧き上がり積極的に奥に向かうようになり、前向きな気持ちになります。

• 明るさが150ルスクを下回ると少しづつ不安感に煽られます。後ろからなにかに凝視されているような感覚に陥ります。稀に振り向くと明るいはずの廊下が真っ暗になり何故か大量のなにかがこちらを見ている事があります。しかし、彼らには敵意はなく2,3秒でもとに戻ります。

• 明るさが100ルスクを下回るとしばしば何者かの足音がします。それは暗ければ暗いほど最初に聞こえる音が大きくなっていきます。しかし、その音は出現した廊下の中でしか移動できないので、足音が聞こえたときはしばしば出てくるドアに入ることをおすすめします。音が追いついてしまうとそこから動けなくなり鼓膜が破れるまで音が鳴り響き、気がつけば The void にいるでしょう。

• 明るさが50ルスクを下回ると精神状態が著しく悪化します。精神状態が悪くなると足音が聞こえやすくなります。

• 明るさが0ルスクの状態の時、”どうして来てしまったのだろう”と強く思うようになり”光”を強く願うようになります。うるさいほどに足音が鳴り響き、”死”が迫ることへの恐怖で満たされ、発狂してしまうでしょう。しかし、希望を持っていれば大丈夫です。きっと

入口

1. Level 11 の家に入ると稀に Level 927 η へ行くことができる。
2. The Backrooms 内で”帰りたい”と強く願うことで Level 927 η へ行くことができる。
3. Level ! のフェイクのドアを開けると極稀に Level 927 η へ行くことができる。

出口

1. 希望を失わければいつか The promised land η へ行くことができる。
2. 希望を失えば The End へ行くことができる。
3. 足音に追いつかれたら耳の機能を失い The Void へ行くことができる。
4. 0ルスクのときに光が見えるとLevel 928 ηへ行くことができる。
5. 稀に発見される階段を上ると、Level 51 η の階段に出現する。
6. ”子供部屋”と書かれた看板を吊るしてあるドアに入ると Level Fun へ行くことができる。

この記事は Akikage911 が作成したものです。

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