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Level 160 η "事故物件"
Level 160 η 内で撮影された写真。
理解度
100%
危険度
1/5
Level 160 η は The Backrooms の 160 η 番目の階層である。
概要
Level 160 η は整備されていない天井や床が横方面に無制限に広がり、黒く塗装された柱やベージュ色の壁が点在する空間である。気温は30-34℃、湿度は64-69%を示し、蒸し暑い気候となっている。昼夜サイクルは存在せず常に昼間で、快晴を呈している。そのため、このレベルを探索する際は水分をこまめに摂取することが望ましい。また、レベル内には写真のようにガラスが張られている空間が度々見受けられ、ガラスからは The Frontrooms と似たような外界の景色が広がっているが、この景色はガラス内に映し出されているだけであり、ガラスを破壊しても別の部屋に繋がるだけで、The Frontrooms に脱出できる、ということはない。
Level 160 η の天井は調査の結果非常に劣化していることが判明しており、その影響で時折天井が落下してくることがある。もし頭上で異音が発生した際は、速やかに異音のした天井から距離を取ること。かつて落下した天井が設置されていた箇所の先は深い闇に包まれており、The Void に繋がっているものと考えられている。また、場所によっては天井にパイプが張り巡らされている空間が存在し、そのパイプ群からは稀に蒸気が噴出することがあり、それによってやけどを負う可能性があるので注意すること。
Level 160 η には、顔のない人形の存在が多数生息している。当存在は飲食や排泄、睡眠といった生命体に必要不可欠な活動を必要とせず、また口を持っていないにも関わらず言語を発することが可能である。日本語だけでなく様々な言語を使用することができるため、当存在の知能は非常に高いものと考えられる。当存在は人間に対して敵意を見せることはなく、攻撃されても攻撃者を叱るだけであり、寧ろ人間に対し物資を提供してくれるなど友好的である。当存在は The Backrooms に関するかなりの知識を有しており、人間の質問に対して快く回答してくれるが、当存在が物資をどこから調達しているのかという旨の質問に対してのみ、はぐらかすなど消極的である。また、損傷した天井やパイプの修理も当存在が行っている。但し、修理した箇所も時間が経過するとともに劣化するため、慢心は禁物である。
Level 160 η の天井には避難誘導灯が散見され、それらは Level 160 η から脱出するための出口の方向を指し示している。Level 160 η の出口は多数確認されており、その影響で避難誘導灯は相当な数存在している。それぞれの避難誘導灯に出口の行き先が記されているので、よく確認して出口を目指すこと。
入口
- Level 0 に出現するベージュ色の壁に向かってNoclipすると、Level 160 η に辿り着く。
- Level 8 η の天井に空いた穴に入ると、Level 160 η に辿り着く。
- Level 28 η の図書館で建築に関する書物に向かってNoclipすると、Level 160 η に辿り着く。
- Level 46 η の茶色のドアを開いたまま階段を登ろうとすると、Level 160 η に飛ばされる。
- Level 110 η のボタンを1、6、非常用ボタンの順に押すと、Level 160 η に辿り着く。
- Level 3008 η の壁にNoclipすると偶に此処に辿り着く。
- Level -3 η のロッカーを開けると、Level 160 η に繋がっている事がある。
出口
- 黄ばんだ扉に入ると、Level 0 或いは Level 1 η に辿り着く。Level 1 η のもの扉の周辺は、Level 0 のものよりも薄暗くなっている。
- 鉄の扉に入るLevel 8 η に辿り着く。
- 警告灯のついた扉に入ると、Level 18 η に辿り着く。
- 電車のドアを象った扉に入ると、Level 20 η 或いは Level 53 η に辿り着く。Level 20 η のものは、Level 53 η のものよりも綺麗である。
- スピーカーのついた扉に入ると、Level 30 η に辿り着く。
- 単緑色の扉に入ると、Level 89 η に辿り着く。
- 東欧風の扉に入ると、Level 966 η に辿り着く。
- 単白色の扉に入ると、Level 7980 η に辿り着く。
- 天井の穴は The Void に繋がっているとされている。
この記事ははるかなが作成したものです。
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