Level_103

Level 103: "Trade Center"(取引所)

とある取引所の写真

理解度

80%

危険度

0/5

補足

安全な取引所です。

Level 103 は、 The Backrooms の 104 番目の階層である。

概要

Level 103 は、未知の光源に照らされた広大な平面で構成されている。床は、滑らかで破壊不能な未知のつるつるした青い表面でできている。無限に高く伸びているように見える幅数十キロの屋根のない箱型の空間を形成する無地の青い壁がある。これらの壁は床と同じ物質でできており、同じく破壊不可能である。上空からの光はないものの、階層全体は相互作用できない目に見えない光源によって均等に照らされている。この照明は上空数キロに達すると、突然途切れる。このレベルには天井が見えないが、光が遮断されるより上に天井があると信じている人もいる。この階層は、レベルの空に住む巨大な存在によって引き起こされると理論化されているそのユニークな特性から、貿易センターとして知られている。人々がこの階層で取引する時、一方の当事者が取引が不公平であると信じている取引を行うと、アイテムの材質やサイズに関係なく、取引されているアイテムに火がつき、不均衡が解消される。炎は紫色で、触っても熱く感じない。誰かが他の誰かから盗もうとすると、その指の1つ(盗んだものに最初に触れた指、または盗まれた物体に指で触れていない場合はランダムな指) が燃え上がる。紫色の炎、そして最終的に消滅して、計り知れない痛みを引き起こす。指がすべて失われた場合、その人は手を失い、次に前腕、次に上腕、そして最後に、腕なしで盗むと、全身が燃えて炎になり、死に至り、足が残される。以上の不思議な性質により、レベル 103 は非常に人気のある取引場所となっている。

異常な存在

Level 103 で確認されている唯一の存在は、顔のない大人の人型のものである。彼らは友好的で、取引が大好きである。彼らは蒸留水に奇妙な執着を持っており、蒸留水を顔に注いでいるのを見たという目撃談がある。

他にも別の異常な存在があるとされているが、未確認である。この存在は、階層に生息する巨大な生物であると噂されており、おそらく光が届く場所より上にある天井にしがみついている、または天井自体を構成しているという。階層の光の中でカニのような巨大なハサミがチラリと見えるのが目撃されており、まれに、ハサミのパチンと思われるカチッという音がという。多くの人は、この異常存在がこの階層の一番の特徴である紫の炎の原因であると信じている。これは、この異常な存在が光を通り過ぎたときに発火したという事実によって裏付けられている。その想定される外観と階層での取引の監視により、人々はそれを信頼のカニと呼ぶ傾向がある。

入口

1. 安全なレベル でアーモンド ウォーターを飛散させてから外れ落ちると、Level 103 に移動する。
2. Level 278 の森林地帯で特定の木に外れ落ちると、Level 103 に移動する。
3. Level 41 η の通りで広い場所を見つけて進むと、Level 103 に移動する。

出口

1. Level 103 でアーモンド ウォーターを飛散させてから外れ落ちると、Level 0 または Level 5 に移動する。
2. Level 103 でアーモンド ウォーターを飛散させないで外れ落ちると、The Void に移動する。
3. Level 103 で強力なアーモンド ウォーターを飛散させてから外れ落ちると、Level -21 に移動する。

出口(往来可能)

1. Level 41 η の通りで広い場所を見つけて進むと、Level 103 に移動する。

この記事は "Level 103" を JapaneseNomad が翻訳および一部改変したものです。

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