危険度

危険度とは、 The Backrooms の階層がどのくらい危険かどうかを表す指標である。

概要

標準的な危険度は、最大の安全性を表す 0/5 から最大の危険性を表す 6/5 までを分割した七段階評価により表される。なお、その高い危険性により 6/5 に該当する階層の発見が遅れたため、 6/5 は後から追加されている。このため、その名残として分母が 5 のままである。

表記	名前	説明	例
0/5	危険度 0	死亡したり危険な目にあったりすることはない。	Level 4 (1) や Level 11 (1) や Level 12 (1) など。
1/5	危険度 1	死亡したり危険な目にあう可能性が少しはある。	Level 0 (1) や Level 1 (1) など。
2/5	危険度 2	死亡したり危険な目にあう可能性がそこそこある。	Level 2 (1) や Level 10 (1) など。
3/5	危険度 3	死亡したり危険な目にあう可能性がかなりある。	Level 5 (1) など。
4/5	危険度 4	死亡したり危険な目にあう可能性が高い。	Level 3 (1) や Level 6 (1) など。
5/5	危険度 5	死亡したり危険な目にあう可能性がとても高い。	Level 8 (1) や Level 9 (1) など。
6/5	危険度 6	確実に死亡するか死んだと見なしてもよい状態となる。	The Void (1) など。

その他にも特殊な危険度の状態として以下がある。

表記	名前	説明	例
未定	危険度 未定	情報が少なすぎるため危険度を判断することが出来ない。	The End や Level 195 など。

条件により危険度が大きく変動する階層については、それらが変化しうる危険度を条件ごとに場合分けして全て列挙することで対応する。たとえば、 Level 7 (1) は部屋の中と海の中で危険度が大きく変わるため、 0/5 (部屋) と 5/5 (海) を併記することで対応している。

なお、ごく僅かに死ぬ可能性がある階層が 0/5 に分類されることがあるが、これは 0.1 / 5 が四捨五入されて 0/5 となっていると理解してほしい。

関連項目

1. 階層
2. 理解度

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