初めに
戦略においての情報は、ユニオンが独自で研究し、それを戦争に使うため、公開されている情報がとても少ない
ここでは、その情報を公開するが、このwiki自体がユニメンにばれていない、つまり管理者が勝手に公開していることになっている
そのためにスパイ判定されたくは無いので、重要な情報や、新しく検証して開発した戦術は公開できない
ちなみにここに書いてある戦術は、相手が使用してきた、または昔の戦術をメインで書いている、と言うことでユニオメンさん許してください(保険)
これよりも深い戦術はユニオンや自分で検証して、ぜひ有効活用してください
もっといろいろなことを知りたいと思いますが、ご了承ください すみません
まあ、そもそも見ている人なんているか分からないのでいいかなって
概要
ここは、インラグについての他の人の考察、自分なりに考えたもの記録するページである
主に相手の戦術を研究したものを記録している
ここでの戦術とは、艦隊の組み方ではなく、pvpにおいて戦闘に入るまでの行動と定義する
また、APの消費をここでは単純に~pt使用と表す
まず、インラグにおける戦術でもっとも大切なのは「APの管理」これに尽きる
ゲームをプレイしていると、艦隊同士の戦いだけと思い、1v1をしたはずなのに横やりを入れられたり、気付いたら訳も分からず基地を破壊されたりするのは、敵プレイヤーがV2を大量に保持する廃課金だとは限らない。にもかかわらず、うまい人がそれを出来るのは、このゲームの艦隊の組み合わせ研究、艦同士の相性の把握ではない、もう一つのゲームの戦略、簡単に言えば位置取りにも長けているからである
例えば、
- 艦隊同士が渋滞しないように、味方とうまく連携する
- 気づかれない場所にワープポイントの設置、又はワープポイントの防衛
- メンテナスの利用
こう言ったことなどを使い、敵プレイヤーとの戦闘において可能な限り勝率を上げる
戦力の底上げとでも言おうか
では、1つ1つその技術を見ていこうと思う
操作
移動
基本中の基本である、艦隊の移動
しかし、重要なのでおさらいしよう
基地から出撃と同じオペレーション内の移動の場合は5pt使用し、異なるオペレーションに移動する場合は20pt使用する
行動は計画的に、
艦隊逃し
自基地に敵が攻撃または包囲しつつあるときや、長時間ゲームをプレイできないときに、味方基地、別のコロニー、他人にばれにくいところに建てた前哨基地に艦隊を移動する戦法
基地防衛において、自艦隊は戦闘から離脱できない
これは、この戦闘において、敗北が決定しつつあるときに、自艦隊の損傷を抑え、可能な限り艦隊の再建を少なくするためである
このゲームにおいて、資源は大切であり、場合によってはなかなか配給できないこともあるので、無駄な消費を減らすことは大切である
艦隊釣り
これは、下記で紹介する「各個撃破」に繋げやすい、いわゆるコンボ員である
敵に主力艦隊(巡戦、空母もしくは支援艦の影が見える)がいる場合に、
あらかじめ駆逐艦以下しか使用しない”遊撃艦隊”※など、足が速い艦隊を使い敵に接近させたりなど、わざと注意を惹き、
なんとかして敵の攻撃目標になる
そして、後は味方艦隊がたくさんいる場所に全力で逃げるだけである
敵の選択肢としては、複数隊の敵艦隊に自爆特攻するか、撤退の2択しかない
しかし、机上の空論であるため、実際に成功するかは微妙だと言えるだろう
「別名:ゲリラ艦隊」で呼ばれることが多い、ここでは遊撃艦隊と表記する
共同
各個撃破
このゲームだけではなく、他のゲーム又は現実世界でも通用する安定の戦術である
数の暴力は驚異的で軍港指令ptが300対300の戦闘が起きているときに軍港指令pt300の艦隊が横やりを入れたら結果は明白だろう
このように、味方プレイヤーが戦闘している時に横やりを入れて、味方の被害を減らしつつ敵を大幅に削ることが可能
しかし、敵のガラ空きな側面に横やりを入れているとき、自艦隊も側面がガラ空きである
敵艦隊が2艦隊以上いる場合は、味方と相談して援護が必要かどうか確認しよう
さもなければ、共倒れになるだろう
基地包囲
さて、こちらは各個撃破の基地版である
なので、ここでは基地を攻撃する理由を書いておく
敵基地に攻める場合、生半可な戦力で攻撃すればほぼ負けるように、それぐらい基地は基本的に強力である
何故なら、防衛側は、残存艦隊を全て出撃させられ、基地からの手厚い砲撃おまけに無敵の航空隊がお出迎えしてくれるからである
一見攻めるメリットが無い様に思えるが、メリットはある
それは、敵の主力艦を倒すことが出来ることである
上記の「艦隊逃し」で説明したように、基地防衛艦隊は撤退不可能である
なので、基地破壊が成功した暁には、敵艦隊の崩壊という確実な戦果が得られるのである
しかし、もの抜け殻ということも少なくはない
だが、敵を前線から退けるか、または復帰を遅らせるというメリットもある
でも、敵航空艦隊からの反撃で一部の艦を道ずれにされる場合もあることは頭に入れておこう
コロニー化
このコロニー化については、人それぞれで呼び方が異なると思う
コロニー化とは、基本的に資源が豊富なところに、ユニオンメンバーが複数人集まることである
採掘pfは同ユニオンなら共同で使えることも出来る
さらに、複数人集まることにより、一か所にかなりの戦力を保有することが出来る
こうなると、敵も少数人では攻めずらくなり、返り討ちに出来る可能性も高くなる
偵察
このゲームにおいて、偵察はとても重要である
敵艦隊の把握、そしてワープポイントとして機能する
つまり、このゲームにおける移動と情報収集を担っている
偵察
インラグにおける一般的な戦法であり、インラグ必須の技術である
偵察型(FGやカリリオン)などの足が速い艦を飛ばし、ワープポイント設置とスポットをする
注意点としては、ワープした主力艦隊が異なるオペレーション間の移動になる可能性が高い
APの使用は計画的に
足場作り
これもインラグにおける一般的な戦法である
偵察艦隊の中に、汎用艦を混ぜてある部隊、いわゆる工作隊であるのを作る
それを、敵コロニーの近くに、偵察艦隊と一緒に配備しておき、前哨基地または採掘pfを建造することによって、味方艦隊をスムーズに敵コロニーに連れてくることが出来る
簡単に言えば、偵察とは違い、自分の主力艦隊だけではなく、味方も使えるワープポイントを設置することである
ただし、敵からのヘイトも高いので、基本的に防衛艦隊又は封鎖艦隊を配備しておこう
ユニオペのサークル陣形
これは、ここで独自に名付けた戦術である
ユニオンが敵コロニーに対し、組織オペレーションを使用した場合に、偵察艦隊が撃破されにくいように、複数隊、範囲ギリギリに設置する戦術である
また、都市攻略においても、敵のヘイトを買うためのかなり有効な戦法である
この様に設置した偵察艦隊が、円形状になることから、そう名付けたのである
攪乱
防衛・封鎖デコイ
あたかも主力艦隊で、前哨基地もしくは採掘pfを防衛・封鎖しているように見せる戦術である
実態は封鎖の場合はフリゲなどのコスパが良い艦5隻×2の艦隊群である
防衛の場合もハリボテである
艦影から、よくよく見られると気づかれるので、短時間しか持たない場合が多い、なのでその場しのぎに使おう
それと、APには注意しよう
増援型主力艦隊
この戦法は、主力艦を抜いた巡洋艦以下の完成した艦隊を用意する
それを前線に持っていき、戦闘するときに、主力艦を増援で送る
この戦法のメリットは、敵に支援火力艦隊だと錯覚させるのと、実際に主力艦を入れていないため、艦隊速度が速くなることだ
通商破壊
相手の汎用艦を潰し、敵の資源採取を妨害する行為
基本的にフリーゲートを用いた、高速艦隊で行う
オフライン状態の相手なら、かなり長い時間、採取をストップさせることが出来る
しかしながら、デメリットも存在する
それは、APの消費が激しいことだ
このページに何回も書いている通りAPの回復方法は時間経過しか存在せず、この戦術の使い方を誤れば、コロニー侵略中など、大切な場面でAP切れを起こす可能性がある
余談だが、探索者協定で惑星並びに観測スポットで、観測しているプレイヤーは多いだろう
何を言いたいか、察することが出来るように観測中の汎用艦に対しての攻撃についてだ
結論を言うと、これはオススメしない
何故なら、余りにも度を越しているからだ
基本的にこれらの汎用艦を攻撃しないことは暗黙の了解であり、もし攻撃してしまうと、メンドクサイことが起きる
お互い観測中の汎用艦に対しての報復攻撃が始まり、お互いのプレイヤーはどちらも得をしないし、なにより外交官の仕事が増えてしまうからだ
両ユニオンに、不満を持つプレイヤーも増えてしまう
これらの報復攻撃は余りにも惨めであり、実にしょうもない
戦争だからと言って、度を越した行為はしないように
奇襲
ここの戦術は騙し討ちが多く、使う場合は気を付けよう
ここを書いた人としては、紹介として書いたつもりで、一部の戦術に関しては実行は推奨しない
推奨しないものは、題名の隣に書いておく
相手も自分と同じ人であり、npcではないので、最低限のルールとマナーは守ろう
メンテアタック
こちらは、かなり害悪であるが、実用性が高い戦法である
害悪だけであって、実行に関しては問題がない
インラグが定期的に行うメンテナンスにあわせて、敵を攻撃する方法である
メンテナンス中はゲーム内時間が進んでいるが、プレイヤーは干渉できない
なので撤退が出来ないため撤退されずに主力艦を倒すことが出来るのである
こちらの対策としては艦隊を全て基地に戻し、シールドを貼ることである
墓地アタック(非推奨)
こちらも、かなり害悪な戦法である
基地が破壊されたときに、当たり前だが近くの初期基地スポン位置(墓地)に戻される
その、スポン位置から攻撃するということである
墓地では、非戦闘員(戦争に参加する意欲が低い人も含む)か戦闘員かが判別しずらく、迂闊に手を出しても無駄な損害を被る場合が多い(非戦闘員はほとんど戦争に参加しないため、無駄な戦闘をしてしまうから)
それと、戦争するときにルール(?)を決めるらしいが、墓地アタックは禁止されることが多い
しかし、守らないプレイヤーは少なからず、いると言っておこう
こちらのデメリットとしては、戦争相手のユニオンにブラックリスト(要注意人物)入りすることが多い
下手をすると大量の敵プレイヤーに狙われることがある(筆者談)
なお、墓場の敵を攻撃することを、墓掘りと言う
無所属アタック(これはダメ!絶対に!!)
所属ユニオンを抜けて、無所属の状態で攻撃する戦法である
これは害悪ところの問題ではなく、敵プレイヤーが敵と判断しにくい状況になる
これをすると、一発でブラックリスト入り確定で、最悪の場合は他ユニオンまで情報が伝わる
新しいユニオンに入りにくくなったりするので絶対にしないように
一歩的に殴れるかもしれないが、代償があまりにも酷い
下手したら引退に追い込まれます
(かなり強めに書いたけど、案外ばれないのは内緒である
あくまでも、自ユニオンのコロニーにいる敵の迎撃をメインに使おう)
※ちなみに、ばれないのは何処のユニオン所属かであり、目星は付けられる点には注意しよう
その他
滝流し
チャットで使う
ユニチャなどが全チャで誤爆したときに使う
大量の改行を使うことで、全チャの1部画面を埋める
しかし、チャット履歴を上がって確認されたり、
「うわっ!チャット壊れたかと思った」とか言われる
あまり、推奨はしない
誤爆したら、潔くあきらめるか、そこから話を繋げ、ぼかしたりしよう
基地特定
プレイヤープロフィールから、所属区域を確認し、基地1つ1つを見て回り、プレイヤーを特定する
なお、ユニオン所属なら、色を付けることで、格段に確認スピードが上がる
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧