aklib_operator_マンティコア

ページ名:aklib_operator_マンティコア

このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。

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プロファイル

基礎情報

【コードネーム】マンティコア

【性別】女

【戦闘経験】一年

【出身地】サルゴン

【誕生日】非公開

【種族】マンティコア

【身長】155cm

【尻尾の長さ】140cm

【鉱石病感染状況】

メディカルチェックの結果、感染者に認定。

能力測定

【物理強度】優秀

【戦場機動】優秀

【生理的耐性】標準

【戦術立案】標準

【戦闘技術】優秀

【アーツ適性】優秀

個人履歴

マンティコアの経歴は大半が失われているが、着任以前は指定対象の排除に従事していたことから、前職は殺し屋だったと推測される。潜伏や侵入、敵陣営への奇襲等で高い戦闘スキルを発揮している。

現在は特殊オペレーターとして、ロドスの特別行動に参加している。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

 

【源石融合率】12%

マンティコアの体表には明らかな鉱石病の病巣は無いが、検査の結果、体内で既に鉱石病による源石結晶の生成が始まっていることが確認された。

 

【血液中源石密度】0.32u/L

源石が多くの臓器で生成されていることから、マンティコアの循環器系の源石含有量は比較的多い。

第一資料

マンティコアは優しく内気で、時々怯えているように見える。相手の様子を窺うようなとぎれとぎれな話し方をしているのが、彼女の言葉の最大の特徴。一つの文を一気に話すことがほぼ不可能なマンティコアは、他のオペレーター達と交流する際には言動が非常に固い。人間よりも、石と会話をしている方がリラックスしているようだ。

この他にも、マンティコアの珍しいステルス能力は人間関係においてかなり厄介だ。この能力の影響で、彼女の拙いコミュニケーション能力は、成長や適応が出来なくなってしまっている。必要な時にはマンティコアの為に、更に一歩進んだ医療プランの提案をすることを推奨する。

第二資料

マンティコアとの交流は、メモ上で筆談で行う。元々彼女に備わっていたものの、鉱石病によって変異したステルス能力(この能力に関しての報告は近々更に整理する必要がある)だが、現在実験を通して判明していることは、この能力は生命のない物体には影響しないということだ。よって筆談は彼女との交流において比較的便利な方法である。

交流後は、マンティコアからストックの花の香りが漂うプレゼントが贈られる。

第三資料

マンティコアはサルゴンの出身だが、提出された履歴書のほとんどの箇所が信憑性が無く、彼女の活動経歴はなおも不明瞭である。現時点で判明しているのは、マンティコアは高水準の特別行動訓練を受けていたことと、一年以上の実戦経験があるということだ。

彼女の特別行動訓練の内容についての調査は失敗し、サルゴン方面からも特に有力な情報は入っていない。未だ確証がなく、信憑性は薄いが、サルゴンの人間からの一部の情報によると、該当地区では特殊能力を備えたアーツ使用者を収容し、独自の訓練方式を採用してサルゴンの王侯貴族や、他国の武装集団の特殊構成員を暗殺させているらしい。

マンティコアは経歴が明確ではないため、ロドスでの立ち位置は特殊型鉱石病患者に定まった。マンティコアを特別行動や戦闘に出動させる際の申請は全て、ケルシー医師に提出し査定してもらわなければならない。

第四資料

【マンティコアの能力測定記録】

測定対象:マンティコア

測定目的:彼女自身の能力とアーツの作用範囲を明らかにするため。

測定内容:ステルス状態のマンティコアの捜索及び、行動中のマンティコアへの防御。

測定参加メンバー:マンティコアと数回任務を共にしたことがあるオペレーター一名。

全オペレーターから任意で選出された二名。

うち最低でも一名は術師オペレーターか源石適性が高い非術師オペレーターとする。

測定結果:測定は複雑な環境を模擬した地形で実施。測定の間、三名は誰もマンティコアを目撃しなかった。一方マンティコアが攻撃をしかけた際は、一部のオペレーターは自身の経験により未然に攻撃を防ぐことに成功したが、他のオペレーター達はマンティコアの奇襲を受けた。

フィードバック:測定に参加したオペレーターによると、目視ではマンティコアの姿を捉えることはまったくできなかったという。一部の源石適性の高いオペレーターは、偶然周囲に異常な気配を察知し、最大限の警戒をした。

上記の過程は全て映像記録されている。確認が必要な場合は関連部門へ申請が必要。

 

ボイス

ボイス(デフォルト)
秘書任命

あの……わたし……二時間前から、ここにいたけど……。

会話1

ごめんなさい、わたし、存在感がない……でもこれ、能力じゃない……。

会話2

わたしの能力……特定の環境下で、相手に気づかれないようにすること……。

会話3

わたし……ずっと友達いない……うん……存在に、気づくこともできない、友達なんて……いらないよね……。

昇進後会話1

尻尾……普段は、しまっておくから……怖がらないで……。

昇進後会話2

ドクター、危ない任務、わたしにやらせて。わたしの能力、向いてるから……。

信頼上昇後会話1

胸につけてる、このIDタグは、拾ったもの……。人が存在していた証、集めるの、好き……。

信頼上昇後会話2

ナイトメアという人、わたしに近づけないで!あれは、危険……。わたしの能力も、効かない。どうして……。

信頼上昇後会話3

わたし……本当は……病気治したい……。でも、治ったら、能力なくなる……。それでもわたし、価値、ある……?

放置

……放っておかれた……この感じ、嫌……。

入職会話

マンティコア、能力は、こっそり殺す……。怖がらないで、あなたは、ターゲットじゃ、ない……。

経験値上昇

うん、ありがと。まだまだ、よろしく……。

昇進Ⅰ

任命されるの、待ってた。わたしの力、足りないと、ずっと思ってた……。

昇進Ⅱ

わたし、役に立った、よね……?わたし、帰るとこ、ないから……ここ、ロドスがお家……これからも、この場所を、守らせて……!

編成

わかった。

隊長任命

こんな隊長、嫌われる……。

作戦準備

見捨てないで……。

戦闘開始

能力を、生かした戦術で、お願い……。卑怯なやつでも、いい……。

選択時1

じ、準備、できた。

選択時2

わたし、ここ……。

配置1

潜伏、開始……。

配置2

待ち伏せ、準備、できた……。

作戦中1

苦しい、よね……。

作戦中2

来ないで……。

作戦中3

わたしも、こんなの、嫌だよ……。

作戦中4

さよなら……。

高難度作戦クリア

こんなに、怖い戦場でも、判断力、集中力、切れなかった。ドクター、かっこいい……。

★3で戦闘終了

勝つためなら、何でもやる、けど……。

★2以下戦闘終了

逃げた人、捕まえるなら、わたしに、まかせて……。

作戦失敗

ごめんなさい……できそこないで……。

基地配属

隅っこ、座ろ……。

タッチ1

えええ……?

信頼タッチ

あの、いつも、気にかけてくれて……それが、ドクターの、職務でも……うれしい……。

タイトルコール

アークナイツ。

挨拶

ドクター……こんにちは……。

 

逆理演算

ここにいる / ウォルモンド・夜の通り

戦場に出たマンティコアを見つけることは敵味方ともに難しく、まるで彼女は戦場でも独りぼっちであるかのようだ。しかし彼女とコミュニケーションを取ることができなくとも、鋭い牙や無類の怪力、アーツの暴力が襲い来る時、音無きアサシンはその精確な一撃を以てすべてを阻止する。

驚くなかれ、彼女の毒刃は、彼女の口とは比べものにならないほど雄弁なのだ。

 

コーデ

デフォルト(昇進0)

オペレーターの普段着。

実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。

デフォルト(昇進2)

昇進後調整された服装。

オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。

Epoque/IV - 無形の深悼

マンティコアの私服。

EPOQUEシリーズニューモデル/無形の深悼。顧客の特殊性まで考慮し、体のサイズの測定をせずに裁断をするという状況で全て作り上げた。今どきで、着心地がよく、体にも合っていて、オペレーターの重要な器官を保護するために、攻撃性を持つ保護パーツが追加されている。

尾の先で軽く突けば、果敢さも恐れも恥じらいも、生命と共に過去の物となる。

Epoque/XX - ヴェールの下に

マンティコアの私服。

EPOQUEのサブブランド、 [昔日/Passe]シリーズの厳選モデル/ヴェールの下に。マンティコアがサルゴンでの任務の際身につけていた一着。少し動くだけでちゃりちゃりと鳴る金のアクセサリーは彼女を大層悩ませた。

サルゴンの鋭き棘は月明かりを受けても煌めくことなく、ただ闇に溶け込んで身を隠す。人前に姿を現すことあらば、それはすでに結末が定まったということだ。

 

モジュール

ORIGINAL / マンティコアの記章

マンティコアは身を潜め、敵を待ち伏せし奇襲する戦術に秀でている。

外勤部門の決定に基づき

外勤任務においては特殊オペレーターとして区分し、潜伏者の責務を担う。

特別に本記章を授与し、

その証明とする。

 

AMB-X / 訓練用尻尾保護セット

雑貨屋の倉庫入口に貼られた付箋:

ごめんなさい。ちょっと具合が悪くなっちゃったから、30分だけ早退してお医者さんに行くね。

前に怪我したところがちゃんと治ってなかったみたいで……急に身体があちこち痛くなっちゃって。

だけど今日の入荷分はもう棚卸しできてるし、わたしのことが嫌いな人もお店までは追いかけて来てないから、安心してね。

 

作りの甘い香水瓶に貼られた便箋:

ずっとわたしを気にかけてくれて、いつもわたしを見つけてくれて、ありがとう。

これ、プレゼントだよ。

感謝の気持ちを表すには、これだけじゃ全然足りないから、わたしにできることがほかにもあったら必ず教えてね。

わたしの病気は多分この先もっと悪くなっちゃうと思うんだけど、その時が来たら、これを見てたまにわたしを思い出してくれたら嬉しいな。

でも、思い出せなくたっていいからね。

 

市場の砂に埋もれた付箋:

こんにちは。商品の整理とか、砂埃の掃除は必要ない?

ほかの仕事でも何でもやるから、代わりに食べ物を少し分けてほしいの。

わたしがどこにいるかはわからないかもしれないけど、怖がらないで。

どんな仕事でも、真面目にきちんとやるからね。

 

ナイフの下敷きになっている便せん:

任務完了。

 

ロドス休憩室内掲示板の隅に貼られた付箋(周りのカラフルな付箋でほとんど隠れてしまっている):

パーティーで聴いたみんなの歌、すごく素敵だった。

うるさいって人もいたみたいだけど、わたしは全然そう思わなかったよ。

でも、次は防音がしっかりした会場でやることになりそうなら、その時はここにお知らせを貼ってほしいな。

それから、飲み物をオススメしてくれた人へ、ありがとう。

オレンジ色の甘酸っぱいやつ、美味しかった。

――マンティコア

 

マンティコアの潜在能力強化に用いられる。

朝顔のシールで封された薄紫色の封筒。封筒を開くと、折りたたまれていた手紙には綺麗な文字で「お友達になってください」と書かれていた。

 

指名券採用

ここにいるよ!

ロドス特殊オペレーター・マンティコア、戦場で尾を振るい音もなく敵を狩る。

 

紹介文

省略

 

登場ストーリー

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