aklib_operator_マトイマル

ページ名:aklib_operator_マトイマル

このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。

各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。

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プロファイル

基礎情報

【コードネーム】マトイマル

【性別】女

【戦闘経験】三年

【出身地】極東

【誕生日】1月3日

【種族】鬼

【身長】172cm

【鉱石病感染状況】

メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

能力測定

【物理強度】優秀

【戦場機動】標準

【生理的耐性】優秀

【戦術立案】普通

【戦闘技術】標準

【アーツ適性】優秀

個人履歴

極東出身の流浪の武者。縁あってロドスに加入した。

謀略を巡らすのは苦手だが、巨大な薙刀を手に、勇猛果敢に戦う。その戦いぶりは、戦場で並び立つ者はいないほどだ。

健康診断

造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

 

【源石融合率】0%

鉱石病の兆候は見られない。

 

【血液中源石密度】0.12u/L

源石との接触は極めて少ない。

第一資料

さばさばした極東の武者。

単純なのですぐに騙される。最初に騙されたあとは彼女も警戒心が生まれるが、彼女が見たことのない手法に切り替えれば、また騙されるだろう。

趣味は武道、サッカー、華道。どれも造詣が深く、常にそれらに関する活動を主導しているが……無論、ほとんどの人は、無理やり参加させられるものである。

第二資料

今まで、鬼族は多くの人から謎の集団だと言われてきた。極東で生活しているという点以外に、彼らの間にどんな共通点があるのか気付いた者はいない。

しかし、明らかなのは、マトイマルは普通の人とは確実に異なるところがあるということだ。戦場で好戦的な彼女は普段とはかなり違うのだが、全く自覚は無いようだ。

第三資料

マトイマルを誤解しているオペレーターは少なくない。彼女は普段大雑把な一面があるが、実際はこの認識は少し間違っている。

彼女をそういうふうに思っている人は、毎週土曜日の午後三時に、彼女の華道教室に行くべきだ。

きっとマトイマルの優美に驚くだろう。

第四資料

マトイマルは自分の弱点をはっきりと自覚している。力のコントロールが下手な点と、考えるのが苦手な点だ。

故に、彼女は華道で技巧を鍛え、他の人からの助け舟に甘えないようにした。

……当然、そうしたとしても、彼女は依然として単純で騙されやすい。しかし、少なくとも疑うということを学んだ。生き抜くために必ず、考えることが不得手な自分に、このようにして身に着けさせなければいけない。

そんな彼女にとって、何も考える必要が無く、絶対に彼女を騙さず、裏切らず、彼女と共に過ごし、彼女を導く人がもしも存在したら、彼女は……その人のことが大好きになるだろう。

 

ボイス

ボイス(デフォルト)
秘書任命

ドクター、腹減ってんじゃないか?我輩が作った握り飯を食ってみろ、うまいぜ!

会話1

我輩は意外と多趣味なんだ!武道だけじゃなく、サッカーに華道だってやるんだぜ!ただの戦狂いの猪武者だと思ってもらっちゃ困る!

会話2

我輩の一族が他の種族を喰らって生きてきただって?そんな根も葉もない噂、どこで聞いてきたんだ?チッ……いるんだよな、陰口だけは一人前な腰抜け野郎共が。見つけたらしっかり可愛がってやらないとな!

会話3

我輩の身体はな、傷ついてもすぐ治っちまうんだ。戦場で怪我しても、気づいた時には傷が塞がってるから助かるぜ。

昇進後会話1

おいドクター、ロドスでもサッカー大会をやるんだってな!我輩と一緒に参加しようぜ!心配しなくても、我輩がいれば相手は降参するに違いない!ドクターは優勝したときの決めポーズでも考えといてくれればいいぜ!

昇進後会話2

戦場での我輩はまるで別人みたいだって?いつも感情を見せずにただただ冷酷に敵を一掃する?なんだよ、めちゃめちゃかっけーじゃねぇか我輩!自分でも見てみたいぜ!

信頼上昇後会話1

我輩はな、いっつも周りのものをぶっ壊しちまうから、華道の先生に生け花を習って、力をコントロールする術を学んでるんだ。それに、綺麗な花たちに囲まれてると、めちゃくちゃ気持ちいいんだぜ!

信頼上昇後会話2

戦略……?ああ、我輩はそういうのは苦手だ。そのせいでよく敵の罠にはまっちまうんだよなー。でも後ろに付いてるドクターが、いつもすんでのところで我輩を引き止めてくれる。ホント頼りになるぜ。

信頼上昇後会話3

我輩はすぐに騙される阿呆だから、それが原因で死にかけたことだってあるんだぜ。だがこのマトイマル、ドクターのことだけはこれからも信じ続けることを誓うぜ。ドクターだけは絶対に我輩を裏切らないからな!

放置

……おい寝るなよドクター!ダメだダメだ!我輩の話に付き合えよ!退屈すぎて死にそうなんだ!

入職会話

マトイマル、ロドスに参上だ!戦いは全て我輩に任せて、ドクターは指揮を頼むぜ!

経験値上昇

これでもっと暴れられるぜ!

昇進Ⅰ

ドクター、我輩の力を上手く使ってくれると最高にうれしいぞ。

昇進Ⅱ

ドクター、ちょっと下がっててくれ。この薙刀を全力で振るったら、怪我をさせちまうかもしれない。このマトイマル、これからもドクターのために勝利をもぎ取ってみせるぜ。

編成

はっはーみんな強そうだな!まずはウォーミングアップでもしようぜ!

隊長任命

むっ、隊長をやれだって?それじゃ思いっきり暴れられないんじゃないか?

作戦準備

おまえら、暴れる準備はできてるな?さっさと片付けようぜ!

戦闘開始

待たせたな、敵さんよ!

選択時1

我輩はここだ。

選択時2

いつまで待てばいいんだ?

配置1

戦場の匂いがするぜ。

配置2

奴らを震え上がらせてやろうぜ。

作戦中1

このマトイマルを相手にしようとはいい度胸だな!

作戦中2

覚悟はできたか?

作戦中3

武器ごとぶった斬ってやる!

作戦中4

ぶっ倒す!

高難度作戦クリア

火の海に針の山、こりゃ最高だ!これこそ我輩が求める理想の戦場だぜ。

★3で戦闘終了

ドクター、全員片付けたぜ!あぁん!?何だこりゃ……周りがめちゃくちゃじゃねぇか!もしかして我輩が暴れたからか?

★2以下戦闘終了

逃げた奴を追うぞ!じゃないとこの戦は終わらないだろ?

作戦失敗

撤退だ!我輩が援護するから、怪我しないように気をつけな!

基地配属

あたっ、つ、角がぶつかった!

タッチ1

はっ?

信頼タッチ

なんかいいことでもあったのか?我輩にも教えてくれよ~!

タイトルコール

アークナイツ!

挨拶

ふむふむ、聴いてるぜ!

 

逆理演算

未実装

 

コーデ

デフォルト(昇進0)

オペレーターの普段着。

実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。

デフォルト(昇進2)

昇進後調整された服装。

オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。

 

モジュール

ORIGINAL / マトイマルの記章

マトイマルは薙刀で戦場に切り込む戦術に秀でている。

外勤部門の決定に基づき

外勤任務においては前衛オペレーターとして区分し、勇士の責務を担う。

特別に本記章を授与し、

その証明とする。

 

DRE-Y / 切竹艶めく生け花

かの若き鬼の武士は、毎日この街道を通る。そのたびに生け花教室の窓ガラスに張り付き、新しい生け花の作品を一通り眺めた後、満足げに去って行くのだ。鬼族の年齢は見た目に出ないが、竹の薙刀を背負っている様子を見るに、まだ修行中の武者なのだろう。うちの生け花教室には、鬼を入れないという暗黙のルールがある。粗暴な鬼族の者をひとたび入れてしまえば、数ヶ月心血を注いだ生け花が台無しにされてしまう可能性があるからだ。さらに、もしバックに同族のスジ者でもついていれば、道理など何の役にも立たなくなる。

生け花教室の向かいの路地裏は、ガラの悪い学生たちのたまり場になっているようだ。弱い学生が連れ込まれてカツアゲされたり、暴力を振るわれたりすることはもはや日常茶飯事だ。水曜の夕方にも、リュックを背負った男の子がボロボロにされた様子で泣きながら窓の外を駆けていく姿が目に入った。木曜日、男の子が例の鬼と一緒に通りかかったが、しばらくすると男の子が一人で引き返してきて、路地に入って行った。

金曜の午後、先生の手伝いで花の整理をしていると、鉄パイプや酒瓶、バールなどを持って路地で待ち伏せしている集団が目に入った。警察に通報しようとしたが、どうやらターゲットが到着したようで、彼らは一斉に立ち上がった。その視線の先には、帰宅路につく男の子と、前日と同じように彼に付き添う鬼の姿があった。二人が生け花教室の窓付近に差し掛かった時、男の子は突然駆けだして逃げていった。唖然として立ち尽くす鬼を、いじめっ子集団が取り囲んだ。

彼らは殺す気で鬼に飛びかかったように見えた。鬼は竹薙刀で攻撃を何度か受け止めたが、やがて薙刀も折れてしまった。

その瞬間、私は初めて「鬼」を目の当たりにした。

薙刀を失った鬼は徒手空拳で、自らの骨格や関節を武器代わりに固い金属と打ち合った。血で相手の目を潰し、拳が受け止められたら膝で突き上げ、膝を止められたら角をぶつけ、角をかわされたら牙で噛みついた。警察の警報器が鳴り響いたとき、そこに立っているのは彼女多々一人――ただ一匹の鬼だけだった。

彼女が無表情で口元の血を拭う様子は、まさに伝説の人食い鬼のようだった。人々は彼女の無言の圧力に怯え、窓や扉の向こうから、彼女を指さして揶揄した。

すると、なんと先生が生け花教室のドアを開けて出て行き、先ほど整えた竹の葉を彼女の手に握らせたのだ。

若い鬼の武士は目をぱちくりさせると、まるで悪夢から覚めたかのように優しくそれを握りしめ、先生に笑顔を向けた。

 

マトイマルの潜在能力強化に用いられる。

やわらかいアイマスク。寝るときにかけるととっても良い気持ち。

 

指名券採用

反応が速い。手も速い。傷が治るのはもっと速い。

ロドス前衛オペレーター・マトイマル、刀を振るうはあなたの敵を斬り伏すがためにのみ。

 

紹介文

省略

 

登場ストーリー

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