ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)

ページ名:ミラーモンスター_仮面ライダー龍騎_

登録日:2010/02/20(土) 13:03:33
更新日:2023/08/11 Fri 16:46:51NEW!
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ミラーモンスターとは、『仮面ライダー龍騎』に登場するの世界「ミラーワールド」に棲息する怪物達の総称である。
本作に於ける「怪人」。



▽目次


概要

元々は神崎兄妹が幼少期に「自分達を守って欲しい」という願いを込めて絵に描いた存在。



基本的にミラーワールドの中にいるが、餌となる人間を求めて現実世界に出て来る事もある。
コアミラー」から出現する個体も存在する。



また、ライダーがミラーワールドで戦う為にはミラーモンスターの力が必要。
その力を得る手段として「契約-CONTRACT-」のアドベントカードが各ライダーに最低一枚ずつデッキに入っている。


契約とはいうが相手モンスターの意思に関係なく成立するのでどちらかと言うと支配に近く、友好関係は存在しない。
しかし後半からは曖昧になり、メタルゲラスやエビルダイバーは主人を殺した王蛇に復讐を仕掛け、無理やり契約させられた後も復讐の機会を狙っていた他、ドラグレッダーやダークウイングはカードなしで勝手に契約者を守るようになっている。
ただし、ライダーとの契約には下記するように定期的な餌の供給という対価があるため、単純にそれを奪われる事への恨みや忌避感という事も考えられなくはない。


ライダーは契約したモンスターに定期的に餌としてモンスター、或いは人間を捕食させなければならない。
長期間餌を与えない、もしくはカードデッキが破壊されると契約破棄となり、ライダー自身がモンスターに喰われてしまう。
事実、カードデッキが破壊されたシザースはボルキャンサーに捕食され、餌を与えられていないという契約不履行が原因で王蛇やインペラーはモンスターに喰われかけた。
そのため、『龍騎』の仮面ライダーはライダー同士のバトルロイヤルを繰り広げつつも、このモンスターたちとも戦う必要がある。


「口が無い(あっても捕食に向いていない)」「ほとんど動くシーンがない」など、明らかに自力で捕食できそうもない形態のモンスターもいる。
おそらく、ライダーがモンスターを倒した時の様に自らの手で倒してエネルギーを吸収する形式と思われる。


また、ライダーの強さと契約したモンスターのそれは比例関係にあり、モンスターに餌を与える事で互いに強くなる事が可能。
仮に契約モンスターが倒される等して契約が破棄された場合、ライダーは初期状態の「ブランク体」に戻る。



モンスターの外見はドラグレッダー等のモチーフのまんまのものと、ギガゼールなど従来の「怪人」風のものの二種類ある。
前者はライダーの契約モンスター、後者は人を襲って最後はライダーに倒される雑魚モンスターの傾向がある。



フィギュアシリーズでは、『R&M』とその仕様変更品+新製品の『装着変身EX』、リメイクの『S.H.Figuarts』で主に立体化されている。



ミラーモンスター一覧

ライダーと契約したモンスター

(身体の一部を模した装備も、劇中未使用も含めて記述)


◆ドラグレッダー
龍騎と契約している、赤い型モンスター。
口から吐く5000℃の火球「ドラグブレス」や尻尾の先端にある剣を武器とする。
龍星王は関係ない。…ないったらない


ストライクベント:ドラグクロー(頭部)
ソードベント:ドラグセイバー(尻尾)
ガードベント:ドラグシールド(腹部)



◆ダークウイング
ナイトと契約している、黒いコウモリ型モンスター。
巨大な翼で敵を切り裂き、超音波で相手を撹乱する「ソニックブレイカー」という技も持つ。
また、カードの使用とは無関係にナイトの背中に取り付いて翼となる能力も持つ。


ソードベント:ウイングランサー(尻尾)
ガードベント:ウイングウォール(全体)



◆ボルキャンサー
シザースと契約している、オレンジ色の蟹型モンスター。
頑丈な装甲が自慢で、特に背中の甲羅はドラグセイバーの一撃を跳ね返すほど。
なぜかコイツだけ装備品に自分の名前を冠していない。
装着変身EXでは装甲をシザースの肩に装着できる。
みんなのトラウマ。


ストライクベント:シザースピンチ(腕)
ガードベント:シェルディフェンス(背中)



◆マグナギガ
ゾルダと契約している、緑色のバッファロー型モンスター。
全身に重火器を備えたロボットのような見た目で、その装甲は並大抵の攻撃ではびくともしないほど堅牢。
一方で、その重量のためかほとんど動くシーンが見られない。契約者ではない龍騎の盾にされても怒らないイイ奴。
『R&M』では膝をギガテクターとしてゾルダに装着でき、「ガードベント」のカードも玩具では存在したが、放送終了直後に発売された「アドベントカードTVedition」の時点ですでに無かったことに……*1
ギガアーマーはギガランチャーの土台としても使える。
余談ながら、DX龍召機甲ドラグバイザーでカードを読み込ませると大半が武器の名前が読み上げられ、
ゾルダのカードで「シュートベント」の音声が聴けるのは玩具付属の「ギガキャノン」のもののみだったりする。


シュートベント:ギガキャノン(両脚)、ギガランチャー(両腕)
ガードベント:ギガアーマー(腹部)、ギガテクター(両膝・バンダイ玩具設定)
ストライクベント:ギガホーン(頭部・未使用)



◆エビルダイバー
ライアと契約している、紅色のエイ型モンスター。
ヒレは鋭いカッターとなり、尻尾を叩き付けた相手に高圧電流を流し込む。
メタルゲラスと同様に仇を討つかのように王蛇を付け狙うも、最終的には王蛇と契約させられた。


スイングベント:エビルウィップ(尻尾)



◆メタルゲラス
ガイと契約している、銀色で二足歩行のサイ型モンスター。
その見た目どおり強力な突進攻撃を得意とし、頭部のドリル状の角で相手を粉砕する。
ミラーモンスターにしては珍しく契約者に心を開いていたらしく、ガイを殺害した王蛇を仇討ちするが如く襲ったが、王蛇の契約モンスターにされてしまった。


ストライクベント:メタルホーン(頭部)



◆ベノスネーカー
王蛇と契約している、紫色のコブラ型モンスター。
何でも溶かしてしまう強力な毒液を吐き、頭部の周囲にあるヒレや尻尾の先端の剣を武器とする。
主人に忠実……かと思いきや、長期間エサを与えられていない時に上記2体と一緒に王蛇を襲ってたりする。
CGは後に『仮面ライダービルド』でブラッドスタークの産み出したコブラのエネルギー体として流用された。


ソードベント:ベノサーベル(尻尾)



◆デストワイルダー
タイガと契約している、青い縞模様の白虎型モンスター。
両手に鋭い鉤爪を持ち、タイガに呼び出されて相手の背後から飛びかかるシーンが目立つ。


ストライクベント:デストクロー(両手)



ギガゼール
インペラーと契約している、紫色のレイヨウ型モンスター。
ひと跳び50mものジャンプ力を持つ強靭な脚で周囲を跳び回り、両腕のカッターで攻撃する。
体から発する電気信号によってメガゼール、ネガゼール、マガゼール、オメガゼールを呼び出せるため、実質的にインペラーは大量のモンスターを従えている。
一応はオメガゼールがボス格なのだが、インペラーがギガゼールと契約している関係上、こちらが主導権を握っている様子。
なお、物語序盤でドリル状の刺股を持つ野良個体が登場しており、龍騎のドラグクローファイヤーで焼かれている。


デザイナーの篠原保氏の画集『イコン』ではイガゼール、ベガゼールの設定画も確認でき、藤沢真行氏の漫画版ディケイド(単行本:スーパーヒーローズ3巻)序盤にもそれぞれ1コマずつ登場している。
また、当時の東映公式サイトでもこの2体について言及されていた。(*2)


スピンベント:ガゼルスタッブ(頭部)



◆バイオグリーザ
ベルデと契約している、二足歩行のカメレオン型ミラーモンスター。
カメレオンらしく保護色によって周囲に溶け込む能力を持ち、ベルデにもその能力を与える。
実際のカメレオンは周りに合わせて色を変えているわけではない……が、それは言わないお約束。
また、600mも伸びる舌によって獲物を捕らえる。


ホールドベント:バイオワインダー(目)



◆ブランウイング
ファム契約している白鳥型モンスター。
翼は敵を斬り裂くカッターとなり、羽ばたくことで突風を巻き起こす。
何気に名前はダークウイングと対になっている。


ソードベント:ウイングスラッシャー(翼の縁)
ガードベント:ウイングシールド(翼)



◆ドラグブラッカー
リュウガと契約している、黒い龍型モンスター。
外見は黒いドラグレッダーだが、能力は向こうを遥かにリュウガ凌駕りょうがしている。


ストライク、ソード、ガードベントは色は異なるが、龍騎とほぼ同じ。
カードは両者の向きが反対になったようなデザイン*3なのだが、「アドベント」のカードだけは全く異なる。


ストライクベント:ドラグクロー
ソードベント:ドラグセイバー
ガードベント:ドラグシールド(『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』にて初使用)


◆ゴルトフェニックス
オーディンと契約している、黄金の不死鳥型モンスター。
契約モンスターの中でも特に謎が多い。3種の「サバイブ」を並べると完成する鳥はコレ。
両翼は「疾風」と「烈火」なので、双剣のゴルトセイバーはそれぞれ風の力と炎の力を宿すとされる。
常にサバイブ体であるため、通常形態は同一モチーフのガルドという説も。


ソードベント:ゴルトセイバー(翼の先端)
ガードベント:ゴルトシールド(尾羽)



◆サイコローグ
オルタナティブオルタナティブ・ゼロと同時契約したコオロギ型モンスター。
顔に複数の穴が空いており、ここから爆発する弾丸を高速連射する。
13日の金曜日のアイツっぽい。
ファイナルベント時はバイク形態のサイコローダーに変形する。バイクにするための「ホイールベント」のカードも存在する。


因みにスラッシュダガーは腕の一部のパーツという分かりづらいもの。
装着変身EXではタイヤをシールドに、肩をナックルにできる。



KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』では純粋な敵モンスターとして登場。
おそらくこちらはロボットだったと思われる。


ソードベント:スラッシュダガー(前腕部)



◆ドラグランザー
龍騎の契約モンスター・ドラグレッダーが「サバイブ―烈火―」のカードにより進化した姿。
「シュートベント」によって口から爆炎・メテオバレットを放つ。
ファイナルベント時にはバイクの形に変形する。



◆ダークレイダー
ナイトの契約モンスター・ダークウイングが「サバイブ―疾風―」のカードで進化した姿。
「ブラストベント」による暴風・ダークトルネードでナイトサバイブをサポートする。
バイクモードにも変形可能。



◆ジェノサイダー
王蛇の持つ「ユナイトベント」のカードでベノスネーカーと、後に王蛇と追加契約したメタルゲラス&エビルダイバーが融合したモンスター。
口から光弾を吐き、腹部にブラックホールを生成する能力を持つ。
設定上は「アドベント」も存在する。
放送時のカードダスや『アドベントカードTV Edition』などでの英語表記は
「GENO"S"IDER」
だったが、後年プレバンで発売された『アドベントカードアーカイブス』等では
「GENO"C"IDER」
表記で、しれっと正しい綴りにされている修正は終わった。
また、『R&M』ではベノスネーカーのボディはドラグレッダー(ブラッカー)と共通のものだったため、オリジナルジェノサイダーにして遊ぶことができ、ベノスネーカーにドラグシールドを着けることもできた。


◆アビスラッシャー
仮面ライダーディケイド』にて登場した、仮面ライダーアビスと契約しているサメ型モンスター。
口から水流を吐くことができ、ノコギリ状の刀身を持つ刀による二刀流で斬りかかる。
ゼール系と同様、アビスラッシャーを召喚するとシュモクザメ型モンスター「アビスハンマー」が同時に現れる。
「ストライクベント」または「ファイナルベント」を発動すると合体し、巨大なサメ型モンスター「アビソドン」となる。


原典でも野生モンスターとして登場している。


ソードベント:アビスセイバー(武器の剣、2本あるが『ディケイド』中では1本のみ使用。『RIDER TIME』では二刀流)
ストライクベント:アビスクロー(頭部)




その他のモンスター


ディスパイダー
第1話に登場。最初の怪人はクモの怪人の法則(?)に基づく巨大なクモ型モンスター。
デパートの試着室の鏡を利用して狩場にしていた。
ナイトによって一度倒されたが、人型の上半身を持つディスパイダー リ・ボーンとなり復活した。
口や尻からは糸を放ち、8本の脚での刺突が得意。リ・ボーン時には体から毒針を放つ。
最初の怪人という特権からか、契約モンスターでもない癖にソフビになっている*4


TVSP』では亜種の青い個体「ディスパイダーⅡ」が登場、ガイを美味しく頂いた。


『仮面ライダーの超常識』によれば契約していれば強力なライダーが生まれていたらしい。最強の仮面ライダー…!


ミスパイダー/レスパイダー/ソロスパイダー
それぞれジグモ、ジョロウグモ、アシナガグモ型モンスター。
TVSP版の野良モンスターで、コアミラーに絵が落ちると実体化して防衛のために襲いかかる。
武器は脚を模した爪や毒牙、糸など蜘蛛らしい物が揃っている。
何気にこのシーンはTV本編の重大な伏線だったりするのだが……。


シアゴースト
本編終盤及び『劇場版』で登場した白いヤゴ型モンスター。
群れで行動し、大量に現れる。


何気に捕食シーンはグロい。DC版も観てみよう。
鳴き声もキモい。
「うぇwwwうへwwwうぇwww」


他のモンスターに比べて特殊であり、周囲の環境に対応してトンボ型の「レイドラグーン」→「ハイドラグーン」へと進化、現実世界でも長時間の行動が可能となる。
奇しくもこのモンスター達は龍騎ライダー達の進化(ブランク→通常→サバイブ)を辿っており、名前もドラグーン竜騎兵ととことんライダーを意識した存在になっている。
『ドラゴンナイト』では下記レッドミニオンの進化形として登場。シアゴーストが「ホワイトミニオン」、レイドラグーンが「ブルーミニオン」と呼ばれる。


◆ガルドサンダー
神崎士郎に使役されている鳳凰型モンスター。
火炎弾を発射する他、火の鳥と化して敵にぶつかる攻撃も得意。また、尾羽は敵を捕縛するための触手としても機能する。
過去に手塚海之の親友、斉藤雄一を付け狙っており、斉藤はライダーになるのを拒んだために殺された。


斉藤がガルドサンダーと契約したという設定のライダー、「仮面ライダーブレード」もいる(後述の『妄想戯画』に登場)。
勿論、あの有名なオンドゥル王子とは関係ない。
改めて名前を付けるなら、アビスに倣い「仮面ライダーガルド」だろうか。


◆ガルドストーム
北アメリカの民族衣装を着たような鳳凰型モンスター。
神崎士郎に仕えており、命令通りに行動する。
中には神崎優衣を守った個体もいる。
武器はトマホーク。


◆ガルドミラージュ
緑色の鳳凰型モンスター。
武器は乾坤圏と鋭い爪。鳳凰さながらに飛行能力も持っている。
ガルドストームと共に行動しており、香川教授の妻子を襲った。


◆ゲルニュート
イモリ型ミラーモンスター。
指先の吸盤で壁面を登り、手から放つ粘液で人間を捕食する。
背中に背負った十字手裏剣型の武器で戦う。
処刑用BGM「果てしない炎の中へ」はゲルニュート戦以外で使用されていないため、ファンからは「ゲルニュートの曲」「ゲルニュートのテーマ」として親しまれている。


唯のザコモンスターの1体だが、その独特の動きやシンプルなデザインが見込まれ、『ドラゴンナイト』にて戦闘員レッドミニオンに抜擢され、毎話の如くワラワラ現れるようになった。
勿論戦闘能力は低下しており、生身のライダーにコテンパンにボコられて倒される事もしばしばだが、中には変身したライダーと単独で互角に渡り合う猛者もいる。


因みにレッドミニオンのスーツは全てアメリカ資本で新造された物であり、劇場版の『超・電王&ディケイド 鬼ヶ島の戦艦』にスーツが逆輸入され戦闘員として登場。


バトライド・ウォー』や『クライマックスヒーローズ』でも戦闘員として登場する。


◆ゼブラスカル
騎士を思わせるシマウマ型のモンスター。黒い個体のブロンズ、白い個体のアイアンの2体が登場。
体組織をバネ状にして敵の攻撃を受け止める他、両腕の刃物で獲物を切り刻んで捕食する。


◆ワイルドボーダー
イノシシ型モンスター。
猪突猛進の体現者で、辺り構わず突進攻撃をしてくる凶暴な奴。
一見、イノシシには見えないが、横から見たシルエットがイノシシの頭になっている。
前方に二股に分かれた角が突き出ており、ここから気弾を打ち出す。
真司に図らずも誘拐の濡れ衣を着せた。


◆シールドボーダー
イノシシ型モンスター。ワイルドよりもイノシシらしい。
全身が鎧に包まれたモンスターであり、胴体の鎧を取り外して盾として扱っている。
大抵のカードの攻撃なら防げてしまうようだが、流石にファイナルベントは防御できないようだ。
浅野めぐみを襲った時には驚いためぐみにラーメンぶっかけられるなど憎めない奴。


ゼノバイター/テラバイター
カミキリムシ型モンスター。
青い方がゼノバイター、赤い方がテラバイター。
大型のブーメランを武器とする。


◆デッドリマー
サル型モンスター。
額のレーザーサイトで敵の位置を割り出し、素早い動きで獲物をミラーワールドに攫う。
武器は尻尾を取り外した銃。サル型な為か、鳴き声はかなりやかましい。


バクラーケン/ウィスクラーケン
イカ型モンスター。
頭の触手が逆立ってるのがバクラーケン、後ろ向きなのがウィスクラーケン。
強力な吸盤の持ち主。


◆ソノラブーマ
セミ型モンスター。
体から催眠性音波を放ち、相手が眠ったところで鋭い口吻で獲物の体液を啜る。
武器は腕の鉤爪で、これを使って壁に掴まる事が出来る。
本物のセミみたいに鳴く光景はシュールである。
名前の由来は朝日ソノラマ+ソニックブーム。


バズスティンガー
ハチ型モンスター族。
毒針を持つ赤いホーネット(スズメバチ)、剣を持つ黒いワスプ(ジガバチ)、弓矢を持った黄色いビー(ミツバチ)の三体が最初に登場。
統率の取れた完璧なフォーメーションが特徴的で、3人が集合して回転すればライダー絶対殺すキックであるベノクラッシュさえも防いでしまう
物語後半では弓矢を持った金色のブルームクマバチ)、毒針を持った銀色のフロスト(ツチバチ)の二個体が登場している。


◆ブロバジェル
クラゲ型モンスター。
体にある球状の電極から発生させた電撃を腕から生えた爪に纏わせて対象を感電させる。
その威力何と7千ボルト。常人なら死んでもおかしくないレベルで、劇中でも犠牲者が出ていた。



設定のみ存在するモンスター


以下の3体は『HERO SAGA』に登場。



◆ベノヴァイパー
浅倉が、蓮のサバイブのカードを奪って王蛇サバイブに変身したことで、ベノスネーカーが進化した姿。
ベノヴァイパーの武器ではないが、王蛇サバイブが紫色のエビルウィップを手にしている。



◆ジェノサバイバー
王蛇サバイブの契約する8体のミラーモンスター+α×2を「ユナイトベント」により融合した最強のミラーモンスター。



◆ブラックドラグランザー
リュウガがサバイブのカードでリュウガサバイブに変身したことで、ドラグブラッカーが進化した姿。
当然ながらドラグランザーよりも基礎能力は上。



◆エクソダイバー
『宇宙船』で連載された篠原保氏のコーナー『妄想戯画』で登場(2003年1月号Vol.104)。
手塚が蓮に「サバイブ」のカードを渡さず、ライアサバイブに変身したことでエビルダイバーが進化した姿。


後にメガハウスの『ART WORKS LIMITED』でライアサバイブが立体化され、エクソダイバーの「アドベント」と「ファイナルベント」の1/1シールも付属している。




追記しなければ、修正出来ない!


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  • イガゼール、ベガゼールなんてのもいたのか。 インペラーの契約モンスターは7体! -- 名無しさん (2013-11-23 23:23:48)
  • シアゴーストがワラワラ出てきた時はゾッとした -- 名無しさん (2013-11-23 23:42:18)
  • 神崎兄妹は幼い頃から画力あったんだなー(棒) --   (2013-11-24 00:41:05)
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  • リュウガ真司もこのカテゴリーに入るかもしれない。 人間を食べるのは生きたいからという説も。 つまり、鏡の中の絵、幻想が現実=人間を食べることで現実になる? -- 名無しさん (2013-11-25 21:59:58)
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  • かっこいい造形が多くて、ライダーバトル主体なのに脇役のデザインにここまで力入れるとはなんて贅沢なんだ!と圧倒された覚えがある -- 名無しさん (2013-12-06 16:50:29)
  • 龍騎視てなかったからよくわからないんだけど契約しようと思えば雑魚モンスターとも契約できるの? -- 名無しさん (2013-12-06 17:09:47)
  • そのわりにデッキの紋章は誘導的だよなw -- 名無しさん (2013-12-06 18:01:07)
  • ↑×2 出来る。でもギガゼールみたいな変り種でもなきゃ悲惨なことになる -- 名無しさん (2013-12-12 15:40:15)
  • めぐみのそそっかしさのせいで頭にできたてラーメンをかぶってあたふたしてるシールドボーダーが忘れられんwあの時の北岡の同情のまなざしもあって余計おかしかった。 -- 名無しさん (2013-12-12 15:54:01)
  • シアゴーストの気持ち悪さは異常 -- 名無しさん (2013-12-13 18:13:38)
  • こいつらも怖いが、むしろ純粋な願いを持った人間のほうがモンスターに見えた。ちなみにカミキリムシ型モンスター、ゼノバイターは初代ウルトラマンが裏モチーフ。顔の牙と触覚を無くしてよーく見ればわかる。 -- 名無しさん (2013-12-31 15:33:56)
  • サル型モンスター・デッドリマーがいるが、実は平成ライダー初のサル型怪人。 -- 名無しさん (2014-01-11 13:09:48)
  • 超全集上巻では、ドラグレッダーの脳を「AI」と表記してるんで、多分初期の頃は機械生命体っていう設定だったんだろう、多分。 -- 名無しさん (2014-01-11 20:10:07)
  • 契約モンスターと野良モンスターを混同しないよう区別するためか、契約モンスターの別個体が出てきていない。一度契約すると同じ種類のモンスターは二度と出てこないという解釈でいいのか。 -- 名無しさん (2014-02-21 15:40:07)
  • 捕食シーンはなかなかえげつない -- 名無しさん (2014-04-06 20:15:32)
  • クラゲ型モンスターのブロバジェルがいるが、このモンスターは見た目がかわいい。 -- 名無しさん (2014-04-21 17:19:48)
  • 放送末期にどっかで行われたショーでは、なんとボルキャンサーがモンスターの代表的存在として登場、ライダー勢と会話していた。 -- 名無しさん (2014-05-12 21:32:11)
  • ガルドサンダーがかっこいいな -- 名無しさん (2014-05-30 14:05:07)
  • へぇ~アビスの2体って雑魚モンスターからの出世株だったんだ -- 名無しさん (2014-05-30 14:20:33)
  • 超全集・最終巻には優衣と士郎が描いたモンスターのイラストが載っている。契約モン、野良モンの他、腕がカッターのライオン、肩にトゲがあるカマキリ、ヒョウ、イッカクかモグラ、クワガタ、サソリ、背びれがノコギリのトカゲ、亀、ニワトリ、ゾウ、赤いボルキャンサー、3体目のゼブラスカルなどかなりの数の未登場モンスターが描かれている。その他etcのイラストもあるらしく特にカニが多い。 -- 名無しさん (2014-08-11 14:52:03)
  • トランスフォーマーと同じ金属機械生命体。身体は未知の超硬物質アーメタルで出来ていると思われる。 -- 名無しさん (2014-08-15 13:40:49)
  • 劇場版ではどこかの神社(神崎士郎がライダーバトルのタイムリミットを宣言した教会とは対照的。いずれも神繋がりか)の境内にモンスターの絵と大きな鏡の欠片が入った金属製の箱(クッキーかお菓子の箱と思われる)がタイムカプセルとして埋められていた。 -- 名無しさん (2014-09-08 15:21:57)
  • 書いてある通りシアゴースト、レイドラグーン、ハイドラグーンは特殊な野良モンスターで現実世界に対応できるよう進化している。超全集最終巻でもこの事は考察されていて劇場版、TV版のやつも優衣が消滅しミラーワールドにいられなくなる事を察知したから進化したとある。劇場版ではドラグレッダー、ドラグランザー、ドラグブラッカー、ダークレイダーも現実世界で活動できる他、ディケイドでも野良、契約を問わず数多くのミラーモンスターが現実世界で活動していた。 -- 名無しさん (2014-09-12 14:41:08)
  • 今となってはCGが粗いけど、それが逆に「現実味が無い存在」という感じになってちょっと好きだ -- 名無しさん (2014-09-12 19:20:03)
  • シアゴーストは設定上、ヤゴなのに口から粘着性のクモの糸を吐く。この糸は種子として人間に向けて発射。体内で発芽すると触手状に成長して再び口に戻る。この能力は劇場版で拝める。さらに機械生命体という設定のためかファムのブランバイザーが口に刺さった際、口内の精密機械が見える。 -- 名無しさん (2014-09-19 11:13:49)
  • 野良モンスターは文字通り野良で自由にミラーワールドから出入りして捕食、契約モンスターになると自由に捕食できなくなる。 -- 名無しさん (2014-09-29 21:22:27)
  • 設定上、契約モンスターはミラーライダーの身体についているジペット・スレッドで伝達、操る事ができるが、これは契約違反をしていない場合で違反した場合は操る事ができなくなる。 -- 名無しさん (2014-10-31 13:35:31)
  • インペラー -- 名無しさん (2014-11-11 08:12:43)
  • モンスターたちにとっては人間食うのと、モンスターの命食べるのとどっちが満足するんだろうな --   (2014-11-26 19:55:25)
  • PSのゲームではミラモンも操作できるぞ!全然うれしくないけど!! -- 名無しさん (2014-12-19 18:09:50)
  • 2↑モンスター食う方が満足するんじゃない?人と契約して初めて狩れるみたいだし -- 名無しさん (2015-02-13 01:05:03)
  • ガルドサンダーはデザイナーがゴルトフェニックスのモチーフをうっかり忘れてデザインしてしまったが、怪我の功名で神崎の配下に収まったらしい -- 名無しさん (2015-03-20 23:24:09)
  • 契約には強いくじ運が必須。須藤も主役級モンスターと契約してたらオーディンに次ぐ強さだっただろうし、真司や浅倉も雑魚と契約してたらすぐ死んでたと思う。 -- 名無しさん (2015-03-29 13:11:22)
  • ディスパイダーやハイドラグーン以外の野生モンスターは怪人型ばかりでCG型が少ない。ロボット型はマグナギガだけだし… -- 名無しさん (2015-05-11 22:01:18)
  • デッドリマーの「上へ参ります」はブラックジョークとして差し込んだんだろうけど、当時は本気で怖かった -- 名無しさん (2015-05-11 22:10:31)
  • もしジャラジのようなミラーモンスターがいたらどうなるだろう? -- 名無しさん (2015-05-11 22:14:01)
  • ↑ 無いとは思うけど、いたらどエライことになるのは間違いない。 一応、動物然として、腹減ってないときは何もしない(と、思われる)以上、快楽目的で殺しはせんだろ。強いて言うなら、この世界のライダーがジャラジに当たるか。 -- 名無しさん (2015-07-08 17:24:31)
  • 初期設定ではミラーワールドは隙間世界、モンスターは隙間モンスターという設定だった。この隙間世界は人間のさまざまな感情エネルギーの吹き溜まりでそうした感情はそれぞれモンスターとして具現化。エネルギーの大きさによって大きさ・パワーは様々になる設定だった。 -- 名無しさん (2015-09-16 20:12:05)
  • ドラグレッダーとダークウイングもある程度契約者に心開いてたと思う -- 名無しさん (2015-09-16 22:37:40)
  • ダークウィングは終始蓮の恋人を狙っていたからどうだろう。少しは信頼が出来るかもしれないけど、結局は飢えた獣だな。 -- 名無しさん (2015-09-16 23:41:22)
  • ヒーローショーでは戦いを望まないモンスターが登場。また鏡の精も登場するなどオカルト的でミラーワールド=隙間世界という設定が実現していたら争いを好まないモンスターがいても不思議ではなかった。 -- 名無しさん (2015-09-18 10:46:05)
  • ↑4 後のウィザードっぽい設定だな。MOVIE大戦アルティメイタムとかかなりそれっぽい -- 名無しさん (2015-11-26 01:09:54)
  • 最近ミラーモンスターの擬人化とか考えたけど…本編のシナリオの渦中だとかなりエグい内容なるって気が付いたので考えるのやめた。ちなみにダークウィングは蓮の恋人狙い=百合に辿り着いた… -- 名無しさん (2015-12-05 18:09:50)
  • みんなもミラモンゲットじゃぞ! ってかミラモン擬人化したらライダーバトルが聖杯戦争に・・・ -- 名無しさん (2016-01-17 17:23:33)
  • CGスタッフによれば外見はメカだが動きは生物と、サイボーグとロボットのような生物でアンノウンちはとはまた違った超越生命体のような初期設定があったらしい。別名・異世界の機械生命体 -- 名無しさん (2016-03-15 13:54:27)
  • ポケモンみたいに、ミラモンもゲットできたら...... -- 名無しさん (2016-03-18 16:29:55)
  • ディスパイダーみたいなモンスター娘のアラクネが出てきたら......ダメだ、勝てん。 -- 名無しさん (2016-03-18 19:01:14)
  • 上から×8のコメントのように、雑魚怪人にしてはもったいないほどかっこいいデザインが多いよなあ、ワイルドボーダーとか。 -- 名無しさん (2016-03-19 20:57:47)
  • ライダー同士で戦うのが中心の作品だし影が薄くなるんだろうな…と思ってたら最終回直前にとんでもないことをしやがった -- 名無しさん (2016-04-23 12:52:03)
  • シアゴーストがどうしてもエロゲに出てくるような感じがしてキモい -- 名無しさん (2016-04-28 18:46:32)
  • CGのモンスターの使ってるライダーは長生きしている気がする -- 名無しさん (2016-08-30 09:58:33)
  • 確かハイドラグーンはアミキリとか喰ってたから魔化魍よか強いんだろうな -- 名無しさん (2017-02-01 21:25:36)
  • ゼノバイターのウルトラマン要素はイマイチよく分からん -- 名無しさん (2017-02-05 17:36:27)
  • 蚊型やワニ型のミラーモンスター出たら捕食シーンが滅茶苦茶グロくなりそう… -- 名無しさん (2017-02-27 19:43:58)
  • メカメカしい上にライダーとともに行動するから忘れがちだけど、いわゆる「怪人枠」なんだよなミラーモンスター。昔のオールライダー映画でサイ怪人の代わりにメタルゲラスが仮面ライダーblackと交戦してたのを見てふと気づいた。 -- 名無しさん (2017-05-17 19:43:46)
  • 劇場版の優衣曰く人を襲うのは命がないから。生きるためであり彼ら自身も鏡の中の幻にならないために人を食らう。さらに精神エネルギーの具現化など後のアマゾンやイマジンの設定が似る。 -- 名無しさん (2018-02-22 15:34:28)
  • ミラーモンスターたちのそれぞれの名前の由来、法則が分からないのう。あるサイトの所や、名前を見る限り、ディスプレイとか、メガ・ギガ・オメガ・バイトとか、コンピューターパソコン関連用語が使われる感があるけど、ベノムスネーカーとかバイオグリーザ等がいるから、あんまり関係ないなぁ・...... -- 名無しさん (2018-02-22 21:34:24)
  • 本編でも客演でもおいしい役なゲルニュートさんマジおいしい -- 名無しさん (2018-03-12 17:17:34)
  • 避けようとあがいてみたり、迎撃しようとして押し負けたり、やっぱり途中であきらめて棒立ちでやられたり死に際に個性が現れてて好き -- 名無しさん (2018-04-02 17:40:40)
  • アナザーリュウガにも契約モンスターいるだろうか? -- 名無しさん (2019-01-24 00:41:09)
  • ディスパイダーの復活、シアゴーストの進化、 -- 名無しさん (2019-08-23 18:11:30)
  • 訂正。ディスパイダーの復活能力、シアゴーストの進化能力、ゼブラスカルの分離能力とかボルキャンサーより強い武器や特殊能力くれそうなミラーモンスター割と最初から出ている件 -- 名無しさん (2019-08-23 18:13:32)
  • ジオウ終盤で敵として出てきたミラーモンスター ドラグブラッカー・レイドラグーン「分かる」 エビルダイバー「まあ分かる」 ダークウィング「オンドゥルルラギッタンディスカー」 -- 名無しさん (2019-09-15 08:41:41)
  • ガルドサンダーと契約すると変身忍者嵐になる。能力や強さがどんなものか興味深い。 -- 名無しさん (2019-09-15 09:17:17)
  • 契約したモンスターの同族出ても強化されてる分考えたら圧勝する気がする。それと人やミラモンのエネルギー食って知能とか上がるのかな?上がってもゼノ君みたいに人間には敵わないだろうけど -- 名無しさん (2019-11-04 15:39:09)
  • ゼノ君ってゼノバイターの事です。勝手に愛称付けてましたw -- 名無しさん (2019-11-04 15:41:27)
  • ↑4 きっと別個体 -- 名無しさん (2020-09-10 20:45:41)
  • 今の時代に初めて龍騎が作られてたら正体は人間とかありそう -- 名無しさん (2021-01-06 16:56:43)
  • 怪人デザイン集の完全超悪によればシアゴーストは仮面ライダーの亡霊というイメージ。トンボ型モンスターはドラゴンフライVS龍騎という意味もあり、神崎兄妹がデザインした存在ではなく天然のモンスターだった可能性もある。そしてその正体はミラーライダーの敗者のなれの果てとも解釈できる。映像上、鎧武と先に戦ったのも必然か。 -- 名無しさん (2021-02-17 11:27:05)
  • 何気に龍騎本編ではほとんどモンスターとしか呼ばれず、ようやくミラーモンスターと呼ばれたのは11年後のウィザードの瞬平(魔法石の世界の住人で怪人のない損ない)だけだったりする。 -- 名無しさん (2021-03-26 20:32:58)
  • 神崎兄妹は共にミラーワールドの加護があるおかげか、モンスター達のある程度の制御はできるが、消滅させることはできない模様。実はモンスターのデザインもミラーワールドから与えられた天啓に過ぎなかったとも言える。 -- 名無しさん (2022-02-22 11:27:23)
  • 契約モンスターと同種の野良個体が確認されない、契約前のカードデッキの四隅にモンスターのモチーフや属性を思わせる意匠、龍騎と王蛇のブランク体のデザインに規則性も統一性もないなどメタ的に仕方ないが、新たな解釈として近くにモンスターがいた場合、その時点でカードデッキとブランク体のデザインは決まるという意見もある。今だったら何の意匠もない素体としての無個性なミラーライダーのブランク体も描かれただろう。 -- 名無しさん (2022-12-28 17:01:46)
  • ミラーモンスターが現実世界で活動できないなら、ミラーモンスターの力を借りて変身してる仮面ライダーも実は現実世界での活動には制限時間があるんじゃないだろうか?ミラーワールド内と同じ9分55秒。 -- 名無しさん (2023-01-03 13:57:41)
  • ↑仕組みは不明だが、ミラーライダーはリュウガを除いて制限時間がなく、後の作品ではメタ的に無視されている。さらにドラグブラッカーも虚空から生じた闇から出現、20年後のギーツ&リバイスでは王蛇は地下鉄にベノスネーカーを召喚していて、トークショーによれば龍騎達のシステムも現在に合わせて進化している模様。もはやライダーとモンスターに活動限界時間はないと見たほうがいい。 -- 名無しさん (2023-01-11 18:47:24)
  • 神崎兄妹がモンスターのデザイナーという設定がなければ、モンスターの姿も多彩なものになった可能性もあるが、仮になくても人間を含めたあらゆる生物、生命の感情エネルギーが集まるのがミラーワールドと解釈すれば、ミラーモンスターの設定とデザインの可能性は∞。 -- 名無しさん (2023-01-31 16:28:40)
  • シザース ファム インペラーではハチモンスター族に勝ち目がない -- 名無しさん (2023-01-31 18:20:45)
  • ハチモンスター族と契約したら そこそこ強いライダーが誕生するかも ハチモンスター族の項目が出来てもいい -- 名無しさん (2023-02-14 16:43:29)
  • 設定ではAIが搭載されているが、王蛇サバイブが戦うとされるアウトサイダーズの超知能ゼインとの関係は不能。 -- 名無しさん (2023-02-14 18:59:52)
  • 龍騎の終盤の終盤ではシアゴースト系以外のミラーモンスターはどこへ行ったのか謎だ -- 名無しさん (2023-03-05 20:34:18)
  • ↑自分なりの拡大解釈だけどミラーワールドの崩壊に伴い、野良モンスターはブランク体とも言えるシアゴーストに進化。最初に自身の特殊能力や戦闘能力を退化、敢えてライダー達に倒されることでライダー達の戦闘力を把握、死亡した個体が生存している個体に情報を共有させ、倒された経験値を積むほど現実世界に適応したレイドラグーンやハイドラグーンに進化したのでは?と思っている。 -- 名無しさん (2023-03-13 10:35:50)

#comment

*1 公式ではないものの、TCG「レンジャーズストライク」の「ガードベント」のイラストではゾルダが肩にギガテクターを装備している。
*2 仮面ライダー龍騎 第46話. 東映公式サイト(アーカイブ). 2020/10/11 閲覧。
*3 よく見るとガードベントは相手のソードベントを防御したようなデザインにもなっている。
*4 ただし、ギガゼールのソフビもインペラー登場前である。

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