登録日:2011/02/11 Fri 15:02:04
更新日:2023/10/19 Thu 11:49:58NEW!
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平成ライダー 仮面ライダー 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーオーディン 仮面ライダーディケイド 小山剛志 岡元次郎 不死鳥 ラスボス チート 時間遡行 時間操作 金ぴか 金ピカ オーディン おでん 神崎士郎 最強ライダー候補 サバイブ 悪役ライダーリンク 量産型 代理人 仮面ライダージオウ rider time 仮面ライダー龍騎 傀儡 クソゲー ライダーラスボス項目 浅倉被害者の会 変身忍者嵐 神崎士郎 ←の分身のようなもの タイムベント 運営の犬 13人目の存在 13番目の仮面ライダー 大量生産品 cmベント 「金色の羽根はとにかく後ろをなぐれ!」
『少し修正が必要になった…』
『仮面ライダー龍騎』の登場するライダー。
映像作品ではTV本編とTVSPに登場、映画版未登場。
『変身者不明』
◆仮面ライダーオーディン
基礎スペック
身長:205cm
体重:100kg
パンチ力:350AP(約17.5t)
キック力:500AP(約25t)
ジャンプ力:ひと跳び50m
走力:100mを4秒
自称「13番目の仮面ライダー」にして、劇中では最後まで変身者不明だったライダー。
基本色は黄金と茶色。ライダーの共通装備であるVバックルも唯一色違いの金色。
『龍騎』のライダーの中で唯一常時サバイブ体らしく、身体・カード共に他のライダーの能力を遥かに凌駕している。
実際、所持カードは龍騎とナイトのサバイブ時のカードと同様に縁取りが金色となっている。
放送当時のカードダスのゲームでも、自分の場に「サバイブ」のカードがなければフルパワーになれない(APを示すゲージの内、赤い縁取りの部分*1が加算されない)という、2人のサバイブと同様の制限を持っていた。
設定では『サバイブ-無限-』のカードも所持しているが、先述のように常時発動しているため、劇中では使用シーンはなかった。
戦闘では直立し腕を組んだまま主に裏拳、しかも右手のみで戦う。
他のライダーが数人がかりでも圧倒する強さもさることながら、金の羽根を撒き散らしながら瞬間移動という特殊能力も有している。
この羽根は攻撃にも転用でき、触れた瞬間爆発する。
ライダーバトルの主催者である神崎士郎の意志に従い、彼の代わりにライダー達の戦いに直接的な介入を行う代理人にして、
他の12人の内、最後の1人となったライダーと戦うシード選手=ラスボスとしての役割を持つ。
また、神崎優衣に関して何かしらの不都合・脅威が出現した際にこれを排除することもある。
性能
他のミラーライダーとは本体の基本能力はほぼ同じで、契約モンスターをコントロールするための意思伝達機関「ジペッド・スレッド」が全身10か所に配置されている。
インナースーツの「グランメイル」やパワー伝達制御ユニット「フォース・ボーン」には他のミラーライダーにあるミラーワールドでの制限時間や余剰パワーの処理に関するリミットがなく、サバイブ態であることも手伝って総合性能はミラーライダーの中でも群を抜いている。
【契約モンスター】
- ゴルトフェニックス
不死鳥型モンスター。8000AP。
ミラーワールド内で最強というべき実力を誇る。しかし本編での登場シーンはファイナルベント発動時のみ。
サバイブ体だがバイク形態は存在しないようである。
名称やモチーフ的にガルド系と類似しており、それぞれサバイブ体と通常体であることからも何らかの関係があると思われる。
両翼の「ゴルトウイング」により、羽ばたきをトリガーとした瞬間移動を可能とするほか、その翼は鋼鉄をも寸断する刃としても機能する。
さらに翼の上部には「ゴルトシンボル」という宝珠が存在し、右翼の蒼い宝珠は風を、左翼の赤い宝珠は炎を操る力を持っている。
公式の表記は「ゴルド」ではなく「ゴルト」だが、“gold”と書いて後者の読み方をする場合もある(ドイツ語読みなど)。
ちなみに「ガルド」の綴りは“guld”で、意味は「金色」。
【召喚機】
- ゴルトバイザー
錫杖型の召喚機。普段は所持しておらず任意で手元に出現する。
鳥状の飾りの下側部分をスライドさせてカードをセットし、能力を使用する。
サバイブ形態ライダー召喚機では唯一名称が「ツヴァイ」ではなく、発動時の音声にエコーも無い。
翼部分を観音開きのように展開することもでき、う3枚のサバイブカードを装填するスロットが現れるが、TV本編未登場。
この中央部分に『サバイブ-無限-』が装填されているという設定で、左右のスロットにはそれぞれ『サバイブ-疾風-』『サバイブ-烈火-』を装填する事ができ、
3枚のカードを並べると不死鳥の絵ができるが、これらのカードが揃った場合の効果は17年後に判明した。
放送当時のカードダスのゲームでは、3種類のサバイブを揃えるとゲームに勝利できるという特殊効果があった。
【所有カード】
- アドベント
ゴルトフェニックスを召喚。
設定上存在するが、劇中ではファイナルベント発動と連動してゴルトフェニックスを召喚した為、劇中未使用。
- ソードベント:ゴルトセイバー
ゴルトフェニックスの翼の一部を模した剣。4000AP。
二刀一対となっており、カードの絵柄などで分かる通りそれぞれ『疾風』『烈火』の力を秘める。
ただし二刀流で使用することは少なく、基本的に一振りずつで使用する。
数値上仮面ライダーシザースのファイナルベント「シザースアタック」と同等の威力があり、実際1本のみでもナイトサバイブの「疾風断」を破ってみせるなど数値以上の力も持つ。
- ガードベント:ゴルトシールド
ゴルトフェニックスの背と尾を模した大型の盾。4000GP。
非常に頑丈で他のライダーのファイナルベントをものともしない。
- スチールベント
相手の武器や装備を奪う。龍騎に奪われたゴルトシールドを奪還した。
- ストレンジベント
使用すると別のアドベントカードに変化する。龍騎サバイブと同様のもの。
劇中未使用。
- サバイブ
ライダーとその契約モンスターを強化する特殊なアドベントカードで、ゴルトフェニックスの能力を引き出すためのデバイス。『無限』『疾風』『烈火』の計3枚で構成されている。
劇中では前述の通り、『疾風』『烈火』は別のライダーの手に渡っており、唯一残った『無限』も常時発動中であるため直接の登場シーンはなかった。
しかし、2023年1月29日に東映特撮ファンクラブで配信された『仮面ライダーアウトサイダーズ』ep.1「鏡の世界のお宝と王蛇の帰還」において王蛇が本編終了から20年を経て初使用。
サバイブ変身時には黄金の霧に包まれる、王蛇サバイブのファイナルベントは黄金のオーラを纏いながらのバイク突進と、オーディンの所有カードだけあって金色に重きを置いた仕様が明らかとなった。
- タイムベント
時間の逆行を行える、オーディンの象徴ともいえるとんでもないカード。
士郎の望まない結末に至った時に使用し、全てをリセットし、一からやり直す。
本編・劇場版・TVSP・その他の世界全てで結末が違う理由の答え。本編中でも一度使用し、その回は総集編になった。
こんなカードがあるのなら「全ての始まりが起こる前の時間に戻れば良かったのでは」という意見も一部であるが、それを実行しなかった事を考えると、始まりの事件までは逆行できないのかもしれない。
実は元々は商品化用に設定されたカードだったが、総集編の必要が出たために急遽本編登場となったという裏話がある。
ちなみに、カードのイラストで鏡写しとなって描かれている時計の数字は、よく見るとXⅡではなくXⅢまでとなっている。
- ファイナルベント:エターナルカオス
名称、および10000APの威力だけが分かっている技。
劇中ではナイトサバイブに対して使用。
ゴルトフェニックスがオーディンの背中と合体、強烈な光を放った瞬間CMへ。
CMが終わった後、ナイトに瀕死の重傷を負わせた。なのでどういう攻撃をされたのか一切不明であり、詳細が分かるのは受けたナイトだけである。
このせいで一部からはCMベントなどという不名誉なあだ名を付けられてしまった。
北米の『KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』ではドラゴンナイトに対して使用。炎を纏った高速での体当たりによってベントしているが、攻撃の反動のせいでダメージが規定値を超えてしまい自分もベントされてしまった。
ゲーム版ではやけに緩やかにではあるが突進しているが、『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』シリーズで逆輸入された際は劇中通り発光するのみで詳細は不明。ただし、フォーゼでは光の向こうで突進している姿が割とハッキリ見える。
ゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』でもゴルトフェニックスが来て発光する事以外は詳細不明である。
PS版ではゴルトフェニックスの翼で煽られた相手を瞬間移動で攻撃し、最後は空中から頭突きで突っ込んでいくという豪快な技になっている。
『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』においては本編とは異なる方式で使用。
召喚したゴルトフェニックスに黄金のエネルギーを集約させ、ゴルトバイザーを標的に振り向けて突撃させるという完全な召喚攻撃であったが、
仮面ライダージオウ ディケイドアーマー 龍騎フォームと仮面ライダーゲイツの龍騎・ナイトのライドウォッチを使った「龍騎スクランブルタイムブレーク」「ナイトギワギワシュート」と競り合った末、
2つの力に反応して烈火と疾風のサバイブカードが消滅、押し負けてしまった。
『龍騎』本編ではおそらく、これをゴルトフェニックスと合体した状態で放った突撃技だったと思われる。
◆劇中での活躍
TV本編中盤に初登場。
戦っていた龍騎・ナイト・ゾルダ・王蛇の前に現れ、彼らを圧倒し、タイムベントを発動。
かつての住居で真相に近づいてしまった優衣との間に起こった不和をなかった事にすべく、士郎と優衣の過去を修正した。
後にナイトサバイブと戦って圧倒し、サバイブ体を解除させ、トドメを刺す寸前まで追い詰めるも一瞬の隙からウイングランサーで身体を貫かれてしまい、敗北・消滅した…筈だったが、復活を遂げる。
『そのまま迷わず、戦い続けろ…』
ライダーバトル最後の3日間において、龍騎サバイブ&ナイトサバイブと戦い、サバイブ体を解除させるも、優衣の叫びに気を取られた隙に龍騎に動きを抑えられたところをナイトの「飛翔斬」を受けて戦死した…
筈なのだが、最終日においてまたもや復活を果たす。
オーディンてのは大量生産らしいな…
実体の無い俺の代わりだ...
なるほどな...ただの操り人形というわけだ。
実はオーディンは特定の変身者がおらず、デッキも量産型。それが不死身の答えだった。
2回も倒されてしまったのも高いスペック持ちでありながら、実戦経験不足による機転の利かなさによるもの。
ナイトとの最終決戦では、サバイブ体となったナイトを瞬間移動を用いた斬撃で翻弄しつついたぶった末、ファイナルベント「エターナルカオス」を発動させナイトのサバイブ態を解除させるほどのダメージを与える。
しかし優衣が新たな命を拒絶した事で士郎が絶望。その影響でオーディンにも異変が生じ、ナイトを勝者と認めながら消滅した*2。
『最後のライダーは、お前だ……』
劇場版では既に脱落者扱いで未登場となっている。
一部では仮面ライダーリュウガの登場がなにかしら関係しているのでは?と言う考察もされている。
何らかの事情でオーディンが倒され、最終手段としてやむを得ずリュウガを呼び出したというところだろうか。
TVSPにおいてはミラーワールドを守る為に終盤リュウガと共に参上。
真司と蓮の敵として二人を追い詰め、地下駐車場戦にて龍騎のデッキを粉々に握り潰した。
戦う場合も戦わない場合も、彼?は最後まで生き残る。
MEIMU氏による漫画版の世界においては、真司が戦わないことを選択した場合も消滅する。
映像版の世界とは違い、ライダー達も普通に生活する平和な日常が戻ってくる。
しかしコアミラーが破壊された際、周りが苦しむ中、ただひとり静かに龍騎を見つめていた。
これが意味するものとは……?
◆シリーズでの活躍
「龍騎の世界」で登場。
他の龍騎ライダーたち同様裁判の参加者の一人であり、原典のような特別なライダーとしては扱われていない。
でもやっぱり変身者は不明*3。
事件の真相を探りタイムベントのカードを求める黒羽レンことナイトと交戦。
特にダメージも受けることもなく瞬間移動でナイトを翻弄していたが、何故か真正面から「飛翔斬」を喰らいあっさりと倒された。
これによりタイムベントのカードはレンからシンジの手に渡り事件の真相に辿り着くことに。
……こんな便利な物があるならライダー裁判制度しなくてもいいんj\ファイナルベント/
直接は登場しなかったが、「チームカード」のメンバーとして参戦。
ベースになった人物は不明だが、あれだけのチートカードを持っていて、更に仮面ライダーディケイドもメンバーにいたにもかかわらず、決勝戦に進出せず敗北した模様。
『おまえ達は私には勝てない。このサバイブのカードがある限り……ゲームは続く。何度も、何度も、無限に……!』
『RIDER TIME 龍騎』に登場。今回はサバイブカードを『無限』『疾風』『烈火』の3枚全てそろえた完全態仕様で、変身者は「白いフードの男」。
そして、今回起きた一連の事件の黒幕。
何をどうやったのか、アナザー龍騎ウォッチを作り出して加納に渡し、その後はアナザー龍騎が襲った人間から生命力を狩り集めて謎のクリスタルに保管していた。
その後、EP3でアナザー龍騎を追うジオウとゲイツの前に現れると、オーディンに変身して襲いかかった。
サバイブカードの真の力は、3枚揃えた状態で力を解放し続ける限り、ライダーバトルが終わりなく続くというものであり、この作用によって納得のいく結果が出るまでライダーバトルを続けさせようと目論んでいた。
短距離瞬間移動からの連続攻撃を取っ掛かりに2人を一方的に追い詰めたが、ジオウの持っていた龍騎ライドウォッチと、ゲイツの持っていたナイトライドウォッチが烈火と疾風のカードに共鳴。
「エターナルカオス」を放ち、「龍騎スクランブルタイムブレーク」&「ナイトギワギワシュート」のぶつかり合いになるが、ライドウォッチの力に反応した二つのサバイブカードが消滅したことで威力ダウン、そのまま押し切られ直撃を受けて敗北、消滅した。
『優……衣……』
撃破を見届けたジオウとゲイツの傍らには、サバイブとなった龍騎とナイトの幻影が佇んでいた。
なお、変身シーンはデッキをかざすとベルトが現れ、手放したデッキが勝手に装填され、「変身」の台詞と共に鏡像のオーディンが複数重なって変身、最後にゴルトフェニックスの翼が背後に一瞬出現するという流れであることも判明。
明言されていないが、同作における変身者は「神崎士郎本人なのではないか」と目されている。
「何度やり直しても全てをぶち壊しにする」龍騎がいないという条件下で、またも優衣を蘇らせるべく暗躍していたらしい。
アナザー龍騎はそのための駒だったようだが、最終的にミラーワールドで生き残った龍騎が登場し、その力を得たジオウにアナザー龍騎も自分も倒される、という因果応報としか言いようのない末路であった。
光の世界「ギランガーデン」のボスとして登場。高い攻撃力とトリッキーな動きでプレイヤーを苦戦させるが、最大の特徴は瀕死に追い込むとHP満タンで復活する(しかも2回も)点。
復活しても行動パターンなどは変わらないので、実質的にはHPが非常に高いというだけなのだが、序盤から強化・仲間チップを使って飛ばし過ぎたプレイヤーをどん底に叩き落す強烈な初見殺しである。
恐らくタイムベントのつもりなのだろうが、普段は原典へのリスペクトが皆無なくせに嫌すぎる所で原作再現してくるものである。
ちなみに、同作には同じく不死に近い性質を持つフェニックスが登場するのだが、そちらは普通に死ぬ。原作再現とは一体。
サバイブとオーディン
龍騎・ナイト・王蛇、雑誌企画でのIFを含めればライア・リュウガも、通常形態からさらにサバイブのカードを使って二度変身する形でサバイブになるのが通常である。
しかし、オーディンだけは変身直後からサバイブのカードがセット状態であり、さらにゴルトバイザーにはこのカード専用のスロットが隠されているという特殊な仕様になっている。
そもそもサバイブは3枚一組=元々はオーディンのカードであり、『疾風』にはゴルトフェニックスの右翼と同じ「風の力」が、『烈火』にはゴルトフェニックスの左翼と同じ「炎の力」が、『無限』にはゴルトフェニックスそのものを思わせる「黄金の力」が宿っている。
このことから、「オーディンが常にサバイブ状態である」のではなく、「サバイブカードによってミラーライダーがオーディンと同レベルにパワーアップしている」というのが正確なところだろう(つまりオーディンには他の形態がない)。
なお、オーディンには裏設定として「他のミラーモンスターを強化させる」という能力が存在する*4ため、これもその延長と考えることもできる。
恐らく元々はサバイブカードを揃えた状態で投入され、その作用で神崎の望む結末に至るまで延々とライダーバトルを繰り返させるための存在だったと思われる。
◆余談
名前は北欧神話の主神「オーディン」から。
デザインモチーフは不死鳥だが、そこに『変身忍者 嵐』の嵐が組み込まれており、頭部や肩のシルエットにそれが顕著。
なお偶然だろうが、担当声優の小山氏は本作の一年前、後に嵐が登場する小説や龍を宿す魔法使いの物語を書く舞台演出家兼脚本家兼俳優と舞台上で対峙していた。
オーディンの変身者に関しては放送前のジャンクションでは暗がりを歩く神崎の姿が一瞬でオーディンに変わったことや、神崎がオーディンのカードデッキを所持していたことから、士郎役の菊地謙三郎氏も「自分が変身するかと思った」とインタビューで明かしている。
また、最終話の台本には「ガード下でへたり込んでいる男に士郎がカードデッキを渡す」と書かれており、『仮面ライダー龍騎超全集・最終巻』にもその際のスチールが掲載されているのだが、肝心の本編ではカットされてしまった。
『戦い続けろ』
『生き残った者は私と戦い、力を得られるだろう』
『13人目であるこの私と』
少し追記・修正が必要になった…
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▷ コメント欄
- 仮面ライダーフェンリルとか出てきてほしいな -- 名無しさん (2016-12-20 01:00:52)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-28 15:15:24)
- 劇場版で既に脱落していたのは、その時間では、オーディンをシード選手に設定していなかったからかも。 -- 名無しさん (2017-01-28 20:01:32)
- ↑でも巻き戻しが行われてるから…結局復活したのか -- 名無しさん (2017-01-28 20:21:15)
- ファイナルベントの威力500tて頭おかしいやろwこれ歴代ライダーの必殺技でもトップクラスの威力じゃね?昭和に詳しい人情報オナシャス -- 名無しさん (2017-02-04 22:07:11)
- エグゼイドのバガモンも小山さん -- 名無しさん (2017-02-05 14:08:23)
- ジャンクションでは神崎士郎がそのままオーディンの姿になる、という場面があっただけに士郎が変身しないのが子供心に納得いかなかった。 -- 名無しさん (2017-04-22 20:34:40)
- ↑一応、オーディンは神崎の操り人形で、正体は神崎であって神崎ではない誰かさん。あながち神崎の仮面ライダー変身体で間違いはない。 -- 名無しさん (2017-05-21 14:36:13)
- やけに謎が多いライダーだよね 中でもサバイブ関連が気になるワイは常時サバイブってよりかはサバイブそのものを形にしたライダーだと思ってる -- 名無しさん (2018-06-06 13:20:57)
- 本放送時、あまりにもスムーズに総集編に入ってたので、10年後に見直すまで総集編だと気が付かなかった -- 名無しさん (2018-06-22 15:56:47)
- オーディンって結局のところ肉体は適当に選んだ人間だけど、意思とか言動は神崎のものなのかな? -- 名無しさん (2018-07-11 14:50:35)
- 中の素人が喋ってるにしては神崎の意図を汲みすぎだし、遠隔操作と思いきや最終回で神崎が発狂してる時に苦しみながらも普通に喋ってたりするし、BOTにしては反応が多彩だしよくわかんないよね -- 名無しさん (2018-07-11 15:19:42)
- 神崎の意思をデッキにコピーしてデッキ自体が極めて神崎に近い意思を持ってる…という事にすれば一番妥当かな -- 名無しさん (2018-07-11 17:21:42)
- ↑実際オーディンの声って変身者に依存しないからずっと小山さんなわけだし、オーディンって他のライダーの仕組みとは全然違うものなんだろうね -- 名無しさん (2018-09-22 21:04:26)
- さらっとゴルトバイザーの例の機能をついに使うのかジオウスピンオフでのオーディン -- 名無しさん (2019-03-17 16:42:50)
- ついに三枚のサバイブカード装填か オーディン最強フォームくる?? -- 名無しさん (2019-03-19 05:36:19)
- スピンオフ版でのオーディン、変身前から小山剛志さんの声で喋ってたのはやっぱり「あの男」の中の人が引退してるからかな… -- 名無しさん (2019-04-14 15:42:37)
- 完全にスペック頼りのライダー。昭和ライダーの方々の対極にいる存在だよね -- 名無しさん (2019-04-14 18:18:12)
- まぁこれでループのたびに戦闘経験も蓄積される仕様だったら誰にも止められない無敵の存在になるしその辺はしゃーない -- 名無しさん (2019-04-16 23:07:46)
- ミラーモンスターに狼のモンスターがいないのはオーディンという名前故だろうか… -- 名無しさん (2019-04-19 21:31:30)
- サバイブ3枚時の効果 -- 名無しさん (2019-05-30 12:03:14)
- ↑ミス サバイブ3枚時の効果、浅倉が大喜びしそうだな。 -- 名無しさん (2019-05-30 12:04:31)
- ファイナルベントとタイムベントのぶっ壊れ性能はともかく他は不意打ちで仕留められたりするなど神崎士郎のGMとしての最低限の矜持が伺える戦闘スペック -- 名無しさん (2019-09-06 12:03:02)
- 本放送時はあんまり名前を気にしてなかったけど「最終目的のために強い戦士の命を刈り集める」という点では正にオーディンの名にふさわしいな。それに対する手段の選ばなさとか容赦の無さも -- 名無しさん (2019-11-10 17:06:29)
- 本家、海外、ゲーム、ジオウで描かれたエターナルカオスを見るにゴルトフェニックスと合体するタイプ、合体せずアタックさせるタイプなど様々なバリエーションがあると思われる。個人的な推測として頭突きや体当たりは味気ないから、ナイトを倒した合体タイプは皮肉にも龍騎が使用していたライダーキックだと思っている。 -- 名無しさん (2019-12-15 22:09:09)
- オーディンと仮面ライダーバルキリーって名前的に相性良さそう -- 名無しさん (2019-12-15 22:18:17)
- ゴルトバイザーにサバイブ3枚セット披露はマジで嬉しかった。変身者は確かに神崎っぽいだけど、実際はオーディンのデッキに宿った神崎の残留思念だと思う。神崎本人ならやっと優衣と一緒になってあの世界を作ったのにすべてが無駄になってしまう。 -- 名無しさん (2019-12-17 16:29:29)
- 神崎とは精神的にリンクしている部分があるのは明らかで、優衣が記憶を思い出して絶叫した際はオーディンも動揺している。同時に弱体化してるのか通常の龍騎とナイトにあっさり敗北もしてる。何気にこの場面は真司と蓮がどっかの誰かさんを殺してしまったシーンでもある。 -- 名無しさん (2019-12-18 10:59:23)
- もしカードデッキに意思があった場合、デッキ自体が空中浮遊や空間移動などの超能力を持っている可能性もある。それこそ同じ金ピカのゴルドドライブと同様に他者の肉体を使って変身もできるだろう -- 名無しさん (2019-12-19 00:49:20)
- それはちょっとわかんないけどオーディンはほぼ自律行動してる節がある ずっと小山さんの声のままなのはオーディンがオーディンであるがゆえだろう(龍騎なら真司、王蛇なら浅倉だが) -- 名無しさん (2020-02-11 15:54:10)
- ↑オーディンのデッキにCV小山剛志の意思が宿ってる感じかな? -- 名無しさん (2020-02-11 16:43:50)
- ゴルトフェニックスのCVが小山剛志の可能性 -- 名無しさん (2020-02-29 10:54:08)
- ↑新しい説だね。ミラーワールドも本当に神崎兄妹が生み出したかも疑問だし、劇場版では最初から存在してたし、ゴルトフェニックスこそがミラーワールドの主でガチの神様である可能性もある。 -- 名無しさん (2020-02-29 11:26:13)
- 浅倉オーディンが最強と思ったが優勝後に永遠ライダーバトルとかいいそうで神崎的には本末転倒になるか。 -- 名無しさん (2020-08-26 09:04:43)
- ジオウ本編では最終話でアナザーディケイドに召喚されてもおかしくなった。したがってスピンオフで倒された歴代ラスボスの一人。 -- 名無しさん (2021-01-21 16:25:30)
- 仮面ライダー図鑑ではドラゴンナイト、RIDER TIME 龍騎のことまで記載。最強のファイナルベントを持つライダーはやはり格別。 -- 名無しさん (2021-02-27 10:23:00)
- 変身者の経験値が弱点だが、最終話ではナイトを倒すなど弱点を克服している。このため、3人目のオーディンは真司の死体に変身させているのでは?という解釈もできる。 -- 名無しさん (2022-07-23 11:55:15)
- タイムベントを利用した総集編はめちゃくちゃ上手いことやったなと今でも思う。単体の話として見てもすげえ面白いと思ったもん -- 名無しさん (2022-08-13 19:35:34)
- 仮面ライダーアウトサイダーズでも登場。王蛇に敗北したのか、それとも自ら渡したのか、自身の力の源である無限のカードが王蛇の手に渡る。本編では一切登場しなかった無限のカードが令和にて大活躍。 -- 名無しさん (2022-10-16 11:48:37)
- 24、25話では真司たちのカードが一時使用できなくなった事から神崎がオーディンのデッキを通じて使用権を停止した可能性もある。また優衣に与える強い命=ライダー達の生命力もどのようにして集めていたかも不明な部分もあり、これもカードデッキを通じてミラーワールドに集めていた可能性もある。RIDER TIMEで変身前のオーディンが持っていたクリスタルは生命力が物理的に実体化した物なのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-12-08 22:24:44)
- 神崎が最初にして最強の存在として作ったミラーライダーという認識が強いが、その認識すら事実なのかも不明。様々な解釈、考察の余地は無数にあり、戦闘経験値を積んだ勝者に与えられる力こそがオーディンで、脱落者の命と力を得て初めてオーディンは万能の神になるという見方もできる。 -- 名無しさん (2022-12-15 22:26:47)
- フォームとしては通常体にしてサバイブ体。故に契約モンスターのバイク形態はないが、自分としては劇場版での13人目・リュウガのドラグブラッカーをブラックドラグランザー化、ゴルトバイザーとは別にブラックドラグバイザーツバイで烈火の力も補う他、飛び道具としても機能・・・というのを妄想していたが、アウトサイダーズでは王蛇サバイブ登場に伴い、ドラグバイザーツバイが意外な事に。 -- 名無しさん (2022-12-23 16:15:16)
- アウトサイダーズではカードデッキが財団Xの手に渡ったり、海東の手に渡ったりする模様。コアミラーならともかく、ミラーワールドのお宝であることに違いはない。 -- 名無しさん (2022-12-26 10:24:02)
- TVSPコミカライズ版では龍騎とナイトを意味ありげに見つめている事から、その正体は分岐した時間軸で戦い続け、オーディンの仮面と力を使う権利を得た真司、蓮という解釈もできる。 -- 名無しさん (2023-01-02 16:03:02)
- アウトサイダーズでは清明院大学の江島研究室のデータを買い取り、閉ざされたミラーワールドを復元させた財団Xと結託していたディエンドの傀儡として登場。正体は人間ではなく、鏡を媒介にライダー体を形成していたようだが、経験値がないオーディンで無限のカードを王蛇に奪われた挙句、ポイズントルネードクラッシュ(仮)を喰らった直後にベノバイザーツバイで滅多刺しにされ、血の代わりに金色の羽根を身体から撒き散らした。カードデッキはその後、別の永遠の不死鳥の力を使い、神話のオーディンを飲み込んだフェンリルの力を持つある怪人の復活の儀に使われた。 -- 名無しさん (2023-01-29 19:13:27)
- ベノヴァイパー(仮)のデザインはベノスネーカーのヒダに疾風のダークレイダー、ボディに烈火のドラグランザーに意匠をユナイトベントさせた感じで、メタ事情などで怪物の姿をした砲台兼ブラックホール発生装置も同然だったジェノサイダーの弱点=機動性もバイク形態になる事で克服している。 -- 名無しさん (2023-02-06 18:37:42)
- 脚本、メタ、予算、尺などいろんな事情もあるだろうが、ゴルトフェニックスがオーディンにファイナルベント以外で召喚されない事には不自然さしかなく、神崎を通じてゴルトフェニックスがオーディンを操っているという見方もできる。 -- 名無しさん (2023-02-08 13:24:43)
- タイムベントはすべての始まりの時間までは戻れないというのが定説らしいが、新たな仮説としてすべての発端の時間軸に戻る代償として使用者(TV本編では神崎兄妹)の存在は消えてしまう可能性があるでは?と思う。 -- 名無しさん (2023-02-13 07:29:13)
- ミラーライダーの特徴であるジペスレは契約違反してない限りモンスターを遠隔操作できるデバイスだが、オーディンの場合は逆にゴルトフェニックスと神崎がオーディンを操る拘束具でもあるという見方もできる。 -- 名無しさん (2023-03-03 13:05:20)
- アウトサイダーズでは再び傀儡とはいえ、「鏡の中の世界、ミラーワールドを司る者」を自称し、浅倉(おそらく根津、ゾルダ、ライア、ガイも同様)にデッキを渡すという神崎が行っていた役目も担うなど超常的なライダーとしても描かれている。また財団Xがライダーバトルを再開させた理由、オーディンのカードデッキに願いを叶える力があるとする海東、カードデッキの力でデザスト復活などを考察するにギーツでいう創世の女神の「創世の力」に必要な「ギラギラ=ライダー達の欲や願いの念」をオーディンが集め、蓄えていたと思われる。 -- 名無しさん (2023-08-12 12:29:25)
#comment
*2 オーディンとの最終決戦は最後の一人となった後の為、同時進行のように描かれていたゾルダVS王蛇は時系列的に既に終わっている。
*3 原作同様に腕を組んでいたが、選ばれた参加者のバトルスタイルの癖なのだろうか。
*4 実際「13 DRAGON KNIGHT」における仮面ライダーラスは実行している。
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