登録日:2010/01/30 Sat 13:29:19
更新日:2024/10/02 Wed 22:40:32NEW!
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ミラーワールドからのライダー……
“リュウガ”。
仮面ライダーリュウガとは、『仮面ライダー龍騎』関連作品に登場する仮面ライダー。
初登場は映画『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』。
◆解説
外見はパッと見、黒色の龍騎だが、複眼「レッドアイ」は浮き出ておらず、スーパー1のように吊り上がっており、ライダーズクレストも形状が禍々しいものになっている。
なお、カードデッキやファイナルベントに描かれているクレストは他のライダーと異なり金ではなく黒である(デッキの配色はメタリックグレー)。
龍騎と同じカードを所有しているが、龍騎に比べて全てのカードのAPとGPが総じて1000Pずつ高い。
なお、リュウガのブラックドラグバイザーの音声だけ声が低くくぐもっており、かなり不気味。
戦闘能力は極めて高く、剣術を得意とするナイトやファムを軽々圧倒し、
接近戦では攻撃重視型の王蛇をも圧倒する程の猛攻で倒している。
劇場版ラスボス補正ならではの戦闘能力に加え、頭脳プレイにも長けており、王蛇戦では先にジェノサイダーを倒す事で王蛇をブランク体に戻して弱体化させ、
ファム戦ではバイザーにアドベントのカードを事前にセットしてから格闘し、時間差でドラグブラッカーを召喚しての奇襲でファムに致命傷を与えた。
【契約モンスター】
- ドラグブラッカー
漆黒の龍型ミラーモンスター。
ドラグレッダーと同型だが、全ての能力が上回る6000AP。
口から放つ6000℃の青い炎には敵の動きを封じる効果があり、ファイナルベント発動時にこの能力で相手を固定する。
劇中終盤では龍騎の救援に駆け付けたドラグレッダーと戦闘し、それぞれの主人が殴り合いをしている後ろで激しい肉弾戦(噛み付き)を繰り広げていた。
【召喚機】
- ブラックドラグバイザー
龍の頭部を模したガントレットタイプの召喚機。左腕に装備されている。
音声とカラーリング以外は、龍騎のドラグバイザーと同型。
【所有カード】
- アドベント
ドラグブラッカーを召喚。
- ソードベント:ドラグセイバー
ドラグブラッカーの尻尾を模した、反りの入った剣。3000AP。
- ガードベント:ドラグシールド
ドラグブラッカーのボディを模したシールド。3000GP。
長らく劇中未使用であったが、『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』のナイト戦で初披露した。
- ストライクベント:ドラグクロー
ドラグブラッカーの頭部を模した手甲。3000AP。
右腕に装着して打撃武器として使う他、ドラグブラッカーを操作して火球を発射させる「ドラグクローファイヤー」を発動出来る。
- ファイナルベント:ドラゴンライダーキック
ドラグブラッカーの炎を纏った蹴りを放つ。7000AP。
更に相手が避けられないように、ドラグブラッカーの黒炎で相手をその場に固定する能力が追加されている。
技名や蹴り技という点は龍騎のものと同じだが、あちらは宙高く飛びあがっての回転など派手なアクションがあるのに対し、
こちらは直立状態からゆっくりと浮遊して蹴りのポーズを取り、そこに背後のドラグブラッカーが吐いた黒い炎で一気に加速し、蹴りを見舞う形を基本とする。
一応、『EPISODE FINAL』での対龍騎戦、『RIDER TIME 龍騎』での対ナイト戦のようにストレートなライダーキックスタイルも使える。
◆劇中での活躍
『EPISODE FINAL』
劇場版にて初登場。
生き残った6人の1人だったが、今まで誰も見た事がないため、他の5人は特に気にもとめていなかった。
ネタバレ有り
中盤、ファムと王蛇の闘いに乱入。
王蛇を圧倒し、王蛇のジェノサイダ―をファイナルベントで粉砕したあと一旦姿を消す。
その後、霧島美穂に「城戸真司」と偽り、襲いかかる。
この時も終始圧倒し、致命的な一撃を与える(この時のリュウガは王蛇以上にファムに容赦がない)が、龍騎が来たため再び姿を消す。
その後、彼は真司に正体を明かす。
彼は、鏡像の城戸真司。
ミラーワールドで生まれた存在で、ミラーワールドにおいての制限時間はないが、逆に現実世界において制限時間がある。
彼の目的はその制限時間を無くす為に、「現実世界の自分との融合を果たすこと」だった。
優衣ちゃんが鏡の中に行ったのも、ライダーの戦いが始まったのも、俺が約束を守らなかったせいじゃないか……。
そう。全て、お前のせいだ。
本物の真司はミラーワールドの誕生に自分が関係していたという事実にショックを受け、鏡像との融合を受け入れてしまう。
俺は……俺はもはや鏡の中の幻ではない……!
俺は存在する……最強のライダーとして!
こうしてリュウガはミラーワールドと現実世界を制限なく行き来できる完全な存在になり、そのままナイトと戦闘、この時もナイトを圧倒していた。
しかしその直後、神崎優衣は自殺し、それを見た神崎士郎は発狂して消滅。
それをきっかけに現実の真司は鏡像と分離する事が出来た。
戦いに勝てば、まだ優衣を救う事が出来るんだぞ……!
もう、お前には騙されない!優衣ちゃんはそんな事を望んでないんだ!
他人の命なんていらないんだよ!それが、優衣ちゃんの選択なんだ!
……ふん、馬鹿め。
……変身!
分離後は現実世界で龍騎と最終決戦を繰り広げ、ファイナルベントでぶつかり合うも敗北し、契約モンスターのドラグブラッカー諸共爆死した。
上述のようにファイナルベントの特徴とAPはリュウガの方が上なのだが、正面衝突で打ち負けてしまった。
これには諸説あり(主人公補正と言えばそれまでだが)、有力な説としては、
「実は劇場版における龍騎のファイナルベントの方が性能が上だった(ドラグレッダーが今まで倒した多くのモンスターを餌にしたことで数値よりも強化されていた)のではないか?」という見方がある。
また、2人の決戦の直前における「美穂が結びなおした真司の靴紐」が影響して*1リュウガは負けたというロマンチックな説もある。
なお、リュウガは『仮面ライダー龍騎』のTV本編・TVSP版・劇場版といった映像作品の中で真司が自分の手で倒した初にして唯一の仮面ライダーである。アギト?それはただの夢や。
前述の通り、正体は鏡像の真司。よく見ると着ているジャケットのワッペンの位置とデザインも反転している。
容姿は真司そのものだが、性格は邪悪であり、実力もかなり高い。
何故、彼のような存在が生まれたのかは劇中では語られていない。
『仮面ライダー龍騎超全集 最終巻』に掲載されたキャストへのインタビューにおいて、
真司役の須賀貴匡氏は「設定が不明なところが多々あるキャラなので自分で解釈するしかなく、士郎が『更なる闘いの円滑化』の為に用意したリーサルウェポン(つまり真司の姿をしたモンスター)と考えて演じた」と語っている。
他にファン間で有力とされている説としては、「ミラーワールドの住人に出来る優衣が子供の頃に出会った真司を描いたモノ」だとするものがある。
真司とは正反対の凶悪な性格をしているのは「約束を守ってくれなかった悪い人」というイメージを持って描いたからと言われている。
だが、「優衣の記憶ではまだ子供だから今の真司の姿をしてるのは何故?」という疑問もある為、
「何度タイムベントさせても介入してくる真司に業を煮やした神崎士郎が「“幼少期の真司”のモンスターを現実の真司と同程度まで成長させ、リーサルウェポンとしてリュウガに仕立て上げた」という見方も出来なくはない。
それ以外では『平成仮面ライダー変身伝』における「幼い頃、真司とミラーワールドの優衣が遊んだ事が何らかの要因になって生まれたのでは?」という考察も。
『仮面ライダー龍騎スペシャル 13 RIDERS』
終盤に仮面ライダーオーディンと共に登場。龍騎とナイトを倒す為に他のライダーと共闘した。
ファムがディスパイダーと闘ってる際には、心なしか彼女を庇っているようにも見える。
闘う場合も闘わない場合も、TVSPが終わるまで生存している。
TV本編での処遇は諸説あるが、公式では『主人公らとは別の場所で戦い、散ったライダー』となっている。
可能性としては、用済みとしてオーディンに始末され既に脱落していたのかもしれない。上述の「神崎士郎のリーサルウェポン」説にのっとるならばTV本編ではオーディンが採用され、リュウガの採用は見送られたと考えるべきか。
また奇しくも劇場版公開日とオーディン登場回はほぼ同時(劇場版が8月17日放映、オーディン登場回放送日が8月11日)であり、媒体・時間軸こそ異なるが同じタイミングで「神崎士郎のリーサルウェポン」がお披露目されたことになる。
◆ゲーム作品
PS版龍騎では、彼の勝利時には仁王立ちした状態で黒い靄を発生させながら、宙に浮いている。
もはやライダーではなくモンスター。
『ガンバライド』では第3弾より参戦(敵限定のEXステージを含めると第2弾)。
参戦当初から何故か必殺技がドラゴンライダーキックではなく、ソードベントの龍舞斬になっていたが、第8弾でついにドラゴンライダーキックが追加された。
他のレジェンドレアと比べて結構クセが強いのが特徴。
『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』でも龍騎との掛け合いがある。
お前だけは許さない!
その身体、俺の物だ。
クライマックスヒーローズシリーズでは、最終作『超』で遂にボイスが須賀貴匡本人の声に。
龍騎の声が原作ボイスになっていたことを売り出していた為、その流れでリュウガの音声も同時に収録したものと思われる。
また、PS版と違い何故かバイザーの音声がくぐもっていない(『ディケイド』等でも同様)。
その後、『超クライマックスヒーローズ』では音声が原典通りに修正された。
『仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ』でも登場。
映画シナリオの再現を売りにしたゲーム内容に従い、敵として龍騎の前に立ちはだかる。
◆シリーズでの活躍
【HERO SAGA】
『アドベント・カレンダー』では、真司(正確には「城戸真二」)が中学生の頃に死んだ双子の兄「城戸真一」を元に作り出してしまったもう一つの人格がリュウガに変身するというぶっとんだ設定で登場。
真一と真二は仲の良い兄弟だったが、真一は大人しく心優しい真二と違って粗野で暴力的な面が目立ち、高校生からも目をつけられるほどの荒くれ者だった*2。
その暴れぶりは、真一が死んだ際の周囲の反応が「自業自得だろう」といった雰囲気をありありと感じさせるものだった上、実の両親さえ「殺されたのが真二じゃなくて良かった」と呟くほど。
しかし、いくら乱暴者とはいえ真一のことを頼りになる兄だと慕っていた真二はその言葉にショックを受け、「兄が可哀想だ」という思いからまるで真一が乗り移ったかのような行動を取るようになっていった。
そして医師に解離性同一性障害(二重人格)と診断された真二は、真一との繋がりを少しでも薄めることで精神の安定を取り戻すという意図から名前を「真司」に改名させられ、それ以降「真一」の人格を心の奥底に封じ込めていた*3。
作中で「真一」の人格が言葉を発することはないが、リュウガ(「真一」)の戦う姿を見た優衣は「まるで浅倉のように戦いを楽しんでいた」と語っており、(本物の真一がどんな人間だったかはさておき)「真一」がどんな性格なのかを窺い知ることができる。
因みにあくまでも人格である為、「真一」の人格の時しかリュウガには変身出来ない(作中では「真一」の人格が出現した途端に龍騎のスーツが黒く染まりリュウガに変化した、という描写がされている)。
『IFの世界』では鏡像の真司が龍騎を吸収した事で『サバイブ-烈火-』のカードを使い、リュウガサバイブに変身。
その姿は龍騎サバイブに酷似しているが、身体の各部に刺が生えている。
また、デッキの配色はメタリックグレー→白に変わる。
龍騎サバイブと同じカードを所持し、APとGPは+1000高く設定されている。
召喚機はブラックドラグバイザーツバイとなり、契約モンスターもブラックドラグランザーに強化(ジオラマには未登場)。
この時リュウガは同時に登場したタイガと一緒に「龍牙」「大牙」と表記されている。
ファイナルベントは「ドラゴンファイヤーストーム」(ホビージャパン掲載時の解説や、HOBBY JAPAN MOOK 『S.I.C. HERO SAGA vol.2』より)。
APは10000で、あの仮面ライダーオーディンのファイナルベント「エターナルカオス」に唯一匹敵する破壊力を誇る。
ちなみに、リュウガサバイブではないが「仮面ライダー龍騎 ブラックサバイブ」がテレビ放送時に『てれびくん』誌上で抽選プレゼントされた。
【KAMENRIDER DRAGON KNIGHT】
海外版『KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』では、名前が仮面ライダーオニキスに変更され、ベンタラにおけるキットの鏡像であるアダムが、マスターユーブロンからオニキスのデッキを新たに授かり変身した。キットは当初自分がこの姿になって仲間たちをベントする悪夢を見ていた。アダムはユーブロンに説得によってオニキスに変身して戦う。
そのため、映像作品では唯一「正義のために戦うリュウガ」が見れる作品となっている。今作で新録されたヒロイックに戦うオニキスの姿は非常にカッコよく、また最終的にアダムはドラゴンナイトの変身者であるキットとも和解しており、日本では見ることの出来ない「龍騎とリュウガの共闘」も果たしたため、龍騎ファン必見とも言えるだろう。
共闘時のドラグブラッカーをよく見ると目が金色になっているというミスが(正しくは赤色)。
本来、KAMEN RIDERは12人であり、このオニキスは予備として造られていたか、新しく造ったと思われる。
【仮面ライダーディケイド】
君のために最高のライダーを用意した。
第11話:鳴滝が仮面ライダーディケイド抹殺の為に差し向けた「最高のライダー」として登場。鳴滝に召喚されたリュウガの変身者は鏡像の辰巳シンジである。
異空間の海岸で諸事情によりディケイドに変身出来ない門矢士に襲いかかるが、キバーラの力を無理矢理使って乱入してきた仮面ライダーディエンドと交戦。
ディエンドや彼が召喚した仮面ライダーキバを苦戦させるが、最期はディエンドの必殺技「ディエンドファング」を受けて契約モンスターのドラグブラッカー共々爆死した。
この時、デッキからカードを引き抜いたSEはオリジナル、バイザーの音声は他のライダー達と同様に普通の音声になっていた。
第20・21話:『ネガの世界』に君臨するダークライダーの一人として登場。
『ネガの世界』でも鏡像の辰巳シンジが変身。
仮面ライダーダークカブト(ソウジに擬態したフィロキセラワーム)と仮面ライダーダークキバ(紅音也)と共にダークライダーとしてネガの世界に潜伏していた。
最期はディケイド コンプリートフォームと龍騎サバイブの「バーニングセイバー」を喰らい契約モンスターのドラグブラッカー諸共消滅した。
どのリュウガも必ずドラゴンライダーキックを放つも、相手の必殺技に押し負けて倒されるという不遇な扱いを受けている。
鏡像の辰巳シンジ(演:水谷百輔)
【超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレ〜ツ】
終盤、ディエンド コンプリートフォームに召喚されて登場。
他に召喚された劇場版限定ライダー達と共に必殺技『ドラゴンライダーキック』を放った。
【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】
終盤に仮面ライダーバースの呼びかけで歴代サブライダーと共に仮面ライダーオーズや仮面ライダー1号の救援に登場。
「悪役ライダーなのによく駆けつけたな」と思うだろうが、他にもそういうメンツがちょくちょくいるので気にしてはいけない。
オールライダーの一員として、岩石大首領への大技「オールライダーブレイク」に参加した。
【仮面ライダージオウ】
EP21・22にアナザーライダーの1体である[[アナザーリュウガ>アナザーリュウガ(仮面ライダージオウ)]]が登場。
変身者は原典のリュウガと同じく「鏡像の真司」だが、原点とは少々異なる解釈(というより再定義か)がなされている。詳しくは個別項目参照。
また、契約モンスターのドラグブラッカーがEP LASTに登場したが、ソウゴが変身したオーマジオウの使うキバの力で撃墜されている。
【RIDER TIME 仮面ライダー龍騎】
手塚は死んだ。代わりに俺が愛してやるよ……。
変・身…!
『龍騎』同様、ミラーワールドの存在としての登場*4。
第2話にて、手塚海之に「芝浦淳は信用出来ない」と吹き込んで分断、ライアとガイの戦いを煽る。*5
その後、手塚の死体に潜り込み、木村によって真司のもとに担ぎ込まれると、2人の隙をついて真司を取り込もうとしていた。
目的は以前と変わらず現実への進出であり、その手始めに、手塚を求めてさまよっていた芝浦を見つけるとリュウガに変身、討ち倒し殺害する。
次の標的に、その現場を目撃した秋山蓮と木村へと定める。
そのまま木村に致命傷を負わせると、今度は浅倉の前に現れて王蛇に変身した浅倉と互角の戦いを繰り広げる。
途中で記憶を取り戻した蓮がナイトに変身して乱入して王蛇を始末することから龍騎に変身した本物の真司に分離されてしまう。
龍騎と最終決戦を繰り広げ、ファイナルベントの撃ち合いに敗れて消滅した。
【仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル】
デザイアロワイヤルの参加者として登場。こちらではドラグブラッカーの炎がドラグレッダーと同様のものになっている。
本編以前に真司を取り込んでいたらしく、そのため蓮は表向きには『全てを破壊する力』を望みつつも、真司の奪回を目指していた。
予選「悪魔マラソンゲーム」では仮面ライダーライブと仮面ライダータイクーンを襲撃し、収縮するゲームエリアの壁に当たって脱落するまでの時間を稼いだ。
その後、戦いの末に和解した浮世英寿と五十嵐一輝も襲撃すると、彼らが変身した仮面ライダーギーツ、仮面ライダーリバイとゴール直前まで交戦。状況が状況とはいえ、戦いの最中に偶然近くにあったスシローに殴り込んだ上に、店内で放ったドラグクローファイヤーの飛び火で老夫婦が注文したトロを炙りトロにする様は、原典のリュウガの事を考えると非常にシュール。
本戦「仮面ライダー絶滅ゲーム」では『鏡の外が滅亡した世界』を実現するために戦うが、その中でギロリがゲームマスターの権限を取り戻して脱落したライダー達を復活させた後は状況が一変。
タイクーン、ライブと再び交戦するも、隙を突かれてナイトの飛翔斬を喰らって真司=龍騎と分離された挙句、戦いの中でまたも龍騎とのドラゴンライダーキックのせめぎ合いに敗北し消滅した。
劇場版でのリュウガ登場から15年後、変身者の下の名前の読みが同じで龍がモチーフの仮面ライダーが仮面ライダー作品にて登場したが、両者の間に繋がりはない。
追記・修正は鏡の中の幻ではなく現実に存在してからお願いします。
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▷ コメント欄
- ドラゴンナイト最終回ではドラゴンナイトと合体技を決める待望のシーンがある。が、ドラグブラッカーの目が金色になっているミスがある(赤が正解)。地味に残念。 -- 名無しさん (2013-07-14 01:53:56)
- ディケイドでは、イマイチな扱い。 しかし、ディエンド劇場版で名誉挽回。 -- 名無しさん (2013-08-01 15:28:03)
- 超クライマックスヒーローズではめでたく本人に -- 名無しさん (2013-08-22 21:47:45)
- そういえばガンバライド(フォーゼ弾)のリュウガのカードに描かれていたドラグブラッカーの目の色も金色だったような… -- 名無しさん (2013-08-23 00:47:31)
- クラヒとTVでバイザーが逆 -- 名無しさん (2013-08-29 05:33:57)
- ↑↑↑↑↑一応、あれは善の心でリュウガ(オニキス)に変身したからという説もあります(キットが直接変身して以降Cアイが光らないのもそのため) -- 名無しさん (2013-10-04 06:35:33)
- 優しい真司がガチで殴れるのは結局自分くらいで、しかも本編時間軸でライダーを倒させないとなると劇場版にだすしかない。主人公の影ってのはありきたりでも龍騎におけるリュウガの立ち位置は秀逸だと思う。 -- 名無しさん (2013-12-08 00:27:34)
- SAGAのリュウガはオルタナティブたちに袋にされてやられたんだっけ? -- (2013-12-08 00:59:20)
- ↑一応、その時のリュウガは真司と融合済み、その力でオルタナティブたちと互角に戦っていたけど、戦いを止めようと優衣が乱入、とっさに優衣を庇ってやられている。 -- 名無しさん (2013-12-08 01:31:47)
- 小説には登場しなかったが、王蛇がファムに致命傷を与える、龍騎、ナイトが王蛇にダメージ、龍騎vs王蛇お互いファイナルベント→ファムが止めを刺すなど、龍騎、ナイト、王蛇の三人がそれぞれ彼の代役を務めている。 -- 名無しさん (2013-12-08 22:56:08)
- 彼を意識してか、『アギトvs龍騎』の偽バーニングアギト登場のBGMはリュウガvs王蛇のときに流れたBGMである。またアギト・龍騎のダブルライダーキックのBGM(別名:水戸黄門)もリュウガvs龍騎のもの。 -- 名無しさん (2013-12-16 13:57:34)
- こういう主人公と似た姿なのに色も性質も対極なキャラクターってカッコいいわ -- 名無しさん (2013-12-16 15:13:44)
- 鏡像真司の正体はもしかしたらレイドラグーンかもしれない。トンボは英語でドラゴンフライ、映画に出ている野良モンスターがシアゴースト、レイドラグーン、ハイドラグーンなので。 -- 名無しさん (2013-12-29 16:29:20)
- バイザーの音はくぐもっているが、限定販売されたなりきり玩具では普通のボイスで、ただの「黒いドラグバイザー」である。まあ音声は映画制作側が勝手に決めたのかもしれんけど。 -- 名無しさん (2013-12-29 19:46:29)
- 映画公開時に配られたチラシには「13人のライダーの中に、ジョーカーとなる者がいる」と書かれていた。多分こいつを指していたんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-01-10 19:44:32)
- オーディンと同じく神崎士郎の操り人形のはずだが真司と融合した事が原因か、優衣が自殺、士郎が消滅しても存在していた事から「自分」という自我に目覚めていた可能性がある。もしかしたら「命を持った人間になりたい」という願いを持っていたのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-01-13 21:54:06)
- 王蛇とファムの一騎打ちに乱入した際、王蛇だけ攻撃してファムには危害を加えず去った理由って何だろう?どっちみち殺害するんだからあの場で始末した方が楽だったんじゃないかと思うんだが…。 -- 名無しさん (2014-01-16 17:49:39)
- 美穂を襲う所を蓮に見せて真司と蓮を戦わせるよう仕向ける・・・ってのは考え過ぎか? -- 名無しさん (2014-01-16 17:54:16)
- HEROSAGA版から漂う藤堂兄弟臭 -- 名無しさん (2014-02-15 17:18:11)
- 王蛇のブラックホール攻撃が厄介だから先に倒しただけじゃないか?ファイナルベントのカードも消費した上でさらに連戦するとなるとカードの残り枚数的にも決め手が限られてくるだろうし -- 名無しさん (2014-02-17 13:59:58)
- 複眼のレッドアイの形状の他、それを覆うソリッドフェイスシールドの膨らみもない。胸部装甲はブラックチェスト(もしくはブラックドラゴンチェスト)、足はメタルアーマーと色と名称が違うだけ。 -- 名無しさん (2014-02-26 13:30:01)
- 推測リュウガサバイブ→身長193cm 体重95kg 最高視力・最高聴力ともに約22km 最大速力100mを4秒~4.2秒 ジャンプ力50m パンチ力350AP キック力550AP -- 名無しさん (2014-02-26 13:42:51)
- バイザー→ブラックドラグバイザーツバイ サバイブ体モンスター→ブラックドラグランザー8000AP ドラグブレード4000AP メテオバレッド5000AP ファイヤーウォール5000GP ドラゴンファイヤーストーム10000AP -- 名無しさん (2014-02-26 13:49:00)
- 龍騎のドラグランザーを参考に考えれば、ブラックドラグランザーはドラグブレスは8000度にアップ、モンスター時は時速920km、バイク時は時速780kmになると思われる。 -- 名無しさん (2014-02-26 13:52:57)
- チラ裏 -- 名無しさん (2014-02-26 13:55:10)
- ジェノサイダーとキックは同じapなのに何故リュウガは勝ったんだ -- 名無しさん (2014-02-27 22:06:01)
- ↑ジェノサイダーはモンスター召喚だからAPが総合性能を表してたのに対してドラゴンライダーキックはその全てが攻撃力だけを表してたからじゃない? -- 名無しさん (2014-02-27 22:11:00)
- 石にされて脆くなったんだよきっと -- 名無しさん (2014-02-27 23:01:13)
- 色を変えただけなのに何故あんなにカッコいいのか -- 名無しさん (2014-02-28 09:18:11)
- ×↑3 俺的には劇場版のジェノサイダーは5000APで、ドゥームズデイは6000APだと解釈している。根拠は発動前の「消えろ。そろそろ・・・」のシーン見ると、AP書いてるところが指で隠れているから。偶然なのか意図的なのかよくわからないけど。 -- 名無しさん (2014-02-28 20:32:46)
- APはそのままアタックポイントだから、お互いの技がぶつかり合う状況以外は適応されないんでない?あと、ミラーモンスター撃破補正によるパワーアップもマスクデータだからそこも考慮しないと駄目なのかも。最後のファイルベント撃ち合いとかもシンジが勝てたのはその辺も大きいと思う。 -- 名無しさん (2014-03-01 14:30:23)
- ミラーモンスター殺せばAPは上がるから終盤の数値なんて当てにならんと思う。最後の激突もだし -- 名無しさん (2014-03-01 21:37:26)
- 中の人次郎さん、黒いボディ、真っ赤な目。前作のG4は黒ボディ、青い目と対照的だった事も意識したのか、このリュウガは仮面ライダーBLACK、RXがモチーフ説もある。 -- 名無しさん (2014-03-10 12:22:41)
- 黒いライダーは何故かカッコいい。ブラックしかりジョーカーしかり -- 名無しさん (2014-03-10 15:02:46)
- 須賀さんの表情が凄かった -- 名無しさん (2014-03-14 19:21:35)
- 真司のデータを基にして作ったのか、オーディンと違い経験値が高い。オーディンの中身(スーアクは同じ次郎さん)は彼にするべきだった。 -- 名無しさん (2014-04-01 14:42:41)
- ↑下手に力与えて手に負えなくなると計画が破綻するかもしれないからじゃね? 洗脳してても、ひょんな事で反逆してきたら対処できなくなるだろうし。 -- 名無しさん (2014-04-25 01:04:54)
- ある意味、武神龍騎とも呼べるな。 -- 名無しさん (2014-04-25 07:27:14)
- HERO SAGAでは、真司の兄貴の真一が変身してたような気がする。 -- 名無しさん (2014-04-29 00:56:19)
- リュウガアームズ! -- 名無しさん (2014-05-04 01:13:12)
- 因みに小説版ドラゴンナイトではオーバーサバイブなる形態に変身した -- 名無しさん (2014-05-08 03:51:37)
- 優衣曰くミラーモンスターが人間を捕食するのは『命』がなく、生きるために命のある人間を襲うとのこと。鏡像真司と現実真司の融合は捕食とも解釈できる。この部分は泉刑事に憑依したアンクと似ている。 -- 名無しさん (2014-05-13 13:01:48)
- 俺は・・・俺はもはや鏡の中の幻ではない! 俺は存在する・・・最強のライダーとして・・・! -- 名無しさん (2014-05-27 19:38:37)
- 黒くて複眼が目立たないから同じデザインでもかっこええよなリュウガ -- 名無しさん (2014-05-27 19:39:19)
- バトライド2で思ったけど、やっぱりリュウガはカッコいいよな。ボイスも龍騎より力入ってたし -- 名無しさん (2014-07-05 21:41:25)
- もうひとりの自分である真司との会話ではよくしゃべるがそれ以外はあまりしゃべらない。これは変身前、変身後も同じで感情があるのにどこか人形っぽさがある。このあたりは怪人型ミラーモンスターと酷似している。 -- 名無しさん (2014-09-08 16:06:46)
- 赤で目立った胸のボディのダサさが黒で消えて目がいかついからかっこいいんだろう -- 名無しさん (2014-10-13 04:38:33)
- ウルトラQ darkfantasy13話(話の数字は奇妙にも13番目)の影の侵略者では鏡の世界の住人が現実世界の人間と入れ替わり暗躍する話だった。こちらも一種のミラーモンスター(鏡像真司よりややおとなしい)でこの中の主役キャラを555の沙耶こと斉藤麻衣が演じた。 -- 名無しさん (2014-10-17 19:33:13)
- 消し去るんじゃなくて自分の一部として受け入れるとかやって欲しかった。その時点で真司が人間をやめることになるけど -- 名無しさん (2014-12-19 18:45:14)
- ↑別に城戸の心から生じたなんて設定じゃないだろ -- 名無しさん (2014-12-19 18:49:51)
- ↑しまったこの前見た二次創作の設定が混ざってた -- 名無しさん (2014-12-19 18:51:56)
- フェイスソリッドシールドはより剣道の面らしく、シルエットだけならフルフェイスヘルメットにも見える。 -- 名無しさん (2014-12-23 18:45:13)
- 本物の真司=龍騎を体内に取り込んだ時って単に現実世界で時間制限無しに活動出来るようになっただけだったのか、それともサバイブを含めた龍騎の能力をフルに使えるようになって戦闘力も大幅にアップした状態だったのかどっちなんだろ? -- 名無しさん (2015-01-19 18:12:51)
- ↑「俺はもう鏡の中の幻じゃない」と言ってる辺り、現実世界で時間制限なしに活動できるようになったんじゃない?後に龍騎と普通に戦えてたのも、神崎士郎が発狂してミラーワールドと現実世界の境界線がめちゃくちゃになってた可能性もあるし -- 名無しさん (2015-02-08 12:30:39)
- しかしこいつが最後に勝ち残ったら神崎はどうするつもりだったんだろうか?まんま人間と同じ姿をしてるってだけで実態はモンスターみたいなもんだし、本物の命はなさそうなんだが -- 名無しさん (2015-02-09 21:07:52)
- ↑オーディンに始末させてリセット -- 名無しさん (2015-02-17 09:57:19)
- 13人の中では一番恵まれた死に方をしたと思う。 -- 名無しさん (2015-03-31 14:35:32)
- ダブトみたいに龍騎サバイブとのバトルも見てみたかった -- 名無しさん (2015-07-01 10:16:12)
- ↑心配するな、フルボッコだ。ま、カードを削らせることに注意してた戦えば終盤で逆転も出来るか -- 名無しさん (2015-08-26 00:44:19)
- 融合設定は2001年10月からあった。隙間世界に住む隙間モンスターは人間との融合を目的とし、融合の目的は実体ある人間の体を入手・融合し現実世界で住むため。この設定の名残と流用が鏡像真司ならば士郎ではなくミラーワールドこそ真の黒幕という事になる。 -- 名無しさん (2015-09-16 20:24:40)
- 本編の時はどういう扱いのライダーだったのか気になる -- 名無しさん (2015-09-16 20:42:51)
- しれっとパンチ・キック共に250APの弱キャラ(ソースはDVD付録のデータファイル) -- 名無しさん (2015-09-29 13:19:04)
- 鏡像真司は劇場版で優衣が再び真司と出会うまでは子供の姿だったが優衣が真司とであったことで何らかの要因で急成長したんじゃないかな -- 名無しさん (2015-12-11 21:05:36)
- 逆に真司が鏡像の真司を吸収して自分の力にするという展開や、リュウガが疾風を使ってサバイブになる展開を妄想してた -- 名無しさん (2016-02-24 23:53:17)
- オーディンよりもラスボスらしいライダー。 -- 名無しさん (2016-02-28 11:21:09)
- 最近この龍騎の映画を見たんだけど龍騎とリュウガの関係を見てスパイダーマン3のスパイダーマンとブラックスパイダーマンを思い浮かべたのは自分だけ? -- 名無しさん (2016-05-27 09:10:53)
- ↑ 気持ちはわかる。 -- 名無しさん (2016-05-27 09:12:50)
- ↑4 やっぱリュウガのサバイブは龍騎と逆の疾風の方が似合うよな -- 名無しさん (2016-12-31 11:10:01)
- 龍騎VSリュウガのラストバトルは劇場版ライダーの戦闘シーンでもトップクラスだと今でも思う。水戸黄門みたいなBGMがまたえらいカッコイイ -- 名無しさん (2017-03-26 01:30:30)
- エンブレムのデザインが実は龍騎と微妙に違うとつい最近知って驚いた -- 名無しさん (2017-04-21 19:26:19)
- ちなみにオニキスというパワーストーンがあって(悪を退けると言われるお守り)それの名前の由来はギリシャ語で爪を意味するonux(オニュクス)だそうな -- 名無しさん (2017-11-20 14:51:10)
- ファム戦で後ろ向いたままアドベント発動させるシーンの構図がオサレ過ぎてすこすこのすこ -- 名無しさん (2018-10-16 16:03:43)
- 士郎の作ったリーサルウェポン、優衣の中の昔の真司像がベースみたいな何となく仄めかされてる設定(或いは裏設定)から考えると、作中リュウガが度々口にしていた「優衣を助ける」って願い自体は本物だったのかもしれないな -- 名無しさん (2018-10-16 18:43:07)
- まさかのアナザーライダー化… -- 名無しさん (2019-01-20 19:37:20)
- もう一人の龍騎って言ったらそりゃリュウガだから龍騎のアナザーライダーはリュウガになるのは妥当なんだけど捻ってるなぁ……素直にすごい。 -- 名無しさん (2019-01-20 19:55:38)
- 龍騎の設定も最終回も特殊だから、龍騎がなるよりもなんか妥当性がある感があるっていうか、すごくすんなり入ってきたというか -- 名無しさん (2019-01-20 20:19:29)
- ウォズより強いとかマ?ノート効かんのかね -- 名無しさん (2019-01-22 17:13:34)
- 勝てる可能性が無いからノートに書いても意味ないとか? -- 名無しさん (2019-01-22 18:49:00)
- 龍騎ブランク体を助けてるのかな、VSナイトのシーン -- 名無しさん (2019-03-24 23:31:18)
- 何か出自が別物とか書いてあるけど、「劇場版の時のリーサルウェポン」「ジオウの時の真司の心の闇」「RT龍騎の時の鏡の外に出たい」ってどれも「鏡像の城戸真司」の内面なんじゃない?某バトロワの英霊みたいに人格の様々な側面のうち一つが描写されてるだけで。本人の変身なのにアナザーライダーになってるのもアナザーライダーの番組乗っ取りの性質上「『仮面ライダー龍騎の悪役』にはなれても主役ライダーになる資格はなかった」ともとれるし、全部繋げても無理なく纏められるから別物って決めつけなくてもいいのでは? -- 名無しさん (2019-08-11 00:44:09)
- 黒いドラゴンといい、黒いボディに真っ赤な目、そして黄色い差し色…どことなくハカイダーっぽいよね -- 名無しさん (2019-10-09 23:16:23)
- 子供の頃っていうけど、3~4歳差で「同じ年頃」ってのが不自然。状況となんとなく共通点があるってだけの曖昧な体験の記憶のせいで、勘違いと自責につながっただけじゃないかね。リュウガ自体は高スペックかつオーソドックスな性能の龍騎をベースにアップデートしたものっぽいし、中身も龍騎の変身者のコピーになるとかで。 -- 名無しさん (2019-12-15 23:39:09)
- RIDER TIME 龍騎でのアビスを考えるに異質な存在であるリュウガこそ14人目のミラーライダーとする説も浮上。TV版の時系列ではそもそも存在していない可能性がある。 -- 名無しさん (2019-12-30 11:50:54)
- ひらパーのショーにも出てましたね。タイムベントをビルドの力 -- 名無しさん (2020-05-15 14:13:13)
- ↑で完成させるような。詳しい追記お願いします。 -- 名無しさん (2020-05-15 14:14:12)
- RIDER TIMEの彼は、真司を守ろうとしたんだろうか。真司抹殺が黒幕の目的だったし… -- 名無しさん (2020-06-20 14:27:58)
- 数値上は完全上位互換、性格でもたぶん本物より戦いに向いている。これを真正面からぶっ倒した真司のすごさよ。 -- 名無しさん (2021-01-10 02:46:22)
- あまりにも設定が特殊だから、TV本編の世界にはいなかったんじゃないかと思う(リュウガの代わりは恐らくアビス) -- 名無しさん (2021-06-12 11:00:30)
- RIDER TIMEでは戦闘描写がかなり優遇というか、2002年にやらなかったこと全部やった感じもする。所持カードの全音声、相手が蓮だけあって16年経っての初ガードベント、ポーズ付きの本気のドラゴンライダーキックとか。 -- 名無しさん (2021-09-03 16:34:36)
- また復活するのか!? -- 名無しさん (2022-11-13 10:28:52)
- 4度目の映画登場。タイクーン(演者の名前もりゅうが)と対戦。 -- 名無しさん (2022-11-13 10:36:11)
- またしても本物に敗れ去った鏡像か… -- 名無しさん (2022-12-24 16:39:15)
- ディケイドのファイナルステージでも登場。こちらはネガタロスを意識してか声がグリリバらしい。ラスボスでもあり、ドラグクローの他、何気にドラグシールドもこの時初使用。映像作品での初使用は10年待つことになった。 -- 名無しさん (2022-12-25 21:11:46)
- ジェノサイダーのブラックホールに飲まれるのをただ待つだけで助ける必要のないファムを助けた理由としてはリュウガこと鏡像の真司が現実の真司と精神的な繋がりを持っていた事による弊害だと思う。ギーツ&リバイスでは真司のおかげで良くも悪くも左右されていて、真司あってこそのリュウガで敗北して倒されてもまたミラーワールドに戻っただけだと思う。 -- 名無しさん (2022-12-26 09:17:34)
- リュウガ、鏡像真司ともに登場する話はダークなものばかりだが、ギーツ&リバイスではスシローで戦闘。さらにお婆さんの寿司をドラグクローのブレスで炙るというギャグシーンも新たに追加。 -- 名無しさん (2022-12-29 20:09:19)
- 後のダークライダーの先駆け的存在になるのかね -- 名無しさん (2022-12-29 20:17:55)
- 作品自体にコンスタントに焦点当たることや主人公がベースな存在ということも相まって抜きん出て出番の多い劇場版ライダー -- 名無しさん (2022-12-30 18:54:10)
- ↑タイアップしたスシローの宣伝が主だからな、あのシーン -- 名無しさん (2022-12-30 20:02:26)
- 蓮役の松田悟志さんは真司が正義過ぎるからこそ生まれた悪と解釈。松田氏によればすべてを破壊する破壊神のような存在でもあり、場を荒らす王蛇とは違い、荒れていた戦場をぎゅっと押し込められるような不気味な緊張感を伴って出現するところもまた魅力としている。 -- 名無しさん (2023-01-02 14:26:40)
- 神崎がオーディンとリンクしているように、リュウガも現実の真司と精神的なリンクがあるらしく、もう一人の13人目にして14人目のミラーライダーと見るべきか。 -- 名無しさん (2023-01-02 14:30:23)
- ↑2 確かに、王蛇が混沌そのものであるのに対してこいつは登場するたびに一人ずつ確実に仕留めていく処刑人的な怖さがあるな。 -- 名無しさん (2023-02-09 15:25:40)
- リュウガサバイブの姿は龍騎ブラックサバイブとほぼ変わらないと思うが、通常形態と同様に複眼のドラグアイとそれを包むソリッドフェイスシールドの形状の違いはもちろん、カードデッキと紋章の色が気になるところ。ライアサバイブと王蛇サバイブのデッキを考えるに金を背景に黒いリュウガの紋章といったところか。 -- 名無しさん (2023-02-14 08:53:26)
- ライダー一人一人に鏡像があるならともかく、真司にだけリュウガがいるのは謎 -- 名無しさん (2023-02-15 21:21:48)
- コメント欄が書き換えられていたので修正しました -- 名無しさん (2023-02-17 01:29:03)
- ドラグレッダーを基に作られ、最初から契約済みとされるドラグブラッカーはアドベントや必殺技の際に召喚され、カードなしで龍騎のもとに飛んできたドラグレッダー、ナイトに呼ばれて来るダークウイング、ライアの無言の指示で捕食も行うエビルダイバーと違い、リュウガの忠実なしもべという印象が強い。ただし、RIDER TIMEでは真司と融合済みということもあってか、ナイトと対峙した際はダークウイングと共にカードなしで呼ばれている。 -- 名無しさん (2023-03-06 14:20:03)
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*2 真一は不良にナイフで刺されそうになった真二を庇って死んだが、そもそも真二が襲われたのは真一に恨みを持つ不良が真二を真一と勘違いしたからであった。
*3 「新たな人格を形成しようと試みた」と表現されているため、現在の「城戸真司」の人格と本来の「城戸真二」の人格が微妙に異なっている可能性もある。例えるなら「引きこもり状態の主人格」「凶暴な副人格」「社会生活を営むための表向きの人格」が存在していた某ゲームの登場人物のように。
*4 アナザーリュウガの変身者の方は真司の心の闇の化身とされている。
*5 この時、手塚の見ていた鏡に真司が映らないという演出がとられている。これはエンディングムービーでも同様で、リュウガだけ虚像が映らないようになり、「ミラーワールドの存在である」ことが強調されている。
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