登録日: 2011/04/27 Wed 13:41:14
更新日:2023/10/20 Fri 12:46:28NEW!
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想像を超える壮大な戦闘。
誰も見たことのない世界。
『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』とは、平成ライダー3作目「仮面ライダー龍騎」の劇場公開作品。2002年8月17日公開。
同時上映は『忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE』。
【概要】
仮面ライダー龍騎、最終回
先行映画化
本来、劇場版は仮面ライダー30周年記念作品として「劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4」のみの予定だったが、これが予測を遥かに上回る大ヒットを果たす。
この結果をみて今作の仮面ライダー龍騎の劇場版製作を決定し、これを機に以降の仮面ライダーの劇場版製作が定着していく。
前作の『アギト』は、本編とは異なる外伝的なパラレルストーリーだったが、今作の『龍騎』はなんと「放送中のTV本編に先駆けて、最終回を劇場で先行公開する」という当時ではかなり異例の事だったため、話題を呼んだ。
この劇場版に関する情報は厳しく規制され、劇場に来た人達にしかわからないように徹底していた。
当時の報道陣に渡した資料は、後半に関する部分が削られていたらしい。
……が、実際には、後に製作・放送されたTV版の最終回とはそこに至る経緯、結末ともにまったく異なる。*1
「もうひとつの最終回」とされているが、位置付けは諸説あり、タイムベントによる時間軸の一つであるとされる。
当時発行された『仮面ライダー龍騎 超全集』の最終巻には「神崎士郎によって少なくとも3度、歴史は繰り返されていた」と記述されており、現在ではそれ以上の数のパラレルワールドが確認されている。
ただし、タイムベントでも説明が難しいほどTV本編と設定の根幹が異なる部分も存在するため、本編とは関連性が全くないパラレルワールドとする説もある。
興行収入は前作より下回るも大ヒットし、評価は仮面ライダー劇場版の中でも良作と呼ばれている。
主題歌は「Alive a life〜Advent mix〜」
龍騎サバイブ、シアゴースト、レイドラグーンがTV本編に先駆けて先行登場。
また、ハイドラグーンは本作のみの登場となっている。
ちなみに友情出演でアギトのレギュラー陣が総出演、この人も出演していた。何気に豪華。
【ストーリー】
2002年冬、13人のライダー達の戦いもついに残り6人にまで減っていた。
その中、突如、神崎士郎が生き残ったライダー達を集合させてこう告げた。
「残り3日の内に決着をつけろ」
生き残ったライダーは龍騎・ナイト・ゾルダ・王蛇・ファム、そして『まだ見ぬ最後のライダー』。
更に時を同じくして起こるモンスターの大量発生。
残された時間はあと3日。更なる熾烈な戦いの幕が上がり始めた…。
【登場人物】
・城戸真司/仮面ライダー龍騎
主人公。生き残ったライダー達の1人。
龍型モンスター・ドラグレッダーと契約している。
ライダーの力はモンスターと戦う為に使うべきと主張し、ライダー達の戦いを止めようとひたすら奔走するが、
その思いも空しく戦いは激しさを増していく。
神崎優衣に起こり始めた異変が、自分が少年時代に体験したある出来事と繋がっていたことがわかり更に苦悩することになる。
・秋山蓮/仮面ライダーナイト
もう1人の主人公。生き残ったライダー達の1人。
コウモリ型モンスター・ダークウィングと契約している。
あと3日と宣告されてもある人を助ける為、胸の内では葛藤しながらもひたすら戦い続ける。
・北岡秀一/仮面ライダーゾルダ
生き残ったライダー達の1人。
バッファロー型モンスター・マグナギガと契約している。
己の目的を叶える為に戦い続けており、ファイナルベント=エンド・オブ・ワールドで他のライダーをまとめて戦場を火の海に変える。
霧島美穂とは知り合いのようだが?
・浅倉威/仮面ライダー王蛇
生き残ったライダー達の1人。
コブラ型モンスター・ベノスネーカーの他に倒したガイとライアのモンスターとも契約している。
特に叶える願いはなく、ただ戦う事を好む凶悪犯罪者。
過去に起こした事件で霧島美穂とは因縁が…。
・霧島美穂/仮面ライダーファム
生き残ったライダー達の1人。
白鳥型モンスター・ブランウィングと契約したこの戦いにおける唯一の女性ライダー。
浅倉威には憎悪を抱いているようだが…?
ある事をきっかけに真司と交流を持つようになる。
・神崎士郎
この戦いを始めた張本人。
だが、突然、戦いの猶予を告げ、ライダー達の決着を促している。
なにやら焦っているが…?
・神崎優衣
神崎士郎の妹。現在19歳でもうすぐ20歳になる。
だが、誕生日が近づくにしたがい、謎の少女に会うようになる。
・???????/仮面ライダーリュウガ
生き残ったライダーの内の1人だが、誰も見た事もない謎のライダー。
戦い続けるライダーたちの前に現れ桁違いの強さで圧倒していく。
その姿はある人物に酷似している…
※前述の通り、シザース・ライア・ガイ・タイガ・インペラー・ベルデ・オーディンは既に脱落者となっている。
結末
※以下ネタバレ※
最後の仮面ライダーリュウガが加わった事で更に激しさの増した戦いにより、仮面ライダー王蛇・浅倉威が消滅。
北岡秀一は戦い続けることに虚しさを覚え自らデッキを手放し脱落。
霧島美穂は戦いで負ったダメージが致命傷となり死亡と、戦いは着実に終局へと近づいていった。
それと同時期に次々明らかになるミラーワールド・ライダー同士の戦い・神崎兄妹の真実。
更にリュウガの暗躍によって真司はリュウガに取り込まれてしまう。
遂に最後のライダーを決めるため、リュウガとナイトが激突。リュウガの圧倒的な力にナイトは苦戦を強いられる。
だが、その最中、真実を知った優衣は自殺。それにより、士郎は発狂し消滅。
それをきっかけに真司はリュウガと分離。
龍騎へと変身した真司とリュウガ、互いのミラーモンスターも加わり互角以上の戦いを繰り広げる。
そして……
「ハァ……ハァ……」スッ
「……」スッ
FINAL VENT
FINAL VENT
「……っ、アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアア、ハァァァァァ!」
「……」
― お互いの最大の技が ―
「ハァァァァ……」
「ダァァァァァ!」
― 激突、その中で現れたのは ―
蓮「お前、城戸か?それとも……」
真司「……」コクリ
真司だった、真司はリュウガに勝ったのだ。
だが、突如、大量のモンスターが現実世界に出現した。
蓮「城戸、正直に言う。
俺には今まで友といえる奴がいなかった、欲しいとも思わなかったしな。
だが、お前は唯一の友と呼べるのかもしれない……」
真司「あぁ、友達さ、俺達は」
蓮「だが、わかってくれ。俺は戦わなければいけない、どんなに可能性が低くても賭けなければいけないんだ―
―だから、戦ってくれ、俺と」
真司「あぁ、俺の望みを聞いてくれたら考えてやるよ」
蓮「なんだ?」
真司「死ぬなよ、蓮」
蓮「!……お前もな」
「変身!」
並び立つのは真紅の龍騎サバイブ・群青のナイトサバイブ。
二人はそれぞれのモンスターを駆り、空を埋め尽くすモンスターの大群へと向かって行った。
……彼らのその後を知る者はいない。
そしてスタッフロールが流れる中、全てが反転した世界のどこかの公園で幼い兄が妹を迎えに来るシーンでこの物語は終わる。
追記・修正ありましたら、宜しくお願い致します。
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- この話って小説版同様、TV版最終回で提示されたタイムベントによるループとは全く無関係のパラレルワールドの話じゃないの?優衣と真司が昔出逢っていたりとTVの設定とかなり食い違う部分も多いし。ラストシーンにしたってあの後Wサバイブが問題なくモンスター殲滅しただろうから別にバッドエンドに思えんし。 -- 名無しさん (2013-10-30 22:32:16)
- 実は王蛇ブランクのデッキに紋章が残っていたというミスがあるのだよ。ビデオで修正されたけど。 -- 名無しさん (2013-10-30 22:39:18)
- キャラクター文庫の龍騎は若干この映画のリメイクっぽい要素があると思う…美穂とかお好み焼きとかラストの龍騎とナイトの決闘とか -- 名無しさん (2013-10-30 23:40:16)
- ファムがやたら色っぽかった覚えがある。やたらお尻をカメラに向けたり、王蛇やリュウガにボコられてる時の喘ぎ声がエロかったり。 -- 名無しさん (2013-10-31 12:32:47)
- ↑4タイムベント自体の影響力は微々たるものだけど、繰り返せばかなりの違いになるからなぁ。数百回くらいタイムベントしたのならループの中の一つって考えもありだと思う -- 名無しさん (2013-10-31 12:40:27)
- 一年ぶっ通しの大河番組だから出来た映画だな -- 名無しさん (2013-10-31 12:45:41)
- TV版と違いあくまでも主人公龍騎=城戸真司が主軸の物語になってるところがいい。あと浅倉の最期もTV版よりこっちの方が好きだ。悪の限りを尽くした外道にふさわしい惨めな死に様は何回観てもスッキリする。 -- 名無しさん (2013-11-28 03:22:23)
- バトライドとかで出てる龍騎は、この作品のその後の真司だと思ってる。TV版だと死亡、TVSPだとナイトになるか発狂だから、必然的にこの時間軸しかないんだけど -- 名無しさん (2013-11-28 03:33:49)
- ↑個人的には最近の集合作品に登場する龍騎もこの映画で生き延びた真司本人だと思ってる。なんやかんやで歴代ライダーの一人となってきっと今も世界のどこかで悪と戦ってるんだろう…。 -- 名無しさん (2013-11-28 21:12:29)
- 劇場で観た時は小2だったから、あのラストは「え〜…」ってなった。 -- 名無しさん (2013-11-28 21:45:39)
- ↑ガメラ3観た後だったから特に気にならなかったな…。とりあえず浅倉や神崎、リュウガといった野放しにしておいてはいけない連中はちゃんと滅んだし…。 -- 名無しさん (2013-11-28 22:53:46)
- 話によると15話の段階で脚本書いたらしいから多少キャラの言動に違和感あるところあるけど(真司が戦いを止める為に戦ってるじゃなく止めろ止めろ言ってるだけとかTV版なら王蛇くらいなら倒さずとも戦いそうだ)でも面白いよね -- 名無しさん (2013-12-07 12:15:03)
- 設定上は冬なのに全く冬に見えないのが残念。せめてCGで雪を降らせるか、クリスマスツリー飾るか、台詞で「寒くなってきたな」とか言わせるなどして冬っぽさを演出してほしかったな。 -- 名無しさん (2013-12-11 14:38:59)
- 浅倉がかませなのはちょっと残念。まああっけない最期は外道にふさわしいが。冒頭では、まだ明らかになっていないベルデ、タイガ、インペラーの紋章、ファイナルベントが先行登場。 -- 名無しさん (2013-12-11 15:00:52)
- オーディン不在、神崎が発狂消滅しているので、タイムベントで戻されたことはない模様。 -- 名無しさん (2013-12-11 16:57:45)
- ↑それプラス真司が龍騎のまま生き残れるのはこの作品だけだから、その後が妄想しやすいんだよな。今も世界のどこかで仮面ライダーとして戦ってるんじゃないかって -- 名無しさん (2013-12-11 17:08:51)
- この映画リストカットがあったりかなり暗いがメイン視聴者である子供には受けたのかな? -- 名無しさん (2013-12-28 14:41:55)
- 最後の龍騎のドラゴンライダーキックは何回見てもやばい。いつもより腰を強く落とす龍騎と、あくまで構えを大きく取らないリュウガの対比もいい。 -- 名無しさん (2014-01-08 08:47:22)
- これのラストの後に小説のラストシーンが繋がるものと勝手に解釈してる。 -- 名無しさん (2014-01-08 15:55:32)
- ウルトラマン -- 名無しさん (2014-01-16 20:45:23)
- 見た。神崎の叫びの後に「優衣・・・・」と言ったのは、いまわの際に優衣が迎えに来てくれたのだと思った。あと本編最終回のあの世界で城戸と美穂は結ばれるんだろうか、いや結ばれて欲しい -- 名無しさん (2014-05-31 18:07:25)
- 設定は冬なのに撮影時期が夏だったから、厚着で役者が汗だくだったんだっけか -- 名無しさん (2014-05-31 18:16:34)
- 鎧武の最終回が終わったらその来週はこれを放送してほしい。ナビゲーターは紘汰と次回作の主人公で。 -- 名無しさん (2014-05-31 22:49:07)
- DC版のシアゴーストにドラゴンライダーキックを喰らわすシーンがすごかったな、いつものバンクじゃなくて新しく作られたCGだったから。 -- 名無しさん (2014-06-01 07:36:51)
- 当時白倉自らが「あとでビデオとかで見ても意味は無いんです。公開時に劇場で見なければ意味が無い」と強調していた。一体どういう意味だったんだろうか…? -- 名無しさん (2014-06-06 23:59:26)
- 当時あのラストは納得いかなかったが、小説版まで行っちまうと「ああ、これが龍騎らしい終わり方かな」って思っちまった。 -- 名無しさん (2014-06-25 20:52:30)
- 冒頭、花鶏では真司、蓮、優衣、おばさんの4人で百物語こと怖い話コンテストをやっていた。おばさんの話にはのっぺらぼう(ただし鼻がある)が登場。百物語が終わった後、おばさんが仮面をつける事で真司らの目の前に登場。地味に怖く仮面ライダーと戦わなかった怪人と言える。 -- 名無しさん (2014-09-08 14:08:04)
- おばさんののっぺらぼうの話は、二度にわたって人を驚かせる『再度の怪』という典型的な怪談のアレンジだった。あらすじはおばさんがのっぺらぼうに襲われ、タクシーに逃げ込む。蓮はタクシー運転手(ベンガル)ものっぺらぼうだったという、いつも通りのオチだと思っていたが、実は逃げてきたおばさんがのっぺらぼうだったという意味不明なオチの怪談だった。この怪談は有名で様々なバージョンがあり、中国古典の捜神記にある『夜道の怪』が元ネタとされている。 -- 名無しさん (2014-09-20 15:21:57)
- 面白かった…けど王蛇とゾルダの扱いがイマイチ。王蛇は完全なかませになってるし、北岡はフェードアウトしちゃうし。せめて北岡はもう少し掘り下げて欲しかったなぁ…でもファムと真司の絡みは良かった。凄く良かった(小並感) -- 名無しさん (2014-09-27 12:11:22)
- 士郎発狂の絶叫シーンは菊池さんが水中に入りプールのガラス窓から撮影したもの。コートまで浮き上がらせる効果を出すために水中で撮ったもので、撮影位置に行くまで時間がかかり本番では息がつながらなくて大変だったとのこと。おまけに撮影OKなのかNGなのかもわからなくスタートも自分のタイミングでやる事になり、その際にアクション監督の宮崎剛さんとゾルダの押川さんも一緒にプールに入った。この時、菊池さんは心強かったと言っている。 -- 名無しさん (2014-10-16 11:19:40)
- ついでに水中撮影の都合上、どうしても口から出る泡はCGで消している。 -- 名無しさん (2014-10-17 17:05:56)
- ラストはマジ衝撃。何度見ても面白い!!! -- 名無しさん (2014-12-01 15:24:40)
- 蓮が真司を友と明言したり、サバイブ直接変身は映画だけ -- 名無しさん (2014-12-01 16:17:55)
- 8月17日公開の一週間前は8月11日でオーディンのタイムベント放送の日。さらに一ヵ月後の9月19日にはSPが放送されるので龍騎の時間軸が尋常ではない事、様々なパラレルワールドがある事がよくわかる。 -- 名無しさん (2015-02-11 02:54:32)
- 総集編がTVと劇場版の分岐点という考察あるのにおどろいた -- 名無しさん (2015-02-11 21:59:46)
- ↑7 本編での王蛇は何度も脱落してもおかしくないくらい負けてる。それを本気にしたらあぁなっただけ。 -- 名無しさん (2015-02-23 23:13:06)
- 士郎が消滅、優衣が死んでも変身可能。モンスターも現実世界における活動限界がなくなるなど、まるでミラーワールドが神崎兄妹を用済みと判断するやいなや現実と鏡像の世界の融合を早めたようにも見える。リュウガも本当は士郎の操り人形ではなくミラーワールドの意思そのものようにも思えてくる。 -- 名無しさん (2015-02-26 21:55:02)
- パイプオルガンが流れるシーンが最高 -- 名無しさん (2015-04-25 18:57:58)
- シア・ゴーストがトンボモチーフなのはミラーワールドを水中に例えていると考えることもできるよね。ヤゴの時はミラーワールドに、成虫になると地上(現実世界に出てくる) -- 名無しさん (2015-08-10 16:24:40)
- ちなみにラストの大群にはハイドラグーンの他、レイドラグーンもいる。 -- 名無しさん (2015-11-27 14:39:56)
- タイムベントは時間を戻す訳だけど、それだと特に結末に変化は訪れないので実はかなりの時間を逆巻きしているんじゃないかと思う。登場人物の設定に食い違いが出るのはTV版準拠だと他全てに見られるし、そもそもそも変化がなければ神崎四郎にしてもやり直す意味もない訳で、個人的にゃ全ての龍騎ストーリーはタイムベントの結果だと思ってる。 -- 名無しさん (2015-11-27 16:09:48)
- 友達が劇場行ってみたときにリュウガとリュウキのライダーキックの当りが一連すべてに鳥肌だったって言ってたな見に行きたかったなぁ -- 名無しさん (2015-11-27 16:31:02)
- 最後のライダーキックの時の、真司が叫ぶシーンは何度見ても鳥肌が立つ。「死ぬなよ、蓮」て言うシーンは特撮で初めて泣いたシーンだわ。 -- 名無しさん (2015-12-28 21:29:13)
- 蓮の人はコートの下にひえピタまみれだったとか……役者さんってすげぇ -- 名無しさん (2016-04-10 11:09:21)
- 当時6歳で話の意味も分からなかったし、暗くて怖かった印象しかなかったけど最近見直したら凄く面白かったな -- 名無しさん (2016-05-11 22:58:50)
- オーディンが脱落したのが信じられない。 -- 名無しさん (2016-05-11 23:10:31)
- ↑脱落したっていうかTV版の途中みたいに倒されたまま士郎が復活させなかっただけでしょ -- 名無しさん (2016-05-11 23:13:03)
- 神埼からすれば「オーディンはいくらでも復活出来るし、今回はリュウガに任せてみるか」くらいの気持ちだったのかもね -- 名無しさん (2016-05-11 23:36:15)
- リュウガはオーディンのような神崎の強力な手下その2。オーディンが神崎の右腕ならリュウガは左腕。TVSPでオーディンとリュウガが並んでたのはその暗示 -- 名無しさん (2016-09-07 18:08:49)
- 直前にアギト見てたから浅倉に殴られる葦原さんで吹いたわ -- 名無しさん (2016-09-28 23:03:47)
- 数年前にこの映画が深夜帯で放送したときビデオに録画したんだけど、龍騎とナイトがハイドラグーンに特攻して終わる「俺たちの戦いはこれからだ」ENDってことを知らなくて「そのあとの戦いはどうした!?」と焦ったのは記憶に新しい。 -- 名無しさん (2016-11-17 17:48:38)
- 北岡にしてみれば一番穏やかな結末を迎えられたのが、映画版なのかな。 -- 名無しさん (2016-12-01 20:58:23)
- でも、これ最終回先行上映じゃなかったのは今でも許してない -- 名無しさん (2016-12-01 22:05:49)
- 最後、龍騎とナイトが特攻した後、しばらくは爆発の炎が上がってたけど、突然消えたのは死んだって解釈でいいの? -- 名無しさん (2016-12-01 23:29:06)
- 戦闘中に龍騎サバイブがストレンジベント引いてそれがタイムベントに変化→ループ復活 っていう説をどこかで見たな…まあ実際真司が繰り返す選択をするかどうかはアレだが -- 名無しさん (2016-12-01 23:40:24)
- 龍騎対リュウガの殺陣は平成ライダーシリーズで一番好き -- 名無しさん (2017-04-04 22:50:58)
- 多分最後は神崎が自分に何かあった時用に誰かに渡して変身させたオーディン辺りがタイムベント使ったんだろうなと思ってる。 -- 名無しさん (2018-01-29 20:46:42)
- CSM発売記念のインタビューでラストシーンに真司と蓮の断末魔が入ってたけどカットされたって事実が明らかになったな。そうなるとタイムベント使ったのは誰……? -- 名無しさん (2018-06-25 11:28:19)
- ↑それはまぁ没ネタ以上の意味はないと思うけど。 -- 名無しさん (2018-06-25 14:41:40)
- 真司と美穂によってもんじゃ焼きの海苔をぶちまけられた北条透にはワロタ -- 名無しさん (2018-09-12 18:08:28)
- アギトの主人公3人全員チョイ役で出演してるってのいいよね -- 名無しさん (2018-09-17 23:22:25)
- 本編が最後のバトルだとすれば、神崎が消滅したときのためにオーディンのデッキを誰かに渡しててこの後そいつがそのままタイムベントしたんだろうなあって思った。 -- 名無しさん (2018-09-26 21:05:03)
- ↑でもオーディンは既に脱落者扱いになっている謎……12人が死ぬか脱落するかしないと出てこないオーディンが死んでるのもおかしいし、オーディンも神崎もいないのにループするのもおかしい謎…… -- 名無しさん (2018-09-26 21:18:50)
- オーディンはあくまで特別枠であの脱落者の中には含まれていないのでは。 -- 名無しさん (2018-11-12 20:35:48)
- リュウガが正式初登場作品、脚本があとでスピンオフやる井上氏の映画、ってこともあるのかもだけど、まさかジオウで映像が使用されるとは -- 名無しさん (2019-02-03 10:59:54)
- オーディンのデッキが何らかの形で失われていて神崎も消えたのにどうやってループしたのかという疑問もあるけど、龍騎サバイブが苦し紛れに使ったストレンジベントで偶然タイムベントを引き当ててそれでループした可能性 -- 名無しさん (2019-04-18 16:42:17)
- 北岡の脱落が許されるのかって意見をよく見かけるが、多分あの後普通にマグナGに捕食されると思うけどな -- 名無しさん (2019-05-20 07:27:00)
- ↑佐野はなぜか許されずあんな結末になったけどいずれ亡くなるなら特例とかかもしれんな。 -- 名無しさん (2019-09-30 20:58:00)
- 最後に残った2人が真司と蓮になるのはこの作品だけ -- 名無しさん (2019-09-30 21:28:37)
- ↑上から25 白倉の言う事なんかあてになんないよ -- 名無しさん (2019-12-04 16:39:44)
- ライーナ姫「ハリケンジャーの次は龍騎だよ!」ナックル( CV:みやむー)「 バカシンジ~クル♪」....なんてことがあったら面白かった....かも。 -- 名無しさん (2021-04-30 21:37:34)
- ギーツの冬映画にて須賀、松田、萩野氏が20年ぶりの劇場版共演、3年ぶりの龍騎共演。座談会では松田さんがラストシーンの壁の穴には合成用のグリーンバックの壁しかないことが明かされた。 -- 名無しさん (2022-12-11 15:54:43)
- 神崎士郎としてもバッドエンドを迎えた物語。心の支えと拠り所としていた優衣の自殺を目の当たりにして発狂、痛々しくもがき苦しむ子供のような姿はゲームマスターの仮面をぶち壊されて弱い素顔を剥き出しに曝け出したただの人間だった。それでも最後のEDを見るに神崎兄妹はようやく戦いから解放されたのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-12-27 17:35:32)
- 子供の頃には何とも思わなかったけれど、歳重ねて見ると話のまとめ方が凄すぎるってなる。これで最終回ってなんやねんwwぐらいだったけど今見ると全然立派にもう一つのファイナルエピソードだったわ -- 名無しさん (2023-01-19 04:27:34)
- ストレンジベントがタイムベントになるとか推測でもないただの願望では…断末魔まで収録されていた以上あの世界観は真司と蓮が死んで終わりでしょ -- 名無しさん (2023-01-19 06:04:26)
- 冒頭では沙奈子がのっぺらぼうになるという怪談話にベンガルが演じるタクシー運転手が出てくるが、この2人はガメラ2にて水野美紀の両親役として登場。集団で登場する敵、トンボという点ではゴジラ×メガギラスにも共通する他、群体のレギオン、集団の敵に立ち向かい生死不明という結末はガメラ3と通じる。 -- 名無しさん (2023-01-19 16:59:51)
- 今のところ、ジェノサイダーが出てくる映画作品は本作のみで、王蛇がドゥームズデイ(映像作品でも本作が初披露)でファムを倒す必要性は全くない。メタ事情ありありで扱いとしてはかませで王蛇好きとしてはショッキングな一面のある作品。 -- 名無しさん (2023-02-02 22:34:23)
- 神崎の発狂を見るに実はオーディンもストレンジベントもタイムベントも一切ない物語で、さもなければこれが一周目の世界。ミラーワールド側が後に別次元の神崎にオーディンのデッキを渡したという解釈もでき、それがTV本編とも。 -- 名無しさん (2023-02-12 12:37:45)
- 確かにこれが第1のループと考えるとそれはそれで深みが増すかも。しかし、だとすると冒頭の13人のカードが表示される場面でオーディンのカードが表示されるのが不自然かな。EFの世界線が大失敗に終わって、改良を施したのがその後のテレビ本編だとするとEFの冒頭で13枚表示されるのが不自然。 -- 名無しさん (2023-02-22 09:05:37)
- ↑メタ的に言えばTV本編はEFの設定まで考えていないから。冒頭で13人のカードが表示されるのはDC版でアビスの設定が当時にあればオーディンの位置にアビスがいたはず。あと自分としてはミラーワールドが神崎兄妹を使ってライダーバトルを続行させるためにゴルトフェニックスの一端であるオーディンのデッキを与え、神崎もミラーワールドの傀儡にすぎなかったと思っている。 -- 名無しさん (2023-02-22 11:46:16)
- 王蛇がアドベントでベノスネーカーを召喚するのも本作が初の他、後にも先にもアドベントによるエビルダイバーの召喚も本作のみ。メタルゲラスも本作では首がぬるぬる動くジェノサイダーのボディを形成するのみで最後も考えると悲しい。 -- 名無しさん (2023-03-06 18:46:42)
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