登録日:2026/01/02 Fri 23:48:58
更新日:2026/08/02 Sun 10:17:11NEW!
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sdガンダムフォース ラクロア ラクロア王国 リリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロア リリ 王女 強気 ワガママ 責任感が強い 生真面目 生真面目っ娘 意外と天然 ガンダムフォース 特別隊員 愛すべきお姫様 石化 松来未祐 姫 ガンダム登場人物項目 メインヒロイン もう一人のヒロイン 囚われの姫君 紅一点 リリ姫 ラクロア姫 王位継承者
「私はラクロア王位継承者…」
「リリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロア!」
リリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロアとは、アニメ『SDガンダムフォース』に登場する人物で、本作のヒロインの一人。通称「リリ姫」あるいは「リリ」。
声優は松来未祐。
概要
ソラディオラーマに存在する騎士ガンダムの世界・ラクロア王国の王女で、唯一の王位継承者。
物語開始以前にダークアクシズの侵攻を受けてラクロアが滅亡する際に賢者たちの援助を借りてゼロを最後の希望として異世界へと転送させた後、昆虫モンスターバグバグによって石化してしまい、ダークアクシズに与したデスサイズに連れ去られてしまう。
ゼロを転送してから2年が経った後、ゼロが転送された世界・ネオトピアから引き連れたガンダムフォースの活躍によりデスサイズが倒され、彼らによって救出されネオトピアから持ち出された白バグバグの力で石化から解かれた。
石化から解放された当初はガンダムフォースを自身の配下のように振る舞う節を見せていたが、天宮に流れ着いた際に半ば押し掛け同然にガンダムフォースの特別隊員として加入し、騎馬王丸軍との決戦では共に戦う仲間として戦場に立ち、魔法を駆使して彼らの活躍に貢献。ダークアクシズとの最終決戦後はラクロアに帰還して国を復興させ、父・ラクロア王との再会を果たした後はガンダムフォースに別れを告げた。
その後、次元パトロールの勧誘を受けたゼロについていく形でガンダムフォースと再合流した。
後半におけるメインヒロインで、序盤から既に存在が仄めかされていたが、本格的な登場はガンダムフォースが異次元世界へ突入する3クール目からで、石化から解放されてからはそのままレギュラーとなり、メンバーの実質的な紅一点として終盤まで活躍した。
人物像
「私はフォークより重たいものを持ったことはありませんが…」
「ラクロアの国を治めています!」
基本的に強気でワガママだが、王位継承者として帝王学を叩き込まれており、いかなる状況でも毅然とした態度を崩さない、本質は強い責任感と行動力に満ち溢れた女傑然とした性格の持ち主。
一方、シュウトたちをマントまみれにしたり騎馬王丸との将棋対決では時間稼ぎと称して超高速の手振りで王手を決めて騎馬王丸から不正行為と窘められてショックを受けたり、シュウトVS.騎馬王丸との将棋対決で駒に命を吹き込んでシュウトに怒られて和ませに花を咲かせたりと生真面目故に天然な面をお見せしてくださることも。かわいい
人間関係
- ラクロア王
ラクロア王国を治める国王で、リリの父親。
娘同様、ダークアクシズの侵攻で彼の護衛に廻った近衛兵たちと傍にいた貴族と共に石化してしまうが、最終話で石化から解かれ、長旅から帰ってきたリリを優しく抱き締めた。
なお、彼の妻でありリリの母親である王妃はリリが幼い頃に死別している。
モデルは『騎士ガンダムシリーズ』のラクロア王国国王レビル王。
かつてラクロア親衛隊に所属していた騎士ガンダムの生き残りで、現在ガンダムフォースの一員。
予言書に記されていた「救世主ゼロが異世界から仲間を引き連れてくる」という内容をゼロに伝えていた件に朧気な姿勢を取る彼に「言いました!!」の鶴の一声で無理くり肯定させたり、ガンダムフォースへの加入を懇願する際に「何か問題でも?」と問い質して返す言葉を失って狼狽えさせたり*1と彼からの忠誠心は高いがそれと同時に頭の上がらない存在にもなっており、一方のゼロも前述のガンダムフォースの加入に否定的な態度を示し、次元パトロールの勧誘についていく形で入隊した際「これだから姫は…」と愚痴を溢したりと彼女の強引さ行動力の高さには内心思うところがあった模様。
ゼロ同様、元ラクロア親衛隊所属の騎士ガンダムで、ダークアクシズ最高幹部の一人。
親衛隊に入隊した日から彼女に叶わぬ恋心を抱き、スペリオルドラゴンの存在と人間に変える力があるという伝承を知り、ダークアクシズの襲来を機にラクロアを裏切り、以後は「デスサイズ」として彼女への想いの成就のために暗躍していた。
リリ姫も他の親衛隊メンバーと共にディードに全幅の信頼を寄せていたこともあり、ガンダムフォースによって打倒された後はゼロから彼の裏切りを知らされた際は酷くショックを受けるが、同時に彼が悪の道に走った動機を察しその末路を悲嘆していた。
- 熱砂の騎士ロック、紅蓮の騎士バトール、青銅の騎士ナタク
↑の2名と同じくラクロア親衛隊所属の3名の騎士ガンダム。
ゼロとリリ姫を逃がした後、4万ものダークアクシズの軍勢を相手に最後まで戦い抜いたが、ディードの裏切りにより同胞の他の騎士ガンダムと共にジェネラルジオングへの生贄にされてしまう。
ジェネラルの間にて亡骸として残された彼らの兜と武器を目の当たりにしたリリは彼らの死と親衛隊の壊滅を悟り、ショックを隠せずにいた。
ネオトピアに暮らすガンダムフォースの特別隊員の少年。
石化から解かれた後、事情を知らなかったとはいえシュウトが持っていたプリンセスローズを渡そうとしない姿勢を「気に入って渡したくない」と誤解してへそを曲げてしまい、彼の説得を「私は子供は嫌いですっ!」と突っぱねて聞く耳を持とうとしなかったが、ゼロの一発芸4連続でなんとか機嫌を治し、キャプテンが投影した記録でプリンセスローズがデスサイズの魔法で自身の姿に変えられていたこととその末路を知ったことで誤解が解ける。
騎馬王丸に狙われた元気丸を逃がす形で捕まり、元気丸を誘き出す人質として天宮に連行された一件では自身を必死に守ろうとするシュウトの姿に心打たれ、ダークアクシズとの最終決戦後は彼に淡い思いを抱くようになりラクロアで暮らすことを望んでいた。
シュウトと同じくネオトピアに暮らすシュウトのガールフレンド。
劇中では彼女と絡むことはなかったものの、ネオトピアに転送されたゼロが彼女を「(リリ姫に)似ている…」とリリと面影を重ね合わせており、彼女のことをリリに肖って「セーラ姫」と呼んでいた。
DVD特典『ソウルドライブメモリーズ』によると、監督たちが構想していた続編『次元パトロール編』では、「シュウトとリリ姫、セーラちゃんの三角関係がどうなっていくか」「セーラが敵に捕らわれて、敵として現れる」という案があったことが語られており、その名残なのか第4ED『恋しくて…。』では、「通信でのセーラとの会話で怒っている様子のリリ姫」というその構想の名残らしき1コマがある。
リリ姫の魔法
「七曜万象に宿りし大いなるマナよ…!」
非常に高い魔力の持ち主で、服装の変換から対象の変化、分身の生成、果てには高位精霊の召喚まで多種多様な魔法を扱える。
余談
名前の由来は恐らく『新機動戦記ガンダムW』のメインヒロインであるリリーナ・ドーリアンだと思われ、かつて滅ぼされた王国の王女という点も共通している。
モチーフがウイングゼロである騎士ゼロが「お互いに主従として強い絆で結ばれてはいるが、それはそれとしてリリジマーナ姫には頭が上がらない」のも、おそらくはリリーナにやり込められてしまうことがちょくちょく見られた*2ヒイロの要素も組み込まれているのかもしれない。
またセーラちゃんの名前の由来とされるセイラ・マスとは、「シュウトとゼロの世界のモチーフ先の世界観の有力者の娘」「主人公のライバルの妹」といった共通点がある。
リリ姫の声を演じた松来は本作がガンダムシリーズ初出演であるが、その後以降のシリーズには音沙汰がないまま2015年に病没、本作が最初にして最後の出演となり、初代セイラさんの声を担当した井上遙に続くガンダムヒロイン声優の鬼籍入りとなってしまった。
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*2 その最たる例がTVシリーズ最終回の「出会ってすぐのときのヒイロがそうした、として、ラブレターをこれ見よがしに破くのがリリーナの返答」。
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