新宮隼人(ARMS)

ページ名:新宮隼人_ARMS_

登録日:2010/03/10(水) 14:42:21
更新日:2023/12/14 Thu 10:39:56NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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俺たちの目に映ってるのは…”明日”につながる”今日”だけだ!!



CV:三木眞一郎



新宮隼人(しんぐうはやと)とは、皆川亮二の漫画「ARMS」の登場人物。
作中最初にARMSを見せたARMS移植者であり、主人公・高槻涼と共に戦うメインキャラクターの一人。



概要

藍空東高校に来た転校生で、左腕にオリジナルARMS『騎士ナイト』を移植された高校生。茶色の長髪と切れ長で鋭い目つきが特徴。
ARMSの共振から涼を敵だと判断し、転校初日から不良連中を半殺しにした挙句、カツミを誘拐して涼を誘き出した。
まだ幼かった頃、自分の住む鐙沢村が『エグリゴリ』の襲撃を受け、目の前で父親を斬殺し、自身の左腕も切断した『エグリゴリ』に復讐しようと追っている。


人物

とりあえず町中にいるエグリゴリの組員を潰している最中、ARMSを移植された高槻涼の存在を知り、仇と思い高槻涼の学校に転校した。
更に涼の話に一切耳を貸さず襲い掛かり、カツミを誘拐したり敵の術中に見事にはまったりと思い込むと周りが見えなくなる。
このように性格は短絡的で単純バカの熱血漢であり、直情的に動くことが多いので涼のような冷静なブレーキが不可欠である。
それでも突っ走りすぎるせいで涼の制止も間に合わず、敵の罠の術中に飛び込んで行ってしまう事も多い。(分かっていても)
本人曰く『フェミニスト』で女子供には手を出さないと心に誓っている。 アル「それは嘘だ」(ゴツンッ!!)
良くも悪くもフットワークの軽さと野性的な勘で動くタイプで、自然とメンバーの切り込み隊長のような役割を担っていく。
また、作中でもかなりの成長を遂げた人物。特に中盤にとある人物と出逢い、そのことで精神的に大きく成長した。
おかげで主人公の影が薄いことに…まあ涼は最初から人格が成熟し完成されていたからとも言えるが。


涼、武士とは戦いを通じて無二の親友となった。
とはいつも衝突し合う間柄だが、お互いに異性として意識しており、10年後は結婚話が出る程度にはお付き合いしているらしい。
また敵であったアルとも旅に同行する事になってからは、しょっちゅうアルの小馬鹿にした発言にゲンコツを落としたりする凸凹コンビと化している。
バイオレットのような大人なお姉さんが好みのタイプらしい。だがオカマに人気がある。
10年後は総合格闘家として大成しており、道場の経営も好調。K-1などの格闘大会を総なめにしている。
そして十三の養子になったキャロルは超美女な女子大生となって同じ屋根の下で暮らしている………おのれ隼人。



戦闘能力

戦闘では全ARMS中最も硬いと言われるブレードを持つ左腕のARMS『騎士(ナイト)』を使って戦う。
また祖父に習った古武術の使い手であり、戦いの中で成長を重ね、涼と並んで前線に立って敵に立ち向かう。
しかし序盤では直情的な性格と怒りに任せてブレードを振り回す事が多く、それが通じずに敵の攻撃を受けてしまう事が多かった。
(そのため隼人が突っ込み反撃を受け、それを見た涼が相手の能力を分析、対策を練るというパターンが多い)
これは新宮流古武術の真骨頂であり根幹でもある「水の心」を、怒りに囚われて扱いきれなかった為。
後にシシリアンマフィアとの戦いやママ・マリアとの出会いと別れにより、『水の心』を会得、精神的に逞しく成長した。
武士のような動体視力はないものの、目で追えないほどの高速で動く敵を「敵意」の有無や「殺気」を察知して捉える事が可能。
最終的には完全体にならずとも、『水の心』と『新宮流古武術』が合わされば、最新鋭サイボーグの大軍勢相手でも傷一つ追わないほどの戦闘力を誇る。



名前の由来は『ゲッターロボ』シリーズの登場人物『神隼人』から。






以下ネタバレ











我は待っていた… 我が主君が仁愛の心を持つことを…


我が力を得るにふさわしい資格を持つことを!!


………我が名は…"騎士ナイト"!! 貴殿と血の盟約を結ぶ為に生まれし者…


これより神宮隼人の剣となりて汝を滅ぼす!!






オリジナルARMS“騎士”『ナイト』


我が名は「騎士」!!新宮隼人に忠誠を誓う一振りの剣!


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  • (CV:小杉十郎太)

“アリス”の「仁愛」がプログラムされているARMS。鉤爪に加え、ARMS中最も硬いと言われ、ある程度伸ばすことも可能なブレードを持つ。
第一形態では甲殻類のような手甲に刃が付いた簡易的なものだったが、鐙沢村で軟体生物のような捉えどころのない敵を倒す為に第二形態に進化した。
進化後はブレードと大型の盾と射出可能のニードル弾が一体となった形状となった。このニードル弾は楔になり敵を障害物に縫い付ける事ができる。
ARMS中最も硬いという特性を活かした盾は防御力は高いが、水の心を得た後は避けキャラになったので割と空気。


『完全体』と呼ばれる最終形態では、その名の通り騎士の姿となる。大きさはおよそ3~4mほどの巨躯。
この完全体になると右腕は超振動によって万物を粉砕する「ARMS殺し」の「ミストルテインの槍」となり、逆に左腕にあったブレードが無くなり純粋な盾となる。
後に進化し、「ミストルテインの槍」が光り輝く双頭の槍に変化可能となり、左腕の盾にもブレードとニードルが追加装備された。
この『神槍ミストルティン』は回転させる事でエネルギーシールドと化し、「ブリューナクの槍」すら弾き返す事ができる。


ジャバウォックとは逆で非常に理性的であり、基本的には隼人の意思を優先させ、高潔な騎士を思わせる心を持ち、純粋に誰かを守りたいという心に反応する。
その正体はアリスの良心から生まれた世界の破壊者に成りうるジャバウォックの対をなす、世界の守護者として存在するカウンタープログラム。
ジャバウォックが暴走すると隼人の意思を完全に無視して、即座に完全なる破壊に向かう。
そのため最悪の場合、相棒であり親友である涼を殺さねばならない運命に隼人は苦しむ。


後にプログラムを超えた隼人の意思を感じ取り覚醒、プログラムではなく隼人の意思を尊重し闘う。その際、人の力を理解し、圧倒的な戦闘力を発揮することとなる。


終盤でのバイオレットとの戦いにおいて、痛覚や感覚をARMSに委ねた『完全体』の状態では「水の心」を始めとした超感覚や新宮流古武術が使えない為、自分に全感覚を委ねるよう命令。
『騎士』は「人間が受けたらただでは済まない痛みだ」と拒否したが強行。


隼人
騎士ナイト!!てめーは少しトロいんだよ!!
 オレにてめーの全感覚をよこせ!!目も、耳も、皮膚も!!
 このままじゃヤツバイオレットの居場所もつかめやしねえ!!オレの好きに戦わせやがれ!!」
ナイト
『な…何だと!?本気か!?
 それは我が受けている破壊の痛みを、人間である貴様が直に味わうということなのだぞ!!』
隼人
「うるせー、ぐちゃぐちゃ言うな!!
 てめーの鎧に護られてちゃ、奴を追い詰めることなんかできねーんだよ!!」
ナイト
『………わからぬ…我にはわからぬ…そんな行動はプログラムにはない!!
 我に与えられているのは破壊を回避するために、ジャバウォックを破壊するプログラム…
 なぜ汝はジャバウォックを護ろうとする!?』
隼人
「うるせー!!なにがプログラムだ!!
 あいにくと人間って奴は、自分の運命は自分で決めるようにできてんだ!!
 てめーもオレに移植されたのが不運だと思いな!!
 さあ、とっととてめーの体をオレによこせ!!
 てめえにプログラムじゃできねぇ"人間"の戦い方ってヤツを見せてやる!!



結局「バロールの魔眼」のレーザーの直撃を受けて痛みで悶絶して転がり回ったりした。
アル『バカの考える事はわからん』


しかしこれにより完全体での隼人とのシンクロ率が100%になった事で、完全体のまま新宮流古武術を使えるようになる。
殺気で敵の攻撃を避けるなどの隼人にしか出来ない芸当や、『騎士』の堂々とした立ち回りとは違った非常に変則的な攻防が可能となった。


尚、巨大ジャバウォック戦での完全体の状態だと背中の肩甲骨辺りと脚部にスラスターが追加され、短時間飛行が可能になっている。




ちなみに天野明の漫画『家庭教師ヒットマンREBORN!』に登場する獄寺隼人は名前・容姿・性格・役回りとやりすぎなくらい共通点があり、パクリオマージュと見られる。一人だけ名前が元ネタそのままだったために第3の隼人までもが。


水の心


神宮十三
―ふん!!気づくのが遅いんじゃ、このバカ孫め!!
 火の心水の心も幼い頃からみっちり仕込んできたもの…
 わしの考えは間違っちゃいなかっただろう!?
 ただ…こともあろうにお前は、怒りに身を任せて"水"をないがしろにしていた…
 怒りに満ちた"火"はお前のような未熟な精神など簡単に焼きつくしてしまう…
 今回の事でそれが身にしみてわかったじゃろう
 これからは、それをふまえて前に進むがいい―


「オレは今までオレのARMS…騎士<ナイト>に頼ってばかりいたんだ…
 でも…それが信頼できなくなった時にオレは、急に臆病風に吹かれて自分をも信頼できなくなった…
 つくづく…自分が半人前だと思い知らされたよ」


新宮流古武術の真骨頂にして武術を極める者としての最大の壁。
怒りからも憎しみからも解き放たれた“心の自由”と呼ばれている。
カップに注げばカップの形に、ケトルに注げばケトルの形に、状況に合わせていかなる姿にも変わる”水”
あらゆる物を映し、あらゆる物を呑み込む、されど常にその本質は変わる事はない。
すなわちあらゆる状況に対して決して揺るがず自在に形を変え、明鏡止水の心で全てをいなす境地。
隼人は十三の教えで元々この力の一端を持っており、高速サイボーグ戦などでも見せていた。
しかし怒りの炎で焼き尽くせばいいという考えから軽視してしまっており、上手く使いこなせていなかった。
武士が植物状態に陥りARMSの発動さえ出来なくなってしまったところで高槻巌と出会う。
そしてシシリアン・マフィアの殺し屋兄弟との戦いで覚醒、『水の心』の境地に至る。


この極致に至ることで敵の攻撃が見え、敵が何を考えてるかさえも分かる。
極限の集中により自分が見え、自分の体がどう動いているのか、動かせるのかも全て把握できる。
敵の動きが思考に反映され、戦いの主導権を握り流れを作ることができる。





名台詞

「本当に怖えのは、何もかも自分の中に取り込もうとするてめーの"心"だ!!
 おまえ…心まで"化け物"になりてーのか!?」



「高槻も武士も そしてこのオレも…誰かの勝手な都合で「こんなもの(ARMS)」を押し付けられてんだ!!
 そんなオレ達はARMSを鼻にかけたりしねーんだよ。」



「オレは…一滴の“水”になる!!」



「なにが世界最強だ!!たとえ“力”があろーが、てめーみてーな痛みを知らねー奴は人を簡単に殺める!!
 そんな大バカ者は…あの世で反省しやがれ!!」




「てめーは、ただ奪い取ってるだけじゃねーかよ!
 希望を!!自由を!!
 親ってのはな、子供に何かを与える存在なんだよ!!
 んなこともわからんてめーに、父親を語る資格はねぇぜ!」







「ケッ!何が四十五億年前のシナリオだよ。んなもん、生まれてもねえオレ達人間に、わかるわけねーだろ!?


 オレ達の目に映ってるのは、明日につながる今日だけだ!!」





余談

第一話から登場するメインキャラにも関わらず、作者の皆川亮二氏にもよくわからないキャラとして連載が始まってしまったのだが*1
作画中にアシスタントが発言した「こいつバカみたいですね」という意見を聞き、皆川氏も「あ、こいつバカなのか!」と気付いて隼人のキャラを掴んだエピソードが対談で語られている。




我は汝の追記・修正に従う、汝は我が項目の主なり



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  • よく考えたら、ARMSの能力は強力だけど、地味だよね。隼人の成長ゆえに使いこなせた部分が多いような… -- 名無しさん (2014-02-05 21:34:34)
  • 基本1対1の戦闘でしか活躍できないもんなあ・・・下手すると隼人が水の心を体得するまで敵に弱いってよく言われる武士の方が戦闘で活躍してたかも・・・。 -- 名無しさん (2014-02-05 21:54:34)
  • 白兎inアリスはチートだもんな。 -- 名無しさん (2014-02-05 21:56:22)
  • 隼人もよく裸になってたな。ヌーディストビーチか -- 名無しさん (2014-02-05 23:15:20)
  • ある意味諒より主人公らしい場面が多かったと思う。お約束の修行も諒は幼いころ既に完成してたし。 -- 名無しさん (2014-08-30 21:47:25)
  • 隼人が水の心会得したせいで騎士が能力を強化させる必要が無くなってしまったという風潮 -- 名無しさん (2014-10-17 15:06:49)
  • 高橋留美子のお気に入りキャラクターらしい。ヒリヒリした人間臭さが良いんだとか。 -- 名無しさん (2015-08-15 19:36:07)
  • アリスのことを迷惑だと言いつつ「俺だったら3日で人類滅亡させてるな」と理解も示すシーンは隼人らしさがよく出てる名場面 -- 名無しさん (2016-02-29 10:31:49)
  • サラリーマン忍者から修行を受けるあたりがARMSで一番好き -- 名無しさん (2017-05-24 00:45:04)
  • 雑誌を超えたパクリだなw ↑1あの親父は本当にとんでもねぇ……(誉め言葉 -- 名無しさん (2017-05-24 09:56:20)
  • 恵とくっついて欲しいけどやっぱ涼ハーレムになるのかなぁと思ってたら本当にいい雰囲気になってて驚いた -- 名無しさん (2018-03-15 15:02:36)
  • 獄寺のモデルだと!? -- 名無しさん (2020-03-11 16:33:22)
  • 修行後にコウカルナギと対峙していきなりぶっ飛ばされるシーンは初見ギャグかと思うが、その後水の心を体得して同じ構図でカルナギをぶっ飛ばすっていうのはすごく上手い演出だよな~ -- 名無しさん (2020-03-25 12:52:26)
  • そういえば、どうやってハンプティ・ダンプティ倒したんだっけ? なんか、ハンプティの腹が破れて光があふれだした、というのは覚えてるんだけど -- 名無しさん (2020-03-25 15:40:16)
  • ↑鐙沢村でキース・ブルーが『神の卵』に腕を突き刺したまま自爆して、その時は何ともなかったけどヒビが入っていたらしく、黒い無敵の力場が消失、貧相な本体で戦い『騎士』にミストルティンを突き立てたと思ったら『三月兎』の立体映像で、背後から『騎士』に一刀両断された。それでもホワイトは生きてて、アザゼルと融合しようとしたけれど…まあ後はマンガで -- 名無しさん (2020-03-25 18:52:10)
  • 読者目線の言動が多いので読んでてありがたいキャラ。「るせー好きでストリーキングしてるわけじゃねーや」とか服破けるの気にしてるのこいつだけだもんなあ。後はアルが小難しい話するとすぐ小突いて中断させてるのも「バカでもARMS読めるよ」と思わせてくれる。 -- 名無しさん (2020-08-22 14:45:42)
  • 涼も好きやけど、こいつの熱いバカみたいなとこも好きやな -- 名無しさん (2020-09-27 01:20:10)
  • 神隼人とは真逆だな。あっちは狂気を孕んだインテリだけど、こっちは向こう見ずなバカ。どっちかというと竜馬に近い -- 名無しさん (2021-04-05 15:07:57)
  • 実は感受性が強く人の気持ちをお思いやり気遣う能力はテレパシストのヒューゴーより高い。涼に気を使ってアルを引き取ったりキース・バイオレットを救済できたのは自分だけじゃなくて相手の心を理解しくみ取れる隼人ならでは。涼に活を入れるシーンとか個人的に感動ものだった。 -- 名無しさん (2021-10-26 10:42:15)
  • 作中で一番成長した男、最終決戦でホワイトの相手を務めたのがこいつで本当に良かった。 -- 名無しさん (2022-07-25 16:14:03)
  • 水の心を体得した後が本当にカッコいい。(三月兎戦でギャグ空間に足を踏み入れたが) -- 名無しさん (2023-06-14 20:00:45)

#comment

*1 というかARMSの連載そのものが皆川氏にとって寝耳に水であり、『手が伸びる』以外にロクに設定が決まってないのに、雑誌に連載予告が載るのを見て知るというとんでもない状態でスタートした。

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