シュメルケ - ファイナルファンタジー 非公式wiki
Iguion FFVIII.jpgシュメルケはモンスターの一種。登場作品:FF8概要[]デリングシティの凱旋門に彫られた空想上の生き物の彫刻が魔女に命を吹き込まれて動き出したモンスター。上半身がトカゲ、下半身がライオンの姿をしている。二体で出現するが、その際には強力な全体攻撃を使
Iguion FFVIII.jpgシュメルケはモンスターの一種。登場作品:FF8概要[]デリングシティの凱旋門に彫られた空想上の生き物の彫刻が魔女に命を吹き込まれて動き出したモンスター。上半身がトカゲ、下半身がライオンの姿をしている。二体で出現するが、その際には強力な全体攻撃を使
1.竜 竜のことを、シュメル語ではウシュム、アッカド語ではパシュムという。竜は、古代メソポタミアの神話観(宗教観)において度々登場する。(参考文献) 「シュメル神話の世界」
1.西方からもたらされた神 ナブ、ナブー(その名は「栄光の輝き」の意)。バビロン近くの都市ボルシッパの神で、エジダ神殿で祀られる。ナブはシュメル時代から信仰された神ではなく、前2000年紀のはじめまでに、遊牧民であるアモリ人がシリアからバビロニアへ持ち込んだ神とされる。そのため、
1.宦官 アスシュナミルは宦官(神?)。『イシュタルの冥界下り』において、エア神が作り出した存在。「シュメル神話の世界」解説では、「無性の人間」(※宦官だけでなく、女装の同性愛者をも想定している)とする。 役割として、『イナンナの冥界下り』におけるクルガルラ、ガラトゥルに似た役割
1.霊鳥 アンズーあるいはズー(アッカド語)、イムドゥグドゥ(シュメール語)は、獅子頭を持つ嵐の鳥。 元々は "霊鳥" であり、殊にラガシュ市で重んじられていたとみられる。『グデアの神殿讃歌』注釈によればニンギルス神のお使い番で、エアンナトゥムの戦勝碑でもニンギルスの霊鳥として図
1.豊穣神、冥界神、治癒神 ニンギシュジダ、ギズジダ。「佳き樹木の主人」を意味する男神。ラガシュ市、あるいはギシュバンダ市の神とされ、豊穣神、復活神、冥界神、卜占神、また治癒医薬の神。バビロニア語の呪文では、地下世界に住む悪霊を支配する神として登場するほか、ユーフラテス下流域では
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1.シン神の配偶女神 「偉大な女主人」の意である、シュメルの女神の意。聖所はウル。月神ナンナル神の配偶女神。 『イナンナの冥界下り』では、ウトゥとイナンナの母親、神統譜においてはドゥムジの義母にあたる(神統譜については諸説あるが、『イナンナ女神の歌』でもイナンナの母、『ナンナル神
1.神名、神統譜 ドゥムジ(「忠実な子供」)、ドゥウジィ、タンムーズ(タンムズ)、アマウシュムガルアンナ(「(その)母は天の龍」)、クリエンリル(「エンリルの友」)。牧畜神、植物神、冥界神。 配偶女神はイナンナ、姉はゲシュティンアンナ女神、母はドゥットゥル。義兄はウトゥ(シャマシ
1.ウルクの伝説的英雄 ルガルバンダ(Lugal-ban-da、「小さな王」の意味)は神格された伝説的なウルク王。 実在していれば前2600年頃の人と目されるが、物語上においてはルガルバンダ神と表記されているため、人間ルガルバンダが確認されているわけではない。 なお『シュメル王名
1.概要・神統譜 ニサバ。元来は植物女神(穀物女神)で、のちに書記術、学問(測量や計算など畑仕事に関わる)の女神。 エレシュ市の女神だが、初期王朝時代にはラガシュのパンテオンに含まれており、エンリル神あるいはアン神の娘、ニンギルス神の姉妹。配偶神はハヤ(後にナブ)、娘はスドゥ(ニ
登録日:2017/04/30 (日) 01:19:09更新日:2024/02/06 Tue 11:02:26NEW!所要時間:約 23 分で読めます▽タグ一覧私は女神イシュタル。美の女神にして金星を司るものせいぜい敬い、畏れながら貢ぎなさい『Fate/Grand Order』に登
登録日:2013/08/30(金) 22:04:53更新日:2023/11/20 Mon 11:04:32NEW!所要時間:約 4 分で読めます▽タグ一覧※ネタバレ含みますので観覧注意『魔装機神Ⅲ』より登場したバゴニア共和国軍の特殊部隊。シュテドニアスにおける「ヨグ・シュバイル」
1.シュメルの神 シュメルの神。シュルバエ神とニンフルサグ女神の間の子とされる。詳細不明。(主な参考文献) 「古代メソポタミアの神々」
1.ウンマ市の女神 女神。神話『ウルの滅亡哀歌』において、ウンマ市を見捨てる。 『ウルの滅亡哀歌』(『ウルとシュメルの滅亡哀歌)は、ウル市をはじめとしたシュメル全体が荒廃し、そこで祀られた神・女神達が都市を捨て去る様子を筋立てにしている。そのためウサハラ女神は、ウンマ市と縁のある
1.『クマルビ神話』のあらすじ ヒッタイトの男神。ヒッタイトの神話『クマルビ神話』において、印象的な敵役として語られる。 同神話において、主アヌに反旗を翻して玉座に着くが、アヌの精液を飲み込んだことにより天候神(テシュプ神)を体内に宿し、やがて逆襲にあう。 『クマルビ神話』後半(
1.信仰地、神統譜 シュメルの都市ラガシュの都市神にして、「大いなる貴婦人」と称される女神。ラガシュ王グデアの『グデアの神殿讃歌』においては、グデアの母として見立てられた。 神統譜においては、エンリル、あるいはエンキの娘で、ニンギルスの姉にあたる。ナンシェそのものは大神とはいえな
1.カザルの女神 カザル市の女神、ニヌムシュダ神の配偶女神。『シュメルとウルの滅亡哀歌』に名前が出てくる、るという。(出典神話等) 『シュメルとウルの滅亡哀歌』
1.神名、属性 エジナ、エジヌ(※エジヌについては性質が同じため、このページでは同一の女神と想定した記述をしています)。その名が意味するとおり、五穀、穀物の女神。 神話『エンキ神の定めた世界秩序』において、エンキが畑に様々な種類の穀物を実らせたのちに、その管理を「パンや穀物の女神
1.神名、神話、配偶神 アズィムア、アジムア。女神。 アズィムアは "腕をまっすぐに育てるもの" の意。神話『エンキとニンフルサグ』で、エンキはニンフルサグの呪いに苦しむが、ニンフルサグがエンキを許し、8柱の神々を生む。その内の一柱がアズィムアである。 同神話の最終場面で「アズィ
1.神名、信仰地 太陽神、正義神、裁判神、卜占神、周辺地域を統べる神、動物神。男神。 ウトゥ Utu(シュメル語)、シャマシュ Shamash(アッカド語)は「太陽」を意味する。イナンナの兄。ラルサ市の守護神で、後にシッパルやエリドゥでも信仰を受ける、更に後代にはハトラの主神。ま
1.火と光の神※この項では、ギビル神とギラ神を同一の神として扱っています。 ギビル(シュメル語)、ギラ(ギッラ。アッカド語)は、火と光の神。その属性ゆえ破壊性を有する存在として描かれることがあり、『ウル滅亡哀歌』においてエンリル神が都市の滅亡を決定した時、ギビルを「自分の助手」と
1.牛人間 牛人間(合成獣の一つ)、『エヌマ・エリシュ』の中でティアマトが作り出す怪物の一つ(クサリックの名は、アンソニー・グリーン「メソポタミアの神々と空想動物」から)。(出典神話) 『エヌマ・エリシュ』(参考文献) 「シュメル神話の世界」、「メソポタミアの神々と空想動物」
1.犬を従えた治癒女神 グラは「偉大」の意で、バビロニアの治癒女神、医者の女神。 アヌ神の娘で、ニヌルタ神あるいはパピルサグ神、下位の植物神であるアブ神の配偶女神とされる。また神性ゆえに治癒にかかわるダム、あるいはニンアズの母とされることがあるほか、古バビロニア時代には、シュメル
1.『イナンナの冥界下り』 神話『イナンナの冥界下り』に登場、エンキの爪から生み出される存在。イナンナを救助するため、生命の食物を授けられて冥界へ赴く。この生命の食物は "命のパン" 、あるいは "生命の草" と解釈されている。 クルガルラの元になっているのは、祭儀関係者、泣き女
1.ニンウルタの武器 神格化されたニンウルタ神の武器。シャルウルはシュメル語で「すべてのものを破壊するもの」の意味。神話では、武器ながら意思を持った存在として描かれており、『ズーの神話』では主を助ける信頼厚い使者となっている。 シャルウルは "棍棒" と考えられており、神話以外の
1.建築の神 建築の神。シュメル神話『エンキ神の定めた世界秩序』において、建築を司るとされ、(文脈上から推察するに、)クッラ神(煉瓦の神)と協力して仕事にあたるっぽい。 また、現実の建築の場面(儀式)においてもその名が記されており、建築関係者には重宝されたのかもしれない(参考「銘
1.豊穣神 ダムは、新たな生命の神、豊穣神、治癒神。ニンイシンナ女神の息子とされており、それためダムはイシン市の神ともされる。豊穣神の性質として「鯉の洪水」を呼ぶ。2.「死んだ神」 豊穣神、治癒神の通例だが、似た性質の神と同一視されている例が多い。ニンギシュジダ神との同一視、ドゥ
1.詳細不明 ルガルウルカル、ルガルウルブはシュメルの神。 ウルナンシェ王は、自らの功績として神殿建立や神像をつくったことを述べているが、ナンシェ、シュルシャガナ、ルガルウルカルの像と彼らの神殿を建てていることに触れている。また、エアンナトゥムの戦勝碑によれば、ルガルウルカルはニ
1.エムシュ神殿 シュメルの神で、信仰地はバドゥティビラ市のエムシュ神殿。 エンメテナ王の碑文にもその名があり、「ルガルエムシュ神にエムシュを返した」という記述がある。また、グデア碑文によれば、ラガシュの英雄神ニンギルスの出立に際して、儀式を正し、礼拝を整え、行く道を整備する神と
1.エレシュキガル女神の配偶 グガランナ、グガルアンナの名は「アン神の運河監督官」、「偉大な神々の運河監督官」あるいは「アヌの凶暴な牛」を意味する。男神。 冥界の女主人エレシュキガルの配偶神で、神話『イナンナの冥界下り』にその名が見られる。そのためネルガル、ドゥムジ、エンヌギとの
1.詳細不明 清めの女神であり、後代にニサバ女神と同一視される。また、アッシリア王エサルハドンの言葉の中でも触れられている神格であり、息の長い神であることを感じさせる。(参考資料) 「シュメルにおける書記(術)と穀物の女神ニサバ(著 辻田明子)」、「メソポタミアの神像」
1.創造・知恵の神 シュメル語の「生む、つくる」に由来する、創造力や知恵が神格化された神。 物語においては、バビロニアの神話『エヌマ・エリシュ』に登場。同神話においては、この世界の最初にはアプスー、ムンム、ティアマトの3柱がいた(最初にはムンムがいなかったとする意見もあり、その場
登録日:2022/08/03 Wed 09:09:50更新日:2024/06/25 Tue 13:50:00NEW!所要時間:約 56 分で読めます▽タグ一覧本項目では、『#コンパス戦闘摂理解析システム』に登場するヒーローについて解説する。2024年5月現在、ヒーロー総数が83名
1.虹の女神 マンジアト、マンジトとも言われる、シュメルの虹の女神(※マンザートは「虹」の意味)。シンボルは "虹の下の台座上の馬頭" 。 神統譜においては、デール市のイシュタラン神の配偶女神である。エラム方面との関連が指摘される女神でもある。(参考文献) 「古代メソポタミアの神
1.エラム王の碑文 エラムの王プズルインシュシナクの碑文にみられ神格。 エラムの神であるインシュシナク神や、シュメルの偉大な神々と共に名が挙がっている。(参考) 「メソポタミアの王・神・世界観」)
1.異邦の神との結婚 アドゥガルキドゥグは、神話『マルトゥの結婚』に登場する女神。カザル市の神であるヌムシュダ神の娘で、異邦アモリの神であるマルトゥと結婚する。 『マルトゥの結婚』において、マルトゥ神は文明を知らないものとして描かれていたため、周囲はマルトゥとの結婚を思いとどまる
1.光の神 シュメル神話『農耕のはじまり』において、「光の神(ウグ)」の記述があるが、詳細は不明。古代メソポタミアにおける光の神としてはネルガルが知られるが、関係性も不明である。(出典神話等) 『農耕のはじまり』
1.信仰地、神統譜 シュメール神話における男神で、古来の有力都市キシュの都市神。キシュにおける配偶神はイナンナ/イシュタル。母はバウ女神。2.軍神、誓約の神 ザババは軍神である。シンボルは「鷲頭」のマーク。イガリマとシュルシャガナという武器を持つ。 『ハンムラビ法典』においては、
1.ギルガメシュの母 ニンスン、ニンスンナ、リマトニンスンは、「雌牛の女主人」と称される女神。 彼女の最も有名な神性は、(物語上において)英雄ギルガメシュの母とされる点である。『ギルガメシュ叙事詩』において、ルガルバンダの配偶女神とされており、ギルガメシュの都ウルクに住まう。 ギ
1.出産の女神 シュメルの出産をつかさどる女神。また、出産女神の神殿であるケシュ神殿も存在した。(主な参考文献) 「古代メソポタミアの神々」
1.淡水の男神 アプスー、アブズは、「淡水」や「真水」の意を示す男神。シュメル古来の神エンキ(エア)の領域であり、メソポタミアの世界観において想定されている "淡水の深淵アプスー" を神格化したもの。 『エヌマ・エリシュ』において、「塩水」であるティアマトと交わってラハムを生み、
1.穀物の女神 植物、とりわけ五穀、発芽の女神。なにしろ、"アシュナン" という言葉自体が「穀物」、「五穀」を意味する。 神話『農耕のはじまり』では、穀物の神としてアシュナンとエジヌの名が挙げられているが、その他の神話を踏まえると、アシュナンの名の方がより多く名を使われている印象
1.属性、神話 神話『エンキ神の定めた世界秩序』より、機織や衣類の女神。「もの静かな女神ウットゥ」。またウットゥ女神は、蜘蛛として描かれることがあるが、これは機織りの属性による(参考『印象に描かれた古代オリエントの世界』)。 神話『エンキとニンフルサグ』では、エンキとニンクルラ女
1.狂い獅子、獣人間 ウリディンム、ウリディムマは、『エヌマ・エリシュ』においてティアマト女神が生み出した怪物の一つ。狂犬、狂い獅子、あるいは上半身が人間で下半身が獣の獣人間。類似は、獅子人間であるウルマフルル。(主な参考文献) 「メソポタミアの神話」、「シュメル神話の世界」、「
1.塩水の大母 ティアマト、タワワトはバビロニアの女神で、神々の戦争と世界の創造を物語る『エヌマ・エリシュ』の敵役として有名。夫であるアプスー(「淡水」)に対して、「塩水」を体現しており、太古の海の女神ナンムをモデルにしたものという解釈もある。『エヌマ・エリシュ』においては、新世
1.双面神、エンキの従神 シュメル語でイシムド(イスィムド、イシム)、アッカド語でウスム。「二つの顔をもつ」の意味であり、円筒印章の図像では前後に顔を持つ双面神の姿で描かれる。 知恵の大神エンキの従神であり、神話『エンキとニンフルサグ』では主人をそそのかす役回りとなっている。(参
1.イシュタルの恋人である鳥 アラル鳥。Allalluはシュメル語ではSIPA.TUR「小さな牧者」を意味し、すなわち渡り鳥の一つと解される。 『ギルガメシュ叙事詩』において、イシュタルの恋人の一つとして登場する鳥であり、案の定、ひどい目にあっている(羽をもがれる)。 なお、ヒッ
1.神々の総称 イギギ、イギグ。シュメル・アッカドにおける、天界の神々の集合名詞。詳しくは「アヌンナキ」を参照のこと。
1.「アリンナの太陽女神」 ヒッタイトの太陽女神。固有の名前はエスタン、あるいはイスタヌで、称号は「アリンナの太陽女神」聖地はアナトリアのアリンナで、ヒッタイトの最高神ともされる。 太陽女神の娘の名はメズラ、孫はジントゥヒ。2.アリンナについて 都市アリンナについての話。 アリン