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ジャンル | シミュレーションRPG |
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対応機種 | プレイステーション2 |
開発元 | バンプレソフト |
発売元 | バンプレスト |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM1枚 |
発売日 | 2005年7月28日 2006年6月8日(Best版) |
価格 | 7980円 3800円(Best版) |
対象年齢 | CERO:12歳以上 |
売上本数 | 約60万本[1] |
表・話・編・歴 |
『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。スーパーロボット大戦シリーズの1つ。
本作は『スーパーロボット大戦α』(以下『α』)に始まる「αシリーズ」の第4作目。『スーパーロボット大戦α外伝』(以下『α外伝』)と『第2次スーパーロボット大戦α』(以下『第2次α』)を経て続いてきたαシリーズの完結作品である。全60話。外宇宙の脅威が再び登場しており、銀河規模の戦いを描いている。
プレイステーション2用ソフトとして当初は2005年7月14日に発売が予定されていたが、「さらなるクオリティアップのため」として延期され同年7月28日に発売された。予約特典はDVDソフト『α SERIES SPECIAL DVD』。同日には『スーパーロボット大戦α PREMIUM EDITION』として、前作3本が同梱発売されている。後の2006年6月8日にはPlayStation2 the Best版(廉価版)が発売された。
『スーパーロボット大戦COMPACT2』3部作以来となるサブタイトルを、αシリーズで唯一採用している。
バンプレストオリジナルの一部の機体をイラストレーターの金子一馬(当時株式会社アトラス)がデザインしたり、ダンクーガの戦闘画面のカットインを『超獣機神ダンクーガ』本編でメカニックデザインを担当したアニメーターの大張正己が自ら手がけるなど、外部スタッフも起用されている。
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スーパーロボット大戦シリーズでは、登場作品のことを「参戦作品」と呼称する[3]。
★マークはシリーズ初参戦作品。☆マークは据え置き機初参戦作品。αマークは本作でαシリーズに復帰および編入した作品。
全31作品。初参戦作品は『勇者王ガオガイガーFINAL』・『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』・『電脳戦機バーチャロン マーズ』・『機動戦士ガンダムSEED』の4作品。『マクロス7』は据え置き機に初参戦である。
前作『第2次α』に登場した作品からは、『機動戦士ガンダムF91』・『機動戦士クロスボーン・ガンダム』・『ブレンパワード』の3作品が外れたが、『α』に登場していた『新世紀エヴァンゲリオン』・『THE END OF EVANGELION』・『トップをねらえ!』、『α外伝』まで登場していた『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』・『マクロスプラス』・『勇者ライディーン』・『超獣機神ダンクーガ』の計7作品が復帰し、αシリーズ最多の参戦作品数となった。
『機動戦士ガンダムSEED』は、『第2次α』発売後に行われたアンケート「次に出して欲しい作品」でダントツとなったため、本作で参戦を果たした[4]。また『勇者王ガオガイガーFINAL』は本来参戦の予定はなかったが、作品のスケールが予想以上に大きくなったため、TVシリーズである『勇者王ガオガイガー』だけでなく、続編の『勇者王ガオガイガーFINAL』までカバーしなければユーザーは納得しないだろうという開発者の判断から参戦作品に加えられた経緯がある。
TVゲームからの参戦となったバーチャロンシリーズ2作品は、ストーリーの内容には絡まず、特別ゲストとしての側面が強い。アファームド・ザ・ハッター[5]の声優はセガ社員の光吉猛修が務めた。またテムジン747Jのパイロットについては「チーフ」というオリジナルキャラクターが与えられた。これは『電脳戦機バーチャロン』自体が一人称視点で進むゲームであり、事実上テムジンのパイロットはモニターの前のプレイヤーになってしまうことと、ゲーム内にテムジンに搭乗する固有のキャラクターがいなかったための措置である。なお、セガが自社のキャラクターを他社のゲームにゲスト出演させるのは初めて。
『伝説巨神イデオン』・『トップをねらえ!』の2作品がαシリーズ最終作の本作に登場することは、『α』開発当初から決めていたという[6]。また、一度クリア以降限定ではあるが、『伝説巨神イデオン』本編のラストを再現した特殊エンディングも存在する。
『マクロス7』は設定上『超時空要塞マクロス』から30年以上の時間の隔たりがあり、マクシミリアン・ジーナスやミリア・ファリーナ・ジーナスなど、両作品に跨って登場するキャラクターや、ジーナス夫妻の娘であるミレーヌ・ジーナスも登場。本作ではゼントラーディとの戦い(『α』)からさほど時間が経過していないため、マクロス7船団だけ30年以上の時間が経過していることに独自の理由付けをしている。
『第2次α』の終盤において、『機動戦士ガンダムΖΖ』のハマーン・カーンと休戦するかどうかという選択肢があったが、「地球へ落とされたのはアクシズ(休戦した場合は『ブレンパワード』のオルファンが落とされる)」・「最終話でハマーンが霊として現れる(休戦した場合は死亡しない)」といった点から、本作では休戦しないルートが正史となっている。また『第2次α』ではゲームの進め方次第で『ゲッターロボ』の巴武蔵を生存させることができたが、本作では死亡したことになっている。
「バンプレストオリジナル」からは、『第2次α』では関連人物のみの登場にとどまっていた『超機大戦SRX』のメインキャラクターが再登場している。なお『第2次α』同様に名義は「バンプレストオリジナル」である。
ユニットのグラフィックや戦闘アニメーションは、『第2次α』から引き続き登場しているユニットの場合、ほとんどがそこから流用されたものとなっている。『第2次α』と本作の間に発売された『スーパーロボット大戦MX』で新規グラフィックが描き起こされている場合でもこれは同様である。
ここでは、本作特有のシステムや新規追加・変更されたシステムについて解説する。シリーズ共通のシステムについてはスーパーロボット大戦のシステムを参照。
本作のシステムは、ほぼ『第2次α』を引き継いでおり、初心者にも分かり易い「チュートリアル」や会話シーンの内容を読み返せる「バックログ」などの機能が更に追加された。
また、小隊システムの補助として部隊編成内容を記録できるようになり、小隊編成時の煩雑さがある程度軽減された。新しく導入されたシステムとしては「戦闘デモ早送り」、「精神コマンド一括使用」などがある。「戦闘デモ早送り」は戦闘シーンを早送りすることができ、通常よりも短時間で戦闘シーンを視聴が可能になる。「精神コマンド一括使用」は精神コマンドを指定し一括で使用できるもので、従来作のように精神コマンドを複数使用する際に、その都度入力していた手間が一挙に簡略化された。
BGM選択水木一郎のアイデアにより搭載された[7]。本作では『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』のものから更に自由度が増しており、他作品のBGMであっても選択可能となった。ただし、ガオガイガーのヘル・アンド・ヘヴンのような一部の必殺技や、レーツェル・ファインシュメッカーの搭乗機(詳細はバンプレストオリジナルのキャラクター一覧#旧・特殊戦技教導隊を参照のこと)のBGMは固定となっている。このシステムは後の作品にも継承されている。小隊システムの改良『第2次α』で採用されたシステムが本作で更に改良された。小隊を自動的に編成する「自動編成システム」や、すでに編成した小隊に自動的にユニットを編入させる「自動編入システム」が採用されている。また、小隊を解散させる前に部隊編成内容を記録できるようになったため、再編成も容易になった。サブシナリオ『スーパーロボット大戦GC』でも採用された、各シナリオ間の補完などを目的としたもの。本作では本編に資金を還元することは出来ない。本作でαシリーズに復帰した作品や「バンプレストオリジナル」のSRXチームのストーリー補足のシナリオが多い。また、シナリオチャートを本編シナリオ・サブシナリオ共に全て埋めることで、今作のバンプレストオリジナルキャラクターが集合した隠しサブシナリオ「スペシャルステージ」がプレイ可能となる。図鑑機能の改良シリーズ特有の固有名詞や用語などの解説が見られる「用語辞典」が新たに追加された。また、本作ではゲームクリア後に「キャラクター事典」に説明が追加される。詳細はバンプレストオリジナルのキャラクター一覧を参照
前作『第2次α』と同様のストーリーが異なる4人の中からの選択制。
4人のうちクスハ・ミズハのみが前作『第2次α』から引き続いての登場で、他の3人は『第2次α』の主人公3人のストーリーをそれぞれ引き継いだ新登場のキャラクター。『第2次α』の主人公も対応したシナリオにそれぞれ登場するが、ゼンガー・ゾンボルトのみ全てのキャラクターのシナリオに登場する。
なお、本作の各主人公には、スーパー系、リアル系という区分はされていない[8]。
トウマ・カノウロボット:雷鳳→大雷鳳多種多様なアルバイトして暮らしていたが、戦闘に巻き込まれ、なし崩し的に雷鳳に乗って撃退したことを切っ掛けにパイロットに志願した青年。彼を主人公に選ぶと『鋼鉄ジーグ』や『勇者王ガオガイガー』が序盤の中心シナリオとなる。『グレートマジンガー』の剣鉄也とも深い関係を持つようになる。ケイサル・エフェスがトウマに語りかけたのは彼の持つ闘志に興味を持ったため。『第2次α』におけるゼンガー・ゾンボルトのストーリーを引き継いだ物語。クスハ・ミズハロボット:轟龍・改→真・龍虎王テスラ・ライヒ研究所でテストパイロットをしている。彼女を主人公に選ぶと序盤は『マジンガーZ』『ゲッターロボ』『超獣機神ダンクーガ』を中心に展開するシナリオとなる。ケイサル・エフェスがクスハに語りかけたのは彼女の強い念動力に興味を持ったため。前の戦争で何も学ばず、馬鹿の一つ覚えのように戦いを繰り返す人間たちに対して嫌気が差し始めている。『第2次α』同様に『α』のスーパー系のクスハのストーリーも引き継いでいる。クォヴレー・ゴードンロボット:ベルグバウ→量産型νガンダム→ベルグバウ→ヴァルク・ペン(スポット)→ディス・アストラナガンベルグバウの中に居た記憶喪失のパイロット。彼が主人公の場合、序盤はガンダム系中心として展開するシナリオとなっている。ケイサル・エフェスがクォヴレーに語りかけたのはディス・アストラナガンに搭載されたディス・レヴに興味を持ったため。主人公ながら、序盤は長く量産型νガンダムに乗り続けるという異色のキャラクター。該当シナリオではストライクガンダムの正規パイロット(予定)でもあった。『第2次α』におけるアラド・バランガのストーリーを引き継いだ物語。セレーナ・レシタールロボット:ASソレアレス→エスリム(スポット)→ASアレグリアス所属部隊を壊滅させられ復讐に生きる女スパイ。彼女が主人公の場合、序盤は『機動戦士ガンダムSEED』を中心にシナリオが展開され、クォヴレー編の序盤と対になるようなシナリオとなる(クォヴレー編では連邦側からガンダム強奪が描かれるが、セレーナはザフト側から描かれる)。前作におけるアイビスルートを引き継いだ物語。ケイサル・エフェスがセレーナに語りかけたのは彼女の持つ憎悪に興味を持ったため。『第2次α』におけるアイビス・ダグラスのストーリーを引き継いだ物語。オープニングテーマ「GONG」
最終シナリオのマップBGMは本曲のアレンジである。また作中にも登場しており、マクロスシリーズの熱気バサラとリン・ミンメイが完成させたことになっている。ちなみにJAM Projectのメンバーである福山芳樹は「マクロス7」本編でバサラの歌を担当していた。
エンディングテーマ「Brother in Faith」
2005年2月、品川プリンスホテルの会場にて本作を発表したイベント。他にも、JAM Projectのライブや緑川光や水木一郎などのゲストとのトークが行われている。また、OVA『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION』も制作が発表され、本編出演者の水谷優子をゲストに迎えている。会場には沢山のファン、舞台裏にはゲームに出演している声優や、制作に関わった大張正己など著名人も駆けつけた。
各CMの名称は公式HPによるもの。
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it:3rd Super Robot Wars Alpha
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