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ジャンル | シミュレーションRPG |
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対応機種 | プレイステーション2 |
開発元 | バンプレソフト |
発売元 | バンプレスト |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM1枚 |
発売日 | 2003年3月27日(通常版、限定版) 2004年9月16日(Best版) 2005年5月28日(PREMIUM EDITION) |
価格 | 7,980円(税別)(通常版) 9,980円(税別)(限定版) 3,800円(Best版) 9,240円(PREMIUM EDITION) |
対象年齢 | CERO:12歳以上(Best版、PREMIUM EDITION) |
売上本数 | 約53万本[1] |
表・話・編・歴 |
『第2次スーパーロボット大戦α』は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。スーパーロボット大戦シリーズの1つ。
本作は『スーパーロボット大戦α』(以下『α』)に始まる「αシリーズ」の第3作目。前作が『スーパーロボット大戦α外伝』(以下『α外伝』)であったことから、本作ではタイトルに「第2次」を冠している。全57話。
主人公機4体のフィギュアが付属する限定版「コレクションフィギュアBOX」も同時に発売され、予約特典はDVDソフト「Memorial Giga Disk」。後の2004年9月16日にはPlayStation2 the Best版(廉価版)が、続編の『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』(以下『第3次α』)発売時の2005年7月28日には『α』(PS版)・『α外伝』の2本を加えた『スーパーロボット大戦α PREMIUM EDITION』が発売された。
本作はPS2用のスーパーロボット大戦シリーズ第2作目であり、第1作目の『スーパーロボット大戦IMPACT』は『スーパーロボット大戦COMPACT2』3部作のリメイク作だった為、同ハード初の完全新作となる[2]。『スーパーロボット大戦IMPACT』の段階では未完成だったPS2の性能に特化したシステムも多く採用されている。
『α』のストーリーで中心的要素であった外宇宙の脅威は登場せず(新たな異星人勢力は登場する)、地球圏が戦いの舞台となり、地下勢力との決着や地球人同士の戦いを終わらせる事がストーリーのメインとなる。後の作品では本作の戦いを「封印戦争」と呼称している。
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★マークはシリーズ初参戦作品。αマークはαシリーズ復帰および初参戦の作品。
初参戦作品は『ブレンパワード』・『勇者王ガオガイガー』・『機動戦士クロスボーン・ガンダム』・『鋼鉄ジーグ』の4作品。また『戦国魔神ゴーショーグン』・『闘将ダイモス』・『大空魔竜ガイキング』の3作品はαシリーズ初参戦。この他、参戦作品には表記されていないが、『真ゲッターロボ 世界最後の日』からブラックゲッターが登場している(登場作品は『ゲッターロボ』扱い)。
前作『α外伝』に登場した作品からは、『機動戦士Vガンダム』・『機動新世紀ガンダムX』・『∀ガンダム』・『戦闘メカ ザブングル』・『超時空要塞マクロス』・『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』・『マクロスプラス』・『劇場版マジンガーシリーズ』・『勇者ライディーン』・『超獣機神ダンクーガ』・『銀河旋風ブライガー』の11作品が外れているが、『α』から『機動戦士ガンダムF91』が復帰している。
『勇者王ガオガイガー』と『鋼鉄ジーグ』は、玩具会社のタカラがスポンサーを務めた作品から初めての参戦である。この2作は本作では原作の物語前半部分が扱われており、後半部分は次作『第3次α』で再現される変則的な展開となっている。なおプロデューサーの寺田によると、『勇者王ガオガイガー』は『α』の段階で参戦させたい意向であったが実現できず、当初の予定でGGGが担当するはずだった役回りは、代わりにDCに担当させた[3]とのことである。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』は、『真・ゲッターロボ(原作漫画版)』以来の漫画作品からの参戦で、声優や戦闘BGMは『SDガンダム GGENERATION-F』で使用されたのと同じものを使用している。キンケドゥ・ナウやベラ・ロナなどの『機動戦士ガンダムF91』にも登場するキャラクターは、本作では『機動戦士クロスボーン・ガンダム』名義で登場。設定上『機動戦士ガンダムF91』から『機動戦士クロスボーン・ガンダム』までは10年近くの年月が流れているが、本作では『α』からほとんど時間が経っていないため、これらのキャラクターは年齢は10代のまま容姿だけ20代後半に変化したことになる。なお、このことはシナリオ中でも「歳を取ったんじゃないか」と他の登場人物に指摘されている。
『超機大戦SRX』の登場人物、ヴィレッタ・バディムや関連人物のレーツェル・ファインシュメッカーは「バンプレストオリジナル」名義で登場しているが、メインのSRXチームやRシリーズは登場しない。
戦闘アニメーションは、『スーパーロボット大戦IMPACT』では『α』・『α外伝』からの流用が多かったが、本作では完全新規で制作された。また被弾時の仰け反りの演出が追加された。
本作におけるSD頭身のグラフィックは特徴的で、垂直方向に圧縮気味である。一方、艦船タイプのユニットは遠近法を用い奥行きを重視したグラフィックであり、ほとんどデフォルメされていない。これは本作と『第3次α』にのみ見られる描画傾向であり、『スーパーロボット大戦MX』などの後続作品には受け継がれていない。
一部の武器(スーパー系ロボットの必殺武器等)を使用すると、戦闘シーンの画面がぶれてスローモーションのようになることがある。この画面はCMにも使用された。
一部の武器でトドメを刺した場合、共通の撃破演出が行われず、専用の演出によって爆破する。これは以後のシリーズでも多く取り入れられることとなる。
「αシリーズ」では、本作のみシナリオデモのメッセージウインドウが、上下に表示される。
ここでは、本作特有のシステムや新規追加・変更されたシステムについて解説する。シリーズ共通のシステムについてはスーパーロボット大戦のシステムを参照。
本作では、ヘルプ機能の充実やワンボタンによる各動作(ユニット変形、小隊長変更、ステータス画面からキャラクター辞典・ロボット図鑑への移動、マップへのマーキング)など、インターフェイス面でも大幅な強化がなされている。また新規のシステムも多数搭載されている。
小隊システム複数のユニットで小隊を編成するシステム。この結果1シナリオで出撃できるユニットの数が大幅に増えることになった。1小隊は各ユニットに設定されている「コスト」の合計が5以内であれば、最大4ユニットまでを組み合わせることが可能である。このシステムに合わせて様々な変更点がある。各キャラクターの詳細は、バンプレストオリジナルのキャラクター一覧を参照。
「αシリーズ」では『α』以来のオリジナル主人公だが、本作ではストーリーが異なる4人からの選択制が採用された。
4人のうちクスハ・ミズハは『α』から引き続き登場している主人公で、ゼンガー・ゾンボルトは『α外伝』に登場したキャラクターである。残りの2人は本作で初登場。
ゼンガー・ゾンボルト(スーパーロボット系男主人公)ロボット:グルンガスト参式→ダイゼンガー邪魔大王国の襲撃によりアースクレイドルから目覚めたパイロット。彼を主人公とすると『グレートマジンガー』、『鋼鉄ジーグ』や『大空魔竜ガイキング』が序盤の中心となるシナリオが展開する。ライバルキャラが仲間にならない代わりにこのルートのみで仲間になる敵キャラクター(『鋼鉄ジーグ』のタケル)が存在する。キャラクター設定上、『α外伝』のストーリーを踏襲したイベントや会話が多く、クスハ以外の他主人公に比べ比較的続編色の強いシナリオとなっている。『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』と同様のレーツェルと親友同士という設定は、「αシリーズ」では本作から触れられている。クスハ・ミズハ(スーパーロボット系女主人公)ロボット:龍人機→龍虎王『α』の後、ティターンズに拘束されていたが解放され、医者を目指して勉強していた。彼女を主人公にすると『戦国魔神ゴーショーグン』や『勇者王ガオガイガー』、『ブレンパワード』が序盤シナリオの中心となる。ケン太少年とは知り合い。なお、予約特典のDVD内の『α』・『α外伝』のストーリー紹介は、ティターンズ拘束時代の彼女のモノローグということになっている。彼女が本作のスーパー系の主人公として登場したことで、結果的にクスハルートは前々作の『α』のスーパー系のクスハのストーリーを引き継いだ続編ということになった。また、シリーズ初の胸が揺れる(いわゆる「乳揺れ」)主人公でもある。『α』におけるクスハの初期設定はリアル系だったが、本作では『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』と同様の「グルンガスト弐式のパイロット」という設定が採用された。アラド・バランガ(リアルロボット系男主人公)ロボット:ザクII→ヒュッケバインMk-III→ビルトビルガーヤザン隊に配属された少年パイロット。彼を主人公とするとガンダム系の作品が中心となったシナリオが展開する。少年兵が戦いの中で戦士として成長していく過程を描いているが、アラド自身のキャラクターにより、過度に悲壮なものではなく明るい展開が多い。寺田プロデューサー曰く「アラドは最初から最後まで新米で、最初は敵側だった新米兵が味方に捕まって更生する……というある意味王道パターン」[5]といったことを述べている。本作ではほとんど触れられていないが、『α外伝』に登場したマシンナリー・チルドレンと深い関わりがあり、その事実は『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』で明かされることになる。このルートのみ通常木星帝国に鹵獲されるクロスボーンガンダムX2が無条件で奪還できる[6]ほか、初期機体がヒュッケバインMk-IIIのため通常未改造で編入されるヒュッケバインMk-III(ヴィレッタ機)、ヒュッケバインMk-IIIトロンベの2機に改造引継ぎが起こる[7]。なお彼が主人公の場合、他の主人公ではおぼろげにしか語られないヴィレッタのヒュッケバインMk-IIIが、かつてロンド・ベルで使われていた機体という事実が明かされるため、アラド編は『α』のリアル系オリジナル主人公を引き継いだストーリーということになる。アラドのキャラクターとしての初出は本作だが、『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』では本作にさきがけて名前のみが語られている。アイビス・ダグラス(リアルロボット系女主人公)ロボット:アルテリオン(中盤で性能強化)→ハイペリオン(合体形態なのでアルテリオンのままでのプレイも可能)元DCのテストパイロット。本来は勝ち気で明るい性格だったが、事故によって自信を失い、閉鎖的になってしまっている。彼女を主人公とすると序盤は『機動戦士クロスボーン・ガンダム』が中心となったシナリオが展開する。寺田プロデューサー曰く、「ガンエデンによる閉鎖された地球からの脱出」という第2次αのテーマに最も合致しているのは、外宇宙の航行を目指しているアイビスのルートとのこと。アイビスでないと仲間にならないキャラクターや、34話から36話までの分岐でアクシズルートを選択した場合にしかキャラクター図鑑に登録できないアストナージ・メドッソなどがいる。一部では「最弱主人公」「負け犬」と呼ばれ(第3次α終了メッセージより)、特に序盤ではアルテリオンの性能を以てしても「当てられない、避けられない」というリアル系には珍しい傾向を見せるが、中盤でイベントが発生し、能力が大幅に上がる。このルートのみの特典は上記のアストナージの図鑑登録以外に『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の登場人物であるバーンズ&乗機のトトゥガの入手、無条件で入手できるペズ・パタラがある。オープニングテーマ「SKILL」
最終シナリオのマップBGMは本曲のアレンジである「SKILL Ver.αII」。以降の作品でも、最終シナリオのBGMでJAM Projectが歌うOPテーマのアレンジが採用されることが定着している。
エンディングテーマ「FOREVER&EVER」
初期のCMではCGムービーを使用したもの。発売直前に放送されたCMでは小林清志が、自らがナレーションを担当した『勇者王ガオガイガー』の次回予告風の演技でナレーションを担当しており、本作を「勝利の鍵」としている。
理由は不明だが『大空魔竜ガイキング』はこれら4コマ・アンソロジーに一切登場していない。『新スーパーロボット大戦』でもっと描いておけばよかったと、4コマで「ガイキング」の名前を出さずにこれに言及している漫画家もいるテンプレート:要出典。
テンプレート:脚注ヘルプ
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it:2nd Super Robot Wars Alpha
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