施設 － 無窮の楼閣

無窮の楼閣

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恩国、張山に存在する無窮階段を登ることでたどり着ける楼閣。 そこは現世とあの世と神界の交わるところで、やるべき事があるのに死んでしまった英雄の魂やあの世に閉じ込める事が難しい化け物、罪人が集まる。 また、血を浴びすぎて汚れた魂や怨念が集まってしまった物を浄化する場所でもある。初代皇帝のドロップアイテムである汚れた麒麟の鎧はここの滝で洗える。 楼閣への唯一の道である無窮階段は一度に1人しか登る事ができない。また、登る途中で帰る事、足を止めるはできない。そして階段を登るときに見えるもの、階段の段数は人によって変わる。 初代皇帝が蚩尤との戦いに勝てるよう戦勝祈願に訪れた時、見えたものは自らが巻き込まれた戦争の跡と玄武族の寺だった。 そして楼閣のある庭では麒麟、死んだ麒麟団のメンバー、弟と会ったと言う。 ちなみに、初代皇帝は階段を登るのに1年ほどかかってしまったため楼閣の番人でもある神獣と戦い12本の舌を切り落として都合の良いように時間を変えさせたという。