クエスト － 昨日、今日、明日

昨日、今日、明日

受注場所	シャイナー家の本拠地
受注人物	無し
受注条件	クエスト・もう半分をクリア
種別	サブクエスト
説明	シャイナー家の本拠地の会議室にアノレ・キャード、シャイナー家の人間、そして(プレイヤー名)が集められれた。 アノレ・キャードは1秒すら惜しいと言わんばかりに早速今回の事件について話し始める。 この場にいる者の疑問は２つだ。イルイ・タレットはなぜ(プレイヤー名)を襲撃したのか？タレットの名字から考えるとあのドラキュラの娘でアノレ・キャードの姉妹なのか？ 彼女は長くなると言い説明を始める。 幽閉されていた頃、一部の欠けた壁の外から話しかけてくれたのがイルイだ。当時は彼女を父親にさらわれた人間の少女だと思っていた。 話す相手が頭のおかしくなった父しかいない自分はすぐに彼女と友達になったが、父を亜野角零音が倒すと彼について行くことになった。 燃える廃城を見てイルイを心配するもその日は朝から買い物に行くと言ったのを思い出し、魔道具を父から渡されていたこともあって無事に家まで帰れるはずだと彼女を“思い出の一つ”にしたが、実はどこかで見ていたのだろう。 彼女は燃える城で死んだ父を見つけ友達を探し幽閉されていた部屋へ入った。そこで『父親』『自分に似た顔の女性』『幽閉されていた友達』の3人が写る写真を見て友達が腹違いの姉だと知った。そして父を殺したのであろうヴァンパイアハンターとその手を握り共に歩く姉を見て裏切り者と思い殺そうとするが城の中で燃えながら落下する屋根やシャンデリアに巻き込まれ吸血鬼でも再生できないダメージを受ける。それでも棺桶の中に入り長い眠りにつくことで復活し現代では姉の関係者から居場所を知ろうと(プレイヤー名)を襲った。というのが大筋だろう。 長い説明を終え紅茶を一口飲むとまだ説明が足りないという。 2日前にドラキュラ化…厳密には“完璧なドラキュラへ近づく儀式”の波動を感じた。歴史上ドラキュラが数匹しかいないことから儀式には条件があり、一つは才能。もう一つは儀式の書を持つオマエラス軍との繋がりだ。その両方をイルイは持っている。父親もドラキュラだからだ。 彼女はオマエラス軍の協力で儀式を行った。しかし(プレイヤー名)が撃退できたことから完璧なドラキュラにはなれなかっただろう。おそらく儀式の才能が足りず、そのため吸血鬼が人から血を吸って力を得るようにヴァンパイアの父親の血を分けた姉の血を奪った上で儀式を行い最強のドラキュラになろうとした。オマエラス軍から関係者の情報を教えてもらい(プレイヤー名)襲った。これがことの顛末であり、今から自分の関係者は吸血鬼の襲撃に備える必要がある。またイルイが吸血鬼の軍団を作る前に倒す必要があり、少しでも装備を整えヴァンパイアハンターに関わらず戦力を集めるべきだというと全員が同意した。 シャイナー家はオマエラス軍との戦闘に備え砦の整備を、(プレイヤー名)とアノレ・キャードは枯れ枝会という団体にシャイナー家の鞭のコピーの製作を依頼し優れたヴァンパイアハンター4名に召集をかけることになった。
報酬	経験値

詳細情報

話し合いのムービーのみ。