クエスト - 魔妖台本「溶け始めた雪」

ページ名:溶け始めた雪

溶け始めた雪

受注場所 魔妖劇場
受注人物 劇団監督 リンネ
受注条件 滅殺仕事人をクリア
種別 サブクエスト
説明

侍は異臭がするという話を町民から聞き、その元を調査する頼みを受けて少し町外れの家にたどり着いた。

戸を叩いたが誰も来ない。しかし、少し開いているのを見て鍵をしていないのかと思い戸を開こうとしてみたらなんと開いた。

家の中を調べて、寝込んでいる男と看病をしている…白い髪から察するに雪女?の夫婦と思わしき2人見つけた侍は話せそうな彼女に異臭の事と寝込んでいる男の体調について質問する。異臭のことは分からないらしい。でも男の体調については非常に冷たく命の危険がありそうだと言う。医者も呼んだが役に立たなかったと。

だが近くの雪山には食べると体温が大きく上がる花があるらしくそれを夫に食べさせたら良くなるかもしれない。だからその花を取ってきてくれと頼まれた。その山には狐妖怪がいるらしいが、彼の刀は飾りじゃない。

クリア条件

雪妖狐を倒す。

報酬 赤い花

詳細情報

戦闘よりセリフのタイミングや演技が重視される台本。主人公である侍を演じ、雪山を登って、頂にいる雪妖狐を倒し花を手に入れる。

この雪山がかなりひどい。何がというと、演出のために吹雪があるのだがこれが本物。なのでさっさと台本を終わらせないと凍死する。

唯一の敵である雪妖狐は大して強くないので適当に倒そう。寝込んだ男役はムラサメ。雪女はレイナだ。

ここまで書くと普通の台本のようだが、問題は花を手に入れて雪女に渡した後だ。彼女は夫に花を食べさせようとするが口を開かないし全く動かない。

不思議に思った侍(主人公)が男の顔に近づき触れるのだが、そこでもう既に呼吸がなく死んでいること、そのため冷たいこと、異臭の元は死体になった男の体だということに気づく。

なのに懸命に花を食べさせようとしている雪女を見て何も言えず侍は家に帰る。そして舞台は遊郭に変わる。そこでは夫の体調が良くなったのだと思い込む雪女が無意味な薬代を体を売って買おうとしている。そして1人の客が彼女を買い、帰り道に「あのバカ、花の話をしたらすぐ飛びつくんだから。案の定死んで金に困った雪女が体を売ってる。いやぁ妻の体温を上げて動物と触れ合えるようにしたいとか…くだらねぇこと考えるな、花売って娼婦と触れ合う方が良いだろ。あ、妻の方は花売ったっけな。あの美女を抱けてよかったよ俺様賢すぎ」

そう言って笑い、そこで台本は終わる。