敵 － 地械霊 Gearntiqross Golem

地械霊 Gearntiqross Golem
説明
古の始動は破滅の胎動。屑鉄の巨人はここに再起動し、 数多の兵を束ねて大地を、人智をも覆さん。 機械帝、叛逆の時── (地械録 より抜粋)   モードレル公領の中央公園に描かれた「屑鉄」の壁画の地械霊。その正体は古代の技術を結集して造られた機械の皇。永き年月の果てにボディは所々錆び付いているが、自身の機能は殆ど衰えていない。 ファイブセンチネル秘蔵の記録書によれば、遥か昔にあらゆる機械を統括するマザー・コンピュータとして開発されたらしい。しかし国中の機械を率いて生命に対する反乱を引き起こしてしまい、激戦の上に破壊された挙句封印を施され、その存在は歴史から消え去った。 その一連の騒動際に生じたのだろうか、感情や自我を持っている節があり、地械霊と化したのも機械自身の怨念と意思によるものではないかと推測されている。 封印後もエネルギーを保ち、その力はファイブセンチネルの急速な機械化の動きを後押ししているとか。     戦闘面においてはその圧倒的耐久を存分に見せつけてける。総合的に見れば第二形態が存在する他の地械霊にこそ劣るが、単体としてはHP・MPともに最高峰を誇る。属性効果も弱点の他は皆半減されるため、弱点を突けない限り突破は困難。 加えて攻撃力も高く、なんといってもガード状態やシールドを無視して物理攻撃のダメージ計算を行ってくるスキル「熱核機皇」が非常に厄介。コイツとのバトルにおいては、タンク系の職がほぼ機能しなくなる。 中でも「アルティメット・バウンス」は最大威力を誇ると共に、こちらの守備力を半分にしてダメージ計算を行う超極悪魔拳技なので注意。 一方で物理攻撃以外もそれなりに技が揃っており、距離を取りすぎるとビーム砲撃の連射や機械兵の召喚を行ってくる。特に機械兵の量産は、数量に限度こそあれど連続して使われればうざったいことこの上ない。これらは距離が離れていなければ使用してこないため、適当な間合いを保つように心がけよう。   対策は他の地械霊よりしやすい。地械霊の中でもかなり鈍足な方で、攻撃速度も並程度しかない。慣れさえすれば連撃をかわすことも可能。また弱点はメジャーな属性が多く、それらでパーティを固めて行けば超耐久も幾らかマシになる。     錆び付いた身体から繰り出される凄まじい攻撃と高度な古代の技術を目の当たりにした胡瓜恭介は、「屑鉄のドロップアウトマシーンは流石なノーネ」と妙に感心していた。
種族	地械霊
主な出現場所	モードレル公領 中央公園

主な出現場所の増やし方(pc)
"主な出現場所"を右クリック→行→行を下に挿入
もう一回主な出現場所を右クリック→セル→下に結合

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ドロップアイテム
ドロップアイテム名	確率
機械皇の紋章(初戦闘時)	100%
古代の熱核拳(再戦時)	40%
[古代の簡易機兵]]	20%
古代の連射動砲	10%

ドロップアイテムの増やし方(pc)
"ドロップアイテム名を入力"を右クリック→行→行を下に挿入

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ステータス
HP	MP	攻撃力	防御力	経験値
S－	D	A	S	40000

属性効果
無	火	水	風	土	氷	光	闇	神
0.50×	×1.50	×2.00	×0.50	×1.50	×0.50	×0.50	×0.50	×0.50

※×2.00　×1.50×　1.00　×0.50　×0.00　←この中からコピペして属性効果に記入してください。