律する左手

律する左手とは、評議総会および隠された右手の暴走に対抗する軍隊である。この軍の権限は連合裁判所の長官にあり、現在はチョー・イバンサ がその権限を持つ。当然この軍隊も隠された右手同様機密事項である。

この軍も秘密警察から徴収され、能力と倫理・正義感の高いものが選出されるという。

生い立ちから常に隠された右手と軍の規模は同じでなければならないため、現在の総員は10名である。

全員白い仮面を被っており、見た目での判別は腕の番号以外つかない。

クエスト中に主人公たちと戦闘になる。

 

メンバーと戦闘時の特徴

No.1	伝説の魔術師。リーダー的な存在と見られる。破壊力のある遠距離攻撃に加え、近接戦もそれなりに強いのでむやみに戦いを挑むのは避けるべき。
No.2	剣鬼。火力は一番高い。No.1とNo.2に挟まれると非常に危険。
No.3	音楽家。味方全体にかかるバフがえげつない。そのくせ割と攻撃力が高い。
No.4	魔物使い。テンゴクタケ、激昂獣、がしゃどくろ、ドラおんを使う。
No.5	鬼双剣士。素早く、攻撃も重いため速攻か逃げ回るのを推奨する。
No.6	弁護士。主にバフ要員。ただし素のステータスもかなり高い。
No.7	魔物喰らい。遅いもののそれ以外のステータスが高い。近接戦では馬鹿みたいに強く、遠距離では完封できるものの時間が足りなくなるので戦わない事。
No.8	カリスマメイクアップアーティスト。オリジナル技で全体回復を持っているため、先に倒すべき。
No.9	ハーヴェスト・ガンスリンガー。状態異常やデバフが強いので要注意。
No.10	デフォート。ステータスがほぼカンストで雑に強い。スキルなどはなく攻撃は素手で殴って来るが、縦横無尽に動きまわって重い一撃を入れてくるので一番厄介。