クエスト － 魔妖台本「小説家達の喜劇」

小説家達の喜劇

受注場所	魔妖劇場
受注人物	劇団監督 リンネ
受注条件	魔妖台本「滅殺！ 仕事人」クリア
種別	サブクエスト
説明	〜あらすじ〜 舞台に2人の作家が現れる。 方や超有名小説家、方や口に糊するので精一杯の物書き。 異国の礼装をした怪しげな姿のプレイヤーは、物書きさんに小説家の書いたプロットを渡す。   「いい物語だ、もう僕の物語だ。」 地力はあった物書きは手に入れたプロットを基に小説を完成させ、業界で有名になっていく。 一方、小説家は盗作された事に気がつき、独自に調査をしてプレイヤーの元に辿り着く。 仕返しとばかりにプレイヤーを通して物書きの書こうとしている新作のプロットを手に入れ、よりよい作品に昇華して発表した。   「いい物語だ。だが俺の方がもっといい物語だ。」   プライドを傷つけられ、アマチュアとプロの差を見せつけられた物書きは激昂し小説家の元へ赴いた。 とっくみあいを始めた2人の前にプレイヤーが現れ、高笑いしながら2人を殺害。 立ち去るプレイヤーの独白によって、幕が 降りる。 「いい物語だった。これで私の物語だ。」
クリア条件	小説家と物書きの撃破 または 物書きが小説家を撃破
報酬	魔妖劇団員の友好度上昇

詳細情報

今回の敵は物書きと小説家だ。

さっきまでとっくみあいしてたくせに戦いが始まるとプレイヤーしか狙ってこないためなんだか理不尽な気分になる。

2対1で手数が足りないため、回復が必要な程押されると厳しい戦いになる。

耐久力の低い物書きから集中攻撃して倒してしまいたい。

 

なお、今回のギミックとして、

物書きの攻撃によって小説家を撃破させれば専用エンディングに派生する。

物書きは範囲攻撃を持っていないため見るには一工夫必要だが、興業人気はこちらのエンディングの方が高くなる。

十分にレベルが高く、物書きに小説家を倒させる手段があるなら狙ってみると良い。

 

「こちらの方がいい物語だ。」