敵 － 神狼のフェンリル

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◇神狼のフェンリル
説明
全ての狼の親であり創造神に作られた狩猟神の眷属。血に濡れた雪。その首は全ての勇士の名誉。神の血が混じった神狼。森の管理者。 フェンリル。 彼は子供を呼び敵を沈黙させる声と全ての狼の能力を持ち、その牙や爪に裂かれた傷からは人狼と化す菌が侵入する。 そして人狼と化した者は体の全てを支配され、死ぬまでの時を狩猟に費やすこととなる。 幸いなのは、出会ってもすぐに武器を捨て平伏すれば見逃されることだ。 しかし、彼を殺した名誉を得るために挑む者もいる。彼らの解釈は英雄と愚者の二通りがあるが、今のところ愚者しかいない。 彼を殺そうとする者は狩人や騎士だけではなく、神に敵対する者もいる。神に近いが獣の血が混じっているフェンリルは、魂もという意味で殺すことができる。彼を殺すことが神への侮辱と考えるようだ。 だが、現実は冒涜者が1人減るだけだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 狼系最上位モンスター。金色の目と白銀の体毛を持つ巨大な狼。何千という時を生き、さまざまな獣の誕生と絶滅を見てきた。 憑依したフェンリルとフェンリルの霊体を倒すと狩猟神の庭で戦える。憑フェンや霊フェンと違い本体なので、殺せば死ぬ。 攻撃パターン フェンリルの爪 モーション-少し後ろに下がった後、素早く右の爪で引っ掻く 斬撃属性に火、風、氷、光、闇、神の中からランダムで１つ属性を付けた攻撃。 フェンリルが最も多く使う技。人狼とサイボーグとアンデッドなら効果は無いが、引っ掻かれると10%の確率で人狼にされる。人狼にされるとフェンリルを倒すまで解除されない。そして人狼になると体を自由に動かすことができなくなる。 フェンリルの牙 モーション-少し後ろに下がった後、素早く噛みつく 貫通属性に火、風、氷、光、闇、神の中からランダムで１つ属性を付けた攻撃。 フェンリルが2番目に多く使う技。人狼とサイボーグとアンデッドなら効果は無いが、噛みつかれると10%の確率で人狼にされる。人狼にされるとフェンリルを倒すまで解除されない。そして人狼になると体を自由に動かすことができなくなる。 神狼の突進 モーション-相手から大きく距離を取り、全身の毛を逆立てて突進する 打撃属性と貫通属性での攻撃。大きく距離を取った時点で回避に専念すれば避けられる。 子を呼ぶ遠吠え モーション-首を下げ2秒間ほど停止し、首を上げ左右に振り叫ぶ 強い狼か強かった狼の霊を10体呼び出し攻撃させる。 フェンリルは狼の事を気にせずに攻撃してくるので、うまくフェンリルの攻撃を狼に当てよう。 絶望の咆哮 モーション-首を下げ2秒間ほど停止し、首を大きく上げ天に向かって吠える 半径100mにいる生物の魔法を封じる。魔術師プレイヤーは首を下げた時点で耳を塞ごう。 フィンブルの冷たい風 モーション-5秒間首を下げ停止し、首を大きく上げ天に向かって吠える HPが残り5割になると発動する。半径50mの生物に氷属性で継続ダメージを与える。 おそらく霊体でも使えるが、環境に配慮したのか使うことはない。 創造神の神秘 モーション-敵から距離を取り、周囲を回りながら小さく吠える HPが残り2割になると発動する。火、水、風、土、氷、光、闇、神、それぞれの属性の魔法を放つ。 避けることはできない。諦めよう。 攻略に必要なもの 氷耐性を持つ装備。無、火、水、土、光、闇、この中にある属性の魔法が得意なアンデッドの魔法使い。ヘイト取り特化のタンクのサイボーグ。打撃、貫通属性に長けている物理アタッカーのサイボーグ。回復系の道具を積み回避に特化したサイボーグ。人狼は絶対にパーティに入れてはいけない。 これらを用意すれば、あとはタンクにひたすらヘイトを取らせて他で殴るだけだ。 報酬 狼系モンスターに対し攻撃力が10%上昇するスキル、フェンリルの勇士。 全世界から狼をランダムに5匹召喚するスキル、同胞を呼ぶ声。 毛皮は軽装系防具に、爪と牙は武器か攻撃力上昇のアクセサリー、ポーションに使える。 目は暗視のポーション。血液は攻撃力、スピード、HP上昇のポーション。心臓はそのまま食べることで最大HP上昇の効果がある。 性格、過去 ここでは創造神や狩猟神から聞くことができる話を元に剣コロ考察スレで完成した性格と過去を記載する。 数千年前、生き物の発展や絶滅を観察することに飽きた創造神は、自らの無聊を慰めるための動物を創ることを考えた。 初めこそ単純な愛玩動物にすると考えていたが、研究しているうちに楽しくなってしまい狩猟進や植物神、獣の神に協力を頼み最強の獣を創ることとなった。 そして100年後、ついにフェンリルが創られた。フェンリルには創造神、獣の神、戦の神、火の神、風の神、水の神、土の神、氷の神、光の神、闇の神の体毛と爪、歯、創造神の血が入れられ、全ての属性に耐性を得た。それに加え豊かな体毛と、神界の動物ブーム最初の獣の名誉を得た。 その後は創造神の眷族(ペット)として様々な場所に連れられ特に極寒のフィンブルでは創造神と何百年も狩をしていた。 しかし年々強まる自らの暴れたいという本能を抑えられず、ついには自分に会いに来た氷の神を食べてしまう。創造神も食べようと考えたフェンリルだったが、幸か不幸か氷の神の心臓を食べたことで全身が凍ってしまう。 創造神は凍ったフェンリルと食い散らかされた氷の神の体を目にするとすぐさま武具神のもとへ向かい、フェンリルの手を縛るレージング、足を縛るドローミ、口を縛るグレイプニール３つの鎖を作らせた。 鎖を持った創造神は火の神を含めた複数の神と協力し、フェンリルの捕獲を試みた。彼の周りを囲みながら火の神が彼の氷を溶かし、戦の神や槍の神と言った戦闘向きの神が彼を押さえつけた。そして３つの鎖はフェンリルに付けられ、フェンリルもその強さに諦めた…ように見せかけ油断させ、押さえつける手が離れた瞬間渾身の力で鎖を壊す。グリプニールは壊れなかったがレージングとドローミが壊れてしまい、手足が自由になってしまった。 戦の神などを除く神が呆気に取られるのを心の中で嘲笑しフェンリルは人界への門を抜け深い森の中に隠れた。そしてへトリスの山の溶岩でグレイプニールを溶かし、人を人狼に変化させ狩りをさせるなど人界を満喫していた。 だが1000年後、人界の不浄な空気と弱い生物に嫌気がさして狩猟神の庭に住みつく。狩猟神は困惑し狩ろうとしたが創造神が止めた。創造神は時々彼の体毛に癒され、共に狩をしたかったのだ。そのためこのまま庭に住ませ世話をするよう命じフェンリルを彼の眷属という扱いにした。 それからのフェンリルは人狼を作り観察したり狩猟神とじゃれあったり神が創った生物と戦ったりと、楽しい日々を過ごしていた。
種族	混ざり神
主な出現場所	狩猟神の庭

主な出現場所の増やし方(pc)
"主な出現場所"を右クリック→行→行を下に挿入
もう一回主な出現場所を右クリック→セル→下に結合

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ドロップアイテム
ドロップアイテム名	確率
フェンリルの毛皮	100%
フェンリルの爪	100%
フェンリルの牙	100%
フェンリルの目	100%
フェンリルの血液	100%
フェンリルの心臓	100%

ドロップアイテムの増やし方(pc)
"ドロップアイテム名を入力"を右クリック→行→行を下に挿入

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ステータス
HP	MP	攻撃力	防御力	経験値
S	A	SS	A	S

属性効果
無	火	水	風	土	氷	光	闇	神
×0.50	×0.50	×0.50	×0.25	×0.50	×0.25	×0.50	×0.50	×0.25

※×2.00　×1.50×　1.00　×0.50　×0.00　←この中からコピペして属性効果に記入してください。