組織 － コロンビア教団

コロンビア教団

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ーーーーゲーム内よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー はるか昔より存在する宗教団体。謎に包まれており、地域によって様々な噂があるため入手した情報が本物であるかも分からない。 だが、昔は大規模な勧誘を行なっており、数千人の信者がいたが信者の選別などの原因により現在は35人ほどしかいない。宗教団体の中では最も穏やかである。さまざまな魔法の情報を集めている。コロンビアからの脱出を目的としているなどの噂は共通している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 連続サブクエスト・コロンビアからの脱出に登場する宗教団体。 信者は作戦を立てる絵描き、装備や設備を作る画材屋、調査と戦闘をおこなう写真家の３つに分かれている。 教祖はシーロ・イッチッチという者であり、非常に戦闘能力が高い。                   ネタバレ注意 上位者の目という能力を生まれつき得たシーロ・イッチッチによって作られた宗教団体。 まず上位者の目という目について語る前に上位者について語る必要がある。 上位者は上位の次元に存在する者、例えば二次元の世界の上位者というのは三次元の人間を指す。 上位者の目は上位者が必ず持つ目であり、それを偶然手に入れてしまったのがシーロ・イッチッチである。 シーロは生まれつき上位者の目を持ち、生まれてすぐこの世界が創作である事を知り、自分たちの生活、生命は上位者の手の中にあることを知り発狂した。 その後も上位者の目によりシーロの人格は歪んで行き、シーロはある１つのアイデアを得る。 それはシーロ自身が上位者になるということだ。上位者になればもうこの次元の上位者に怯えることはない。 普段なら上位者になったとしてもまたその上位者がいることは理解するはずだった、だがシーロはもはやこの世界に耐えられなかった。 上位者になるにはまず上位者がどういうものかより詳しく知る必要がある。上位者がどういう存在か、まず下位の次元を好きに操る事ができる。そして下位の次元の全てを知ることができる(できるだけでするのは別のようだ)上位者の命令は下位の世界にとって絶対でありどんな矛盾があろうと下位の世界の法則を変える。その3つが上位者の特徴だと考えた。 次は上位者の目を使い、上位者の攻略さいとと言うものを覗いてみた。これにはこの世界……剣の魔拳のコロンビアの世界のさまざまな情報が載っており、シーロが注目したのは魔法の情報だった。 魔法は魔力を使った不思議な力であると……。この不思議な力というのを使えば、現在の次元から脱出することができるのではないか？ そう考えたシーロの行動は早い。コロンビア教団というものを作り、様々な信者を集め、全国へ送り出し全ての魔法の情報を集めるよう命令した。 その後何百年という年を魔法によって生き、信者の勧誘を止め魔法の情報の収集に全力を尽くすこととなる。 そしてついに、時間を操る魔法というのを見つけた。この魔法を手に入れ、空間の魔法を手に入れられれば、上の次元に行くことができるはずだ…

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