クエスト － 腐った町の終焉

腐った町の終焉

受注場所	腐った町ベルモア
受注人物	ギャングの内の誰かか国連捜査官
受注条件	激戦の前触れをクリア
種別	サブクエスト
説明	ついに始まった大戦争、生き残るのはどこの組織か
報	50000G＋α

詳細情報

倉庫に物資をすべて運び終えた主人公は、来るべきギャングの全面戦争に備えていた

 

まず全組織から話を聞きながら、倉庫の場所へ向かう

全組織が一度に出くわし、銃撃戦になるイベントの後、全面戦争開始

 

ここで主人公は、どこの組織に手を貸すかを選ぶことが出来るが

どこを選んでも、主人公が味方した組織が勝利することとなる

ありとあらゆる敵を殲滅し、雨霰と降り注ぐ銃弾の雨を抜けて

敵のボス全員を打ち取るとクエストクリア

 

ギャングの内のどれかに手を貸した場合、クスリの利権をすべて手に入れたのみならず

賭博に武器に売春に、すべて手に入ったギャング組織はもはや止まらず、腐った町ベルモアはより深く暗雲が立ち込める

ことになる、市場には公然と麻薬や強力な重火器が売られ、もはや違法でもなんでもなくなった賭博で儲けた金で女と遊び惚ける社会のクズ共が見られることだろう。

主人公はそんな腐った町と組織の最も強力な武器として厚遇されることとなり、裏社会では知る人ぞ知る伝説となる。

（ゲーム的にはブラックマーケットの値段が三割減、取り扱われるアイテムのレア度が二つほど上がる

町の住人からの通称が『伝説のギャング』になる）

 

警察に手を貸した場合、すべての資金源は浄化され、残党も警官隊により続々と投獄されていく

警察・判事・看守・処刑人はこれから数日は眠れない日が続くはずである

腐った町ベルモアは最早腐ってはおらず、完全に浄化されてはいないとはいえ

残った搾りかすの裏社会の住人も退散することだろう。

主人公はそんな町の救世主となる。

（町の清浄化、盗賊が居なくなり、商業地域として健全化していく、通常の不動産業を行う上で襲撃イベントがなくなり

不動産がやりやすくなる、主人公の通称が『救世主』になる）

 

 

全ての組織を倒した場合、頭領をすべて自分の手にかけた主人公は、闇の利権をどさくさ紛れに手にし

裏社会のドンとしてやっていく事となる、反対勢力は当然星の数ほどあったが、それらを物理的に黙らせるだけの戦力と権力が今の主人公にはある、やがて反対勢力のほとんどは川に沈められ、腐った町の闇の全ては主人公の手の内となった。

町を歩けば誰もが跪いて許しを乞い、警察ですら目の前を歩く彼を逮捕するどころか媚びへつらう。

町角にある麻薬も、重火器も、女も、賭け事も全て主人公（あなた）の思いのままだ。

 

 

そんな主人公のことを後世の住民たちはこう呼んだ『魔王』と

（町を自分の手にする、賭博・麻薬・売春・武器の稼ぎが全て手に入る、主人公の通称が『魔王』になる）