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プロファイル
基礎情報
【コードネーム】エイヤフィヤトラ
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】リターニア
【誕生日】10月18日
【種族】キャプリニー
【身長】153cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】欠落
【戦術立案】普通
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】卓越
個人履歴
火山学者であり、天災トランスポーター。近年はいくつもの火山ドキュメンタリーの撮影に参加し、火山に関連する書籍の執筆出版に携わった。現在はロドスで治療を続ける傍ら、必要に応じて天災研究を含めた各種の活動に携わっている。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】11%
難聴及び視力低下の症状が現れる頻度が上昇している。
【血液中源石密度】0.59u/L
病状コントロールのおかげもあり、血液中源石密度に著しい上昇はなかった。
「ケラー先生……各項目の数値はほとんど上がっていません、本当です!今回のフィールドワークを遅らせるわけには……本当ですよ!信じてくださいっ!」
第一資料
今回の旅行から戻ったエイヤフィヤトラは、オペレーターたちに自分が見てきたことをのんびりと語り終えた。彼女の口から語られる火山の石には、どれも興味深い豆知識が補足されている。例えば、穴が多い火山石は水に落とすと浮かぶうえに、音を出せるものもあるのだとか。そして、黒曜石の分布はマグマの活動と深く関係しており、石に秘められた輝きには別の意味が込められているそうだ。
また、その場にいたオペレーターたちはとあることに気付いた。これまで彼女の聴力のこともあり、あまりスムーズではなかったエイヤフィヤトラとの会話が、今ではかなり流暢なものになっているのだ。自分の病状が快方に向かっているのだと勘違いした皆に対して、エイヤフィヤトラはいつものように笑いながら、少しだけ自慢気な口ぶりで説明してくれた。聴力が低下し続けているため、今では静かで落ち着いた環境に加え、補聴器の助けを借りなければ相手の言葉をはっきり聞き取れないのだと。そして会話がスムーズになったのは、読唇術を習得したおかげなのだと。
「実は補聴器が助けてくれる部分はごくわずかなんです。今は基本的に、補聴器の力を借りつつ唇を読むことでみなさんが何を話しているのかを判断しています。でも意識して観察しなければ、全然気付かないでしょう?」
「聴力のことを打ち明けると、相手の態度がぎこちなくなることがあるんです。私は特別扱いをされたいわけでも、可哀そうだと思われたいわけでもありません。ただ今のように普通に話ができればいいんです。」
だが少しだけ懸念点がある。エイヤフィヤトラが何もない空間に向かって話しかけたり、時々怒ったりしている姿を目撃したと、時折医療部に報告しに来るオペレーターがいるのだ。直接声をかける勇気はないが、皆エイヤフィヤトラの病状が何かしらの方面で進行しているのではないかと心配しているようだ……
第二資料
大多数の人は「獣主」という概念を認識していない。人間との接触や交流において、彼らのほとんどは奇妙な外見の人間か、世の理を逸した一種の支配者として扱われる。また、獣主が見せる自然的特性もテラに現存する生物と大きな違いがある。近日ロドスで発生している数々の怪異現象に関して、推測では獣■■■■■■(該当部分は大量のひづめの跡によって文字が掠れて読めなくなっている)
――■■■■(該当部分に再び大量のひづめの跡)
「私がまた荒野で迷子になっちゃったせいでみんな大パニックだったって、スカイフレア先輩が言ってたんです。しかもさっきまでどれだけ探しても見つからなかったのに、急に傍に現れたから余計にびっくりしたって。だけど私はピンクのもふもふした小さい生き物が道案内してくれたおかげで、みんなと合流できたんです!私の本だって噛みついてたんだから本当ですよ!」
「ピンクのもふもふした小さい生き物?それなら最近ギターを弾いてる時によく見かけるわ!あの子たち、なかなか音楽のセンスあるのよ。激しい風の中で演奏していた時だって、あたしと一緒に嵐に立ち向って……魂を輝かせていたの!――ギターの弦を食べないでくれたらもっと嬉しいけどね。」
「はいは~い、通りま~す。ハガネガニたちのお散歩の時間だよ。ちょっと前まで太り気味だったんだけど、最近は新しいお友達ができたみたいで、一緒に遊ぶのが楽しいのか、いつの間にか標準体重に戻ってたんだ!ハサミにこのピンクの毛玉がついてたんだけど、誰のペットか知らない?」
――ロドス食堂音声記録
警告
今年九月に起きた教材と備蓄食品消失事件に次ぎ、教官チームは十月の点検において、規律を乱す下記の事象を発見した。
アーツで遊戯室の備品を操り、宙に浮かばせたり縦横無尽に飛び回す。授業のために用意されたアイスクリームの材料が忽然と消える。許可された時間外にデッキでスケートボードに乗り、教官が来ると素早く姿を隠す。
これらの行為に心当たりのある者は、速やかに教官室まで謝罪しに来るように。そして今後は規律を遵守し、二度と同じことを繰り返さないように。
――ジュナー
俺の限定版レコードを返しやがれ!
――■■■■■(壁に残った謎のペンギンの足跡)
数日後、増え続けていく「謎のピンクの影」事件に対して、ついにエイヤフィヤトラは実験室から出て、神出鬼没な生物たちが引き起こしたトラブルの対応に、ただでさえ余裕のない時間と精力を割く羽目になった。迷惑をかけたところを一箇所ずつ回って謝罪をし、姿の見えないイタズラ生物の撫で方を教えてくれた。
だが彼女がこの状況を少し楽しんでいるように見えたのは、恐らく気のせいではないだろう。
第三資料
カーン先輩へ
先輩にはとても感謝しています。
先輩の助けがなければ、こんな恵まれた環境で治療を受けることはできなかったでしょう。ここ数年、私はずっと火山のフィールドワークで結果を出すことに執着していました。火山学者として、両親の研究を受け継いだ娘として、これは自分が果たさねばならない人生の目標だと思っていたんです。先輩が何度も手紙で止めてくださったのに、一度も聞き入れようとしませんでした。心配をかけてしまって、本当にごめんなさい。
先輩がずっと当時の真相を突き止めようとしていたことも、私が深く入り込まないようにいつも守ってくれていたことも知っています。先輩の心遣いと辛抱強さがなければ、当時の真相を私が知ることも叶わなかったでしょう。滅多にない休暇に出たことで、ずっと自分を突き動かしていた焦燥感は少しは落ち着いていたかもしれません。ですが、焦燥感そのものから解放されたのは、カーン先輩が努力の末にもたらしてくれた真相があったから、そしてケラー先生が最後にすべてを打ち明けてくれたからです。
先輩、もう少ししたら、リターニアへ会いに行きます。昔、お母さんから聞かされたことがあるんです。先輩は時々実験で起きたミスのせいで落ち込んでしまうことがあって、両親がケーキを持って実験室まで慰めに行かなければいけないんだって……これだけは伝えさせてください。不慮の事故は私たちに止められるものではありません。私たちにできるのは、目の前の価値ある時間を無駄にしないことだけです。お訪ねした際には、先輩が穏やかな心で両親との面白い思い出を語ってくれることを願っています。
――アデル
アデルへ
ずっと悩んでいたが、結局こうしてペンを取り君にこの手紙をしたためることにした。アデル、私は君という存在にとても感謝している、このことをどうか知っていてほしい。
私はずっと前に、もう二度と火山には登らないと決めていた。この博物館が、マグナとカティアに対する最後の記念となるはずだった。
博物館とシエスタ火山の仕事に参加するよう君にオファーを出したのは、業務上において必要だったからに過ぎない。この仕事が終われば、火山関連の研究や仕事から完全に引退するつもりでいたのだ。君はマグナとカティアの子だ。私は君にもカーンの詰問にも向き合うことなんてできない。もしあの日、君の両親を引き留めていれば、二人は火砕流に巻き込まれることも命を落とすこともなかったのではないかと、ずっと考えてしまうのだ。だけど、まさか君が一度も私を疑ったことも恨んだこともなかったとは思いもしなかった。
すまない、アデル。今まで君に厳しく接してきたのは、君の両親との記憶をうっかり思い出してしまうのではないか怖かったからだ。君の両親との思い出はすべて、私の重荷へと変わってしまっていたんだ。だが君がいてくれたおかげで、私はもう一度その思い出を口にし、楽しかったエピソードとして君に共有することができるようになった。
君の返事を心待ちにしながら、次回のフィールドワークの準備を進めるとしよう。
――ケラー
第四資料
エイヤフィヤトラは戻って来るなり、自身がロドスに保管していた各種資料の整理に取り掛かった。ケラー女史と共に参加する予定の科学研究プロジェクトの準備の一環として、これらの資料をシエスタのヴォルケーノミュージアムへ送るためである。
両親が残した研究プロジェクトを完成させようと、ここ数年エイヤフィヤトラはどんどん頻繁に、そしてより近い距離で火山と接触するようになっていった。これは間違いなく彼女の健康を損なう恐れがあり、我々の彼女への懸念の一つだ。医療部オペレーターは日頃から彼女にフィールドワークへの参加を控えるよう説得を試みているが、彼女はただ、幼い頃に聞いたという物語を語ってくれるだけだった――ある科学者は重い病で寝たきりになっても、最後の気力を振り絞り研究を続け、最終的には一つの結果を得たと同時に、永遠の眠りについた、という内容のものだった。
そしてエイヤフィヤトラは我々にこんな質問を投げかけた――もしあなたがこの物語に登場する科学者なら、命尽きるその瞬間まで高みへ挑み続けますか?それとも衰弱した病人らしく、家族と最期のひと時を穏やかに過ごすのでしょうか?
我々は答えることができなかった。だが、恐らくエイヤフィヤトラにとってこれは二者択一ではなく、両立できるものなのだろう。火山研究で大きな成果を得た者たちと比べれば、エイヤフィヤトラはまだ若すぎる。この大地には百年もしくはそれ以上に生きられる種族がいる。一方、命が一瞬で燃え尽きる者もいる。だが、命の価値はその長さで決まるものではない。エイヤフィヤトラが整理し宿舎から運び出された数々の資料と論文を見た我々は、これこそが命の厚みなのだと感嘆せずにはいられなかった。しかもその厚みは今もなおどんどん増していっているのだ。
「私たちの足元にあるこの大地には、あまりにも多くの秘密が隠されています。どれだけちっぽけで地味な石ころであっても、それは一番お年を召したサヴラの方よりも、百倍も千倍も長い歳月を過ごしてきています。」
「幾重にも連なる岩層の下には、永久に動き続ける灼熱の溶岩帯が存在しています。岩層は互いに押し合い、目には見えないほどゆっくりとしたスピードで移動しています。もしかしたら、海はかつて高い山だったのかもしれない。今私たちが踏みしめている大地もまた、かつては雲に届いてたのかもしれない。そんな大胆な推測を頭に思い浮かべたこともありました。はるか遠い昔、空を眺め海底を目にした大地が、幾千幾万キロも離れていた仲間とようやく巡り合えた時、それは最も輝かしい灼熱の光を放つのです。」
「その過程で、私の両親は空を見上げ、一体何が大地の血液を湧き立たせているのか、その答えに考えを巡らせました。私はそんな二人の背中を追いかけ、二人が残した足跡をたどりながら、大地に答えを求めることにしたのです。そして、後世の人々はやがて今の私たちが残した足跡を踏みしめ、さらに先へと進み続けるでしょう。」
「これが私たちの命が持つ意義なのです。」
――エイヤフィヤトラが火山ドキュメンタリー『一歩、また一歩』のために書いた冒頭ナレーション原稿
昇進記録
エイヤフィヤトラ先輩は体調が優れないようですが、それでもウナ火山に登ると言って聞きません。
助手である私たちは、誰一人説得できませんでした……
山を半分登った辺りで既に、私たちの合図にも気付けなかったほどに体力が消耗していて、危うく気を失うところだった……データの変動具合を見る限り、ウナ火山は近頃活性化してきており、観測に値する状態であることは十分理解できます。だけど、こんな風に自分の体調を無視して火山に向かうのは、以前先輩が教えてくれたフィールドワークの基本原則に明らかに反しています。
先輩のことが心配だったから、私たちはここまでずっとついてきたんです。
村の住民たちはどうやらエイヤフィヤトラ先輩とは親しい仲のようです。態勢を整えるために、私たちは山の麓で短い休憩を取ることにしました。今思えば、この時にもう一度先輩を引き留めるべきでした……
……
やっとの思いで山頂に到着したのに、先輩が最初に取った行動はデータの採取ではありませんでした。
小さな穴を掘ると、そこに……石ころを一つ埋めたのです。
何かが生えてくるのでしょうか?
それと先輩は道中ずっと、二つの花の冠を大切に持っていました。転びそうになった時でさえ自分よりもそれらを庇っていたくらいでした。でもさっき、その二つの花の冠が急に空に舞い上がり、そのまま飛んで行ってしまいました。ああ、もったいない!風は吹いてなかったはずなのにどうして……
でも先輩はなぜか嬉しそうな顔をしていたような……?
ボイス
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---|---|
秘書任命 |
先輩、こちらの資料をお探しですか?個人的にはまだ一部理論の説明が不十分なように感じたので、何か閃きがほしいなら、この二つもセットで見るのがおすすめです。私の考えもメモしてあるので、よかったら参考にしてくださいね。 |
会話1 |
ちびめーちゃんは、目の前で火山が噴火した時も私の側を離れませんでしたし、ずっと一緒にいてくれるんです。たまにやんちゃもしますけどね。あっ、ちょっと、ダメだよ、ドクターの頭に乗ったら失礼でしょ!……先輩、見えますか?ここです、右側の……もうちょっと下です。はい、これでちびめーちゃんに触れてますよ。 |
会話2 |
このコートはお母さんが防護服として使っていたものなのですが、ケラー先生によると、ここは溶岩が跳ねてできた焼け跡なんだそうです。もう少しで大怪我しちゃうところだったのに、お母さんは運が良かったって笑ってたとか……もしお母さんと一緒に調査することになったら、私がリードしてあげなきゃダメかもですね。 |
会話3 |
シーッ、先輩、どうぞ。こっそり持ってきちゃいました!さっき「おやつ食べたい」ってつぶやいてましたよね?見てましたよ~。もうかなりの言葉が読唇術でわかっちゃうので、ロドスの諜報員のお姉さんたちよりもすごいかも、なんちゃって。 |
昇進後会話1 |
先輩、また新しい火山が目覚めそうなので、ちょっと準備したらすぐ出ますね。遠くへ……もっと遠くへ行ってみたいんです。私の運が尽きてしまう前に、お父さんやお母さんみたいに綺麗なアクセサリーで着飾って、たくさん熱い溶岩に触れてみようって思って。 |
昇進後会話2 |
先輩、私、数日後にリターニアでの発表会とドキュメンタリーの試写会に参加する予定なんです。私たちの研究は火山に興味を持っている一般の方にとっては難しすぎるので、こういうイベントでたくさんの人に火山の美しさを感じてもらえたらって……そんな日が来るといいなって思ってます。 |
信頼上昇後会話1 |
ここ最近、フロストリーフはよくムースの読書会に参加してるみたいですし、プロヴァンスお姉さんとアーススピリット先輩は相変わらず大地を奔走していて、私もそれに負けじと新しい火山に挑戦し続けています。先輩、昔ムースは人見知りで全然話せない子でしたし、フロストリーフはいつも独りぼっちだったんですよ。それが今では……ほんとによかったです。 |
信頼上昇後会話2 |
フフッ、カーン先輩からの手紙が届いたんです。私とケラー先生が防護措置も取らずに硫酸の湖でボートに乗ったから、すっごく怒ってるって。私の両親も昔同じことをやらかしたそうなんですが、当時私はまだ産まれてませんでしたし、ケラー先生も同行させてもらえなかったらしいので、今回は私たち二人で挑戦しちゃいました! |
信頼上昇後会話3 |
あっ、先輩、補聴器の電池交換中なので、ちょっと待ってください……えっ?それって……先輩、そんなことしなくても、私は唇が読めるって忘れちゃいましたか?それに――こうして、こうして、指をこうしないと正しい意味になりませんよ。先輩がさっきやっていた手話は「火山に押しつぶされた」って意味になっちゃいますから。 |
放置 |
ふぅ……こうしていれば、補聴器がなくたって……先輩の息の音が聴こえる…… |
入職会話 |
先輩、ただいま戻りました~。こちらはみなさんへのお土産です。この後ケルシー先生とアーミヤさんにもお届けします。今回のシエスタ火山の噴火で、たくさんデータとサンプルが採れたので、先輩も一緒に見ませんか? |
経験値上昇 |
火山の活動はどれも一瞬の出来事なので、カメラで記録しておかないと細かな部分を見逃しちゃうんですよね。 |
昇進Ⅰ |
私たちのドキュメンタリーが注目されてる?よかった~。ここ数年のフィールドワークでは、私たちの判断を疑って住民の避難にリソースを費やすまでもないと考える政府に出会ってばかりだったので、ずっと別の角度から何かできればいいなと思ってたんです。 |
昇進Ⅱ |
先輩、言いたいことが顔に出ちゃってますよ。でも、私はフィールドワークを苦しいものじゃなくて楽しいものだと思ってるんです。小さな楽しみの一つに、溶岩の上で目玉焼きなんてのがあるんですが、先輩はきっと未経験ですよね。でも私はぜーんぶ経験済みなんですから! |
編成 |
出発前にみんなで溶岩ケーキを食べませんか。お母さんがやってたゲン担ぎなんです。 |
隊長任命 |
火山の実地調査はかなりの危険が伴うので、みなさん私の指示に従ってくださいね。 |
作戦準備 |
みなさん、もう一度防護装備の確認をお願いします。溶岩と安全な距離を保って、体調の報告は怠らないようにしてください。 |
戦闘開始 |
ふぅ、ふぅ……火山さん、お願いだから大人しくしててね。貴重なサンプルをちょっと採らせてもらうだけだから、まだ怒らないでね。 |
選択時1 |
これで前回取り損ねたデータも補完できそうです。 |
選択時2 |
先輩、どうかご心配なく。これでも先輩よりもうんとたくさん火山に登ってきてますから。 |
配置1 |
火山の煙や粉塵には大量の源石粒子が含まれるので、長居は避けましょう。 |
配置2 |
源石鉱脈を載せた溶岩には、絶対に近づかないでくださいね。 |
作戦中1 |
命を攫う石よ、融けてしまえ…… |
作戦中2 |
灰燼は生命を育み、新葉を芽吹かせ、穢れを濯ぐもの。 |
作戦中3 |
去るべき灰塵は、私が送り出します。 |
作戦中4 |
大地を這う溶岩よ、どうか穏やかに。 |
高難度作戦クリア |
また一歩大地の真実に近づきましたね、先輩。 |
★3で戦闘終了 |
百年経っても、きっと誰かがこの火山に目を向けているはずですよね。彼らの歩みは私たちの足跡に重なって、火山灰に埋もれた種はもっと美しい花を咲かせるんです…… |
★2以下戦闘終了 |
演算とデータに問題はなかったのに、どうして……あれ、何かが溶岩の上を滑っていったような……? |
作戦失敗 |
ふぅ……良かった。火山はまだそこまで私を連れ去りたいわけじゃなさそうです。 |
基地配属 |
先輩、こないだ約束した資料です~。 |
タッチ1 |
こんな重い足音くらい、私でもとっくに聞こえてますよ。 |
信頼タッチ |
プッ……覚えの早い先輩のことですし、間違った手話で笑わせようとしてるのはすぐわかりますよ! |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
先輩、山脈と地溝帯の断層線は、今日も私たちの足下でゆっくりと動いているんです。つまり、私たちは知らないうちに、行きたい火山に少しずつ近づいているんですよ。 |
逆理演算
未実装
コーデ
デフォルト(昇進0)
エイヤフィヤトラが火山観測時に着ていた防護服。
母のジャケットが身の丈に合うようになった今、彼女にとって過去はもはや重荷ではなく、力の源になっていた。
デフォルト(昇進2)
防護服についた無数の焦げ跡は心配してくれる母の声を想起させた。
過去から届けられた温もりが、エイヤフィヤトラを包み込み、人生という山を共に登ってくれる。
モジュール
未実装
印
純燼エイヤフィヤトラの潜在能力強化に用いられる。
小さくて軽い火山石。水に投げ入れるとクルクルと回転しながら、シュワシュワと気泡を放つ音が微かに聞こえる。これこそが生命の歌である。
指名券採用
時間の歩みに追いつくには、足をもっと速めなければいけない。
火山学者・エイヤフィヤトラ、「命」という名の高き山を登る。
紹介文
省略
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