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プロファイル
基礎情報
【コードネーム】アーススピリット
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】リターニア王国
【誕生日】4月5日
【種族】キャプリニー
【身長】161cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】優秀
個人履歴
アーススピリット、地質学者。環境評価、戦場分析、地形利用などの仕事において、ロドスの空白を埋めた。
現在はロドスの補助オペレーターを務めながら、地質調査、天災早期警戒などの天災トランスポーターの業務も提供している。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】14%
アーススピリットの体には視認可能な結晶が見られる。右腕に病巣あり。
【血液中源石密度】0.31u/L
感染は中期にあるが、まだ抑制可能な状態にある。
第一資料
アーススピリットの仕事熱心さは周知されている。石の研究に没頭すると、彼女の世界は石一色になる。噂によれば、ランチのメニューを赤土にすり替えられても彼女は気づかず、定時になるまで仕事で頭いっぱいだ。全ての努力が報われ、かなりの研究成果を手に入れた彼女だが、定時退勤は必ず守るルールだ。
定時退勤は良好な勤務・休憩サイクルや素晴らしい人生を意味するのだ。感染者かつ研究者である彼女でも、このルールは譲れないものだ。彼女の勤勉さとプロ意識は全て人生プランに基づくもので、それが覆されることを彼女は決して許さない。
無論彼女に残業を強いる場合もあるかもしれないが、対価として高額の残業代を支払うほか、しばらく白い目を向けられることも確実だろう。
しかし仕事中のアーススピリットの集中する横顔と真面目な姿勢を見ると、確かに彼女は最もプロ意識の高いオペレーターの一人と気づくだろう。
第二資料
地質学者として、アーススピリットは学生時代から石の研究に深い興味を持っている。彼女の説明によれば、異なる年代や成分の土への研究は、人類の大地の歴史と経歴への理解の助けとなる(「大地」という言葉に触れると、彼女は少なくとも四つ以上の言語で説明した)。石の研究はまさにこの専門に踏み入れる最初の、そして最も重要な一歩という。
アーススピリットの得意分野はフィールドワーク。異なる種類の土と石の成分、分布や形成する歴史を熟知し、土地が人間に与える危害もよく理解している。しかしこれらの知識を戦闘に運用する日が来るなんて、彼女は思いもよらなかった。
第三資料
アーススピリットが感染者になるきっかけは、ある日の源石サンプリングに関するフィールドワークだった。しかし自分が感染者になったことに、彼女は興味を示さなかった。感染によって今以上に源石や他の石に近づけることはなく、逆に仕事に支障をきたしているからだ。自身の病気に構う暇が全くない彼女は、治療方針を提供してくれるロドスには全面の信頼を寄せている。
研究経費が不足しているため、彼女はフィールドワークの合間に、近くの村や町の天災調査と早期予防に協力している。これによって、彼女は天災トランスポーターも兼任している(本人はただの副業と主張しているが、人々がこちらの業務めがけて助けを求めてくるため彼女はかなり困惑している)。
天災トランスポーターの中で、アーススピリットと比較的に親交があるのはプロヴァンス(ロドスではオペレーターを務めるプロヴァンスは天災トランスポーターとしても機能している)。また同族の後輩である火山学者のエイヤフィヤトラに対して、彼女は仕事中にいつも気にかけている。
第四資料
アーススピリットによると、彼女のアーツユニットに付いている源石は、よく耳元に囁いてくる。最初は意味不明の騒音にすぎなかったが、彼女がロドスに入ってから、この音を少しずつ識別できるようになってきた。
この感覚を彼女は不快に思うが、特注品のアーツユニットであり、リターニア流のアーツを放つと同時に音波で地質調査する機能も兼ね備えるため、ほかの製品に替えることは到底できなかった。結果彼女は、この囁きを生活と仕事の一部として受け入れるしかなかった。
この音はアーススピリットにしか聞こえず、ほかの人からの意見はまだ届いていない。鉱石病に強化されたストレスによる疲労性耳鳴りとして対処することを勧める。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
ドクター、注文の通り、源石とそれ以外の鉱石を選別したわ。ほかに何か仕事はないかしら? |
会話1 |
鉱石病は面倒な病ね。ケルシーからもアレはダメ、コレはダメと言われるし。寿命が縮む?いいえ、それはそこまで重要ではないわ。 |
会話2 |
音叉?これは杖よ。もちろん武器にもなるし、地質調査用の道具でもあるわ。とっても便利なのよ。 |
会話3 |
もしロドスに出会わなかったら、私はまだ地質調査員をやってたのかも……いいえ、たぶん私はもう、この世にはいないわね。 |
昇進後会話1 |
えっ?目の下にクマ?やだ、やっぱり……。 |
昇進後会話2 |
私の後ろにいるやつ?これはね……いや、説明すると長くなるから、また今度、時間があるときにでもね。 |
信頼上昇後会話1 |
石の中には、話しかけてくるものもあるのよ。ずっとぶつぶつ言ってるから、近くに置くと眠れないぐらいなの。……冗談?これが冗談を言ってる顔に見えるかしら? |
信頼上昇後会話2 |
プロヴァンスは相変わらず無神経ね。あのままの調子だと、いずれは私のように重篤感染者になってしまうわ。あなた達からもしっかり言っておいてもらえないかしら。 |
信頼上昇後会話3 |
これ!これよ!ドクター!見て……この断層面、少なくとも三十五万年以上の堆積と地殻圧縮がないとできないはず!素晴らしいわ……。ドクター、これで私の学説に異論を唱えてきた連中の鼻を明かせるわ。 |
放置 |
ねぇドクター……あらあら。働きすぎたのかしら。 |
入職会話 |
アーススピリット、地質学者兼術師オペレーターとして、着任させていただくわ。規定の勤務時間は8時間、残業代は別に払ってもらうわよ。 |
経験値上昇 |
ふーん……学会の資料か何かかしら? |
昇進Ⅰ |
研究のやり方も、絶えず向上させていかないとね。 |
昇進Ⅱ |
悪いけど、昇進しても昇給してもらえないのなら、これ以上の仕事はしないわよ。 |
編成 |
わかったわ。 |
隊長任命 |
どんな厳しい環境にも耐えられるチームだといいわね。 |
作戦準備 |
安心して。すぐに戻るわ。 |
戦闘開始 |
これ以上、源石の濫用を許すわけにはいかないわ。 |
選択時1 |
ええ。 |
選択時2 |
作戦は? |
配置1 |
準備完了。 |
配置2 |
敵はどこ? |
作戦中1 |
埋もれろ! |
作戦中2 |
大地の力を…… |
作戦中3 |
ここまでよ! |
作戦中4 |
そこに立つべきじゃなかったわね! |
高難度作戦クリア |
彼らの行い、災害の発生を早めるだけだわ――。 |
★3で戦闘終了 |
すべての敵を排除したわ。 |
★2以下戦闘終了 |
今回の勝利、悪くないわ、ドクター。 |
作戦失敗 |
なんてことなの……。 |
基地配属 |
研究環境としては、悪くないわ。 |
タッチ1 |
うぐ……。 |
信頼タッチ |
この鉱石……私に?本当にいいの……?だってこれ、貴重なものよ? |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
ドクター、仕事よ。 |
逆理演算
三人の戦線 / チェルノボーグ・破壊後
アーススピリットはこれまで何度も自らに十分なアーツの素質がないと強調している。だが、彼女は自らの知識とアーツ理論を融合させ、適切な場所で発動することによって地面を流砂化させ、敵の移動を妨げることができる。
ドクター、手練のバウンティハンターであるスカジさんとともに、アーススピリットさんをサポートし手ごわい敵を撃退してください。
時間をかけすぎると、彼女に残業時間として計上されてしまいますので素早くお願いします!
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
モジュール
ORIGINAL / アーススピリットの記章
アーススピリットは敵の牽制に秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては補助オペレーターとして区分し、緩速師の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
DEC-Y / 確認待ちの申請書
支払内容:
バイクの修理、及び音楽プレイヤー搭載の費用
申請理由:
バイクが故障したのでその修理を行うついでに、音楽プレイヤーを搭載して乗り心地を向上させようと考えております。ご確認のほど何卒よろしくお願いいたします。
エンジニア部からの参考意見:
バイクはフェルナンド第二世代のサイドカー付きオートバイクで、四皇会戦よりも前に生産された骨董品のようです。車体の点検を担当したグレイパウさんによると、あまりにも古いものであるためパーツを探すのは困難を極めるとのことでした。安全面からも、これほどの旧式バイクは路上ではなく博物館に飾っておくのが一番かと思われます。グレイパウさんからアーススピリットさんに同様の説明を行いましたが、あのバイクはかつての師であるバッハマン教授の遺品であり、大切なものであるためどうしても対応してほしいとのことでした。大学時代のアーススピリットさんは石の入ったケースを抱えてあのバイクのサイドカーに乗り、バッハマン教授とのフィールドワークに精を出したそうで、卒業祝いとして教授からバイクを託され、その際とある約束を言いつけられたそうです。バッハマン教授亡き今となっては、あのバイクだけがその約束を彼女に思い起こさせるものらしく、かなり愛着があるようです。アーススピリットさんは休暇中もよくあのバイクで外出しており、空いたサイドカーには様々な石や他のトランスポーターを乗せています。
エンジニア部における結論:
アーススピリットさんの所属部署は、その特殊性故にドクターが直属の上司となりますので、本申請はドクターに移管させていただきます。
支払内容:
音叉のサプレッサー取り付け費用
申請理由:
鉱石病のせいか、あの音が以前にも増して耳に響くようになりました。音叉にサプレッサーを取り付けて軽減できればと思います。
医療部からの参考意見:
アーススピリットさんの鉱石病が悪化していることは事実です。しかし、彼女の語る「音」に関しては我々には聞こえていません。検査の結果、彼女の鉱石病悪化の原因は、無意識にアーツを使い続けてしまっていることと関係しているようです。
エンジニア部からの参考意見:
アーススピリットさんの音叉は、彼女の師がリターニアで特注したものです。ロドスで出力を制限する調整を行うには、それ相応の技術が必要となります。
エンジニア部における結論:
アーススピリットさんの所属部署は、その特殊性故にドクターが直属の上司となりますので、本申請はドクターに移管させていただきます。
休暇申請:帰省
申請期間:4月1日から4月8日
申請日:2月24日
申請者:グラシエール・ヴェーゲナー
申請内容:
長い間家に戻っていないので、リターニアに近づく時期に一度戻れればと思います。
人事部における結論:
許可します。彼女は直近の外勤任務にて不審者よる襲撃を受け負傷したため、現在医療ポッドで治療中となりますが、改めて本人に確認したところ申請期間に調整は不要とのことでした。また、今回の帰省にはプロヴァンスさんとエイヤフィヤトラさんも同行予定です。ただし、プロヴァンスさんの休暇申請に関しては、本人が外勤任務により本艦に戻っていないため、まだ申請待ちとなります。
※アーススピリットさんの所属部署は、その特殊性故にドクターが直属の上司となりますので、本申請はドクターに移管させていただきます。
印
アーススピリットの潜在能力強化に用いられる。
風変わりな形の小さな鉱石。耳を寄せると、何かの液体が流れているようなささやかな音が聞こえてくる。
指名券採用
彼女がまた変な声を聴いたって?
ロドス補助オペレーター・アーススピリット、勤務時間中に頼もしい戦場支援を行う。
紹介文
省略
登場ストーリー
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