ロボット屋敷の怪人/マグナXの最后

ページ名:ロボット屋敷の怪人_マグナXの最后

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更新日:2026/06/27 Sat 21:42:24NEW!
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鉄人28号 マグナx


※推奨BGM:「鉄人28号(モノクロ版)インストゥルメンタル」

―――さてみなさん。


鉄人との決戦の末、海の中にその姿を消してしまったマグナX。


次から次へと悪者たちに操られ、悪事を働く哀れなロボット――


マグナX!!


このままでは大変なことになります。


このピンチに、鉄人と正太郎はどのような活躍を見せるのでしょうか?


来週は『ロボット屋敷の怪人』をお送りします!


是非ご期待ください!!


概要

『鉄人28号』第2期 第5話「ロボット屋敷の怪人」、第6話「マグナXの最期」は、
宇宙ロボット・マグナXと狂気の科学者クリップ博士を中心に展開する2話完結の大事件編。
夜の港町に現れた浮浪者が残した一冊のノート。
そこには――


「マグナX操縦暗号」


が記されていた。


そのノートが、山奥の怪しい屋敷に住む
狂気の科学者・クリップ博士 の手に渡った瞬間、
静かだった世界は再び混乱へと沈んでいく。


博士の屋敷には、
“出来損ない”と捨てられたロボットたちが並び、
その奥で博士は狂気の笑みを浮かべる。


クリップ博士「わしは世界の建物を片っ端から叩き壊すのじゃ!!」


正太郎と村雨は、
ノート奪還のため命がけの潜入を開始。


そして――
修理されたマグナXが再び姿を現し、
大阪城、テレビ塔を破壊しながら東京へ迫る。


最終決戦の舞台は、
東京タワー上空。


鉄人とマグナXの宿命の対決が、
いま始まろうとしていた。

◆ 登 場 人 物 ◆


金田正太郎

「村雨さん、本拠地を叩けばクリップ博士は必ず僕たちに挑戦してきますよ」


ノートの謎を追い、
村雨と共にロボット屋敷へ潜入する少年探偵。


偽ノートに騙されても、
大阪が破壊されても、
彼は決して諦めない。


「博士……あなたのロボットは、哀れなだけだった……」


最後に彼が選んだのは“破壊”ではなく“救済”だった。


村雨健次

「気をつけろ正太郎……この屋敷、ただの屋敷じゃねぇ」


正太郎の頼れる相棒。
潜入・逃走・情報収集のすべてをこなす“影のプロ”。


博士の車に潜り込み、
天井裏からノートの隠し場所を探り当てるなど、
第5・6話では特に活躍が目立つ。


「あの爺さん、ただの変人じゃねぇ……何か隠してやがる」


大塚署長

「なんというロボットだ……銃撃がまったく効かん!」


マグナXの破壊行為に震えながらも、
市民を守るため最前線に立つ署長。


大阪城・テレビ塔が破壊される報告を受け、
その表情は絶望に染まる。


「鉄人28号は何をしているのだ!?」


しかし、正太郎と鉄人を信じ、
最後まで戦い続ける“現場の象徴”。


敷島博士

「正太郎くん……これが“音波分割光線”だ!」


マグナXの弱点を見抜き、
勝利の鍵となる新兵器を完成させる天才科学者。


「マグナXは“声”で動いているのだよ!」


博士の冷静な分析がなければ、
東京タワー決戦で鉄人は敗れていた。


「正太郎くん、もし私の考えが違っていたら……残念だが鉄人は負けるかもしれない」


その判断力は、
まさに“知の英雄”と呼ぶにふさわしい。


クリップ博士

「マグナXこそ、わしが求めていた“完全なロボット”よ!!」


山奥のロボット屋敷に住む狂気の科学者。
世界の建造物を破壊するという
理解不能な“夢”に取り憑かれている。


「自由の女神も……ピサの斜塔も……全部叩き壊してやるわ!!」


マグナXを修理し、
大阪城・テレビ塔を破壊させ、
ついには東京タワーを狙う。


しかし鉄人に敗れ、
屋敷の爆発とともに最期を迎える。


その狂気は、
マグナXの“哀れさ”を際立たせる対比となった。


リボン王国の大使

クリップ博士のロボットを買い取ろうと現れるが、
博士の狂気を前にして次第に強硬手段へ。


「博士! あのロボットを三台……いや、一台でも譲っていただければ!」


しかし博士に翻弄され、
偽ノートを掴まされるなど、
物語を混沌へ導く存在となる。


「あのノートは……インチキだったのか!?」


彼らの暗躍が、
正太郎たちの行動をさらに複雑にしていく。


あらすじ

ロボット屋敷の怪人


夜の酒場。
浮浪者がふらりと現れ、ノートと交換に酒を飲もうとしている。
見かねた一人の紳士が一杯おごると、浮浪者はノートを置いていく。


「旦那……これを……」


そのノートは、
マグナXを操る暗号だった。


ロボットのこととなると酒場とは一転して気難しくなる紳士の名はクリップ博士。
ノートを手にした博士の狂気が動き出す。


博士「わしのロボットは全部出来損ないじゃ……だがな……」

博士「マグナXこそ、わしの夢を叶える完全なロボットよ!!」


東京タワー前で謎の外国人に拉致されようとしていたクリップ博士を助けたものの、その言動が気になった正太郎と村雨は屋敷へ潜入。


村雨「正太郎、天井裏だ! 奴らに見つかるぞ!」


地下には、
博士が造り捨てたロボットたちが不気味に並んでいた。


博士「世界の建物を片っ端から叩き壊すのじゃ!!」


狂気の目的が明かされる。


◆ 登 場 メ カ ◆


鉄人28号

「ウオォォォォン……!」


クリップ博士のロボット群が警官隊を蹴散らす中、飛び立つ鉄人。


警官隊「鉄人だ!鉄人28号が来たぞ!!」


第5・6話では、鉄人は
“マグナXの胸部光線を受けても倒れない耐久力” を見せつける。


博士の屋敷を急襲した際には、
次々とロボットを破壊しながら進むその姿に、
警官隊も思わず息を呑む。


そして最終決戦――東京タワー上空。


博士「今だ鉄人! 光線を浴びせるんだ!!」


敷島博士の新兵器・音波分割光線を装備し、
マグナXの電子頭脳を混乱させる。


「行けっ鉄人!!」


鉄人はただの“力のロボット”ではなく、
科学と操縦者の判断が融合した“戦術ロボット” として描かれる。


マグナX

「X-009! X-009! 」


第2期1話で宇宙から来て以来、悪人にばかり拾われる“哀れなロボット”。
しかしその性能は、鉄人と互角以上。
飛行能力、胸部光線、高度な電子頭脳、音声コードによる遠隔操縦。
第5話ではようやく頭部への攻撃で電子頭脳の一部にダメージを受けるが、すぐに修理が可能な程度の配線の故障に留まった。
クリップ博士の声に反応し、命令どおりに破壊を続ける。

「X-035、X-035!」


第6話では大阪城・テレビ塔を破壊し、
大塚署長を震え上がらせる。


大塚署長「なんというロボットだ……銃撃がまったく効かん!」


東京タワー決戦では鉄人と互角に戦い、
クリップ博士の助手をしてこう言わしめる。


助手「鉄人と五分に戦えるとは……素晴らしいロボットですぞ!」


しかし――
音波分割光線により電子頭脳が混乱。


マグナX「……エラー……指令……不能……」


最後は鉄人に撃墜されるが、
破壊されず宇宙へ帰されるという、
シリーズでも異例の“救済”を受ける。


クリップ博士のロボット群

博士の屋敷の地下に並ぶ、
“出来損ない”と呼ばれたロボットたち。


博士はリボン王国の購入依頼を突っぱねる。


博士「わしはもっと完全なものを作っておるんじゃ!」


助手たちが屋敷防衛のため起動させるが、
鉄人の前には歯が立たない。


村雨「正太郎! こいつら、まだ来るぞ!」


飛行型ロボットも含め、
屋敷のロボットは次々と破壊されていく。


博士が帰宅したとき、
残骸を見て呟く。


博士「鉄人も二度と動けないようにしてやる、時間は明日の正午だわかったな」


この瞬間、博士の狂気は決定的な破滅へ向かう。


音波分割光線

オレンジ中尉の様子を観察していた正太郎の報告から
マグナXの電子頭脳が“声の音波”で動いていることを見抜いた敷島博士。


博士「マグナXは……指令の“声”で動いているのだよ!」


その弱点を突くために開発したのが、
音波分割光線。


博士「これで……マグナXの電子頭脳を混乱させられる!」


東京タワー決戦で鉄人が発射し、
マグナXは指令を受け取れなくなる。


博士「音波を分割すれば……やつは動けん!」


この兵器こそ、
鉄人が勝利するための“決定打”となった。


―――さてみなさん。


悪い科学者クリップ博士との決戦です。


彼の作ったロボット達が、群れをなして攻め寄せてきます。


そしてマグナXの秘密を探る正太郎達の前に、ますます危険が迫ってくるのです。


さぁ、いよいよ鉄人28号とマグナXとの決戦の時がやって来ました!


来週は『マグナXの最后』をお送りします!


是非ご期待下さい!!


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鉄人28号 マグナx


マグナXの最后


博士はマグナXを修理し、
大阪城・テレビ塔を破壊させる。


大塚署長「なんというロボットだ……銃撃がまったく効かん!」


一方正太郎は村雨と共にロボット屋敷へ潜入。リボン王国の大使とノートの争奪戦を演じる。


しかし署長からマグナX出現の報せを受ける。
奪ったノートは偽物だった。


村雨「あのノートはインチキだったんだよ」

正太郎「まんまと騙されましたね!」

村雨「うん、するとあのノートを奪った連中は

正太郎「もしかしてこのあいだクリップ博士を襲った連中の仲間じゃないかと思うんですが

村雨「きっとそうに違いない


敷島博士はついに完成させる。


博士「これが……音波分割光線だ!」



正午。
マグナXが東京タワー上空に現れる。


正太郎「鉄人! あいつを止めるんだ!!」


音波分割光線がマグナXの電子頭脳を狂わせる。


マグナX「……X……エラー……指令……不能……」


鉄人の拳が炸裂し、マグナXは墜落する。



屋敷に逃げ込んだ博士を、警官隊が包囲する。


警官隊「クリップ博士、観念するんだ!もう逃げられんぞ!」


そして屋敷は爆発し、博士は消えた。



電子頭脳と熱線銃を外されたマグナXは、
もはやただの抜け殻。


敷島博士「宇宙から来たロボットだ。宇宙へ返してやろう」


ロケットに乗せられ、
マグナXは静かに宇宙へ帰っていく。


さてみなさん、多くの悪事を働き人々を苦しめたクリップ博士は、遂に滅びてしまったのです。


そして遊星ロボット・マグナXは、正太郎達の計らいで、故郷である宇宙へとその姿を消してしまったのです。


久しぶりの平和――しかし、それも束の間。


深夜、宝石商を襲った怪しい人影と奇っ怪なロボット……


その犯人を追って、鉄人と正太郎はいかなる活躍をするのでしょうか!


来週は『クレーン・ロボット出現』をお送りします!


是非追記・修正下さい!

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