登録日：2022/10/16 Sun 10:11:40
更新日：2024/06/27 Thu 10:42:14NEW!
所要時間：約 16 分で読めるというお話
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鬼 戦隊怪人 ヒトツ鬼 スーパー戦隊 センタイギア 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 戦隊悪役 秀逸なデザイン 篠原保 第三勢力 文字化け ヒトツ鬼ング 悲しみを退治してゆく 歴代戦隊に対するディスペクト if 巨大戦力 今週の怪人 巨大化 巨大怪人 ある意味邪悪の王 僕がいなければドンオニタイジンにはなれない!
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蟾ｨ螟ｧ蛹
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ヒトツ鬼ングとは、暴太郎戦隊ドンブラザーズに登場する敵キャラの1つ。
今作の巨大戦担当である。
概要
戦隊モチーフのアバタロウギアを取り込んでいるヒトツ鬼が倒された直後にそのパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる巨大な怪物。
巨大な黒いボディの胸に凶悪な鬼面があり、モチーフになった戦隊の巨大ロボとメカを歪めた兜を被った鬼のような姿。
倒されたヒトツ鬼の周囲を警告音と共に三角形を形作るようにテープラインが展開。その中心でヒトツ鬼が噴き上がる紫の火柱に包まれながら脳人レイヤーに移行しヒトツ鬼ングが出現を果たす。
出現すると脳人レイヤー上に電脳空間のような固有のバトルフィールドが形成されて天上に浮かび上がり、そこで破壊活動を開始する。
そちらでビルなどの構造物を破壊すると現実世界にもフィードバックされ被害が生じてしまうが、ドンブラザーズ側は何を破壊しても現実世界には影響しない様子。短期的に見ると、ヒトツ鬼ングにせずに消滅させてしまう脳人のやり方の方が人間社会には良いのでは？という意見も一部ある*1
一覧
ドン1話〜10話
※一覧
- 騎士竜鬼ング
銅メダル銀メダル金メダル……銅メダル銀メダル金メダル！
身長：50.5m
体重：2070.5t
スキン：三騎士の甲冑
ドロップ：リュウソウジャーギア
ドン1話に登場。
倒された騎士竜鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な騎士竜モデルのヒトツ鬼ング。
詳細はエピソード項目を参照。
- 烈車鬼ング
ガアァァァッ！！
全長：452.0m
体重：18532.0t
スキン：蒸気機関車（9両編成）
ドロップ：トッキュウジャーギア
ドン2話に登場。
倒された烈車鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な烈車モデルのヒトツ鬼ング。
レッドレッシャーを歪めたようなスキン「蒸気機関車（9両編成）」を纏った非人型のヒトツ鬼ング。
錆びついた色合いとステンドグラスを散りばめたデザインで、先頭車両からは禍々しい4本指の機械の腕が生えた単眼の蒸気機関車の怪物そのものである。
車両の内部からレインボーの光を放ち、脳人レイヤーを線路で走行する「特急運行」のスキルを得意とする。
そして線路外の障害物は指差し確認し、「ダークライナービーム」で破壊することができる。
出現後は脳人レイヤー上に線路やトンネル状の異空間を作り出しながら高速で走り回っており、そこにエンヤライドンに乗ってやって来たドンモモタロウと並走しながらの戦闘を繰り広げる。
体当たりやダークライナービームで激しい攻撃を仕掛けるも、エンヤライドンの機動性に翻弄された末にドンゼンカイオーへの合体を許してしまう。
そのまま馬乗りにされるもなんとか振り落として再び襲い掛かろうとするが、ドンレッグバスターでの牽制を受けて怯んだところでレールを切断され、
脱線して動けなくなったところに「ドン・ゼンカイクラッシュ」でとどめを刺された。
モチーフはおそらくレッドレッシャー、超超トッキュウダイオー、クライナーの複合。
- 警察鬼ング
死刑！死刑！死刑！
身長：50.8m
体重：2082.8t
スキン：グッドなパトカー
ドロップ：パトレンジャーギア
ドン5話に登場。
倒された警察鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な警察モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は個別項目を参照。
- 地球鬼ング
ウオォォォーーッ！
身長：51.1m
体重：2095.1t
スキン：マックス火山
ドロップ：ファイブマンギア
ドン7話に登場。
倒された地球鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な地球モデルのヒトツ鬼ング。
マックスマグマを歪めたようなスキン「マックス火山」を纏っている。
頭部は噴火してマグマを溢れさせる火山のような形状で、両腕の装甲も同様にマグマを思わせるオレンジ色になっている。
また初めて胸の鬼の貌の色が変わったヒトツ鬼ングで、青みがかった色になっている。
頭部から相手のいる[[ゾーン>銀帝軍ゾーン]]目がけて噴火する、危険度MAXの「マグマスキル」を得意とする。
怒ると煙をあげながら全身をどんどんヒートアップさせて相手を燃やし尽くす。
巨大化するとすぐに駆けつけてきたドンゼンカイオーと交戦を開始。
頭部からマグマ弾を連射して攻勢をかけるも、アバターシールドで難なく弾かれてしまった上そのままタックルを食らい大きく吹き飛ばされる。
それでも負けじと体から煙を噴き上げてマグマを撃ち続けるが、ドンレッグバスターの冷凍弾を頭部に食らいそれも止められてしまう。
しっかりと礼儀を教え込まれた末に、「ドン・ゼンカイクラッシュ」を受けて爆散した。
モチーフはマックスマグマ。
だが、オリジナルを素直に踏襲したデザインの他のヒトツ鬼ングに比べると「マグマ」という言葉のイメージや地球そのものをモチーフに含むためか火山のイメージを盛り込んだアレンジが多くなっている。
ドン11話〜20話
※一覧
- 宇宙鬼ング
ファイアー！サイバー！ファイバー！ダイバー！ギャラクシーッ!！
全長：51.9m
体重：2127.9t
スキン：星座オールスター
ドロップ：キュウレンジャーギア
ドン12話に登場。
倒された宇宙鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な宇宙モデルのヒトツ鬼ング。
キュウレンオーを歪めたようなスキン「星座オールスター」を纏っている。
額に赤い球を咥えた鬼瓦のような獅子の顔を装備しており、腕には黄色とオレンジ色の玉が付いた手甲が、足には黒色と青色の玉が付いた脛当てを身に着けている。
そして出現した際はなぜか振り付け変更前のキュータマダンシングを踊っているのが特徴。
騎士竜鬼ングと同じ武器を振り回して激しい九連攻撃で銀河レベル級に攻め立てる「ギャラクシースキル」を得意とする。
更に脳人レイヤーに高さ999mの「タマゲタワー」を出現させ相手を窮地に追い込んで急戦することも可能。
だがドンオニタイジンの圧倒的かつ多彩な攻撃の前には一方的に翻弄されあえなく撃破された。
モチーフはキュウレンオー。
上記の通りヒトツ鬼ングで唯一素体にパーツが追加された。
巨大化時の掛け声は恐らくかの有名な『肉フェスのハム太郎コール』が元ネタと思われる。
- 獣電鬼ング
モット構エェーッ!！
全長：50.6m
体重：2074.6t
スキン：強き竜のキング
ドロップ：キョウリュウジャーギア
ドン13話に登場。
倒された獣電鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な獣電モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は房子の項目を参照。
- 高速鬼ング
モット強クゥゥゥ!！
全長：50.6m
体重：2074.6t
スキン：ターボ改造車
ドロップ：ターボレンジャーギア
ドン14話に登場。
倒された高速鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な高速モデルのヒトツ鬼ング。
ターボロボを歪めたようなスキン「ターボ改造車」を纏っている。
外観は赤と青をメインとした大砲のような頭部造形を持ち、黄色の手甲と赤い足甲を身に着けている。
出現時にはターボロボを彷彿とさせる逆手持ちを披露していた。
両足に形成したホイールで脳人レイヤーをダダッとダッシュする「高速走行」のスキルを得意とする。
更に無謀な「百速シフトチェンジ」で更にスピードアップし、相手をあっという間にクラッシュさせる。
両脚のホイールを展開して脳人レイヤー内を爆走しながらドンオニタイジンとの剣戟の撃ち合いを繰り広げたが、流石に空中戦には対応できず空を飛んだドンオニタイジンの攻撃の前に呆気なく倒された。
倒されると「ターボレンジャーギア」をドロップする。
モチーフはターボロボ…というよりはVターボバズーカの要素が強め。
道路の信号っぽいデザインなどからスーパーターボロボっぽくも見える。
- 恐竜鬼ング
ウゥゥゥゥゥゥ……!！
全長：52.1m
体重：2136.1t
スキン：ティラノザウルス
ドロップ：ジュウレンジャーギア
ドン16話に登場。
倒された恐竜鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な恐竜モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は個別項目を参照。
- 鳥人鬼ング
アオォォ〜〜ッ！！
全長：52.3m
体重：2144.3t
スキン：身軽なガルーダ
ドロップ：ジェットマンギア
ドン17話に登場。
倒された鳥人鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な鳥人モデルのヒトツ鬼ング。
詳細はエピソード項目を参照。
- 炎神鬼ング
ウアアア…ウアアアッ…！
全長：52.0m
体重：2132.7t
スキン：チューンナップエンジン
ドロップ：ゴーオンジャーギア
ドン19話に登場。
炎神鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって誕生した、巨大な炎神モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は個別項目を参照。
- 五星鬼ング
アチョーッ！
身長：52.4m
体重：2148.4t
スキン：弁髪武人
ドロップ：ダイレンジャーギア
ドン20話に登場。
倒された五星鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な五星モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は個別項目を参照。
ドン21話〜30話
※一覧
- 電磁鬼ング
面白イ話ヲォーッ！
身長：52.4m
体重：2148.4t
スキン：ギャラクシーメカ
ドロップ：メガレンジャーギア
ドン22話に登場。
倒された電磁鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な電磁モデルのヒトツ鬼ング。
ヒトツ鬼ングの体に電磁鬼の頭部*2が融合したスキン「ギャラクシーメカ」を纏っている。
戦闘では剣を電子化させ鞭のようにして激しく打ちつける、伸縮自在の「ウィップスキル」を得意とする。
また両腕のナックルをねじれた軌跡で勢いよく発射して敵を粉砕する。
怒涛の攻撃をドンオニタイジンに躱されてしまい、唐突に出した新技目力ビームを撃ち込んだ勢いままに「一騎桃千・ドンブラパラダイス」で一刀両断された。
倒されると「メガレンジャーギア」をドロップする。
元ネタはギャラクシーメガ。
ギャラクシーメガの「サーベル電磁ムチ」やスーパーギャラクシーメガの「スーパーギャラクシーナックル」を彷彿とさせる技が印象的。
- 獣拳鬼ング
モット静ケサヲォーッ！
身長：51.3m
体重：2103.3t
スキン：過激な闘者
ドロップ：ゲキレンジャーギア
ドン23話に登場。
倒された獣拳鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる巨大な獣拳モデルのヒトツ鬼ング。
詳細はエピソード項目を参照。
- 忍者鬼ング
グハハハハハハーッ！
身長：51.0m
体重：2091.0t
スキン：青二才ニンジャ
ドロップ：カクレンジャーギア
ドン24話に登場。
倒された忍者鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な忍者モデルのヒトツ鬼ング。
ニンジャマンを歪めたようなスキン「青二才ニンジャ」を纏っている。
将軍のような無敵の剣さばきで重傷を与える、秘剣の「ソードスキル」を得意とする。
ドロンと姿を消して攻撃を回避し、突風ブレスの巨大忍法で相手を吹き飛ばすことができるなど忍者らしいトリッキーな戦いを繰り出し、その隙に虎龍攻神に刀を突き立て勝ち誇り余裕の笑いを見せる。が、「トラドラ奥義 虎抜けの術」でドンロボボルトが分離、背後から猛撃を受け「炎虎龍々ジロウ‘sハリケーン」で撃破された。
倒されると「カクレンジャーギア」をドロップする。
モチーフはおそらくニンジャマンの変身態サムライマンや獣将ファイター。
- 大鬼ング
フーン！フーン！！
身長：51.7m
体重：2119.7t
スキン：リボン競技
ドロップ：ゴーグルファイブギア
ドン25話に登場。
倒された大鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な大モデルのヒトツ鬼ング。
ゴーグルロボを歪めたようなスキン「リボン競技」を纏っている。
ピンク色の新体操用リボン「グルグルリボン」で相手の武器を絡めとってバトルをストップさせる、驚異の「新体操スキル」を得意とする。
戦いでは曲芸のようにリボンを高速回転させ、相手の攻撃を弾き返すことが可能である。
軽快なリボン捌きで虎龍攻神から熱烈貫戟を奪い捨てるが、脳人レイヤーのブロックを回し始め、その回転率を挑発。
見事に挑発に乗り華麗なリボン捌きを見せるも、当然ただ隙を作っただけで熱烈貫戟を奪還され、ブロックを「ドラゴン奥義 賽の目斬り」で細切れにしリボンを破壊。攻防手段がなくなった所で倒された。
倒されると「ゴーグルファイブギア」をドロップする。
モチーフはゴーグルロボ。頭部形状が類似している。
- 魔法鬼ング
炎ノエレメントォー！
身長：52.7m
体重：2160.7t
スキン：魔神の王
ドロップ：マジレンジャーギア
ドン27話に登場。
倒された魔法鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な魔法モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は大野稔の項目を参照。
- 科学鬼ング
爆発！
身長：50.7m
体重：2078.7t
スキン：爆発グランドスラム
ドロップ：ダイナマンギア
ドン28話に登場。
倒された科学鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な科学モデルのヒトツ鬼ング。
ダイナロボを歪めたようなスキン「爆発グランドスラム」を纏っている。
脳人レイヤー上を5色に爆撃してダイナミックに戦闘する、「ダイナマイトスキル」を得意とする。
そして両手の「科学拳」を稲妻のごとく突き出し、超重力パワーで自在に爆発を起こすことができる。「爆発爆発うるさいですね！」
呉越同舟合体で完成したトラドラオニタイジンの敵ではなく、「キジンスピア・豪傑突き」に吹っ飛ばされた上に「ドラゴンキングダムアロー」に撃ち抜かれ、必殺技の「超重力稲妻落とし」を繰り出す前に「天下桃一・ドンブラファンタジア」にフルボッコされて呆気なく倒された。
倒されると「ダイナマンギア」をドロップする。
モチーフはダイナロボ及びダイジュピター。
- 爆竜鬼ング
グオォォォォォーッ！
身長：52.5m
体重：2152.5t
スキン：ティラノサウルス
ドロップ：アバレンジャーギア
ドン29話に登場。
倒された爆竜鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な爆竜モデルのヒトツ鬼ング。
詳細はエピソード項目を参照。
- 超新星鬼ング
ウォォォーーッ！
身長：52.2m
体重：2150.9t
スキン：プリズム大恒星
ドロップ：フラッシュマンギア
ドン30話に登場。
倒された超新星鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な超新星モデルのヒトツ鬼ング。
ヒトツ鬼ングの体に超新星鬼の頭部が融合したスキン「プリズム大恒星」を纏っている。
両手を激しくフラッシュさせ頭上に特大のコズモエネルギーを作り出して放つ、「コズミックスキル」を得意とする。
戦闘中は咄嗟にファイティングポーズを構え、複数の敵の攻撃に対応することが可能である。
ただそのコズミックスキルもかき消すとかでもなくぬるっと横に受け流されトラドラオニタイジン極の「銀河桃一・ドンブラファンタジア極」で撃破された。
倒されると「フラッシュマンギア」をドロップする。
モチーフはフラッシュキング。
ドン31話〜40話
※一覧
- 特捜鬼ング
ワオォーン！！
身長：52.3m
体重：2150.7t
スキン：デカい警察犬
ドロップ：デカレンジャーギア
ドン34話に登場。
倒された特捜鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な特捜モデルのヒトツ鬼ング。
詳細はエピソード項目を参照。
- 超獣鬼ング
友ヨ！君タチハ何故…！
身長：52.4m
体重：2150.1t
スキン：生命ディメンション
ドロップ：ライブマンギア
ドン35話に登場。
倒された超獣鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な超獣モデルのヒトツ鬼ング。
ヒトツ鬼ングの体に超獣鬼の頭部が融合したスキン「生命ディメンション」を纏っている。
青春のファイアーを爆発させて合理的に敵を攻撃していく、優れた「頭脳スキル」を得意とする。
掌から展開する「パームガン」や肘から出てくる「エルボーガン」などの天才的な仕込み武器を使い分けることが可能である。
しかし、上記の攻撃全てをゴールドンシールドで吸収・反射されなす術もなく「不桃不屈・ドンブラユートピア」で貫かれる。
ただ、最後には知りたがっていた青春が何たるやを知る事ができた為、嬉しそうに爆散していった。
倒されると「ライブマンギア」をドロップする。
スキン名はライブロボの合体コードから。
ただ武装関連はドクター・マゼンダの銃火器が元ネタと、武装頭脳軍ボルトの要素が非常に強い。
- 救急鬼ング
チェンジ！ビクトリーフォーム！！
全長：499.0m
体重：19055.5t
スキン：世紀末ライナー
ドロップ：ゴーゴーファイブギア
ドン36話に登場。
倒された救急鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な救急モデルのヒトツ鬼ング。
ゴーライナーを歪めたようなスキン「世紀末ライナー」を纏っている。
巨大な列車型の怪物で、姿は烈車鬼ングに似ているが錆色の彼方とは一点、黒々とした綺麗な新車の色になり体の側面には差し色が用いられている。またこちらは5両編成。
脳人レイヤー内を荒々しく爆走し、荒々しく方向転換しながらグランドな「ライナービーム」で敵を追い詰める、ハザード級の「緊急運行スキル」を得意とする。
その他、4足歩行形態「ビクトリーフォーム」にチェンジすると、線路外にいる敵に流星のごとく襲い掛かり大大混乱を巻き起こす。
初陣のトラドラオニタイジン極をその巨体と俊敏な動きで互角に戦うも、「銀河桃一・ドンブラファンタジア極」で口部から貫かれた内部から破壊された。
倒されると「ゴーゴーファイブギア」をドロップする。
モチーフはゴーライナーとビートルマーズ。
全体的なフォルムは列車型メカ繋がりで烈車鬼ングの色変え。
- 星獣鬼ング
ギンガノ光ィ！！
全長：52.4m
体重：2150.5t
スキン：超装の光
ドロップ：ギンガマンギア
ドン37話に登場。
倒された星獣鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な星獣モデルのヒトツ鬼ング。
詳細はソノシの項目を参照。
- 邪鬼ング
モット見テェー！
全長：52.1m
体重：2114.7t
スキン：ビッグバンサイボーグ
ドロップ：ジャッカー電撃隊ギア
ドン39話に登場。
倒された邪鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な邪モデルのヒトツ鬼ング。
ヒトツ鬼ングの体に邪鬼の頭部が融合したスキン「ビッグバンサイボーグ」を纏っている。
4種のスートシンボルを司ったコバックビームを放つ、「トランプスキル」を得意とする。
両手の鉄の爪に、核に電気に重力・磁力などのパワーを流し込んで格闘することが可能である。
「コバックビーム」で攻撃を当て、2体のロボの斬撃を防御するなど結構善戦しそうだったが「銀河桃一・ドンブラファンタジア極」でサクッと倒された。ヒトツ鬼時はドン・キラーとドン・キラー・キラーに、ヒトツ鬼ング時はラストのジロウの折り紙に話題を持ってかれた悲しい人
倒されると「ジャッカー電撃隊ギア」をドロップする。
スキン名はビッグワンから。
- 未来鬼ング
OK！OK！OK！
全長：52.6m
体重：2156.6t
スキン：クロノドライバーβ
ドロップ：タイムレンジャーギア
ドン40話に登場。
倒された未来鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な未来モデルのヒトツ鬼ング。
ヒトツ鬼ングの体に未来鬼の頭部が融合したスキン「クロノドライバーβ」を纏っている。
緊急システムを発動し脳人レイヤーの時を戻す、「タイムスリップスキル」を得意とする。
時空を超えたドンオニタイジンと虎龍攻神を、強制的に合体する前へと戻すことができる。
が、ドンロボタロウには効かず、逆にそれを逆手に取られてトラドラオニタイジン極への再合体を許してしまい、そのまま呆気なく倒された。
倒されると「タイムレンジャーギア」をドロップする。
モチーフはタイムロボβ。
ドン41話〜ドン最終話
※一覧
- 秘密鬼ング
怒レバデッカイ噴火山ターイ！
全長：52.7m
体重：2158.8t
スキン：バリバリドリブル
ドロップ：ゴレンジャーギア
ドン42話に登場。
倒された秘密鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な秘密モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は亀田勉の項目を参照。
- 百獣鬼ング
僕ガイナケレバ、ドンオニタイジンニハナレナイ！牙吠！！
身長／52.6m
体重／2145.8t
スキン／牙吠の精霊
ドン45話に登場。
百獣鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な百獣モデルのヒトツ鬼ング。
詳細はエピソード項目及び雉野つよしの項目を参照。
- 電撃鬼ング
身長：52.3m
体重：2122.8t
スキン：超サンダーボルト
ドロップ：チェンジマンギア
- 世界鬼ング
身長：52.8m
体重：2164.8t
スキン：バトルダンサーJ
ドロップ：バトルフィーバーJギア
ウウ〜ッ！無視スルナァ〜ッ！
電撃鬼ング・世界鬼ング共にドン48話に登場。
電撃鬼ングは倒された電撃鬼のパワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な電撃モデルのヒトツ鬼ング。
世界鬼ングは倒された世界鬼パワーが脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な世界モデルのヒトツ鬼ング。
詳細は個別項目を参照。TV本編最後のヒトツ鬼ング。
また、テレビ朝日公式サイトではドン48話のあらすじが公開された際に登場もしていないのに2体のプロフィールが一時的に公開されてしまうというミスがあった。
余談
- 本作はバトルシーンではなく人間ドラマに重きを置いているためか、そもそも戦闘シーンが短い上に巨大化するかは不確定な為、巨大戦の回数が少ない。その上後半になるにつれ巨大戦は(新ロボのお披露目以外)戦闘シーンが2〜3分で終わるほどに短い。それでも登場シーンなどで原作の小ネタを仕込むのは流石と言える。
でも本当に短いので見た目以外書く事無いのは内緒
- スーツは頭部の兜を交換する形で使い回しているが、よく見ると胴体の鬼面や手足の色が違ったりと素体部分も微妙に差異がある。だがドン16話以降からは無理が生じてきたのか、胴体の色変更もなく、頭部をヒトツ鬼のものにする形で使い回すようになった。
予算とネタが厳しくなってたとか言ってはいけない
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霑ｽ險倥?菫ｮ豁｣
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- 冥殿鬼ング
モット追記・修正ヲーーッ！！
倒された冥殿鬼のパワーが脳人レイヤーに脳人レイヤーに積み重なって生まれる、巨大な冥殿モデルのヒトツ鬼ング。
アニヲタWiki(仮)を素早く追記・修正するアニヲタスキルを得意とする。
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▷ コメント欄
- 分割の提案はしていましたか？これなら問題はないと思いますが、ルール上は分割の提案を行なって1週間反対意見がないことを確認してから分割することになっています。 -- 名無しさん (2022-10-16 11:05:27)
- ↑すいません、項目作成相談スレの方で提案されていました。ただ、こういう場合元記事の方のコメント欄でも誘導をかけておいた方がいいと思います。 -- 名無しさん (2022-10-16 11:07:40)
- 分割した者です。ご迷惑をおかけしてすみません。今後はコメント欄でもお知らせします -- 名無しさん (2022-10-16 11:11:37)
- 申請ページでの記事分割提案は禁止事項ですよ -- 名無しさん (2022-11-01 16:03:09)
- 星獣鬼のカラーが全く見えない組み合わせになっていますよ -- 名無しさん (2023-01-29 00:39:03)
- 冥殿鬼ングを倒せば何かしらのギアをドロップする -- 持増仁人 (2023-03-30 07:51:53)
- 冥殿鬼ングを倒せば何かしらセンパイジャー関係のギアをドロップする模様ランダム扱い -- 持増仁人 (2023-03-30 07:55:11)
#comment(striction)
*2 ドーム部分が透明ではなく銀色に塗られているが、これはグリーンバック合成時にうまく合成できなくなるのを防ぐ為だと思われる。ヒトツ鬼も合成シーンは同様の処理をされていた。
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